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(村一番の期待の星の輝く見えずこの都会では)

研究者は喧嘩を教わった
まだみぬ真実の嶺をめざすために
研究者は優越の方法を教わった
個ッココッ個として屹立するために

指導教官K教授お ....
曇天には俺が出しそびれた悲鳴が充満していた、古いダウン・ブルースのリズムで年老いた魚のように繁華街を歩く、昨夜はレイドバックして、ピアノを奏でるように詩を書いていた、時の流れは人間を変えることはな .... つかれちゃったあ
だから今は
その時その時に
反応するだけで
いんじゃね



秋の光に
秋の草が
まだ
青々と浮かび上がり
息をしている



氷入りのお水を
 ....
光に
映る
よろこびが
悲しみの
影を落とす
まあ
いろいろとあるさ
しかたない
でも諦めないよ
このいのちは



自然は
もともと
多様な世界だ
私も自然の一部
私のちいさな命光る



この
いのちを
 ....
○「余命」
「末期ガンです 余命数ヶ月です」
と医者に宣告されている人が
僕のまわりで増えている
その人たちが僕の前では
気丈夫に振る舞っている
僕はそんな立派な姿を見せられるだろうか
 ....
 

転がってる
空き缶を拾う
近くのゴミ箱を探す
そんなものはない

一面田んぼの砂利道に
人影ひとつない道をゆく

あふれる想いも夢もない
汗かきながら
ただ歩くだけ
 ....
君の隣に僕がいて
僕の隣に君がいる
いつまでも一緒にいようね
なんて、若かったな
どちらが先に逝くのかは
わからないけれど
僕との生活が幸せだったなら
新しい人が隣に座っても
 ....
あの夏ってどの夏のことですか


七夕まつりがあるから連れていって

めずらしく親父にねだってみた

このクソ暑い中 出掛けるなんてまっぴらだって

テレビの前から離れなかった

 ....
生活に不満はないって?
だとしたら
親のパイプが太いからです
超人レベルで

しかしそれも及ばない時が来る
その時、君は叫ぶ
社会が悪いと

その前に叫んでおきなさい
親をあれほど ....
夜明け前の
ゆっくりと青くなっていく町で
会ったことがない人に恋していると
僕の意識も
やさしい光にそめられていくようです

僕は君が好きです
それがとても、嬉しい

真昼の
夏と ....
水色ではない水の色
透明ではない透明の色
その透明の色彩で
僕の傷を塗りつぶした
傷ではない傷の色
触れようと無数の手がのびてくる
遊牧民時代の血が
僕に色の螺旋を埋め込んでいた
透明 ....
結局一生かけて
私が求めてたものって
自由だった
そりゃもう
孤独にならないわけがなく
そして
それこそ
自分が得た宇宙なのだった
伏してつらい時を経て
人の優しさを知る
億の人波の中
ささやかな善意は
いつも埋もれている
普段目に見えないものを
この目で見たことは忘れない
沈黙に泣かなくていい
星が見たければ
 ....
夜中に飲む
コーヒーの美味しさ
寝過ごした朝の
部屋の静けさ
どこかで飛んでるヘリコプター
チラシの裏を
埋める言葉もなく
空白を満喫する
それは
保健室のベッドのような
背徳の柔 ....
天国も地獄も信じてはいないが
死んだらやはりどこかに行きたい
煙になって消えるだけでは
あまりにもさみしいから

海の見えるところに行きたい
サーフィンにも水上バイクにも
磯釣りにも興味 ....
無数の甲虫が這いずり回り鋭い牙をカスタネットのように鳴らしながら俺の皮膚を食い破り体内に侵入する、乱雑に食い荒らすせいで俺はまるで使い込まれて捨てられたズタ袋のように大小様々な無数の穴で埋め尽くさ .... 祈りや願いを書くことは容易い

けれど

必要な事だとも思う



だから

夢みたいな事を書こう




世界が平和で幸せでありますように


ん、見覚えが... ....
ただ秋になって嬉しかったのは
光りの眩しさをただ
心を突き刺す艶かしさだと
勘違いしたこと

触れることもできない
罪だったのかもしれないね

それでも
そのあとの悲 ....
昨夜の嘘はあなたには通用しなかった
思考の引き出しにある秘密が小さく震えるのを抑えきれず
あなたの唇が弱いところに触れると思わずこぼした
照準は1ミリの狂いもなく急所をとらえ逃すことなく
脳天 ....
時々
人知れずつぶやく
「捨てる神あれば、拾う神あり」と
時々
晴れる

