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ニューススレ (雑談系)スレッドオペレーター:管理人預かり
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[64][05/02 22:28]佐々宝砂
 イラクでの、米英軍人によるイラク人捕虜虐待が明るみに出た。相手の国の文化を一切尊重しない国が占領軍として行動しているのだから、起こるべくして起きた事件が明るみに出たまでのことなのかも知れない。当然、日本政府は裏でこんなことがあることは黙認済での自衛隊派兵だったのだろうと思っている。米軍に国を保護して貰っているが上の、弱み、とでも言おうか。(実際、日本の首都圏上空は米軍管轄であり、そこの制空権はアメリカが掌握している。日本の上空は未だに分割統治されたままなのだ。)

 さてさて。今こそ日本政府は、自衛隊を撤退させるべきではないのか、と。ここでビシッと米英の行いを批判し襟を正しておくことは、アメちゃんの批判を買うに違いないが、世界からは支持される。つーか、アメリカ国内でもブッシュ批判は高まりを増していて、暴露本も連発状態。次の大統領選では敗北の可能性も高い。日本は散々と事無かれ主義でやってきていて、何かしら物事が発展しなけりゃ行動にすら移せない。もう、そんなの止めにしましょうよ。先物買いで、ブッシュは見捨てるべきです。丁度、対立候補は反戦を唱えていますし。

 しっかし、以前に戦争論(小林よしのり著)の中で読んだ、欧米の占領軍人たちによる、現地人やら日本人捕虜らへの虐待・差別行為。それと同じことが、未だに行われているという事実。呆れるばかりです。さすが、無法地帯の国・アメリカ。台湾総統選挙の連戦候補(中国政府側)の醜態っぷりも見苦しかったけど、負けず劣らずです。
 その昔、アメリカのここが駄目、中国のここが嫌い、って言ってたら、詩の知り合いに「貴方はどっちの国が好きなの?」ってな質問をされたことがあります。当然の如く「日本」って答えたら、そんな答えもあったのか!みたいに驚かれました。(直後、愛国主義者なのね、ってなレッテル貼りされたけど。)
 こんな人たちが、議員さんとかにも大勢いるんだろうなー、なんて。きっと、どう足掻いても撤退されないであろう宿営地に篭りっぱなしの自衛隊員の安否を気遣いつつ、オランダ軍も撤退しちゃったら、どうするつもりなんだろなー、とか考えているのでした。ちなみに、小泉首相の支持基盤は横須賀の海上自衛隊の関係者諸兄。皆、仕方なく自民党か、さも無くば白紙投票しています。

―――――――――――――――――――
 P.S.
 ツインターボさん、ボルカさん、ありがとです。
 拘束問題に関しましては、日和見な俯瞰ばかりで余り自分独自の意見が出せていない部分が多く、それが痛いところです。SPA!最新号の記事を読みながら、ひとり悶々と悩んでいます。
 

[61][04/30 20:43]
 こちらこそ。では、これにて論議は閉幕ということで。
 ですが、最後に少し発言させて頂きたいと思います。

 まず、大衆は家族に謝罪を求めてはない、ということ。
 求められるような社会であれば、当人にあそこまで非難が集中しなかったような気がします。そのような文化も無ければ前例も無い、けれど違和感は確かにあった。そうしたものは、どうしても鬱積してしまうのだと思うのです。過去にもそういった類の違和感を抱くに至る事象は報道され、それは時として屈折して在らぬ方向へと刃が向かったりもしたのでは、と。そして今、現状において、3人には全責任からの謝罪が(無意識にも)求められている状況なのではないかと思います。18時のニュースを見て、そういった言葉が出なかったこと、逆に「ありがとうございました」に拍手喝采の姿、を前に、新たな違和感を憶えた人も居たでしょう。私自身、何故に、あのタイミングで、あの言葉に「拍手」なのか?そう思わずには居られませんでした。現実問題として謝る責任など無いのだったとしても、謝るべき節目だった筈だろうに。そう思えてなりませんでした。

