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 スマホが故障したので新調したけれども、前に使っていたSNSのパスワードが確認出来ないためにそれらのアカウントも新しくせざるをえずに苦心していたタイミングでchoriくんの訃報を知った。39歳。あまり .... 萩原朔太郎の自転車日記は自虐コメディで素敵だ。まあコケるの。萩原朔太郎だからコケても面白くて素敵。てか危ない。萩原朔太郎自転車日記によれば「余車上ニ呼ビテ曰ク。危シ、危シ、避ケヨ、避ケヨト」。ぶつかり ....  今となってはなぜ守衛室にいたのか定かには思い出せない。工場の守衛だった恰幅のよい年配のおじさんが、正門を出入りする人や車両をよそめに僕たちアルバイトの三人に聞かせた。とつとつと、 .... 憲法が新しく改定されるというニュースがあります。私達の生活にどのような影響があるのでしょうか。

まず、大谷のホームランにガッツポーズが出来なくなります。

彼は戦場に招集されていくからです。 ....
 その店には誰もいなかった。天井は無く、空だけが拡がっていて、それは染みひとつ無い、上質な青空だった。空には値札が貼られていたけれど、少しばかり高価だったので、1m四方くらいなら買えなくもないけれど、 ....  日付が変わったくらいから、雨が降り始めました。昨日は日中もそれほどの暑さではなく、扇風機などかけていると涼しいくらい……お昼過ぎくらいからうとうとと寝ていたのですが、午睡のさいちゅうに母方の叔母が父 .... その星では、四季それぞれが地球暦二十年の長さを持つ。

1.祖母(夏のはじめの生まれ)

もう夏が終わるのだと父が言う。父は冬生まれでこれまで二季を過ごしている。祖父はといえば地球生まれなので ....
 何日も詩が書けないと不安になる。これは昔からそうだが、特にインターネットを通して詩を発表するようになってからはその傾向にますます拍車がかかったように思える。そのため、年間100篇とか詩を書くようにな .... おっちゃんが思春期の頃、ポエム書き始めた。その頃インターネットなんてなかったんで、これ、どうすんのってなところよね。

友達にも家族にも見せられないものよ。
卒業文集とかあったけど、本気のポ ....
好きな詩・好きな言葉

好きな言葉は「折々のうた」。
ネット詩オタクを代表していわせてもらえばそのときそのときで 

好きな詩好きな言葉好きなフレーズ好きな映画俳優は変わるか 

と、思った ....
 何か奇妙な感覚がずっとあった。それは僕の中に気づかないうちに住み着き、いつの間にか成長していた。それに僕は浸食され、操られてさえいるのかもしれない。また、そのせいで、僕はおそらくひどい生きにくさを感 ....  この九月に母が亡くなった。二〇〇四年に妹が自死し、二〇一一年に父が病死しているので、五〇年以上ずっと独身のままの僕は、これで家族をすべて失って本格的に一人になったことになる。母は妹が亡くなった直後か ....  七月四日、入院した。五十五年生きてきてはじめてのことだった。それまでは若い頃に酒の失敗で急性アルコール中毒で一晩入院したことがあるだけで、本格的な入院は初めてだった。いまも病室のベッドの上でこれを書 .... 2022.03.04(金)

 やっと金曜日の夜、落ち着ける夜となった。
 私はお酒を断っているので、日々に晩酌などない。しかし思い返せば、日々の晩酌、その落ち着きも幻想であった。
 今日は明 ....
 今朝は七時に妻の物音で目が覚めた。朝食、トースト二枚にヨーグルト、アイスコーヒー二杯トル。美味しかったです。頂きました。
 妻に使っていなかった毛布を貸したのだが、匂いがするらしく、その毛布を洗濯 ....
2022.02.26(土)


 今朝は五時に目覚めたが、二度寝して妻の生活音に目覚めた。贅沢な朝だった。夢は必死禁煙している夢だった。かまわず、起きてからアメリカン・スピリットを喫った。
 ....
2022.02.20(日)

 雨水、といっても未だ寒い朝である。加えて小雨がふっていた。今、ベランダから眺めたら止んでいるようだが、また降るかも知れない。

 朝、はやく起こすように、妻 ....
2022.02.11(金)

 昨日は日課の自由律俳句も書かず、と云おうか書けず、早々、眠りに就いた。
さいきんは妻のベッドで眠っている。暖房費の削減、ということもあるが、私が普段眠っている、南 ....
 

 今朝は寝起きから眠気がなかなかとれず、なにかイベントめいたことがある日は必ず眠たいので、今日もなにかあるのかな、と思いつつ過ごしたが、平凡な日だった。

 朝食はトースト二枚にヨーグル ....
2022.01.28(金)

 さて、禁煙をはじめようと思った。考えた。
おそらく、もっとはやく煙草はやめるべきであった。私は脳に障害を負っているのだが、煙草はその薬のとりこみを阻害するのであっ ....
 
