最初はマジで嫌だった
スタッフのひと替えてもらいたかったけど
お気に入りのお店だったし
いつものひと不幸があって急に休んだらしいし
どうにでもなれって心境だった

助手のひとがわたしの好み ....
さよならさよなら
聞いて、聞いて
まだ笑ってるね
まだ泣いてはだめ
だめだよ、えがおで

いっしょに おどって
忘れるまでくやしいなら叩け
わたしは大丈夫だから
 腕も足も折っていい ....
堂々としてて
あたりまえね

だって
秋だもの

けれど
すすきは囁く

もうすぐ引退だよ、って

いちめんの
すすきの野原

冬には
枯れてしまうけど

今は主役
すすきの晴れ舞台
長く
生きた
ものたちよ

ここは
お前たちの
魂を葬る
天の世界だ

何も
苦しむこともなく
悲しむこともなく
滅んだ魂を
休ませるがいい

安らかに
眠れ
亡者た ....
秋が冬に
封じ込められてる

パリンって
薄氷を割ったら
きっとまた
秋が顔を出すけど

赤いきれいな秋が

短かった秋
また来年会えるまで
赤い葉っぱ 黄色い葉っぱ
これは茶色
秋はいろんな色の葉っぱがあって
とっても楽しいね

枯葉を踏む音だって
サクサク ガサガサ
いろんな音がしておもしろい
歩くのがおそかったかいちゃ ....
日々過ぎて無言の声の荒れ様に{ルビ正常=まとも}なものの異常さを知る



つながりは有るのに無いも同じことそのままでいるひとりしている



咆哮の色もかたちも変 ....
コンビニで
新製品は必ずチェック

電車のなかでも
いいひといないか
必ずチェック

でも

やっぱり
あのひと以上のひとはいなくて
小さい頃は帰り道に
よく空を見上げていた
どこまでも青く澄んでいて
自然と笑顔になった

部活帰りに見上げた空は
なんだか輝いていて
手の届かない存在だって
わかっていても憧れてた
 ....
{画像=110417071821.jpg}


時折自分が何をやりたいのか、
分らなくなる時がある。

ありませんか?

そんな時どうします?
じっと時が過ぎるのを待つ?
自分が我 ....
スーパー
デザート
巨大なプリン

笑って
笑って
並べて撮った

意味のないことが好きだ
意味がないから

幸せになれることが好きだ
幸せはあたたかいから

君の隣が好きだ
きょうゆう
できるか ....
私の知らないトコロで


また一つ傷が増える。



私は傷つかないまま

誰かの傷がまた増える。


それは私がつけた傷。

無意識のうちにつけた傷。

私がそれに気 ....
夢への旅が
始まった

ここからは
自分との戦い

自分への
新しい
人生への
旅立ちでもある

夢への
終着駅までは
まだまだ遠い

必ず
手にしよう
夢と言う名の ....
ここは
自由の国
掟も常識もない

極楽だけの場所
そう
争うことも
何も無い
優雅で
自由な
極楽の場所

そう
ここは
楽園なのだ

長生きしたものが
魂を
永 ....
肩を叩かれて振り返ると
孤独が立っていました
なにか用かと聞くと
なにも言わずに
後ろを向いて座りました
そこでわたしも孤独の隣に腰をおろしました

しばらくすると
雨音がやってきまし ....
見せ掛けでもなく
偽りでもなく
お互いに
信じあえるような
本当の
恋がしてみたい

あなたの
そのままの
姿を見せて
ほしい

あなたの
本当の愛で
私を包んでほしい
 ....
哀れに焼け落ちた
オートバイ

きっと
恋も

焼け落ちたら
芯だけが
残るんだろうな

どうしても
残ってしまう
残骸が
青いそらも

白い雲も

あなたも

ぜんぶ
いっぺんに
抱きしめられたなら
ちいさな雲を
いちまい、いちまい、風が縫って
空に真っ白な衣を着せている

あそこへ往くの?
問いかけても
もう動かない唇は冷たく
ひかれた紅の赤さだけが
今のあなたとわたしの今を
 ....
幾度と見上げても
空はそこにあり
幾月を俯いても
この手に成せぬ色を広げて
微笑んでいる


移ろう姿を眺めては
さだめの意味を問うこともせず
ただそこに漂い流れ
ありのままを差し出している



ち ....
帰り道 疲れて眠る 君の傍
  愛しい寝顔 可愛くてつい
キスしたい そんな気持ちに なっちゃう
  グッと堪えて 頭こっつんこ
ねぇ、いつになったらやってくれるの
もう頼んでから2ヶ月も経とうとしてるよ

いつもみたいに私から
連絡入れないと 思い出してもくれないの

ちょっといじけて電話かけてみた
思い出したつ ....
病気になると みんな
入院すると思ってる

ずっと入院されていたんですよね
お見舞いに伺いたいのですが どちらの病院ですか
病院にいた方が 苦しくないんじゃないか
病院にいた方が 安心なん ....
ここに来させていただいて、
1年が過ぎました。

多くの方々の詩を読ませていただけたこと、
そして、多くの方々に私などの詩を読んでいただけたこと、
こころより感謝しています。

 ....
夏は恨めしかった太陽が
こんなにも恋しいだなんて

朝もやの景色に舞い降りる太陽の光が
こんなにも美しいだなんて


そんな何でもないことにふと気付いたら
なんだかふんわり幸せでし ....
たとえば
信号変わりそうな横断歩道で手を引いてくれたり

たとえば
受話器の向こうからあなたの声が聞こえたり

たとえば
後ろからぎゅっと抱きしめてくれたり

たとえば
日記にコメ ....
眩しすぎて

見えない



この光が
この暖かさが

わたしたちを
導いてくれるかもしれない

光を受けて

歩こう

とりあえずは
花を抱いて
あのひとに
会いに行こう

哀しみも
噴りも
喜びも
なにもかも

ぜんぶ

あのひとに
手渡そう
七色の夢を

虹色の想いを
少し震えながら

だから ....
きれいな声で
うたってた
金糸雀みたいに

誰もいなくなった教室にかばんを置いて
二階の廊下から駐輪場を眺めながら
校庭でもくもくと走りながら
ボールの弾む体育館で人知れず
ほんとうに ....
・僕は電車で真ん中に座る

少し語ろうと、思う。今しか語れない事や、それから少し前の事を。先の事を。
もうじき30歳になるある日、僕は友人と酒を飲み、そうして勢いで、次の日の仕事を休む電話を会社 ....
北大路京介さんのおすすめリスト(19150)
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