 さてさて。それでは私も、これにて失礼しますね。
 

[59][04/29 09:45]
 ボルカさん、こちらこそ、ありがとうございます。
 2つの反論に、意見させて頂きたいと思います。

 戦争反対!の許容に関しては、私も同感です。そういった意見を塞ぐということは中国や北朝鮮のような一党独裁にも繋がる危険な行為に値しますし、双方の意見がぶつかり合うことによって導き出される部分にこそ、答えは眠っているのだと思います。
 実際問題として、彼等3人の反戦活動の内容(劣化ウラン弾の危険性を訴える、等)そのものに遺憾や不信感を示した人は、殆ど居なかったと信じています。
 国が米追従の政策で参戦した以上、現地に行けば米軍憎しと同等に見られ、先の外務省職員のようなことになるやも知れぬ。渡航に際しては散々注意を促してきているわけですから、(渡航前については)これで充分な保護と言えるのではないでしょうか。
 一方、日本大使館の頼りなさはフリーカメラマン等の間では有名であり、渡航後の保護への甘さには疑念が残ります。しかし、フリージャーナリスト?の勝谷さんは、彼等3人は隣国経由で現地入りする際にイラク現地の知人等に事前の入国連絡を取っていなかったと言っていました。こうした自己防衛にすがる部分にまで現地での保護に責任が課せられるかと言えば、それは違うと思います。
 帰国後の保護については、これは政府側がマスコミに挙げ足を取られた格好だったな、と認識してます。と同時に、政府側の怠慢が表面化していたのも事実だったのではないでしょうか。北朝鮮拉致被害者への対応の甘さを反省しているのか?と。(保護の範囲については、まだ議論の余地がありそうですが、このへんで。)
 ただ、北朝鮮拉致被害者の会見を模したかのような、家族側の過度の露出には問題があったかと思います。担がれた神輿のような状況下だったのかもしれませんが、そういった部分にまで保護の範囲が及ぶのかと言えば、ちょっとどうかな、という気はします。(担ぎ手の思想の保護にまで繋がりそうで、怖いですからね・・・。)

 大勢の人が抱いた不信感の噴出は、本来なら家族側に向くべきだったものが、高遠さんのイラクに残りたい発言によって向きを換えられたものだと考えています。ですから、今の彼等3人は守られるべき位置にあるということ、重々認識しております。
 マスメディアは背後に民青の影とか言ってますが、民青は批判の対象になっていない。担がれた人は批判され、担ぎ手はドロン。こういった報道の姿勢こそ、非難されるべき個所だと思っています。
 最後に、私の挙げている根拠とは噴出それ自体の根拠であり、村八分の現状に関する根拠ではないこと、強調しておきますね。
 前レスでの書き方が、そうと誤解を抱かせてしまう構成であったこと(余談のあと直ぐに根拠では?と続けてしまった点)、お詫びしておきます。
 

[57][04/27 18:28]
 ボルカさんの懸念されていること、分かります。勿論、悪戯に攻撃するのは良くないことだということは、当然でしょう。ただ、やはり国民みんなは、態度が悪いと「いじめて」いるわけではなく、釈然としない部分に不信感を抱いていたものが、噴出したのだと思うのです。
 それは例えば、あれだけ早く12万人分もの署名を集められるのか?とか、家族側のマスコミへの過度の露出だとか、そういった諸々が引き金になっているのではないでしょうか。家族が救出を思う気持ちからの行動であるからこそ、多くの人々が共感し、生存を切に願った。しかし、そうは思いながらも不信感は消えなかったからこそ、堰を切ったように溢れ出たのでは?と思うのです。
 これは余談ですが、家族が自衛隊撤退を生存・救出と並行に語っていたのを見て、覚悟して送り出した親や親友の、そういった気持ちはどうなるんだ?と、不満を述べる人も居りました。
 そういった部分、根拠には乏しいでしょうか。

 ちなみに、私の持論(オレオレ詐欺説)は自分から見てもも証拠不充分であり、現時点では正しいとは言えなくなりつつあると認識しています。(あとがきに記していたように、あれはあの時点での考察です。)また、これらが正しいか否かは私自身の中に留めておく問題であり、その正誤は他人に押し付けるようなものではないこと、これも、よくよく認識していること、付け加えておきます。
 

[55][04/26 17:50]
 ボルカさん、私が言っているのは不適切な言動の有無ではなく、不信感を憶える姿勢の有無です。例え、表現の自由に保護されるべき範囲内の言動を行っていたとしても、それに伴われる行動や姿勢に「?」と思える部分があったからこそ、世論は彼等を批判したのではないでしょうか。
 ちなみに、私の職場(海上自衛隊)でも、やはり3人の家族には不満の声が挙がります。が、しかし、後の2人に関しては、そういったものは一切ありませんでした。
 

