すべてのおすすめ
君死んでくれないか?
ナイフを持って立ってた
ドブネズミのように
もっと欲しい。

世の中めちゃくちゃ
くだらない漫画読んで
時間をつぶし
ギャグの一つを考える。

ダイエットしに ....
あなたの
ひと言ひと言に
眩暈するんです
月並みでしょうか

やわらかくどこか
秋の落ち葉のような声を
聴くたび
バイオリンの絃のように

わたしは驚きます
そしてそのままのここ ....
かなしみの夜だ
風が湿ってきた
知るために
自転車を出した

灯りの白さに
この町の
貧しさを悟る
ほら

あの遠いビル
オレンジ色の
たいそうなこと

燈されている
ゆ ....
愛する雨 自由を解釈させる雨

掘り下げても 憂鬱になんてさせない 自由を解釈させる

愛する雨

問えない芸術が化けてる細胞の核 

幸い瞬きに 遅いと感じる瞳

愛する雨 物語 ....
今の会社に9年所属している
障害児から始まった
ご飯を食べさせる事ができず
すぐ外された

特攻隊の生き残りのおじいちゃん
フレンチトーストが好きだった
思い出が沢山ある
当時介護のバ ....
たいふういっか

台風一家だと
思い込んでいた頃

台風が去った朝
通学路には
一家が遊んだあとが
残されていた
なぎ倒された空き地の草
折られた柿の枝
おしゃかになった傘
 ....
潜る
深い深い思考の中
深海魚みたいに
やさしい言葉はかんたんにでるのにね
ほら笑ってるそばから
胸がいたい
自分のことが好きですか
深い海のそこから
あたしは泳ぎはじめる
好きです ....
日傘を差した女の影が


歩道の凹凸を滑って行く



            踵を返す青い熱帯魚
            フルートの鋭い閃光
            アイスピックを ....
苦しみを通り越し
恍惚となる
意識が朦朧として
死を覚悟する

思いだけが駆け巡る
世の中が分からなくなり
悲観的になる
色恋はなくなる

体は疲れ果て
モルヒネを打つ
死に水 ....
 
思い出の国に目覚める眠り姫

映画を観たり、キスしたり、

その度、僕の胸はキュッと痛くなる



 
資金集めに
企画
人集めに
場所の確保

会報に
郵送
勉強会
相談

個人的付き合い。
アンケート
説明会
総会


結構大変なんです。
あるところに
猿がいた
檻に閉じ込められ
外に出たかった

いい子にします。
自由をくださいと願った。
散歩に出された。
そして曲芸の練習した

いつも首輪をしていた。
ある日首 ....
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季節はなんて早く
通り過ぎて行くのだろう
もう春だと思ったら
陽の光は力いっぱいの強さで
もう初夏のようだ


季節の風は
確 ....
雨の日に
西瓜をノックすると
入ってます、と声がする

ぽこん

西瓜まるごと持つと
かなりの重量感があるのに
成分はほとんどが水なんだってね
ふうん、そうなんだ
果物を食べると
 ....
僕らは働くよ
ウンコまみれになって
罵声を浴び
狭い風呂場で

赤信号になっても
無視して歩き続ける。
病院では自分の名でないから
注意が必要

上司に怒られて
お嫁さんに怒られ ....
もうどうなってもいい
死んでもいい
もう二度と人を信じるものか
殺してやる。

人が自分を見ている。
彼は殺人者
怪しい人物
目を伏せる。

人は挨拶をする。
心を閉ざしているの ....
友達ができる。
心肺が強くなる。
飯が美味くなる。
睡眠が良くなる。

ストレス解消
メタボ解消
精神の鍛錬
体力増進

仕事の活力
スタイルが良くなる。
生命力の復活
若返 ....
朝の声を小鳥が一番乗りしている
きっと屈託なく啼いている
と信じてみると
ほがらかな朝だ

はにかまないで鏡に向かって
自分を確かめる
大丈夫、かもしれない
程度の信心のままの

 ....
かなしみの陽光の許
ひとり公園のブランコで
揺れるでもなし
揺れないでもなし

あなたは
来ない
約束の
正午

やがて傾きかけた日差しが
わたしをみちびくように
家路を

 ....
小鳥が自由になった
梅雨空にぽっかり穴が開いて
誰からのギフト?
知らない

知らなくってもいい
青が微笑む
聴きたかった歌が
謳歌する、ここ

を懐かしい、と決めつける
それは ....
トラックのエレメントとオイル交換をしてもらう
33万キロも大地をかけぬけた偉大なポンコツだ
いきつけのスタンドの早川さんとちょいしもねたジョークで
あいさつして笑いあう

