すべてのおすすめ
小さな敷地に境界線を作成しました
そこに私というものを置き
外側から来るものを
刺のある鉄線で追い返す
または深く傷つけるのです

また私が外で息抜きをしようとすれば
肌を刺が引き裂くで ....
与えられた一日を
弛まず営み努め
時をかち割り続け
次第唐突に現れる

沈黙の凝縮
瞬間と云う時点 、

ゆるり延べ広がり

直進する時の
現れ 新たに為し
響き放ちなから展開 ....
何かが生まれ落ちる
瞬間に 、
太い光の柱が走り

独りとしてのひと、
この聖なる私なるもの
剥き出しに曝け出され
大宇宙の天蓋の切迫し、

この異様な人生の反復の内に高められ

 ....
命令には従う
自分の気持ちは地蔵に預け
斬るべきものを斬り
証拠の首を狩る

仕えることしか知らない
狭い世界の中で
死なないように
家を守ることだけ考えた

返り血を浴びては
 ....
主題詩「Little Wonder」 ひだかたけし



銀の粒子の
無数無限躍る、

街並み突き抜け
伸び広がり奥まり
奥の億迄にいつしか、

いつの間にか途と為り
鳴り響き ....
秋雨に濡れ
さやか赤々と
はぐれ泣く子を
眼差す曼珠沙華 、

 今の此の世のあからさまの一端
  図らずも見てしまい
  居場所無くし泣き続ける子の
 その恐怖と絶望を知ればこそ
 ....
幼い私は母に手を引かれ
美容院に入った
髪を切るのは私ではなく母
私は椅子に座って退屈した
置いてある雑誌は
私にはまだ意味がわからなかった
美容師は母に頻りに話しかけている
母の顔がの ....
十年前、なお思いだすと、古い教室の、とびらのむこう、鳥のなき声がかなしげにちくちくと鳴いている。
手でつかまえたすずめ、元気よく教室の窓のそとへ、飛びゆく。
なお、
わたしがかなしげな目で、先生 ....
そよいでいるそよいでいる
涼風にそよいでいる
ゆったりとゆっくりと
のびのび伸びゆき
声が言葉が
内面の細やかな
発露を求め現し
言の葉の種を蒔いた
宙の宇宙に焦がれながら
みずみず ....
中学1年の時
クラスの新聞係になって
毎月クラスの新聞を書いて
掲示板に貼っていた
新聞には毎回タイトルをつけていて
10月の新聞を書いた時
季節を表すつもりで
栗とリス
というタイト ....
試験管に血が流れ込む
僕の一部が閉じ込められる
流れた血の意味は
あらゆる尺度から分析され
結果を見るまでは
不安が僕を緊縛する
生きることに無頓着な筈が
執着して食い込む不安の言いなり ....
赤い帽子被った
ふっくらした頬の
白人の金髪の女の子の
眼差しふと受け点火され

 だから私は云ったんだ、

私は存在スルと直截に
時流切り裂き垂直に絶えず
私である、私が在ると
 ....
 わずかに
 ふるえる眼
 こわれた
 奇妙なかたち

 なきごえをあげる

 うぶごえのように

 呼びかけ
 じりじりと
 やまない雨の音
 旗にまぎれ

 一 ....
今宵の冷え込む時に
何時もの如く肉体の硬直し始め
尚も氷噛み砕きつつ瞑目し、
魂の意識の光 点火し鮮やか
次第に広がる大洋に
自らを置き更に沖まで泳がんとし

 少しばかり自らの核を識る ....
思い描くだけの夢は綺麗だったけれど
シャボン玉のように瞬く間に爆ぜた

飛び散る虹色

砕けた夢を拾い上げた
見るも無様な凸
現実の凹みに差し込んでみる
今から⬜︎を転がして
年月が ....
優しくふんわり膨らみ真ん丸になりかけのお月様、
今宵も宙空に銀白の輝き放ち在りて
あゝこれは正に
この途からはぐれ呪われ茫然と
迷い世界を売り争い合う人の世を
照らし暴き出すこと無く
只ひ ....
引き寄せようと
力任せに引っ張る
編み込まれた繊維が
あちこち切れて
最後の繊維一本が残り
伸びて手繰ることはできない

