すべてのおすすめ
滴が目から零れ
信じる人とハグをする
明日を作る涙
信じる人とキスをする

前世が魚であった事を
知っていて選んだ。
いつも君を思って
いつも君を感じる

将来の計画
将来のお金 ....
まだ、飛ぶには早すぎる

わたしは
滑走路を駆け抜けるほどの
強い言葉を知らない

まだ、飛ぶには早すぎる

わたしは
助走のために散らかした言葉を
犠牲にしすぎたから

まだ ....
力強い字を書く
腹に力を入れ
無の境地
伝える

力まずゆったりと
丁寧に
心を込めて
思いを乗せて

力の限り
集中する
力の限り
願いを込める。
今夜も蜜のような月が出た
夜を飛ぶにはふさわしい月夜だ

さあ窓を開けて
翼なんかいらない
飛ぼうと思う気持ちさえあれば
どこへだって飛んで行ける

蒼い闇に溶けて行く
この高揚とし ....
未来がまだ懐かしかった頃
人々はそれぞれの
大切なアルバムに
過去や現在や悩みなどと一緒に
未来を貼りつけていた
わたしたちには
過去や現在や悩みや
未来がこなくなっていたから
それら ....
少女である
ということが特権であった時代は過ぎ
少年である
ということが特権であった時代はもっと前に過ぎ
いまや
少女でもあり少年でもある
ということが特権であるかどうかも怪し ....
愛し愛され
選び選ばれ
妬み妬まれ
振り振られ

純粋すぎて
こわれそう
反応が早すぎて
見透かされる

ポーカーフェイスが
できない。
嘘がつけない
でもこれもアリかも!
 ....
■フェンシング 男子ビニール傘

金メダルおめでとうございます

「ありがとうございます」

肘の関節をはずしての 腕が伸びる突き、あざやかに決まりましたね

「ゴムゴムの突きをイメー ....
暗闇に指を伸ばして
知ろうとしている
指先が暖かく湿る
聞こえるのは、ピアノだけ

鳴いている
泣いている
うまく言えない
でも大好きだよ

ピアノのトリルのような ....
偶然
この森の小道を
あなたと2回通ったね

真夏
知らない風が吹いて
わたしのワンピースの裾を揺らした

でも
あなたは
あなたのままで

この想いは
きっと
いつまでも ....
赤い冷線
深みにはまることなく
生きている
点滅する

青い落ち着き
安心して
海の色
波打つ波形

緑色の安全
人の癒しになりたい
待てる人になりたい
雄弁よりも沈黙を守り ....
せ、み、ま、る

せみまる

SE・MI・MA・RU

SEMIMARU

{引用=
SEMIMARU SEMIMARU 悪魔の化身 SE・MI・MA・RU

SEMIMARU  ....
互いにブレーキかけた思い
重なり合うはずがない


幸せにとどくよに
あなたを思い月に願うよ


あなたのことが好きでした


あなたの背中に手を振りながら
仕舞った思いをさよ ....
鏡で色を盗むと
空は気圏のように薄らいでいく
ひかりだけで染められたセロファン
退色した虹がいろどる夜
沈黙ではない静かな
月光の耳鳴り