2022.01.22(土)

 今朝は六時半に妻に起こされた。
大寒の朝である。窓開け放てば青空、春をおもえば、現状に溜息ばかり。

 ともかく去年の年末から、自由律俳句を書き落としつ ....
 今日も、妻の体調が優れず、コンビニエンスストアで妻におそば、私はカップラーメンと、夕食を買ってきた。
 こづかいを食費にあてるのも心配なので、はやく妻には全快してほしいものだが、心因性の病気な ....
2022.01.16(日)

 昨晩は疲労していて、それは病院での診察で長く待ったことを理由にして、早々眠ったのだが、七時起床といつもより遅い目覚めだった。

 加えて、昨晩は煙草をやめようと ....
 年始から、尖っていた妻が落ち着いてきており、昨晩の妻は上機嫌だったので良かった。
 
 昨晩、いけないとわかりつつアイス・コーヒーを飲んでしまって、目覚めはあまり良くなかった。それでも朝食、 ....
 今、明日のしごとのプレッシャーからか、心が不安、安定していないので、ともかく日記を書いて、頭を整理して、次いで副産物として、心が安定すればいいと考えた。私は相当の臆病者なのである。そして、不安か .... 2022.01.10.(月) 祝日

 十日、元旦からの魔法も消えて、語弊があるかも知れないが、平凡な日々にかえって、自己の力をもってして、日々のよろこびをつくっていくべき、となる。
 
 ま ....
 よく晴れた朝です。けさは不思議な夢をみて、寒さに目覚めると妻がもう起きていて、厨で沢山のペットボトルを洗っていました。感心しました。
 妻に毎朝の定番のアイスコーヒーを淹れていただき、ノート・パソ ....
「イラハポ」は、「イラストレーション+ことのは=ポエム」の略(イラ は ポ)です。
ポエケットで販売しようと思って詩画集みたいなよくわからない冊子を作ったのですが、コロナ自粛で参加できなかったので、 ....
私はまだ出版できてない人間です。
ただ単にどうしたらいいか?
という迷いが解決してないだけ。
どこまで優柔不断なのか!
そんな人間が語ります。


詩を書いていたら詩集を作ってみたくな ....
詩というのは、心情の吐露とか、綺麗な風景を綺麗に書くとか教訓めいたこと、哲学めいたこと、社会批判、を共感を得やすいように、大勢が納得するような比喩をつかったり美しい表現をしたり、あるいは素敵なぐっとく ....
こしごえさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト(141)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
思い出は語られるためにある- 岡部淳太 ...散文(批評 ...3*24-8-26
自転車に乗って- 佐々宝砂散文(批評 ...624-8-14
世間- 湯 煙散文(批評 ...5*24-8-11
残虐な憲法- 由木名緒 ...散文(批評 ...324-8-8
空を買いに- 由比良 ...散文(批評 ...224-7-31
ある日の叔母のこと- 朧月夜散文(批評 ...5*24-7-18
二十年の季節の物語- 佐々宝砂散文(批評 ...224-6-30
多作であること- 岡部淳太 ...散文(批評 ...224-5-24
若者達へ- AB(な ...散文(批評 ...423-10-17
好きな詩・好きな言葉- 足立らど ...散文(批評 ...4*23-9-25
人間ではない。- 岡部淳太 ...散文(批評 ...123-1-16
残された怠惰- 岡部淳太 ...散文(批評 ...4*22-11-2
木切れ- 岡部淳太 ...散文(批評 ...322-7-10
雑文_2022.03.04(金)- 田中恭平散文(批評 ...222-3-4
雑文_2022.02.27(日)- 田中恭平散文(批評 ...422-2-27
日記_2022.02.26(土)- 田中恭平散文(批評 ...222-2-26
日記_2022.02.20(日)- 田中恭平散文(批評 ...322-2-20
日記_2022.02.11(金)- 田中恭平散文(批評 ...222-2-11
日記_2022.02.04(金)- 田中恭平散文(批評 ...422-2-4
禁煙_2022.01.28(金)- 田中恭平散文(批評 ...322-1-28
日記_2022.01.22(土)- 田中恭平散文(批評 ...322-1-22
日記_2022.01.19(水)_夕べ- 田中恭平散文(批評 ...322-1-19
日記_2022.01.16(日)_朝- 田中恭平散文(批評 ...222-1-16
日記_2022.01.15(土)_朝- 田中恭平散文(批評 ...322-1-15
日記_2022.01.10(月)_祝日_夕べ- 田中恭平散文(批評 ...322-1-10
日記_2022.01.10(月)_祝日- 田中恭平散文(批評 ...322-1-10
日記_2022.01.09(日)- 田中恭平散文(批評 ...422-1-9
詩画集みたいな変な冊子「イラハポ」についてのご説明- ふるる散文(批評 ...4*20-7-24
詩集を作ることについて- 木葉 揺散文(批評 ...6*20-5-1
詩について思うこと_- ふるる散文(批評 ...9*19-3-24

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