すべてのおすすめ
一杯の珈琲を
ゆっくり飲み
ママと漫談し
疲れを取った
気にしてくれる人がいる
勇気づけてくれる人がいる。
部屋に帰る。
やっぱり裸電球が待っている。
今日雇用契約の更新だった ....
やっぱ秋だものね
いつのまにか下腹のあたりに不吉な弛み
食べ過ぎた覚えないんだけど
運動不足ってこともありそうだし
いつのまにか
そう、いつのまにかなんだよね
いつのまにか ....
ちょっとタバコくれないかな
ライターも貸して
今日つけ麺食いにいかない?
その後カラオケに行こう!
楽しくない歌なんて
歌じゃない。
気持ちよく心を込めて
歌うんだ。
ピアスし ....
ひとり酒は 心をさます
今宵だけ つきあってあげる
あたいの温もり すこしあげる
ズに乗ると
タタかれる。
相手にしてくれない。
凹んでいると
声を掛けてくれる。
元気な時に優しく
して欲しい!と思う。
やらぬよりやって負けよう
我人生。
言わぬより言って ....
博士はデーターを解析して
ある法則性を見出した。
不自然な動き
その原因を突き止めた
博士は図と考察をまとめ
報告書を提出した。
友達には無理だと
笑われ侮辱された。
博士は金 ....
一輪のバラは
永遠のものとなった。
水も栄養もいらない。
枯れる事を知らない。
金があるとろくな事をしない
車内で煉炭を炊いた
亡くなる4日前に会った。
もう助けられないと思った。
....
明るい心臓の奥深くに
私のかたちに似た木が一本
ひっそりと佇んでいる
その木は、
常緑と呼ぶにはいささか
難解で
落葉と呼ぶにはいささか
陽気である
そし ....
私は何も持っていない
私は何でもできる。
私は自由だ
私は孤独だ
トリモモも
ショートケーキも
シャンパンも
飲んだことがない。
いつも納豆玉子ご飯。
コタツに入り
みかん ....
君は生きる価値がない
と言われても死ぬわけには
いかない。
仕事を辞めろと言われても
他にできそうな仕事がない。
食べてゆかなければならない。
こんなに懸命にやっているのに
酷い言い ....
マイ・ワイフが言っていたんだが
あんたはポッポ屋で泣いていた。
だからハンカチ渡したんだよ!
別に井の頭公園に行ったのは
別れる為ではないの
キスしようと言われ
断わったのは
貴 ....
ずっと寄りかかっていた
揺るぎない背もたれとして安心しきって
あなたが感じている重たさも
慈愛で受け入れて
融かしてくれているのだと思っていた
いま、青に導かれて去ろうとしている
....
真っ直ぐな道は歩きづらい
かと言って迷路みたいでも困るのだけど
適度に曲がりくねっていて
ちょうど昔ながらの畦道のように
赤い帽子によだれかけしたお地蔵さんが祀られているとか
時には肥だめみ ....
欲しいもの
手に入れられず
泣きじゃくる
子供のような
私の回路
この想い
ないものねだりと
わかっててもなお
きみ想う
初夏の雨降り
相合い傘
公園の子供に
草笛 ....
うちが一度は惚れたあんたや
男やったら一生守ってみせて
彼女は、うちのダチやから
「骨音」
その森の中のまぶたは
たいへんうつくしい
背骨を失った世界よりずっと
まぶたに広がる昼下がり
湖のほとりで
老人は 骨を拾う
露の輝く草を分け
....
今千年の眠りから
獣達が蘇る。
古から伝わる太鼓の音
焚き木の光
僕達にも生きる権利があるんだ
よそ者に乗っ取られたくない。
アボリジニはそう呟いた
羊なんかに土地は譲れない!
....
外の芝生で
ダンボール片手に
滑って転んで
でんぐり返し
楽しいぞ!
嬉しいぞ!
カッコいいぞ!
頭いいぞ!
タメが必要だ。
あせらずに
じっくり
ゆっくり
可愛くタンツェン
小さなお嬢さんも
小柄なお婆さんも
愉快にタンツェン
早く、そして
ゆっくりと回る。
そして軽快に
決める。
額が汗でシットリ
イケメンにうっとり
勝負で ....
親分が死んだ
翌日は
空がどんよりしずみこんでいて
さかんに落ちる公園の黄葉たちをみていた
車内の
十月
か。
なやまされていた
か。
....
目覚めの弱い朝
濃いめのブラックコーヒーと
アーモンドチョコレート
苦みで潤される喉をなぞるカカオの甘さ
寝ぼけた体が整えられていく
今日はどうやら天気が良さそうだ
もうすっかり冷 ....