声は聞こえるものだろうか
それとも伝えるもの ....
懐かしいリコーダーの音
懐かしい曲
懐かしい顔
懐かしいうわばき

華やかしい町並み
華やかな声
華やかな祭
華やかしいゆかた

金魚すくい
命の大切さ
ダーツでの
むずかし ....
いのち

ちいさな

いのちが

受け継がれていく


まぶしい朝日
小鳥のさえずりが
まだ眠っているカラダに
呼びかける

食卓につき
そっと目を閉じると
広がる世界 ....
誉め殺し
ボディータッチ
お土産と
至れり尽くせり

男はおだてないと
仕事をしないからと
人は言う
つやつやの顔

繊細な気遣い
化粧していない顔
追いつめられる
逃げる
 ....
地球が悲鳴をあげている

叫んでいるのに
気づかなかった人々

花 咲きほころぶ春
ギラギラ太陽輝く夏
赤や黄色の葉を散らせる秋
白一面の冬



季節をずらし
それらしくな ....
ここ数年は蒼いのだが
透き通った対流圏では
疲弊した天井から ぼとり

ボルトが
抜け落ちていく

から

鉄道はどっしりと動かず
悲鳴とギザギザの電流の
漏れてくる偽装された天 ....
悲しいから
泣きましたら
そっと
母は抱いて
くれました

あぁ
温かいなあ
と思った
時には
もう遅く

私は冷たく
なっていくのです
母の手で
ゆっくり

ゆっく ....
永遠に交わらぬはずの者同士が
交わろうとする



水と油
そんな感じで



高温にまで熱せられた油は
邪険にも寄せる思いを弾き飛ばして
ふつふつと
行き場の無い怒りに震え ....
傷つく時
人は陰口を言う
傷つく時
人は反論する

弱い犬は吠える
代替案も持たずに
自分は正しい
自分は標準人と思う

標準が正しいものではない
特殊でも正しい事もある
記憶 ....
灯台は
海をさがしている

それゆえずっと
船にすくいの
手をのべる



灯台は
自らの眼を
ながらく持たない

おのれを見つめるものたちの
ことばの向こうを
 ....
わたし、さかな

あなたの前では息もできない
それは言いすぎかもしれない

だけど夜になると
淋しさを呼吸するわたしは
誰でもない一匹のさかなになって

どこまでも
きっと、どこま ....
必要 必要じゃない

大切 大切じゃない

好き 好きじゃない


君と僕の接続エラー
日常茶飯事接続エラー


「原因は不明です」


だって説明書には載ってない
それ ....
一人歩き出す。
不安も期待も
背負って歩く
足をずって歩く

この思いを
胸に夢中に
生きる。
苦しい思い

ゆっくり落ち着いて
話す。
感情的にならず
冷静に。
              080820




夜というのは
夜があるのは
地球人には当たり前
でも
太陽人には不思議なことで
夜なんて
何処にも売ってない
もしかし ....
 この身は

 まるで

 ちょうちょ雲のように


 ただ

 ふわふわと

 流れに

 流れて


 風が吹けば

 そちらへ

 すいっと

  ....
わはっは
おほほほ
きゃっきゃっきゃ
あっはっは

ふふふふ
えへへへ
かっかっか
くすくす

ははは
ほほほ
うふふ
ひっくひっく
月がわらってくれたから


がんばれるよな気がしました。
乱太郎さんの自由詩おすすめリスト(7227)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
不思議だね- ペポパン ...自由詩8*08-8-28
まだ、飛ぶには早すぎる- タマムシ自由詩4*08-8-28
習字- ペポパン ...自由詩5*08-8-27
夜間飛行- 未有花自由詩16*08-8-27
未来がまだ懐かしかった頃- 小原あき自由詩12*08-8-27
少女でも少年でもないのだから- 紫音自由詩4*08-8-27
満足- ペポパン ...自由詩4*08-8-26
脳内オリンピック_2008- 北大路京 ...自由詩12*08-8-26
cresc.(_渡_ひろこ_/_rabbitfighter_ ...- rabbitfighte ...自由詩23*08-8-26
知らない風が吹いて- 風音自由詩708-8-25
発光する思い- ペポパン ...自由詩7*08-8-25
蝉丸ロック- 北大路京 ...自由詩13*08-8-25
きっとあなたに幸せを- 夕焼け空自由詩5*08-8-25
ろうそくのための- たりぽん ...自由詩808-8-24
昔々のその昔- ペポパン ...自由詩4*08-8-24
ちいさな輝き- こゆり自由詩5*08-8-24
おばちゃん- ペポパン ...自由詩3*08-8-23
地球- 舞狐自由詩7*08-8-23
A_bolt_from_the_blue---「から」のシン ...- N.K.自由詩1*08-8-23
母の手- そらの  ...自由詩8*08-8-23
乾いたひと- 恋月 ぴ ...自由詩26+*08-8-22
標準と特殊- ペポパン ...自由詩7*08-8-22
灯台- 千波 一 ...自由詩11*08-8-22
わたし、さかな- タマムシ自由詩27*08-8-22
接続エラー- 三奈自由詩6*08-8-21
クラップユアハンズ- ペポパン ...自由詩8*08-8-21
夜球- あおば自由詩13*08-8-20
ちょうちょ雲- 星月冬灯自由詩108-8-20
笑い- ペポパン ...自由詩4*08-8-20
いっぱいいろいろあるけれど、- 夕焼け空自由詩4*08-8-20

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