思い出の淡く儚いパンの匂い、空気を食べて生きて行きたい


生きている、世界はとても広いから僕の居場所もあるはずだから


中庭に舞い降りてくる星たちをふたりベッドで並んで見てた


 ....
 

風が吹く
青葉の音を聴く白昼
眩しさに負け目を瞑りつつ



海峡へ
飛ぶ蝶々が群れ舞って
螺旋の時間がぐるぐる回って



メロメロに
なりたい夜は懐かし ....
1 歩いていった

ある台風の日、灯台が根本から消失した。台風が原因だと思われた。怪獣映画の冒頭のようだという者もあった。人々はそれなりに天の災いを恐れた。しかし誰も真実を知らぬ。灯台は歩いていっ ....
1 岐路

私は毎日岐路に立つ。朝の窓を開け放ったとき、お昼どきのコンビニで小銭を落として放置したとき、アサヒとキリンとサッポロとサントリーとどれにしようか悩んで結局奮発してヱビスにしたとき、私は ....
疲れてもトレーニングする環境の 空の構造 水位増します 悪魔がおった

まだ動ける洗濯機や朝日の凧や風に舞うはずれ馬券
潮溜まりでたゆたう割れた鏡の反射裡に

悪魔がおった

夢にも愛にも解決されない憎しみや
みなし子らが消えてしまう足波に ....
死を覚悟したあの朝の太陽が僕の命を揺るがせたまま


「鬼は外」から逃げた鬼が自炊して豆などを煮て暮らしてる村


今日もまたそうめんだけで生き延びた、梅雨の終わりを少し祝った


 ....
来週はまた緑に溶けてゆく

透明な水をかき分け

鮮やかな{ルビ生命=いのち}を奪う

舌鼓を打つたび

一粒だけ涙を流す
望むとか、望まないとか、そんなもの、特別人生において重要な事柄でもないだろう、何の意味も無く道端でいきなり切り刻まれるやつだって居るさ、夢を見続けるやつなんて阿呆だ、だけど諦めを達観のように語るや .... 水の粒 ついたボトルを 空に向け



軽井沢 蒼い香水 身に纏う



学校の プールに輝く 飛沫舞う



水流し 青梅煌る 金だらい



公園の 土薫り立つ 青 ....
雨上がりの明るみ
触れ合う額と額
優しい石鹸の匂い

   、

雨上がりの藪の凄み
緑の一層濃く深く
鮮明な輪郭宿し

   、

明るみ凄み雨上がりの
夢見る感情と覚醒す ....
語弊を恐れなければ
私を救ったものは
神なのだと言う

何物でもないもの
過去も現在も未来にもあり
そしてどこにもいないもの

詩ではなかった
詩は私をひたすらに混乱させ
そして悲 ....
 雨雲の 垂れる夜にした恋だったから
 跳ね上がることもしらなかった
 若い胸
 月日がたって
 ゆれ動いた女の性の激しさは消えた

 雨の跡を縫いながら
 古い み寺を歩くと
  ....
あのとき僕は
自分だけの惑星を手にした
空間は膨張しつづけ収縮せず
無限の意味は言葉通りだった

あのとき僕は
友と遊び 多くを語った
未来や夢 他には パネルラ テケリリ……
覚えな ....
この胸の空だ
空の青さは
魂の深さと
永遠性
永遠という果実



つきつめると
こころに行きあたる
だからこそ
手を合わせて
ありがとうと言う



一喜一憂すれ ....
恐怖は
人を
不自由にする
悲しみの
根源ですね



その対象に
とらわれた
こころを
解放してやることだ
どうでもいいよ、と



どうでもよくない
というの ....
 

それは知ってる僕のせい
ひとみな僕から遠ざかる

むろん知ってる君のせい
僕のこころは泣いている

国の初めが天国ならば
僕の初めは君とのくちづけ

世界が突然キラ ....
遠い祈りのように カーテンの隙間から青白い月が見える 青白いものを見ているのは私以外にいない 1 また明日

また明日、と言って彼女は顔を伏せた。また明日、明日はいつくるのかと聞いたらまた明日なんだから明日来るに決まってるだろうと笑われたがここは明日が明日来るかわからない土地なのだ。みんな ....
布のヒツジは並んでる
一直線に並んでる
布のヒツジは横向いて
一直線に進んでる
白 茶 薄茶も隔てなく
規則正しく進んでる

