木漏れ日は
外への鈴で
だから内側で
だからなわとびで
歪んだ朝は
理由を忘れる
そこに
素晴らしい
なんてことない人の群れ
まだ
字の方がすごい話で
選ばれた僕は
誤解まみれ ....
ああしなさい
こうしなさい
あれはだめ
これもだめ

ぼくは息苦しかった
ママが求めることに
ついていけないと思っていた

ママの国の子供だから
ママの国らしくしていなければならな ....
私は私にとって謎 、
それだからこそ
私たちは面白くも哀しい
(哀しくも面白い)

私は私たちであり 私たちは私だから
{引用=dot dot dot dot dot

歩いてる dot
たくさんの dot
ゆめのなかの都市に

浅いゆめと蒼い Silver
集まる dot すれ違う dot
喧騒 ....
最近、頭のなかで何度もリフレインする世界という概念。
疲れているから人生から逃げているだけのところもある
と知っているのでじぶん対策のおまじないとしての言葉、
「世界が世界を世界した」と呟くと不 ....
またね
ということばが
いつからか嫌いになった

そうは言っても使うのだけど

なんとなく
さよならより
なんとなく
ざんこくな
気がして

また が
こなかったときに
か ....
町は静かだった
選挙カーは一台も来ることなく
SNSが賑やかだった
そしてその日を迎えた

悪霊退治に行くみたいな気持ち
いつもより風景がスローモーション
いつでもマイノリティ
願いを ....
 
 とても冷えた朝だった。雨あがりの庭、玉葱の葉がシャキッと伸びている。二月の初めであった。
 最近のユウスケは寝つきが悪い。寝室が寒いからだと思う。そう思わないと、ストレスの原因は多方に渡る。 ....
雪降る
神戸ポートアイランド

退院する夫を迎えに

土曜は
車が少ない

フロントガラスに
吸いこまれてくる
雪の花

淡く霞む
道も景色も
うんと広々

車線変 ....
珍しくこんなに雪が降るのは
天の気持ちが崩れて
凍える悲しさのなかに沈んでいるからなのでしょう
だから私たちもその悲しさを共有して
天の気持ちを推し量って
その雪が積もるなかに
ともに ....
やり口に不具合があるところ
個人が人力でカバーし
事なきを得ている

そして
「ね、うまくいっているでしょ」
これは堪えた

あのエリック・クラプトンのみが知り得た
中毒からの脱出を ....
{引用=


みぞれと呼ぶには、儚い白い粒子
海峡を冬景色にかえる


流木の積もった雪をはらう
 
歩き始めた息子の手は、
疑いを知らぬ 温もりで
もう一人の赤子は、腕のなかで ....
 陽のあたる
 名前も知らない神社のわき道
 側溝を覆い隠す熊笹の
 枯れて葉の縁が白くなる隈取りに
 春へうつろう植物の
 地力を感じてたのしくなる

 ぽつねんと浮かび
 ふいに消 ....
ギブミーチョコレート
関係性の完成形
それが世の中だというけれど
僕は受け止められなくて
待ってと告げた
もらう代わりに
君が
僕を
独り占めにするのは
更には尻に敷くのは

 ....
脱ぎ捨てられたパジャマは
丘にあがった溺死体
夜に見つけてもらったら
生き返る

胸の釦をとめたら
ふくらむ中身
ズボンのゴムは
伸びたり縮んだりを繰り返しているうち
一足早く老いて ....
曇った朝を溶かすのは
誰かの涙で出来た青い空と
重く沈むことに疲れた太陽
感情を動かされて

両手を高く上げる

小さき存在
されど存在
今は確かに


{引用=
楽曲は下記 ....
節分の豆まき用の
落花生

結局
「鬼は外 福は内」は
やらずに寝た

今夜
ウィスキーのアテに
落花生

パキッと割ると
左右に分かれて
一個ずつ

なんだか
悪 ....
わたしの中の“きれい”をかき集めて
詩を綴る

さざんかはもう終わりだけど
蝋梅が満開であること
梅の花が薫るなんて
初めて知った
ささやかな感動

散るさざんかも美しい
最後まで ....
にじが みえるんです
人には にじの輪郭があるんです
オーラでは ないんです
夕刻か朝方の影の長い時に
人影に にじがにじみます

だれもが にじを まとっています
オーラみたいに人それ ....
物価と引き換えに
従うことを強いられるだろう
逆らえば
この世から消されるだろう
嘘のような現実が
もうすぐそこで
息を潜めて待っている