[53]片野晃司[04/26 04:41]佐伯佐々宝砂
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040425-00000005-cnc-l24
「微生物投入後、ヘドロ減少し魚戻る 津の入り江「堀川」」
この記事を読むと、人によっては「へぇ、EM菌ってすごいな」と思うかもしれない。でも、EM菌についてはおよそ20年も効果のあるなしで議論されているのだ。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssspn/info/pdf5_sympo1996.pdf
おおむね、市民団体などの検証:効果あり 大学などの研究施設での検証:効果なし という構図になっている。
で、EMを信じてボランティア活動の中でEMに関わっている人と、疑って信じない人と、どっちが気分的に幸せか、といえば、もしかしたら前者かもしれない。

EMの話ではないが、たとえばトルマリンを身近に置いて、目を輝かせながら「これ買ってからすごく体調いいんだよ」なんて言ってる人を「こんなの効果ないよ」と不愉快にするのは無粋で無情な行為だけど、無情に白黒つけてしまうのが科学者の無粋ながらもすばらしいところで、また、単なる石ころに適当な宣伝文句をつけて消費者を幸せな気分にしてしまうのもビジネスマンのすばらしさ。
僕はどっちかっていうと疑り深いほうだから、無粋なこと言っちゃうけど。
 

[52]片野晃司[04/26 03:22]佐々宝砂
>すません、ご迷惑をかけました。
えっ、そんなぁ〜、照れるなぁ(違

僕は思うに、批判 = 考えること な感じです。考えること全部が批判じゃないけど。
だから、批判しよう、批判すべし、と思って批判しているわけじゃなくて、新聞とかテレビのニュースを見聞していると自然に批判してますね。そんな感じです。
 

[51]佐々宝砂[04/26 01:13]
議論をする余力はないので、簡潔に。

私は、具体的な提案をある程度したつもりです。たとえば、自衛隊よりもNGOのほうが効率がいいと書き、NGOが具体的にどのていどのことをしてきたかについて書きました。行った以上お役にたってこい、と自衛隊については思っております。でもふと思い出すのは、自衛隊が派遣されるにあたって、「安全だから行く」と言いましたよねえ。日本政府は。そんなに安全ならば、NGOが行ったっていいはずですが、結局自衛隊が行きました。しかしあとで論調が変わりました。いまは「危険だから自衛隊でなくてはならない」という主張をしています。なんか、へんです。

アメリカの論調もなんか、へんです。最初は「大量破壊兵器があるからイラクと戦争する」だったはずなのに、大量破壊兵器がなかった(少なくともまだ見つかってない)ので、だんだん論調が「独裁者フセインからイラク国民を救う」に変わりました。なんでかわったのでしょうね。私にはわかりません。なんか、へんです。

素直にへんだと思うから、へんだよー、と書きます。へんなことがまかりとおる世の中は、私も純粋に怖いです。
 

[48]ワタナbシンゴ[04/25 14:13]
>Ohatuさん

感情的な苛立ちという感じを与えてしまったならば、申し訳ないです。
おそらく、ぼくの言葉不足なのだと思います。申し訳ありません。
ただ、そういう訳からでなく、
ぼくがOhatuさんとこの流れで対話を続けることに、あまり意味を見出せないのです。
この辺りの感じを伝えることは難しいのですが、
くれぐれも、Ohatuさんを否定しているわけではないのですが、
今回ぼくが言ってきた話の流れではないところを問題にされていて、
(もちろん、ぼくの言葉を受けて語られているのですが)
下の質問も含めて、どんどん違う話になっていく印象です。

だから、どう違う話になっているとぼくが感じているのか
Ohatuさんに本来伝えるべきなんだろうけれども、
それを自発的に行う興味が出てきません。(無理してそれをするのもおかしな話だし)
なので議論の本分が定まっていない議論をおたがいにしても
すれ違って疲れるだけなので、(webという性質上、こうなると手がつけられなくなる)
ここでの議論がかみ合わなくとも、それぞれの意見は書いているし
その意見は、みなさんに伝わっていると思うので
この状態で終わるのが、一番いいとぼくは思うのです。
議論の本分が定まっていない議論で消耗していくのを
雑談スレなどでずっと見てきたので、ここはこれで終わらせてください。
Ohatuさんにとっては気持ちのすわりが悪いと思うのですが、
申し訳ないです。よろしくお願いします。
 

