正直者が嘘つきになる
上司の小言は聞き流し
上司のミスは耐え忍ぶ
適当に独断で処理する
朝早起きで
夜は遅い
1時間昼寝をする
前日に仕事を覚える
貧乏ゆすりをして
不協リズ ....
人生ばら色の花を
咲かせましょう
咳を一つしましょう
人の気持ちを感じましょう
ほとばしる愛は
絶えることなく溢れ出て
一緒に泣きましょう
一緒に笑いましょう
常に笑えるような ....
貧乏な詩人が
遊びもせず
家に帰り
詩をしたためる
酒も飲まずに
女もいない
ただひたすら
仕事をする
疲れきった体に
レバニラ定食を
与える。
何の為に生きているのだろ ....
インドの山奥
謎の動物が現れ
胸を叩き威嚇して
おお暴れ
シタールの音
線香の匂いがキツイ
7年風呂に入っていない
河という物を知らない。
多様性の保持には
中規模の撹乱が必 ....
北朝鮮の核の脅威
明けても暮れても
テレビの報道合戦
太鼓が鳴り響く街
朝鮮戦争の作り出した
産物、アメリカが悪い
お尻に火がついている
世紀末は今すぐ目の前
身の破滅だ
神 ....
攻撃的な僕
受身的な君
私は火
君は水
快楽を貪り食うオイラ
苦痛に耐え忍ぶオマエ
結局は君に飲み込まれ
おとなしくなる
僕は走り
君は歩く
俺は男、お前は女
それぞれ一 ....
全てから自由
全てから喜び
全てに感謝
全てにお礼
全てに御免なさい。
全てに許して下さい。
全てにありがとう。
全てに涙する。
全ての人に笑顔
全ての人に合掌
全ての人に ....
ある晴れた秋の午後
日差しが熱い
夏のようだ
デートの予約
いきなり井の頭公園で
ボートしたりして
そんなの嫌だ
夏だったら噴水の中なのに
今日も忙しなく時が流れる
電話の声 ....
弾んで跳ねて
笑って泣いて
眠って起きて
笑って食べる
早くて遅くて
忙しなく飛び回る
居眠りをする
オレンジジュース飲む
踊って踏んで
生きて死んで
泣いて笑って
謎め ....
疲れは積もりに積もり、
ため息は出るばかり
日に日に苦痛になる
やる事は沢山ある。
3週間休み無しの
スケジュール
きつい!
苦しい。
そんな時エナジーフローを聞く。
時間だ ....
回る回る
メリーゴーランドが
回る。
夢を乗せて回る
警戒音が鳴る
ベルが鳴って
停車。寂しい
次のお目当て
夢を見ていた
いびきをして
寝ていた。
時間が分らなくなる。 ....
一日の疲れを
音楽で流して
明日を夢見る
すっきり朝を
向かえる。
疲れが積もって行く
遊びが無い
苦しみだけが
通り過ぎて行く。
皆から声を掛けられて
返事をするのが大変 ....
風呂に入って
牛乳飲んで
クーラーで涼む
室温28℃、外気19℃
一日の疲れを
床に置き
束の間の
休息だ。フー!
又明日から戦いだ
昨日のことは忘れ
懸命に生きる
生存 ....
犠牲の人生でない
喜びの人生です。
利己の上の利他です。
土台がしっかりとして
自分を持っていることです。
人に流されない
テレビを見ない
頭を洗脳されない
安易な道を通らない
....
自己満足の
偽善に過ぎず
自分の喜びの為に
人を利用する
夜を泣き明かし
誰もいないことを
自覚する。
満足を知らない。
誰も助けてくれない
ただ音楽が僕の体を
伝って流れ ....
波が立ち
風が吹く
寒い
雨音
何も無い一日
柿にヒヨドリ
時は流れ
陽は沈む
水は命を育み
木々は生茂り
魚は泳ぎ回る
人は癒される
是非仕事を受けてください。
何回も電話がかかり
断わりきれない。
ついに休みの日が無くなった。
月月火水木金金の世界
いつ潰れてもおかしくない。
使い捨ての歯車か?
苦しい。
....
いつも僕の味方をしてくれる
友人が居れば何も怖くない
悪をする。
ビンを集めて金に換える。
自転車でサッカーをして
パンクする
冷たくて温かい思い出
友人がいなければ今がない
....
明るく
元気に
たくましく
常に笑顔で
人生楽しみましょう
胸を張って
歩きましょう
振り向きません。
頭を掻き分け
夢の世界
ランプの炎
酸素は作れません。
ペポさんは全く悪くないから
ペポさんの味方だから
と会社の人
君はそっとお茶を出してくれた
お客様に問い詰められ
油を絞られ
怒鳴られて
正直やめたくなる
男はやっぱり忍耐
....
今日も雨
一人で寂しく部屋で
手紙を書く
コーヒーを飲む
今日は餃子だ
模様替えをして
防虫剤を入れる
星がキレイだ
グランドピアノの音
ペダルの音
虫の声
胎児の鼓動
琵琶法師の
琵琶の音が
響き渡る
無常の声
鐘が鳴る
美しい朝日
湧き上がる鼓動
命の芽吹き
めくらでも
感じられる
無言と騒音
心の音を聞く
夜道を一人で
歩く
ちょっと怖い
冒険
花火をしている公園
拳銃の音と勘違い
ブッソウだ。
女性は心細いと思う
木々が寝静まり
ヒグラシが鳴く
親子連れがいて
網を持って ....
チーカマ食って
ビールが美味い
あコンタクト外れた
すぐつける
一人酒
手酌酒
演歌を聞きながら
燻し銀に浸る
暑さにも寒さにも
負けない体を持ち
昼寝をする
夜も知らぬ ....
ムードあるジャズ喫茶
お気に入りのサッチモを聞く
「この素晴らしき世界」は
夢を見せてくれる
ベースの音が子守唄
心がくつろぐ
ブラシが波打ち際へ
トップシンバルのカウント
ト ....
水に浮かび
何も考えない
楽だ
力が抜ける
身を粉にして働き
毎日を過ごす
ねぎらいの言葉も無い
きっちり仕事はする
仕事は楽しい
頼りにしているよ
と声を戴く
それは無 ....
カラオケで
パラパラ踊って
一人で盛り上がっている
私はダンスが踊れない
派手派手のピンク着て
小さなバックを持って
髪を結う
小さな靴を履く
ミラーボールの下
一瞬だけ輝い ....
親に命令され
親は引かない
妥協を知らない
人の事を悪く言う
いじける
部屋に閉じこもる
音楽を聞く
コーヒーを飲む
弱いものを優先して
貰わないとできない。
家の親は我が ....
どうしても捨てられないものがある
幼い頃母に買って貰った運動靴
靴入れの奥に今も大切にしまってある
いつかあなたもシンデレラになるのかなと
七歳の誕生日に買ってくれた運動靴
そういえばこの季 ....
男は皆短パンになって
庭をうろつく
日に焼けた肌
ヒゲづらの顔
何も知らない
3才の男の子
足にまとわりつく
奥から三味の音
体に炎が立ち
暑い
生きている
力がみなぎる ....
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