僕はまだ
死にたくないけれど
どの道死ぬ ....
空がしろい
すいこんだ冷気が
肺の中で氷の花を咲かせる
灰色の細い梢
音もなく羽ばたいていく黒い鳥影
半分凍ったお池で
蟻がスケートする
泳ぐ金魚はめまいに似た残像

時はふりつもる ....
大人になったらパパと結婚する
公園で無邪気な幼子が父親に手を引かれながら父親を見上げる
そんな光景をワンカップを握りしめた老人が目を細めて見ている
老人は誰にともなく語った
自分の娘も幼い頃そ ....
Ah
ZOMIA

危険を感じたら
移動しよう
険しい山道を登って
支配が難しい土地を求めて
そこで生きよう

Ah
ZOMIA

明ける夜があって
陽が昇る
君がいる
 ....
朝、
スマホに
目玉焼きを
載せ、
すりおろした
人参みたいな気持ちを
他人事の
引き攣った笑いで
軽くはじく

寝癖のついた宇宙服を脱ぎ、
縞々の制服から
パジャマに着替える ....
今宵、
満月の直ぐ傍に木星輝き
向かい家にも
灯る明かり二つ

身を委ねること
宙と地をいき交い

立ち上がる哀しみ 、もう響き止まず
ランチタイムを
だいぶ過ぎたお店

無性に
食べたくなった パスタ

語り合う
二人の女性のほか
誰もいない

海老と 
ブロッコリー入りの
トマトクリームパスタ

だ ....
真綿から生まれたような
無垢な瞳が光る

見えないところに
刺青を入れたの

そう言われて
見てみたい思いしか湧かない

見れなくても
真綿の柔らかさを

そっと抱きしめて
 ....
あの人は感謝を忘れてしまったんだ
と言われ

下を向いて歩いていると
道路が舗装されている

側溝に連なる重い蓋の数々に
工事した人に尊敬の念を抱き

朝、水道からお湯が出ることにも ....
自分の誕生日も過ぎて一月の終わりになり
年頭に立てた誓いや希望も色褪せて見える頃になると
年甲斐もなくこの世の真理と幸いについて考えてみたくなる
冬らしくない日差しの強かった雨の少ない冬は過ぎ去 ....
ほんの薄皮一枚で
世間と隔てられている
私の中の迷いの森では

樹々は喜びにさざめき
鳥は哀しみをさえずり
花は悩ましさをささやく

誰も見ることができない
私の中の迷いの森の
 ....
こしごえさんのおすすめリスト(4856)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ちんちら- 弥生ド陽 ...自由詩226-2-9
ママの国- 自由詩526-2-9
シンプル- ひだかた ...自由詩526-2-9
dot- ryinx自由詩1126-2-9
「世界が世界を世界した」- 足立らど ...自由詩526-2-8
MATANE- 唐草フウ自由詩9*26-2-8
ひとひらの願い- 自由詩726-2-8
小説の習作_原稿用紙三頁_#01- 田中教平散文(批評 ...226-2-8
土曜のポートアイランド- 花野誉自由詩10*26-2-8
天気ー雪- 岡部淳太 ...自由詩626-2-8
マンパワー- りゅうさ ...自由詩326-2-8
雪国- 月乃 猫自由詩14*26-2-7
こみち行く- リリー自由詩13*26-2-7
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パジャマ- そらの珊 ...自由詩12*26-2-5
小さき存在- 自由詩626-2-5
落花生を割る- 花野誉自由詩16*26-2-4
綴る- りつ自由詩16*26-2-3
にじが_みえるんです- るるりら自由詩11*26-2-3
し。- 自由詩11*26-2-3
冬のいろ- そらの珊 ...自由詩19*26-2-2
思い出のともしび- 自由詩426-2-2
ZOMIA- 自由詩626-2-1
遥か彼方- atsuchan69自由詩14*26-2-1
オーディナリー・ラヴ- ひだかた ...自由詩11*26-1-31
トマトクリームパスタ- 花野誉自由詩13*26-1-31
真綿の君- 自由詩10*26-1-31
驚嘆- りゅうさ ...自由詩5*26-1-31
一月尽・この世の真理と幸い- 岡部淳太 ...自由詩726-1-30
迷いの森について- 夏井椋也自由詩1226-1-30

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