人を幸せにするのは
自分には荷が重過ぎる
自分の事もできないのに
人の事ができるはずがない。

身の程知らずの大馬鹿者である。
自分にしかできない事をする。
自分の事はきちんとやる。
 ....
地球という言葉が 宇宙の中に点在している気がする
宇宙広しというが 大宇宙には無数の知的生命体が存在し
それぞれの星の人が それぞれの星のそれぞれの文化の言葉で
自分達の天体のこと ....
パチンコでAKBの名を覚え 健康と美容のために早寝する深夜ラジオはいつも録音 銅像にフンを落として海猫帰る 夢日記を書くために眠る 困ったことに出くわした人のことを への人は
八時二十分の人と ひそかに呼んでいる
八時二十分の人と 十時十分の人とは とういう訳か
腐れ縁だ

なぜ 八時二十分の人と言 ....
たんぱくしつは
熱せられて
固まる

夏に固まった
たんぱくしつが
秋にゆっくり冷えていき
やがて
土に還っていく

冬にほどけた
たんぱくしつは
僕との螺旋の約束を
のんび ....
忙しさって
人それぞれだと思うけれど

押しなべて 人生の山谷が同じだよ なんて
称される様に

感じ方も バイオリズムみたいに 
異なるんだよね

例えば 今月は 
後半に 勤務 ....
やまびこは
いつだって待っている

誰かが
自分の方へ
声をくれるのを待っている

やっほーに
どれだけの意味があるのか
ないくてもいいし
もちろんあってもいいのだが
ただ
や ....
重たい鉄兜を被せられた人がいる
気がついた時にはすでにそうだったから
それが自分だと思い込んでいる
ゆらゆら不安定に生きていて
ある日たまたまどちらかに傾くと
それっきり右なら右
左なら左 ....
響き合うことに楽譜は要らなくて夜の舞台で雨が奏でる 僕は子供の頃金太郎飴がすきだった
でも一緒に暮らそうとはおもわなかった

金太郎飴よりは
それぞれ違ったいろいろな飴が
食べたかった

あまり関係はないが古い知り合いの井上さんは
 ....
それはつややかで
長い眠りを経て
化石が光輝く石になるように
半透明のクリスタルのように濡れて
小さな歯茎から芽を出した

そろそろと目覚め始める頃

歯のない人生にさよなら
歯のあ ....
うちらの仲間内で 化粧濃いのって 
居ないよねぇ〜

そんな会話をしていた

誰かは スッピン フリークス
時には キラキラ アイズに フォーリンラヴ

だけどね キラッキラの 世の中 ....
からっぽの溝に鳥が死んでいた

学校の帰り道

それだけでしょんぼり出来た

世界は知らないうちに壊れていた

世界はこころそのものだった


誰彼かまわず挨拶していた

た ....
日の丸がはためく島や鮭颪 閑古鳥もいない  無音 すべらかな曲線の感触を
薬指は覚えている
残り香は闇にほどけて
薄らいでいくというのに

互いのささやかな湿度を
夜ごと貪り合った
決して同じではない温度が
夜ごと擦れ違った

 ....
秋空のした二人の生活がはじまるのですね
おめでとうございます

こけつまろびつ行く二人三脚のような人生もけっこう味のあるものです
ときにふたりの関係が風邪をひくこともあるでしょう
でも長引か ....
感謝を忘れてしまいがちの平らな便り ふけらない思考

のどかなパノラマは それでも進みを輝かす

許されない訳ではなく 忘れても ふと思い出された太陽時計の夕暮れ

薄紅のパノラマは 感謝 ....
秋の野原にたんぽぽなんぞが咲いていると
あれ、もう春だったっけ? とぎょっとします。
いや、冗談じゃなく、最近の忘れっぽさには
少し怖いものを感じていますので。

現フォに投稿させていただい ....
恥かしや 後で見つかる 誤字脱字

本になり 修正できず 涙の日

またやった 読みなおしても 見つからず
あたしゃ
あんたに{ルビ殺=あや}めて欲しい

年とって皺くちゃ婆になって
医者に命を盗られるくらいなら
いっそ
ここで殺しておくれ

女にとって幸せなことは
きれいなうちに 
惚 ....
空に飛ばすもの
紙飛行機
手から与えられた動力だけで
人には真似できないことを
いとも簡単にやってしまう
おまえはいつだって軽いね
たった三秒の空中飛行に
まさか私が希望なんて
重たい ....
小池さんが出てきたのは
キン肉マンだったっけ・・・

ジークなんとかは
ファーストガンダムなんだよね
続く名前が 出てこないけど

などと 考えていると
ずるっ と すすろ ....
夏休み最後の日曜日
娘達を連れて出掛けた『ツタンカーメン展』                          

それまで静かに私の後をついて来ていた下の娘が
王妃の小像の前で時突然口を開い ....
ニッポンのバブル時代が大嫌い俺に良いことなにもなかった よってたかっての虫達が少なくなった頃を見計らって甘い香りを遠慮もなく振り撒いて
誰を誘惑しているのか
ずるい金木犀だ

俺だって 夏からつきまとわれて 迷惑している女の子達がいて

 ....
一流の人と研究した。
NIESで研究した。
間違えだと思ったらすぐ直せ!
統計は正しく使え!

色々声を掛けてもらった。
自分には能力がなかった。
大学院に落ちたときは
君が女だったら ....
芦沢 恵さんのおすすめリスト(5458)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
自分には荷が重過ぎる。- ペポパン ...自由詩9*12-10-13
(仮)- るるりら自由詩10*12-10-13
ぱちんこAKB48- 北大路京 ...川柳512-10-13
- 北大路京 ...短歌412-10-13
海猫帰る- 北大路京 ...俳句512-10-13
夢日記を書くために眠る- 北大路京 ...自由詩612-10-13
『へ_の_人』- るるりら自由詩9*12-10-13
たんぱくしつ- そらの珊 ...自由詩712-10-13
気分の「忙しさ」_- 藤鈴呼自由詩4*12-10-13
やまびこ- そらの珊 ...自由詩10+12-10-13
虚しい夜に描いた詩- ただのみ ...自由詩27*12-10-13
雨の夜- そらの珊 ...短歌812-10-12
金太郎飴- 梅昆布茶自由詩16*12-10-12
野蛮人にお成りなさい- そらの珊 ...自由詩7*12-10-12
キラッキラの世の中- 藤鈴呼自由詩4*12-10-12
少年世界- 吉岡ペペ ...自由詩1812-10-12
鮭颪- 北大路京 ...俳句312-10-11
閑古鳥もいない- 北大路京 ...自由詩5+12-10-11
月の滴る夜- nonya自由詩21*12-10-11
結婚する君に- 梅昆布茶自由詩1612-10-11
忘れた頃に動く太陽時計- 朝焼彩茜 ...自由詩612-10-11
神無月雑感- そらの珊 ...散文(批評 ...4*12-10-11
川柳_【_誤字脱字_】- 泡沫恋歌川柳9*12-10-11
【_情死乞_】- 泡沫恋歌自由詩7*12-10-11
フライト_シュミレーション- そらの珊 ...自由詩11*12-10-11
ラーメン- 藤鈴呼自由詩3*12-10-11
ツタンカーメン展と娘- 夏美かを ...自由詩18*12-10-11
時代- 北大路京 ...短歌412-10-10
星は流れない- ぎへいじ自由詩14+*12-10-10
小さな幸せ- ペポパン ...自由詩5*12-10-10

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182