滅んでゆく地球
エントロピーは増大し
全てが歯止めが効かず
めちゃくちゃになる

地球は泣いている
森の毛は抜け落ち
ハゲ頭になる
物が循環しない

負のフィードバックは消え
正 ....
君は僕の恋人
高速道路を走り抜け
風を切り気持ちが良い
愉快な日曜日

今年のクリスマスは
楽しくなりそうだ
一族の結束は強い
敵から守り抜く

花を撒かれ
鐘が鳴る
車を走ら ....
歯車の一員として
歯を食いしばり
グトッと堪えて
鼻をすすって

水の流れに沿って
時に流されてゆく
花は萌え
天気も良い

タンバリンの音
水がポトリと落ちる
エンジンを切り ....
そんな愛もあるんだと

証明してやるさ、疾走してやるさ、

モーツァルトみたいに
いくぜー!
ウォー!
頭振り振り
守ってやる

悪魔と手を繋ぎ
快感を求める
良い子振るのは
疲れる!

スギャヲー!
サンダーストーム
楽しければイイ!
人なんてどうなって ....
見えない、けれど

雨が降る

相対的な

雨が降る

桜が夜の

川でライトアップ


水いろ

灰いろ

ピンクいろ

銀河のようにも

珊瑚のようにも
 ....
精一杯生きる
その中で見つかるものがある
ガメツク生きることが必要だ
ガメツク食べることが必要だ

明日などない
ヘトヘトになるまで
全力投球
人の目なんか気にしない

結果は後か ....
恵みの雨だ
楽しもう
雷の音と
一緒に踊ろう

ベリーダンスで
へそを隠し
ちょっと降り過ぎだ
これから仕事なのに

昔の上司に会う
元気か?と聞かれた。
いつもヘマばかりして ....
風呂の中で
足を伸ばして
長風呂で
くつろぐ

入浴剤をいれ
ユズの香り
すべすべの肌
湯を熱くする

シャンプーは楽しい
泡をたくさんたて
きれいに洗い流す
心の垢も取れる ....
胸を開け
空を飛び
口をあけ
飯を食う

貴方を失う
山は連なり
思いは残り
心は切ない

靴音が哀愁を
君は振り返り
一層苦しめた
愛に渇望した
水鳥の翼を持ち
頭には金の輪を
食事はしない
夜露が栄養になる

神様からの伝令
弓を持ったら
キューピッド
実は両方とも少年なんです。

そんな矢を持っていたら
好きなあの子を ....
三月三十一日は

なにかしら

ほっとした

ぼんやりとあかるい

さびしい一日だ


徒手空拳の毎日にいると

一年はあっというまであるのに

十年にも思えるほど遠い
 ....
親の為
夫の為
子供の為
年老いた母

自分を犠牲に
愛情を振りまいた
泣き崩れて泣きに泣いた
不幸の数だけ喜びは増える

生命保険が満期になり
家族を国内旅行に
招待するって ....
山登りで
吊り橋があった
上下左右に
揺れた

2人は命綱を
つけて
慎重に渡った
落ちる時は一緒だ!

今や君は妖精のように
飛び跳ねて自由奔放
こっちは揺れを抑えているのに ....
また独りぼっちになってしまった
ただ時だけが漫然と過ぎてゆく
花たちが一斉に咲き
町をにぎわせてくれる

朝、トランペットの音
気持ちのいい朝
いつも寝坊をして
外はほっかほっか

 ....
オレンジジュースをコップに入れて
飲んでいる時、貴方の顔が
僕の頭にぶつかった
でも君は平気!と何もなかったように

君の部屋にはアマリリスが2つある
クロネコヤマトで配ってあると言う
 ....
もう会うことはできない
話を聞くこともできない
ピアノを弾くことができない
もう顔を見ることができない