雪だるま作って
カマクラ作って
みかんを食べて
ケーキを食べる。
笑いながら
話をして
ポインセチア
ながめる。
窓に好きな{ルビ娘=こ}の
名前を書いて、にやつく
湯たん ....
科学では命を
解明する事は出来ない
それは神の領域である。
一線を越えてはいけない
境界がある。
高慢な人類は滅びる。
理性を失った人間は
命を大切にしない。
人を不幸に陥れる。
....
幽霊の出る町
墓場が沢山ある。
寂しい場所
重たい空気
そこは生き物の楽園
人間が蔓延っていなかった
人口1千万人の江戸時代。
今は12倍人が多い。
そんな今住みにくい都会
....
トゥクトゥクの傍らで赤い夕日を待って
犬は
なにもしていない真昼
なにをしているのだろう、そこで
みずからの首に首輪をつけ
ひもをつないで
犬って
なにも ....
ぽにょぽにょ
弛んだ
腹の肉
ギュギュッと
ベルトを
締める。
不思議な御伽の世界
走り出して止らない
おねえちゃん〜待ってー!
無視をして
拒否して
逃げ出して
....
もうお前の人生は
終わりだ
死がふさわしい
最後の願い事はなんだ
金か女か名誉か
そんなものくだらない
人生ゲームではない
真剣勝負
一度きりの大舞台
いかに人に感動を
与えら ....
天はどこまでも
果てしない
地はどこまでも
底がない
起き上がれ
勇者どもよ
立ち上がれ
賢者どもよ
一度きりの人生
有効に生きよう
ではないか?
人を愛そう!
古来から、憎い相手に呪術をかける一大メジャーといえば、『丑の刻参り(うしのこくまいり)』
毎晩 毎晩 真夜中 丑の刻
白装束に身を包み、髪を乱し、黒くした歯に櫛をくわえ、
3本のローソク ....
私が死んだらどうか
庭には一面青い花を植えてほしい
春にはシラーとアリウムが
夏にはマツムシソウとラベンダーが
秋にはクジャクソウとリンドウが
冬にはミスミソウとヒヤシンスが
それぞれ ....
乱太郎さんの自由詩おすすめリスト
(7227)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Rosa
-
ペポパン ...
自由詩
2*
10-10-18
忍び寄るひと
-
恋月 ぴ ...
自由詩
19+*
10-10-18
パープーリン
-
ペポパン ...
自由詩
2*
10-10-17
あげる
-
殿上 童
自由詩
10*
10-10-16
角角鹿鹿
-
ペポパン ...
自由詩
2*
10-10-16
博士は言った。
-
ペポパン ...
自由詩
2*
10-10-16
遊びは人間をダメにする
-
ペポパン ...
自由詩
3*
10-10-15
私のかたちに似た木
-
豊島ケイ ...
自由詩
13*
10-10-15
シングル・クリスマス
-
ペポパン ...
自由詩
6*
10-10-12
Once_upon_a_time
-
ペポパン ...
自由詩
3*
10-10-12
マイ・ワイフ・セッド
-
ペポパン ...
自由詩
3*
10-10-12
GRADUATION
-
渡 ひろ ...
自由詩
18*
10-10-12
木漏れ日のひと
-
恋月 ぴ ...
自由詩
31+*
10-10-11
無題
-
こころゆ ...
自由詩
3
10-10-11
守ってみせて
-
殿上 童
自由詩
9*
10-10-10
骨音_他二篇
-
豊島ケイ ...
自由詩
16*
10-10-10
タスマニアアイランド(タスマニア島)
-
ペポパン ...
自由詩
3*
10-10-9
ターフ(芝生)
-
ペポパン ...
自由詩
2*
10-10-9
タンツェン(踊り)
-
ペポパン ...
自由詩
3*
10-10-9
赦されるの蚊、この殺戮は。
-
石川敬大
自由詩
18
10-10-9
私という余韻
-
見崎 光
自由詩
10
10-10-8
僕だけのクリスマス。
-
ペポパン ...
自由詩
5*
10-10-8
い・の・ち
-
ペポパン ...
自由詩
2+*
10-10-8
1千万人が丁度良い!
-
ペポパン ...
自由詩
2*
10-10-8
国境ちかくの町かどの犬
-
石川敬大
自由詩
20
10-10-7
魚の子
-
ペポパン ...
自由詩
5*
10-10-5
Game_Over
-
ペポパン ...
自由詩
3*
10-10-5
Flying_high
-
ペポパン ...
自由詩
3*
10-10-5
『丑の刻参り』は_もう古い!_最近流行の呪いをかける方法_
-
北大路京 ...
自由詩
12*
10-10-5
ブルーガーデン
-
未有花
自由詩
20*
10-10-5
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