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命は命に
支えられているし
命は命を
支えている
私の命も



命尽きるのは
自然なこと
故に
命を大事にしたいな
あなたを思えば



人には自恃(じじ)があれ ....
私よ
出来ることを
楽しめよ
出来ることに
ありがとうさま



これで最後ではない
冬の置手紙の結晶は
ひらりひらりと舞う
いつか いえ
いずれ解ける雪国の雪


 ....
見えない
けれど
在る
空気を
吸っている私



植物
達の
おかげで
空気が
在る



最期まで
空気を
吸っているだろう私
大気に私の
見えない証
別れを
思う私の
青空は
青く青く
晴れわたるばかりで、
青空を
じっと見つめると
青空の静けさは
このこころにしみてくる
しみてくるう
あはは
どの道死ねる私の
未来は輝くば ....
静かに
狂う私の
闇を聴くと
小鬼の無邪気な
笑い声
春雨に
沈む
残雪
さようなら
雪よ
何かある
何とは言えない
何か
誰も知らない
道のおおもと



認めるか
認めないか
複雑な思いか
進むための
小鬼の私よ



澄みわたる闇に
月光一輪
ほ ....
影の遠さの
悲しみに
似た
ほほ笑みも
ありますね
みんなが
助けてくれている
私を
大事にしなければ
バチが当たるね



朝の
光に
満ちる
自室で
がじゅまるの葉透ける



朝の光へ
手を
あわせて
さ ....
魂という命は
原初から欠けているから
何かを求めて
さびしさを繰り返す
永遠の不思議にほほ笑む



さびしい私の
このこころに
人や物事の
愛が
灯り満ちる
いずれどの道愛に
帰ることが
出来るから
手をあわせる
しずかな悲しみ
雪解け水の
光る


私を流れていく
しっ黒の
空に
遠雷
いのちの
ふるえ
だめな時もある
こんな日もあるさ
それでも私は
生きていくのだ
この愛と共に
宙の青さを
みつめていると
静かさが
しみてくる
重いいのちを



お空
ありがと
なんでも聞いてくれて
こころがすっとする
今日も生きているよ



目をつむり ....
思う
って
おもしろいなあ
降っては解ける
春の小雪



思う
ことが
出来る
ありがたさよ
みんなありがとうさま



思ったあとは
一つ一つ
していき
 ....
鉛筆で書いている
五行歌は
私の
生(せい)で
宝だ



繰出し鉛筆の
クルトガアドバンスで
書いている
五行歌が
こころの海を行く



クルトガアドバンスシャ ....
鬼灯が
レースになって
実のぽちょん
熟した



 ※ 鬼灯=ほおずき




真昼の
月の光は
青い宙に
解けている
しっとりと
それから
私の
ほほ笑みを
いのちに
くべている
無縁塚の苔は
そのままにしておいた
今年も
無縁塚のある林の中で
無縁塚の周りの
草刈りと掃除をした
8月の上旬のことだった

人との縁
物事との縁
氷菓子をすっと頂く
夕方前に ....
雪の
結晶が
ほほで
解けて
私は熱を知る
小鬼の
しろい肌に
ひろがる
さやかな
月影
行雲流水で
行けば
どこに転んでも
いい
私の人生



できるだけで十分
なので
足るを知り
放てば満ちる
私の人生
自分の
欲は
生きるための
心の
活力



マヒ
している
こころを
目をつむり
みつめると



人の
思いやりに
ありがとうさま
今日も
拝礼

 ....
いっしょに
在る

この宇宙で
あなたと



さびしく
なんかない
私には
このいのちが
あるからね



このくり出し鉛筆が
大好き
「芯折れ防止機構」が ....
大切な悲しみ
という名の鉛筆で
書く
希望を忘れ去らない




目を
ひらいて
気付いた
空の青さは
魂の悲しみだ



いのちの
遠さを
近く
感じる
 ....
銀河の岸で
小鬼が一人
青い小花を摘んでいる
小鬼は気付き
私に手をふる
トゲが
こころに刺さる時があります。
ささいなトゲであれば
トゲはぬくこともできるでしょう
人知れずに



終わる
時が来るまで
私は
覚めない
夢を見ているのだ

・ ....








闇は 冴えかえり
きれいな
真っ黒をしていて
小鬼が小さく ぁ
と鳴いた



しん

闇に光は
ともる
私のこころ


 ....
悲しいことを
悲しいと思えない
悲しさ
悲しい時は悲しもう
涙は愛に帰る



ずっと
マヒしている
空気の子は
ありがとうだけを
忘れ去らないでいる



この
 ....
おぼろんさんのこしごえさんおすすめリスト(60)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
※五行歌_四首「私の気持だ」- こしごえ自由詩5*24-4-20
※五行歌_三首「私よ_出来ることを_楽しめよ」- こしごえ自由詩7*24-4-17
※五行歌_三首「空気」- こしごえ自由詩5*24-4-17
空高く鳥は飛んでゆく- こしごえ自由詩5*24-4-6
※五行歌「小鬼の無邪気な_笑い声」- こしごえ自由詩8*24-4-4
※五行歌_「さようなら_雪よ」- こしごえ自由詩4+*24-3-31
※五行歌_「今は_私」- こしごえ自由詩5*24-3-30
※五行歌「悲しみに_似た_ほほ笑みも」- こしごえ自由詩7*24-3-29
※五行歌_五首「春の光」- こしごえ自由詩6*24-3-28
※五行歌_二首「さびしさを繰り返す」- こしごえ自由詩4*24-3-28
※五行歌_「_いずれどの道愛に_」- こしごえ自由詩5*24-3-26
※五行歌_「_私を流れていく_」- こしごえ自由詩4*24-3-25
※五行歌_「_いのちの_ふるえ_」- こしごえ自由詩4*24-3-25
※五行歌「だめな時もある」- こしごえ自由詩3*24-3-24
※五行歌_六首「いのちの_幸福」- こしごえ自由詩7*24-3-23
※五行歌_三首「思う」- こしごえ自由詩6*24-3-21
※五行歌_四首「クルトガアドバンスで」- こしごえ自由詩5*24-3-19
※五行歌_二首「熟した_魂」- こしごえ自由詩4*24-3-17
※五行歌「いのちに_くべている」- こしごえ自由詩4*24-3-17
無縁塚ととんぼと私- こしごえ自由詩5*24-3-15
※五行歌「私は熱を知る」- こしごえ自由詩4*24-3-10
※五行歌「小鬼の_しろい肌に」- こしごえ自由詩3*24-3-10
※五行歌_二首「私の人生」- こしごえ自由詩4*24-3-4
※五行歌_五首「命一つ」- こしごえ自由詩6*24-3-1
※五行歌_六首「いっしょに_在る_今」- こしごえ自由詩6*24-2-29
※五行歌_六首「大切な悲しみ_という名の鉛筆で」- こしごえ自由詩4*24-2-28
※五行歌_「銀河の岸で_小鬼が一人」- こしごえ自由詩12*24-2-25
※五行歌_六首「役目といういのちがある」- こしごえ自由詩4*24-2-22
※五行歌_六首「あ_い_す_る_私」- こしごえ自由詩6*24-2-18
※五行歌_三首「あなたとほほ笑む」- こしごえ自由詩5*24-1-10

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