無言電話をされ
匿名でラブレター
ココスでデート
友達まで連れて来て

足 ....
花巻に来ている

宮沢賢治と遠野物語の

風が吹いている

土が匂っている

せつない、ただせつない、


全車両禁煙の新幹線で

もうすぐ

この風と土から離れます
 ....
昼を見ても、夕方を見ても、

夜も、朝も、

まどろっこしい人々に苛々している

幸せなんかあるのか、なんて思ってしまう

街明かりが、家々の明かりが、

まどろっこしい人々を照ら ....
カマンベールを食べ
ロゼワインを飲む
ガラスのように
砕けそうな心

つまらない事に感動し
つまらない事に涙して
耳元でささやいて
つぶやいて

ありがとうは
心の潤滑油
笑顔 ....
信じる事をやめないで
幸せは必ずやって来る
苦しい時には共に耐え
互いの不幸を共に泣く

信じる事をやめないで
毎日笑顔を絶やさずに
歯ブラシ片手に腰振り
信じるものは何ですか

 ....
人に喜ばれ
自分を犠牲にしても
他人に物を上げたい気持ち
ありがたい

その腕に抱かれて
いたいの
その心に触れて
いたいの

人は皆笑顔になる
人が皆幸せになる
人が頼って寄 ....
この道を、町を、田んぼを

まいにち自転車ではしっていた

そんな風景をしまい込むために

写メをとったりしているのは


世界をつまらないもんだと

傍観者となっているアタシな ....
浜辺で貝殻を拾い
よみがえる思い出
右側を見ると貴方
壊れかけたベンチ

打ち寄せる波の音
しょっぱい波飛沫
灯台の光が眩しい
大きな背中フワリ

輝いていたあの時
カラオケ行っ ....
星降る夜に
一人で散歩
春風に転寝
気持が良い

拍子に乗り
体を動かし
楽しくなる
愛し愛され

流れ星1つ
その輝きは
太陽の様だ
全天を灯す

星は又一つ
産まれ ....
疲れすぎて
風邪引いちゃった
社会的には
タブーなのに

38℃出ちゃった
頭が痛い
体が熱い
ストレスの掛かりすぎ

お袋がお粥を作ってくれた
久しぶりに食べた
急いで食べた ....
朝のファンファーレとともに
花が撒かれ
食事が始まる
プールには水が張ってある

王冠かぶって
朝風呂に入る
毛皮を着て
外出だ

ベンツのs500に乗り
今日の予定を聞かされる ....
日が又暮れる
人の為に生きる
自分の為に生きる
友人は又遊び呆ける

ショッキングな出来事
的確なる判断を要求され
暫くしてない事を求められ
頭を下げ頭を下げられて終る

どうして ....
JAZZは心を和やかに
してくれる
JAZZは聞くと良い気分に
してくれる

ピアノの音は
子守唄
トランペットは
うたたね

体を癒してくれる
心を癒してくれる
ネジを巻いて ....
黄色い菜の花畑
いつも綺麗に咲いている
いつも美しく咲いている
いつも健気に咲いている

夜にも
風にも
雨にも負けず
咲いている

人に必要とされ
人に愛を与えて
人に喜ばれ ....
subaru★さんのおすすめリスト(5159)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
この地球に産まれ- ペポパン ...自由詩3*07-4-10
僕の恋人- ペポパン ...自由詩5*07-4-9
歯車の輪- ペポパン ...自由詩4*07-4-7
疾走してやるさ- 吉岡ペペ ...自由詩307-4-7
雷神- ペポパン ...自由詩3*07-4-6
銀河のようにも- 吉岡ペペ ...自由詩207-4-6
NEVER_GIVE_UP!- ペポパン ...自由詩6*07-4-5
恵みの雨- ペポパン ...自由詩3*07-4-4
風呂- ペポパン ...自由詩3*07-4-3
Missing_you- ペポパン ...自由詩7*07-4-2
天使のワルツ- ペポパン ...自由詩4*07-3-31
三月三十一日- 吉岡ペペ ...自由詩307-3-31
母の背中- ペポパン ...自由詩7*07-3-30
命綱- ペポパン ...自由詩4*07-3-29
網目構造- ペポパン ...自由詩7*07-3-29
ある日ある朝- ペポパン ...自由詩10*07-3-28
夢見るトンボ- ペポパン ...自由詩3*07-3-28
花巻にて- 吉岡ペペ ...自由詩407-3-28
咳やまぬ春- 吉岡ペペ ...自由詩407-3-26
1日の終わりに- ペポパン ...自由詩6*07-3-26
信じる事を諦めないで- ペポパン ...自由詩7*07-3-24
笑顔- ペポパン ...自由詩4*07-3-23
静寂をはしる- 吉岡ペペ ...自由詩407-3-23
だって貴方が傍に- ペポパン ...自由詩7*07-3-22
星降る夜に- ペポパン ...自由詩6*07-3-21
風邪引いちゃった- ペポパン ...自由詩10*07-3-20
夜明け前- ペポパン ...自由詩5*07-3-19
悶え苦しむ- ペポパン ...自由詩4*07-3-17
JAZZ- ペポパン ...自由詩3*07-3-16
今を生きる- ペポパン ...自由詩5*07-3-15

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