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ッポン ッポン スッポンポン

ちょっと不安な夜はね
お月様に弦をかけて
愉快にかきならして御息所を追い出すわ
獏 パクパク

かあさんてばアマテラスだったのよ
かっこつけすぎひねくれ ....
もし、
大切なものと
繋がる方法が
言葉しかなかったら

とても寂しいけど、

言葉だけはあると
そっと胸を撫で下ろせるだろうか
そんなはずはない
言葉は99%までは
満たしてく ....
朝露の潤んだ瞳。嘘ではない、この時を渡り、遠浅の君の素振りにこれまでの痛みを、
眠らせたかった。
あたし。

一花涙に浮び、まとった波紋。
心のトビラを、叩いたのは、誰?

どうぞ。好き ....
もう、いやッ!
どうして、こんなにも、声が届かないの?

私は、懸命に、喋っているんだよ。
でも、誰も、私を見てくれやしなかった。

春の夜空の星が綺麗なのだけれど、
見ているだけで ....
世界はもの凄い速度で進んでいる
今日いた人も明日にはいず
笑顔だけが残る
それでも止まらず進んでいく
ジャズみたいに
いつまでも続いて欲しくて
終わりの拍手をファーストフレーズから待つよう ....
 撹拌する青は喧しい。
 一人で騒ぎ、拗くれ、瘤になった。そうして青はうわばみになり駱駝となった
 一本のヘビは丸飲みされて胃液で溶けて無くなった
 胃液は程よい酸味を帯び
 書斎の檸檬も鮮や ....
○「面倒くさい」
生きる目標がないと
生きるのが面倒くさくなる
朝起きて小便行って顔洗って
朝飯食って歯を磨いて大便して┅┅

○「心の闇」
殺人したことのない人が
殺人者の心の闇がわ ....
通り過ぎた過去の時間が垂れる雨粒になって
私の脳内の真綿に落ちて滲みるよ

君が私にしてくれた事
二人の子供を産んでくれた
私が君にしてあげられた事
二人の娘をその子宮に運んであげた

 ....
僕は童貞だ
ジムに通っている
ジムにはお風呂があって
僕は行ったら必ず入る
お風呂にはいつも
掃除のおばちゃんがいて
裸の僕は興奮しながら
おばちゃんに下半身を見せつける
その後
お ....
[復元]レジストレーションカラーのトンボが飛ぶ光沢紙に面付けして十分な余白を天地左右に取るのはaiをラミネート加工する際には常識でありましょう_痺れるる指先を白い手袋で覆ってカッターを握りますai切り .... 交通事故にあったことはないが
巻き込まれたことがある

友達の粗暴な運転で
俺は10m 吹っ飛んだ

友達は罰として
猿にされちまったわけだけど
俺は変わらず付き合い続けた

仕 ....
独り身で 卒寿を越して・・・
     もう 気どる想いは
         消えうせた
       甘えごころ も 
         跳びこえた

