すべてのおすすめ
夢
のような
人生
だった
と今も思うのです
・
ゲームでは無いが
人生はゲームだと
思うしかない
時もあるんだ
楽しもう
──献杯の酒を飲む夜に
* * *
高校三年生の頃、僕は恋をしていた
あんなにも好きだった娘(こ)に
教室で話しかけることもできず
震えながら・・・告白しようとした
夏 ....
ただ魂の力動のヒビキの響きに
ひっそり潜む呪いの形象たち、
赤々と燃える太陽より来て
生き生き溌剌とした思考直観の掴み取る、
ただ魂の力動のヒビキの響き包まれ貫かれ包み込 ....
原初の苑でヒトがたべた最初の有害物質 林檎
今 やさしくすりおろされて
病むおさなごのくちびるを癒す
有毒の糧の二つ名はなあに?
蜜をひそめ 彼女はうるんだ声でまろやかに笑う。
答は無い
永遠の謎
永遠の
愛を
愛に返す
・
愛に
帰る
愛を
再び
愛する
自称詩人をオクタゴンに入れて
フランシス・ガヌーと闘わせたい
左パンチ一発で
自称詩人の首がもげるところが見たい
ゴキブリ並みの生命力を持つ自称詩人は
首がもげても自称詩を呟いているに
....
荒涼と熱くして
力 流出する
界の上層から
思念の此の原野に
垂直に
男と女
対極が求め愛
官能の
言葉を交わす
ロマン剥けて
踊り明かした暁に
ひび割れる家庭
笑い泣 ....
おはようさん
今日も1日 宜しくね
空に言って
猫に言って
体に言う
朝はいつも
こんな調子
新聞片手に
ぶらぶらしてさ
ムスメのブラを
たたんだり
よくもあきず ....
雨が降り 風が吹き
行き先は まだまだ向こう
足を止める あきらめかける
あなたが 背中を押す
さよならは
最後まで とってて
おはようは
かかさずに 言って
私 あなたじゃな ....
○「言葉の壁」
言葉で
表現できることは
ほんの一部だ
だから
言葉だけで
全部理解してもらおうと思っても
無理なことだ
○「同じもの」
この世に同じものはない
という不思 ....
庭にいるのはだれか。 (エステル記六・四)
妹よ、来て、わたしと寝なさい。 (サムエル記下一三・一一)
箪笥を開けると、
──雨が降つてゐた。
眼を落とすと、 ....
何でも無い思いで
木を見ていた
それから 流れていた
突き当りの川を
ホットケーキの前で
来週の準備をしていた
僕は昔を思い出させられたのだ
カレーを作っていた
あの頃は いつも
肉 ....
床に落ちた鍵には手のひらの切り傷を、コーヒーメーカーは蒸気を吹き上げてる、心臓を病んだ老人の悲鳴のようだ、間接照明のひとつは切れかけている、無音の、ささやかな雷、空気は気象庁が告げたものよりは二、三度 ....
#ながすぎる夢
たくさんためて
あらためて
新たなうたを
うたいます
あなたのために
桐の葉に 雨が降れば
涙なく 声なく
唯一人
流るる窓の滴に心あてなく さまよい出でる
あなたが何処に居ようと
わたしが何処に居ようと
生命だけしか上げるものが ....
「今年の鮎う ちっこおてえ、」
小さい頃から毎年聞かされてきた
親父の秋を告げる声
魚屋の親父だけは
てやんでえ、と言いながら
いまでも娘の帰りを待っている
....
そんなものは信じていないからっぽの樽の影が
言葉のなかに黒々と鎮座して深淵をかかえこんでいる
わたしたちが腰痛を少しでも自由のほうに傾けると
いつのまにか言葉は樽に廃液をつめて腰かけている
....
優しい
闇に
月一輪
聴こえて
魂はふるえる
・
自分
勝手
な
自分
月一輪めぐる
・
月一輪は
地上を
見ている
にこにこほほ笑み
私もにこにこ
あちら向き
こちら向き
淡いピンクのささめきは あなたと私の様
うす曇りな心に 寄せて消えゆく
秋桜のうた
....
ゆうがた、もうそれ以降は日曜日とともつねにある、まだけっして訪れてはいない月曜日、そのすこしばかり先の未来。その未来からの兵士がつねに鋭い監視の目を徐々に光らせてゆく、鉛のように憂鬱な時間帯はもうすで ....
無知な
私を
ゆるしてくれた
あの人の
こころ
・
自分に
つごうのいいこと
ばかりでは
ありません
空の機嫌も
・
認めないか
認めるか。
認めれば
楽 ....
