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部屋の明かりを消しても
真っ暗にはならないんだね。
夜たちからは、もうとっくに
ほんとうの夜なんて
消え去ってしまったみたい。
街灯の光がカーテンを透かし
....
きらきらしたゆめの中で、あなたたちはいつも輝いている。
どんなに苦しくても、どんなに辛くても、
あなたたちはいつでも、輝いている。
どうしたらあなたたちみたいにな ....
悲しい小船をこいでゆこうよ
涙の海を渡ってこの船はどこへいくのかな
明かりも見えない海に浮かんで
揺られる心はからっぽだ
この手も足も動くけど
船からでられはしないから
泳ぐ魚に尋ねても ....
踏切
仮に待たされたと考えて
横切っていく貨物列車の裏側には
「さよなら」さえも存在しない
元々は一方的に出来合いとして扱われていたのだから
どこにも間違いはないと言えるのだが ....
誰かに
傷つけられた
心の傷は
簡単に
癒えるものではない
同じような
状況に
あっている人を
傷つけたりしたらいけない
やさしくなろうよ
みんなで
ひとりの
辛さを
....
ご飯食べて
歯磨いて
服を着替えて
髪を整える
車イスで散歩
買い物して
薬飲んで
風呂に入って
オムツ替えて
陰部洗浄して
足に薬を塗る
掃除、洗濯、炊事の毎日
....
ジェットコースター
乗って
空飛ぶジュータン
ウォータスライド
一緒に
アイスを食べる
タバコを
吸う
ゴーカートで
意地悪する奴
お化け屋敷で
手をつないで
車
コーヒー
踏み切り
図書館
スピーカー
税金
お医者さん
テニス
スーパー
ばくだん
スシ
美術品
残り少ない飴を手に取り
それを口の中に運んだ
昔々の魔法が使えた頃の日々は
それはそれは楽しそうだな
軽快なケルト音楽に合わせて
何処までも蒼い草原を杖片手に歩いた
....
だまされるな
偽ったものに
惑わされるな
偽った言葉に
聞きなれた
言葉でも
それは
確かか
どうかもわからない
正しいか
どうかも
わからない
目に見えるものに
映 ....
回ろう回ろう
地球は回る
踊ろう踊ろう
友達の輪
正しい道を
歩もう
一隻の船
行ったり来たり
川は流れて
花は一方通行
魚とは住む世界が
違います。
誰かが私の
悪口を言う
客の信用が
ガタ落ちだ
仕事から降ろされ
仕事を削られ
手の裏を返したように
冷たくされる
もうこれ以上できない
もうこれ以上遜れない
どうも体が壊 ....
どこへ行こうか――
そう問いかける森の
落ち葉は湿って素足に心地よい
(靴は捨ててしまった)
赤や黄や私を包み込むまだ青い
木の葉よ お前の匂いにむせて
ひたむきに傾けるやさしさに ....
夕暮れ、
伸びた影はわたしを捕まえにくる
ああ、なんてだるい
わたしの中にある
空に包まれた大地の上
鎮座する額の汗
伸ばした髪はわたしの意地です
おなかがいたいよ ね ....
太陽がサンサンと
ふりそそぎ
雲一つない
オレンジの匂い
太鼓の音
シーツの波
犬の散歩
麦の穂
笑顔の君
ひざまくら
ピアノの音
全てが平和だ。
四次元ハーモニクスは
夜の公園に不気味に響く
欠片を拾うことを
罪へのお返しだと思い
喜んで組み立てていた
見えない所では
僕が思う人は今日も
ネオン街へ知ら ....
自分よりも
優れた者として
接し
決して怒らない。
人の足を洗い
愛情を持って
接する
自分を低める
時に怒鳴られ
時にバカにされ
時に質問攻めされても
ぐっとこらえる。 ....
冬の夜空ったら輝く星ひたすらまぶしくて
手編みのマフラーとか恥ずかしい思い出の数々
泣きながら破り捨てた一枚の写真
私の肩を抱いていた男の顔
なんて
忘れたような
未だ忘れられない ....
眠れない夜はどうしようもなく
つまらないことばかり考えている
暗闇の微かな声を聞きながら
雑念の海を泳いでいれば
やがて疲れ果てては沈んでゆく
その頃、星たちはすれ違っている
....
雨の中
自覚する
ケヤキの落ち葉
鳥の声
風の音
休日の午後
お茶を飲む
一人想ふ
寒椿の花
給料日1日前
一人食を
得る
ハナミズキの
赤い実
時は流れる
....
靴下をぶら下げて
ベットの下を確かめて
お母さんに
お休みなさいと言う。
今日はずっと起きて
いよう。
そしてサンタさんに
会うんだ!
次の日
寝てしまった
自分を恥じた
....
カレー
親子丼
マーボ豆腐
エビチリ
金平ゴボウ
カボチャの煮つけ
サバのミソ煮
いわしのソテー
カツレツ
トリカラのトマトソース添え
カチャトラ
ギョーザスープ
....
きみから放たれた愛しい種子は
酸素に混じり肺に吸い込まれ
潤んだ空間にじわじわと溶ける
熱いため息が吐き出されたとき
そのあまりの重さに
飽和状態であったことを知る
きみの ....
笑ってごらん
海が見えるから
泣いてごらん
人が見えるから
皆が助けて
くれる
皆が好いて
くれる
愛していると
言いたいのだけれども
言えない
大切だから
雨の中 ....
シャンプーハットを被って
カッパと言い張った
100%天然素材そんな物体は
本当に人間に害をなさないのか
いつか全人類が僕だけを残し
死んでしまったら
それは愉快で ....
良い事をすると
恨む人がいる。
楽しくて
金儲けの為に生きる
苦しみに
突き進む人には
風は冷たく
当たる。
人をバカにして
命令する
頭を下げて
対応する
世の中 ....
正しい行いをすると
正しい人がついてくる
純粋な心
弱く柔らかいもの
貧しくとも
悪い事をしない
分ってくれる
人がいる
苦しみはいつしか
甘い果物になって
人を喜ばせる
....
梨が終わり
柿のなるこの頃
貴方は何を
していますか
天高く
同じ空の下で
貴方は
活躍していると
思います。
自信を
くれた貴方。
いつか有名に
なるので
応援して ....
新宿駅連絡通路できれいなひとに呼び止められた
朗らか過ぎる白い歯並びと
しなやか過ぎる姿勢の妖しさと
「あなたがあなたらしく生きているとき人は美しい」
白い歯並びからのぞく跳ねるような ....
心の悪い人は
嫌われる
心の良い人は
好かれる。
何も言わなくても
彼等はわかる
日頃の行いが
物を言う
正しい事を
していると
得をしたと
思う。
感謝して
謝 ....
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