布のヒツジは夢を見る
羊になる夢を見る
草原を駆け 草を ....
凪の日に書いた手紙を燃やすのは

祈りにも似てる

といっても差支えないんじゃないだろうかと

ふと思う




カタツムリと紫陽花が見たい

ともおもう

ねる

 ....
食べたもので人の身体は出来ています。
そんなことはいちいち考えずに
その日の風まかせで
献立を決めてきた

心は何で出来ているんだろう

手元が狂うのは永遠の一瞬
包丁の刃で切り落とし ....
私たちから離れた世界中の多くの人々が
私たちのことを祝福していると思うのは

確かなこと
毎日を生きてきたという

何もないのは
純粋な証拠なのだから

善と悪が交じり合った ....
紺碧の空のもと

緑の{ルビ渓=たに}に分け入り

髪より細い糸を頼りに

ときめく胸を押さえ

銀鱗が舞い踊る
 「個人はなにものかに達するためには、
 自己を諦めなければならないということを、だれも理解しない」
  (ボアスレーへ、ゲーテより 一八ニ七年九月二十五日)

 「一ふき風の木の葉しづまる」 ....
静かさ
満ちる
闇の
沈黙に
解ける悲しみ



静かさ
満ちる
光の
ほほ笑みに
解ける喜び



静かさ
満ちる
空の
青さに
解けるいつくしみ
ちょっとだけ
疲れた休みの夜の部屋
君の小声といっしょに寝たいな
こころとこころが
ただ在る
宇宙のなかの
この小さな星の上に
いろいろなこころ



私の
こころの終りには
ありがとうを
置いておく
その時に咲く花がある



 ....
また明日どんな日になり何をする?もう一人いる自分が聞いた

早朝のラジオ体操する広場今はなくなりアパート並ぶ

公園も広場もいつの間にかないマンション建つもガラ空き状態

畑とか田んぼが見 ....
   ※

物事や心は常に無常、
けれども、
今には、
今の、
今がある、

   ※

向かい風、
飛び立とうとする飛行機の、
それは、逆方向から促す推進力、
必死に生きよ ....
おぼろんさんのおすすめリスト(3662)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
巣穴の中で- 由比良 ...短歌2*24-6-11
螺旋の回転- 秋葉竹短歌3+24-6-11
閃篇5_恐怖の巻1- 佐々宝砂自由詩5+*24-6-10
閃篇5_そのさん- 佐々宝砂自由詩524-6-10
水位- 足立らど ...短歌124-6-10
悪魔- soft_machine自由詩624-6-10
電子の国で- 由比良 ...短歌4*24-6-10
五行歌【渓流】山女魚狙い- レタス自由詩6*24-6-9
torrential_rain- ホロウ・ ...自由詩224-6-9
初夏を詠む- キャサリ ...俳句3*24-6-9
雨上がりの観想(改訂)- ひだかた ...自由詩424-6-9
サンデリアナはかく語りき- 303.com自由詩524-6-9
性(さが)- リリー自由詩5*24-6-9
少年の惑星- オロチね ...自由詩824-6-8
※五行歌_六首「帰る場所は_どこか_愛」- こしごえ自由詩6*24-6-8
※五行歌_六首「どうでもよくない」- こしごえ自由詩6*24-6-8
振り返っても- 秋葉竹自由詩124-6-8
短詩- ふぬーん自由詩224-6-7
閃篇5_そのいち- 佐々宝砂自由詩524-6-7
布のヒツジ- オロチね ...自由詩5*24-6-7
めも- うし自由詩324-6-6
虹は出そうにないけど- そらの珊 ...自由詩16*24-6-6
若者(18歳以下の限定だけど)は夢を持とうよ- 足立らど ...自由詩3*24-6-6
五行歌_【渓流】_渓魚- レタス自由詩8*24-6-5
詩想◯自己諦念、五行歌借り・『死にゆく者へ』敷衍(改訂)- ひだかた ...自由詩5*24-6-5
※五行歌_三首「静かさ_満ちる」- こしごえ自由詩8*24-6-5
おやすみ- 秋葉竹短歌124-6-5
※五行歌_六首「ほほ笑む_いのちを持っている」- こしごえ自由詩8*24-6-3
安らぎ- 夏川ゆう短歌1124-6-3
五行歌_二首- 本田憲嵩自由詩924-6-3

Home 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123