曖昧な愛は

いっそのこと離そうとすれば
繊維一本が絡んで ....
銀の粒子の
無数無限躍る、

街並み突き抜け
伸び広がり奥まり
奥の億迄にいつしか、

いつの間にか途と為り
鳴り響き発光しながら、

混沌としてエゴ肥大させ
競争し殺し合う人の ....
私の今朝は、松阪牛
 の自販機を
みた
だけで

お腹いっぱいになった

ウィンドーショッピング
 と同じ効果で
ゆめ
でもたのしい

inkweaverはどう思う

*
 ....
俺は 彷徨って い る

ついさっきまで
タイのスクンビットで
トゥクトゥクの屋根に乗って、
シェラトンから
中華街を目指していた

夕べは 
カオマンガイを喰ったが、  ....
どこを切り取っても
中途半端な生き様が
蜂蜜みたいに垂れてくる
ある朝起きて
虫にすらなれない
あるのは絶望に似た憂鬱
グラグラ不安定な自己
詰まないように
恐る恐る足を前に出し
普 ....
人 ひたすらに瞑目し、魂の深みに佇み生き
自らの思考の動きを眼差し体験する瞬間、

あゝ静かだ 、内から光の伸び広がって来ながら

     私は自ら存在する私である

光の海の中で光と ....
想いは遥か

西のそら

朧月夜が美しい

聞かせてください

愛の歌
長袖を出して着る
空にはひつじ雲が泳ぐ
次の季節の憂いを乗せて
短く弱くなる日照時間
薄れていく褐色の肌
記憶さえも
時間に弄ばれるようにして
不安に投資させられる
私たち、もう一方的に
憧れるのでもなく
憧れられのでもなく
与え与えられ響き合い
ただそれだけを求め逢う




求め過ぎ
いつのまにか
押し付けて押し付けられ
お互いにせめぎ ....
草むらかきわけて
棒をしゃぶり倒した
俺達に明日はなかった

空は
晴れ渡っていた
六月の木漏れ日のなかで

いちばん得意な遊びは
棒遊びです

モットモット 遊びをしようよ
 ....
時間を搾り取られてスカスカ
残ったカスを貪るように使う
こんな詩あんな詩書いたり
生活に必要な作業をし
時にはテレビやスマホで浪費して
残りで眠る

やりたい事を好きなだけ
やりたい時 ....
きんもくせいの
ほんのりとかほり
やはらかしっかりと
秋のにほい染み込ませ

 漂い始める大気の最中
  ゆるやか解けながら
 四散していく意識の慄き

思考や感情や意志や感覚や
 ....
私という存在は

水面を浮遊するカゲロウのように

不確かな命の現象なのです

帰る処はありません

やがて透明に吸い込まれてしまうでしょう
涙の夜に沈んでしまいました

何かを伝えようにも声がでません

銀盤の月だけが頬笑みをくれました

冷えた肩を抱き締めながら

暗い{ルビ闇路=やみじ}をたどります
田中宏輔さんの自由詩おすすめリスト(5850)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
有刺鉄線- 自由詩9*24-10-25
Drums_Between_the_Bells*- ひだかた ...自由詩424-10-25
途のわたし- ひだかた ...自由詩3*24-10-24
- 自由詩7*24-10-24
ひだかたけしさんの詩「Little_Wonder」を主題とす ...- 森田拓也自由詩3*24-10-23
暮れる秋の眼差し*- ひだかた ...自由詩5*24-10-23
お待たせ- 自由詩4*24-10-23
あのひのくもり- 林 理仁自由詩6*24-10-22
還る言葉- ひだかた ...自由詩4*24-10-22
甘酸っぱい思い出- 自由詩6*24-10-22
wish- 自由詩12*24-10-21
意識の光景- ひだかた ...自由詩4*24-10-21
戦場- 湯 煙自由詩6*24-10-21
詩想、ぃいお。◯この日曜日に- ひだかた ...自由詩4*24-10-20
砕けた夢- 自由詩5*24-10-20
聖杯のうた- ひだかた ...自由詩5*24-10-20
- 自由詩9*24-10-19
Little_Wonder- ひだかた ...自由詩3*24-10-19
私の今朝は、松阪牛- 足立らど ...自由詩5*24-10-19
幽霊はワープする- atsuchan69自由詩15*24-10-19
普段どおり- 自由詩6*24-10-18
詩想、自我- ひだかた ...自由詩524-10-18
五行歌__Far_away- レタス自由詩11*24-10-17
長袖- 自由詩5*24-10-17
五行歌、Soul_Love- ひだかた ...自由詩5*24-10-17
レインボウ- おまる自由詩6*24-10-16
渇望- 自由詩9*24-10-16
金木犀の秋に生き- ひだかた ...自由詩5*24-10-16
五行歌__虚ろ- レタス自由詩9*24-10-16
五行歌_哀歌- レタス自由詩9*24-10-15

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