こんな日常もいいか ....
薫風が行く
あとを追うのは誰
梢にちいさないのち
めぐる季節への
地図を広げている

薫風が行く
あとを追うのはわたし
梢に君をみつけて
初夏を一緒に
深呼吸する

朝の挨拶は ....
突然雨戸が
何語かで話しかける どうしたの、何
小さなビスケットの家の
窓には童話色のカーテン
それじゃ無理

雨戸は不満を述べてノックする
何か起こったの、今から起こるの
小さな庭の ....
臭くて不味かった。
大きな種があった。
胃が痛くなり
腹が痛くなり

息が臭くなり
屁が臭くなる。
げっぷが出る。
もう2度と食べない。

ドリアンはアルコールを飲むのはダメで
 ....
もう老いてい行くのみ
良くなる事はない
段々できなくなる。
元気になる事はできない。

挫折と希望と不安と絶望と
明るい未来はない。
現状を食い止めるのみである。
起死回生を望むが無理 ....
雨の日は
透明傘がいい
値段の気安さがいい
ドームの曲線を
雨が流れていくのを見るのは
誰かが
泣いているのを
見ているようで
そんな後ろめたさもいい
そういえば女優でもないのに
 ....
ランタナのつぶつぶ
少女はコンペイトウ
春夏秋冬 気ままに咲く
甘美の花言葉も知らない ランタナ

ランタナのつぶつぶ
少女は大人のアジサイに
雨季の間 憧れの感情に
無垢のまま 引き ....
雨だって
遠慮しながらふっている
細くなりながら

畑のいきものが
雫にふるえると
その色を濃くしていった

わたしは
その中にあって
ただ肩を濡らしていた

細い雨に
 
俺なんてこんなもんだって思えたら、おめでとう

所詮、俺なんてこんなもんだ

そう、俺だけなら



 
頭のいい人は
腐るほどいる
アイデアが浮かんでも
すでに考えている人がいる
と考えるべきだ

そこにはパッションが必要だ
人を幸せにしたいと言う想い。
自分がいくら辛くても
他人が少 ....
乱太郎さんの自由詩おすすめリスト(7239)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
美しくなりたい- ペポパン ...自由詩4*12-6-22
- もっぷ自由詩512-6-22
午前三時- もっぷ自由詩412-6-22
雨連なる- 朝焼彩茜 ...自由詩15*12-6-21
ホームヘルパー- ペポパン ...自由詩6*12-6-20
台風のあとで- そらの珊 ...自由詩3012-6-20
オチテユク海のそこ- じじ自由詩19*12-6-20
白昼夢- ただのみ ...自由詩25+*12-6-19
DEATH- ペポパン ...自由詩6*12-6-18
眠り姫- 殿上 童自由詩20*12-6-18
団体の長- ペポパン ...自由詩3*12-6-17
猿山- ペポパン ...自由詩3*12-6-17
通り過ぎる春に_/_駅裏の空地で- beebee自由詩25*12-6-16
雨の日に- そらの珊 ...自由詩17*12-6-16
お仕事- ペポパン ...自由詩1*12-6-15
狂気と殺意の中- ペポパン ...自由詩3*12-6-15
スポーツの効能- ペポパン ...自由詩2*12-6-15
六月の朝のスケッチ- もっぷ自由詩912-6-15
ゆめ- もっぷ自由詩512-6-15
記すべき日- もっぷ自由詩312-6-14
古書店- 梅昆布茶自由詩20*12-6-14
実在の憧憬- もっぷ自由詩912-6-13
雨戸のうちそと- 木原東子自由詩17+*12-6-13
ドリアンを食べた- ペポパン ...自由詩5*12-6-13
年と共に- ペポパン ...自由詩3*12-6-13
雨の日は- そらの珊 ...自由詩1912-6-12
ランタナとアジサイ- 朝焼彩茜 ...自由詩12*12-6-12
細雨- 朧月自由詩312-6-12
俺なんて- 殿上 童自由詩20*12-6-11
愛と言う名の殺人- ペポパン ...自由詩6*12-6-11

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