時には、
捨てる神と拾う神が同じ神の場合もあるだろう。
時々、自分のことを
捨てる存在が自分の時もあるだろう ....
恋わずらいの人魚に声を貸した
異形がしあわせになるのを見たかった

吟遊詩人の夢折れそうなカラスから声を借りた
喉を巧く操れば 最高に扇情的な旋律が紡げた

人魚に貸した声は戻ってこないだ ....
土砂降りの雨がおまえを濡らし、
からだが小刻みに震えているのを見た
星の巡りじゃなく、俺はここにいる
華奢でしなやかな声をキスで塞いだ

信じられるのは、息と瞬きだ
うなじや首筋 ....
「死ねや死ねや。死にたいなら、死ねや」
と信長の如く唱えるタレントがいて
「死にます、死にます」
と易々と従う国民がいる。ンなアホな! 安い国ニッポン。
なんの捻りもない。ありのまま、そのまん ....
根なし草だった私が、
根を張ったのは
夫でした

夫に寄生して
ほとんど養分をもらうばかりでしたが
ほんの時たま
養分を還流できたと思っています

例えば、バーバーのアダージ ....
道にこぼれた水みたいだ

自分の事をそんな風に感じて

所在もなく目をつむる

心臓は脈打ち

息をしている


ここにいる

その事は

どこに行っても

同じだろ ....
その
命に
救われている
私の命
しんとする
私の
闇と光の深さは
私のいのちの深さと
つながっていて
深ければ深いほど深くなる
組織の飼い犬がビルから落下し凄惨な死を遂げた。その跡は通勤電車で誰かが溢した酒のようにベタついていたが次々と踏まれて下足痕で上書かれた。素直に弔おうとすれば同じ志のはずの誰かは必ず組織のスパイだ。散り .... 映画館の小鳥の絶壁。
小鳥の絶壁の映画館。
絶壁の映画館の小鳥。
映画館の絶壁の小鳥。
小鳥の映画館の絶壁。
絶壁の小鳥の映画館。

球体の感情の呼吸。
感情の呼吸の球体。
呼 ....
レタスさんの自由詩おすすめリスト(3764)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
研究者は喧嘩を教わった- 松岡宮自由詩4+24-9-14
傘は要らない- ホロウ・ ...自由詩2*24-9-14
※五行歌_三首「どの道私も_あっちへ行くよ」- こしごえ自由詩7*24-9-14
※五行歌「影を落とす」- こしごえ自由詩4*24-9-14
※五行歌_三首「でも諦めないよ_このいのちは」- こしごえ自由詩5*24-9-14
独り言9.14- ホカチャ ...自由詩4*24-9-14
- 秋葉竹自由詩524-9-14
遺書- たもつ自由詩724-9-14
わたしを返して- 涙(ルイ ...自由詩524-9-14
ドロップキック- りゅうさ ...自由詩5*24-9-14
僕は君に- 九十九空 ...自由詩524-9-13
透明の色彩- 自由詩6*24-9-13
宇宙- ガト自由詩3*24-9-13
常闇- ガト自由詩5*24-9-13
空白- ガト自由詩4*24-9-13
海辺にて- ヒロセマ ...自由詩11*24-9-13
なにかが寝床にやって来る- ホロウ・ ...自由詩4*24-9-12
めも- うし自由詩4*24-9-12
鈴のね- 秋葉竹自由詩424-9-12
lose- 自由詩9*24-9-12
時々- こしごえ自由詩5*24-9-12
魔女と恋わずらい- 46U自由詩424-9-12
息と瞬き- atsuchan69自由詩11*24-9-12
自殺大国ニッポン- 鏡文志自由詩4+*24-9-12
デラシネ、或いはパラサイト- レタスの ...自由詩9*24-9-11
めも- うし自由詩6*24-9-11
※五行歌「その_命に_救われている」- こしごえ自由詩3*24-9-11
※五行歌「私のいのちの深さと_つながっていて」- こしごえ自由詩4*24-9-11
No.n- 自由詩6*24-9-11
順列_並べ替え詩。_3×2×1- 田中宏輔自由詩10*24-9-11

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