今、明日のしごとのプレッシャーからか、心が不安、安定していないので、ともかく日記を書いて、頭を整理して、次いで副産物として、心が安定すればいいと考えた。私は相当の臆病者なのである。そして、不安か ....
ふたりで歩いても寒すぎる
ひさびさ湯船で本を読む
稲垣足穂読んで頭が苦しくなってきた
剃刀で剃りすぎた顎が痛い
錠剤飲んでここちよくなって眠るのみ
妻の歌の周りに ....
2022.01.10.(月) 祝日
十日、元旦からの魔法も消えて、語弊があるかも知れないが、平凡な日々にかえって、自己の力をもってして、日々のよろこびをつくっていくべき、となる。
ま ....
探り吹き
小さな羽根飾りが付いた
中折れ帽子のヒデキさんは
ハーモニカ歴六十年だ
楽譜は読まずにメロディーを
口で探って覚えていくから
僕は探り吹きだ、と言って笑う
特別養 ....
雨滴は絶えず穴穿ち
佇む神々の声は木霊して
わたしのひとりが
目覚めるとき
大地を覆う涙は枯れ
帰っていく
帰っていく
たましいのふるさとへ
ひとりにもどり
帰っていく
....
よく晴れた朝です。けさは不思議な夢をみて、寒さに目覚めると妻がもう起きていて、厨で沢山のペットボトルを洗っていました。感心しました。
妻に毎朝の定番のアイスコーヒーを淹れていただき、ノート・パソ ....
今日という名の旅をはじめる
まずは朝をはじめるコーヒーを一杯
不思議な夢をめざめドアを開けて通る
妻が起きていてもう仕事している、ありがと
休日予定なく、一抹の幸いを抱く
....
起きれば冷えた寝室、さびしいではないか
妻と「おはよう」言い交わす炬燵
まずは一杯のアイスコーヒーで一日はじまり
昨夜読んだ聖書のひらきっぱなし
カレンダーはまだ買っていな ....
今日も働いて帰って妻とふたりぼっち
少し食べて、やめて、物書く
どうしても星空にさびしみ想うのでしょう
「此処」は素になれる、ゆったりしよう
句作できるよろこびの抹茶ラテ飲 ....
はつゆめ未だみず、一月七日
空っぽの胃袋にチーズトーストいれる
アラーム鳴っても全然起きない妻でした
今日も働くことのボロボロな体で
朝、やっと落ちつけてお茶ばかり
僕ら ....
昼ふる雪 じっと眺めてこわいとおもう
つかれた体でなんとか胡坐している
何でも受けいれて変わってゆくじぶんにさようなら
現実に酔ってばかり煙草ばかり喫う
匂う足を洗ってから炬燵 ....
けさは妻の淹れてくれたコーヒーではじまり
全身筋肉痛の、それでも仕事のじゅんび
体が痛くて横になれない
つかれた軍手がたくさんある
のこり五本の煙草、大切に喫う
夜 ....
三日月が町に魔法をかけようとする
どうしよう手袋がなくて、原付に乗る
仕事できなすぎて涙ぐんでしまった
妻へプリンとミルクティー土産に冬の夜走る
初仕事 ボロッボロの体で帰宅
....
わけもなくしんどくて
ベッドに沈んだままの休日
気だるく甘美な死を思う
(緑の芝生にいつしか立って
思い思いに踊っている
私たちはたださみしいのだ)
ふるさとを遠く後にして
毎 ....
ゆうやけが地獄を洗っては沈む
ボロが併設された小さな社で拝む
山又山のさいご富士山を眺める
よく歩いた日のシャワーにほぐされる
シャワー浴びつつ妻のあたらしい歌聞く
....
西の空に日は落ちて
仄かに明るむ茜色
富士は勇姿を際立たせ
沈む地平に黒々と
聳える巨大なシルエット
すべて静寂に包まれて
遥かな距離を落ちていく
わたしもあなたも別々に
この ....
起きて快晴を浴びていた
ベランダに出てここが私の居場所
冬陽明るくあこがれていた
お雑煮いただいて「ふう」と息吹く
どこへいこうか空っぽのじぶん
それでも生きますサンタマ ....
誰かへの心配がつづいて
憂鬱が消えないなら
もう心配やめちゃえばいい
自分が楽になるためでしょう
自分を冷酷だと思ったり
またそれが心配になるのかな
心配が趣味なら仕方ない
でき ....
メッセンジャーが駆けて来て
身の置き場を探す
冷えきった朝
荘厳な音楽が鳴り響き
いずれ復讐される
そんな予感に浸され
一心不乱にステップを踏む
乾いた打擲音
連打されるスネア
....
夜明けに起きれば風呂上がりの妻がいる
風呂上がりの妻お得意の歌うたっている
朝飯前、キャンパスノートに句を書き落とす
未だ月という星が残されている
まずはコーヒーと寒さを立ち上 ....