僕らの夜をめぐる熟れた遊星
僕らの夜に降りそそぐ甘やかな流星
僕らはいつか来る終わりを
待ち望む気持ちを
ひそかに淡く抱きながら
今ひとときを寄りそう
銀の小さなフレームの中の
....
○「秋晴れ」
観光は光を観るとかく
観光は天気を楽しむものかもしれない
名所も
悪天候なら
つまらないものになる
天気が良ければ
散歩さえも
すばらしいものになる
このところすばらし ....
評価されるということ、
己が承認欲望超え
表現それ自体あり と、
他者に詩想され受け容れられ初めて在らしめられること、
ソレ このサイトにおけるポイントだから重要なんだ。
開いたままのネバーエンディングストーリーを閉じた日
新卒面談のための歩き方から座る仕草、
表情から目の輝きまで
徹底的に叩き込まれて
やってきたというのに
残念ながら俳優には勝てなかった ....
生きるたびに怖いところがふえていくねって
きみがうつむいて
コーヒーカップをなぞりながら、
震える指で、
伏せたまつげを揺らしながら、
他人の「すみません」に肩を震わせる
「音楽をきいてな ....
しずまりすきとほる
時空の畔に佇み
流れゆく無常
観て居ると
行方知らずのあの方
秋の透明な風に
吹きさらしのまま
駆けて来る 薄明の途を
長く華麗な影を引き連れ
しずまりす ....
山の錦を見上げれば
まなこに落ちる
雪虫は
苦い文字のように
熱く 湧きあがることもなく
違和だけを残し
すすぐ目薬の
青い器に 光が泳ぐ
空の肺を満たす羽虫
大量発生
いのちの数 ....
「今日」
足許が 冷たい
濡れた路面に浸む夜の訪れ
こんな日も
あるのか
早く帰って お風呂にでも入ろう。
....
生きることを
生活を
一生を
大事にしていきたい
母に抱かれ
あやされた
その日の私は
何を思ったか・・・
父の背に
孤独が
見えた日
私は何を感じたか・・・
....
atsuchan69さんの自由詩おすすめリスト
(9874)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
※五行歌_二首「夢のような人生」
-
こしごえ
自由詩
2*
23-11-1
……とある蛙さんへの手紙
-
服部 剛
自由詩
11
23-11-1
詩想29〇ヒビキ(改訂)
-
ひだかた ...
自由詩
3*
23-10-31
戀
-
福岡朔
自由詩
4
23-10-31
※五行歌_二首「愛に返す」
-
こしごえ
自由詩
2+*
23-10-30
フランシス・ガヌー
-
花形新次
自由詩
1
23-10-30
五行歌、踊り明かした暁に(改訂)
-
ひだかた ...
自由詩
4
23-10-30
ウェルカム!
-
ルルカ ...
自由詩
1*
23-10-30
あなたじゃなきゃ
-
ルルカ ...
自由詩
1*
23-10-30
独り言10.30
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
23-10-30
陽の埋葬_
-
田中宏輔
自由詩
11*
23-10-30
日曜日の記憶
-
番田
自由詩
4
23-10-30
彷徨いの計器
-
ホロウ・ ...
自由詩
1*
23-10-29
#ながすぎる夢
-
足立らど ...
自由詩
6
23-10-29
窓辺
-
リリー
自由詩
5*
23-10-29
okaeri.com_11-20
-
AB(な ...
自由詩
2
23-10-29
言葉がてらす魔女の落胤
-
菊西 夕 ...
自由詩
3*
23-10-29
※五行歌_三首「優しい_闇に_月一輪」
-
こしごえ
自由詩
3*
23-10-29
五行歌_(一首)「散歩」
-
リリー
自由詩
5*
23-10-29
進化
-
本田憲嵩
自由詩
4
23-10-29
※五行歌_三首「無知な私を」
-
こしごえ
自由詩
4*
23-10-29
僕らの夜
-
塔野夏子
自由詩
5*
23-10-29
独り言10.29
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
23-10-29
五行歌、現フォにおける評価としてのポイント
-
ひだかた ...
自由詩
6
23-10-28
開いたままの/お題はwill氏即興ゴル開催中
-
足立らど ...
自由詩
5+*
23-10-28
じゃあね、またね
-
這 いず ...
自由詩
5
23-10-28
BEFORE_AND_AFTER_SCIENCE_
-
ひだかた ...
自由詩
3
23-10-28
余韻
-
ただのみ ...
自由詩
2*
23-10-28
初めての五行詩_(二作)
-
リリー
自由詩
8*
23-10-28
Life
-
ルルカ ...
自由詩
6*
23-10-28
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