      あの日 その日の
  ....
涙ってしょっぱいんだって 
ふいに気付く瞬間ってあるよね

ふいに、じゃあないね
そう気付けるのは
涙が流れている時だものね

まさに号泣と呼べるような瞬間には
涙の味も感じられないほ ....
こなごなの心の欠片、
拾い集めても何とも思わない。

見えない希望に振り回されて、
絶望している気にされる。

陽気に笑っているふりも、疲れたよ。

空はといえば、
何の意味 ....
月が真っ二つに割れた夜
空を仰いで
これが下弦の月なんだよねと
呟いた

会話の中の匙加減は案外と難しく
ヤベエ!と思った瞬間に
間違ってイイネ!ボタンを
クリックしてしまったりす ....
アスファルトに

だんじりの轍が白かった

こんな坂道を

こんな幾何学をつけて

のぼったのだ

神はいる

神に彼らは護られている


これは精確なお話しだ

ひ ....
冷たい5月の光に

緑が風にこすれた香り

廃液や廃物が浄化されていく


自然とはそういう瞬間の積み重ねなのだ


冷たい5月の光に

緑が風にこすれた香り

廃液や廃物 ....
電気のシャワーを浴びて光る髪の一筋まで
空調に揺らぐ足元の湿気
リノリウムの床の隙間に覗く闇

自分の揺らがなさを試してみたことはある?
頭は?体は?それはどこまで?
コペルニクス的転回を ....
パパはガンジャをキメてる


ママはサンシャインと闘るのはもう懲り懲りだって言ってる


 ....
大丈夫 大丈夫。
大丈夫マイフレンド。

止まない雨は無いから。
明けない夜は無いから。

いつか安心して
眠れるようになるよ
心配性の君の事だから
ちょっと今日は疲れていたんだね
 ....
詩は自由が命!
自由がなくなったら
死ぬ
書きたいことを
書きたいように
書く
ただそれだけだ!
だが
これが僕には難しい
記憶の紙片は幾度破り捨ててもそのまま失われたりしない、すぐに復元されて頭蓋骨の内側の隙があるところに貼り付けられる―おそらくは小さなピンのようなもので―そのわずか0コンマ何ミリの異物が、感情に奇妙 .... 尿が漏れるのと
音が漏れるのは一緒なのかもしれないと
木田さんは考える
母と姉がストックホルムへ
旅立った後に
木田さんは哲学者
木田元になった
パブロフの犬みたいに
唾液も漏れる
 ....
きっとお互いを忘れたくなくて
2人なら行けるって思ったんでしょ。
理解されないとか
期待されないとか
愚痴も全部 君を呼び出すための口実で
錆び付いたテレビ 三角座りで見てる。
ス ....
昨日sと隅田川をいつものように歩いていた
特別なことをすることもなく ぼんやりと ただ
そこで見つめているだけで なんとなく幸せだった景色を
だんだんと 日の沈んでいく景色の道を


 ....
努力という苦しみを
努力という楽しみに変えてみよう
貧乏という苦しみを
貧乏という楽しみに変えてみよう
孤独という苦しみを
孤独という楽しみに変えてみよう
責任という苦しみを
責任という ....
あぶない河の上に何であぶない橋を架けるんだろう
背もたれの壊れた椅子にあえて寄りかかるみたいに

私は何かが欠けていて 何ひとつ充たされてはいないから
あぶない河の上に架かる橋を渡たろうとする ....
どしゃぶりな気持ちで、家まで走る
うんと重い病気にでもなって
みんなを心配させてやるんだ・・・
みんなが僕をへっちゃらだとか言うから
本当に悔しい

短いスカートを穿くはしたない女に思われ ....
闇にすっかりなれたのか
それとも 朝がきたのでしようか
あまたの光の柱が 
行間からまっすぐに 立っています


言葉は 今朝の朝靄のように低い場所に流れます
 言葉が 祈りとは ....
いやあっしはもうへりくだってへりくだって
地面に這いつくばっていっそケツに脳みそが
ありゃいいと思うんでサさっきへりくだった
自分と今へりくだってる自分とでへりくだり
合戦してるようなもんです ....
空丸さんの自由詩おすすめリスト(4633)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
下弦の恋- 田中修子自由詩4*18-5-18
言葉しかない- 狩心自由詩218-5-18
窓際にて雨は降り走る君- おっぱで ...自由詩218-5-17
君が月になったんだ、あ、間違えた、君が、好き、だった。__- 秋葉竹自由詩218-5-17
A列車で行こう- 秋也自由詩118-5-17
- 古具をふ ...自由詩2*18-5-17
独り48集- ホカチャ ...自由詩118-5-17
記憶の河に- こたきひ ...自由詩218-5-17
童貞- moote自由詩118-5-16
からめるコードの先のai/即興ゴルコンダ(仮)投稿- こうだた ...自由詩1*18-5-16
20180516_work0000@poetry- Naúl自由詩118-5-16
亡_題- 信天翁自由詩118-5-16
そんなこと- 藤鈴呼自由詩2*18-5-16
___こなごなの心のかけら- 秋葉竹自由詩318-5-15
ツリーのように- 藤鈴呼自由詩1*18-5-15
精確なお話し- ペペロ自由詩318-5-15
瞬間- ペペロ自由詩118-5-15
コード:オリオン- 日々野い ...自由詩218-5-14
フラニーとズーイとアヴィーチーの為に- TAT自由詩118-5-14
大丈夫_マイフレンド- 渡辺亘自由詩218-5-14
私論- ホカチャ ...自由詩218-5-14
貯蔵庫が騒々しい―たとえそれを完璧に閉じ込めていたとしても。- ホロウ・ ...自由詩3*18-5-13
哲学者- 間村長自由詩7*18-5-13
華になった女- 藤沢自由詩218-5-13
隅田川を行く- 番田 自由詩318-5-13
地味に生きるには- イオン自由詩3*18-5-13
あぶない橋を- こたきひ ...自由詩218-5-13
少女- 暁い夕日自由詩7*18-5-13
蛸の触手は【悪魔の舌】か【天界の下】か- るるりら自由詩9*18-5-13
地霊達の起床/即興ゴルコンダ(仮)投稿- こうだた ...自由詩4*18-5-13

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