元旦 寝たり起きたり忙しい
お元日からとなりのこどもが泣いている
初夢は明日かなと蒲団をなおす
妻未だもどらず、日向ぼこ
ありがたく新年の陽を受ける
食べるもの ....
時折
君の身体から星が発生した
君はいつもそれを
無造作に僕にくれた
――君は星が好きだから
そう云って微笑っていた
何故身体から星が発生するのか
君自身も知らなかった
――何故だ ....
年が変わる、と云うことに怖れだってあって
気が急ぐ年の瀬はよく御茶を飲む
急いでしかたない日向歩いてゆく
ひとり年をこすことになり咳きこんだ
妻の化粧品の埃ぬぐっている
....
みみずは、土と野菜をつくる
みみずがいなけりゃ、人類はいなかった
みみずはなんでも食べて
なんでも、楽しむ
夏になっても、僕は干からびないだろう
波が追いかける
そして逃げていく
一泊二日の温泉旅行
ひな鳥みたいにくっついて
足あとは私たちだけ
誰もいないね
雪でよかったね
今終われたら幸せなのにね
....
陽があたたか孤心を照らす
氷を口に入れて陽にとかされる私
再出発こころ得てじっと手をみる
再出発の手ぶらでいく
お年玉用意してしずか座っている
煤逃げ、草の刈りさられた公 ....
僕達は此処にいる
この川に隔てられ
君と僕、大空の下
絶え間なく落ち続ける
洋上で過ごすように日がな一日
此処で待ち続け絶えず思い出し損ねる
なぜ僕達はやって来たのか
なぜ僕達は此処 ....
けさは食事を摂らず青空ばかり
よい匂いの洗濯物ができました
妻とよく語り合いテレビが要らない
けさは小説を読む、言葉ながれてゆく
妻が動けば、朝が動く
わたしが家を発 ....
野を駆けていく
冷たい狂気が
天空に貼り付く太陽に向かって叫ぶ
白く凍てついた舌を揺らめかせ
壮大な夢をみて、壮大な夢をみて
極彩色のパノラマがひらけ
高らかな笑い声が響く
せり ....
いのち、いのち
いのち
つぶやけば
延びるもの
私のいのち
貴方のいのち
皆のいのち
だから
つぶやいて眠る
また明日目覚めるように
こしごえさんのおすすめリスト
(4195)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
日記_2022.01.10(月)_祝日_夕べ
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-10
自由律俳句_2022.01.10(月)_祝日_夕べ
-
田中恭平
俳句
2
22-1-10
日記_2022.01.10(月)_祝日
-
田中恭平
散文(批評 ...
3
22-1-10
探り吹き
-
壮佑
自由詩
10*
22-1-9
帰っていく
-
ひだかた ...
自由詩
9*
22-1-9
日記_2022.01.09(日)
-
田中恭平
散文(批評 ...
4
22-1-9
自由律俳句_2022.01.09(日)
-
田中恭平
俳句
1
22-1-9
自由律俳句_2022.01.08(土)
-
田中恭平
俳句
1
22-1-8
自由律俳句_2022.01.07(金)_夕べ
-
田中恭平
俳句
2
22-1-7
自由律俳句_2022.01.07(金)
-
田中恭平
俳句
1
22-1-7
自由律俳句_2022.01.06(木)_夕べ
-
田中恭平
俳句
1
22-1-6
自由律俳句_2022.01.06(木)
-
田中恭平
俳句
1
22-1-6
自由律俳句_2022.01.05(水)
-
田中恭平
俳句
2*
22-1-5
そうして世界は
-
ひだかた ...
自由詩
6
22-1-4
自由律俳句_2022.01.04(火)_夕べ
-
田中恭平
俳句
2*
22-1-4
滑走
-
ひだかた ...
自由詩
5
22-1-3
自由律俳句_2022.01.03(月)
-
田中恭平
俳句
2*
22-1-3
心配の取り扱い
-
木葉 揺
自由詩
4*
22-1-2
メッセンジャーの朝
-
ひだかた ...
自由詩
6
22-1-2
自由律俳句_2022.01.02(日)
-
田中恭平
俳句
1*
22-1-2
自由律俳句_2022.01.01(土)
-
田中恭平
俳句
1
22-1-1
星_座
-
塔野夏子
自由詩
19*
22-1-1
自由律俳句_2021.12.31(金)
-
田中恭平
俳句
1
21-12-31
みみず
-
服部 剛
自由詩
3
21-12-30
end
-
mizunomadoka
自由詩
4
21-12-30
自由律俳句_2021.12.30(木)
-
田中恭平
俳句
5
21-12-30
この川のほとりで
-
ひだかた ...
自由詩
10
21-12-29
自由律俳句_2021.12.29
-
田中恭平
俳句
4
21-12-29
狂気の舌
-
ひだかた ...
自由詩
9
21-12-26
つぶやく
-
木葉 揺
自由詩
4
21-12-25
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