[45][04/24 00:28]
 同情は3人に、非難は家族側に。

 今回の事件では、3人の家族が後に拘束された2人の家族のような姿勢を取っていたなら、ここまで叩かれたり非難されたりは無かったように思われます。
 私自身、この一件を狂言だと信じていたのですが、今にして思えば、露出過剰な家族の姿に不信感を抱いたからだと。

 実際には、もっともっと深い何かがあり、色々な人達が、それには気付かずに事件に便乗している状態なんだなと。
 例えば週刊誌は、3人の無事がはっきりと分かった時点で「ネットで囁かれる噂」みたいな特集を組んで罵詈雑言を書き散らかしておいては、最後に一言「許せない」などと付け加える手法。日本のマスコミの一番良くない部分が出ていると思います。
 当然、共産党・社会党支持の活動家やプロ市民やらも便乗していて、だからこそ、政府与党も良い顔は出来ない。そこからの不満が、自己責任論にも繋がっているのではないかと。
 結局、家族側の露出も、便乗のひとつ。(〜が便乗、ではなく、〜に便乗)
 何とか助けたいの一心から、上手く乗せられたのだろうか。そこまでは、分からないけれども。

 すべての物事には色々な便乗が幾重にも層を成していて、重さに圧し潰された地層は肉眼では捉えることが出来ないくらいの状態にある。ちょっと今回、その圧縮が突発で、皆がその歪みに注目している。
 でも、いくら後ろを辿ったところで、自衛隊派兵が悪い→アメリカが悪い→、そこから白人の歴史だとかアメリカ内部の話だとか、逆に変な地層に指を突っ込むだけで、そういった議論をネタに出版したい人が便乗して来るだけ、何も解決されない。

 じゃあ、「今後は」どうしよう?「今後を」どうしよう?そういった話になるのがベストなのですが、それが(そうなるように運ぶのが)一番難しいのかもしれませんね。


 日清カップヌードルのCMを見ました。国境?がカップヌードルで出来ていて、それを皆で手に取り食べることで、睨み合いが笑顔に変わり、境目も無くなるといった内容。
 このCMを作った人は、偉大だと思います。答えにならない答えを、それは希望的観測かもしれないけれど、とても上手く表してくれている。
 CMの中で、最初にカップヌードルを拾った少女。答えなんて、きっと、あんなちっぽけなことなんじゃないかな。そんな気がしてならない。
 

[44]ワタナbシンゴ[04/23 22:59]佐々宝砂一番搾り
>Ohatuさん

>すごく大雑把に言うと、僕とか国民とかは、権力と対にあるものではなく、
>僕たちも権力の一部であるし、政府というのは僕たちが作るものであるので
>あーだって僕らも日本国の一員じゃんみたいなことがいいたいのです。
>悪いとこはみんなで直せばよいし、どうしたらよいかなって考えたいなってことで。 

Ohatuさんが言うような上のような意見は、よくわかるし、
少し前の、小林よしのりや新しい教科書の時にさんざんされていた、
「公」論の話なんかに繋がってくると思います。
でもぼくはOhatuさんがここで書かれたような話を、自発的に今この場でしたくないし
(ぼくにとって今この話をこの場でやる必要性がないので)
ぼくが今回、権力の話を持ち出したのは、
ここでOhatuさんが話したがっている観点と違っています。

>僕たちも権力の一部であるし、政府というのは僕たちが作るものであるので
>あーだって僕らも日本国の一員じゃんみたいなことがいいたいのです。

そもそもぼくは今回の自己責任追及の一連の発言で問題としているのは、
こういうところからの発想では、全くないのです。
そういう一歩ひいたところから出てくる感覚での話ではなくて
もっとね、得体の知れないもの(権力や顔の見えないひと)からの
ストレートな「痛み」に近い感覚から言葉を継ぎました。
そしてそれが、ぼくが生きていくうえで選択している自分の言葉の立ち位置です。
観念的な話ではなく、その背景となっている構造は何なのか。
そこが伝わっていない限りは、こういうweb上の制約のある形で話しても
有意義な対話はできないと思うし、
ぼくはそれが伝わっていないのが、Ohatuさんの返答からわかっているので
ここで一旦この対話はおしまいにしたいと思います。

もちろん、Ohatuさんがしたいと思っている話はとても大切だと思います。
ただ、ぼくが今回話したいことの流れのものではないので
あとは今までの文章を読んでもらえればと思っています。
 

[43]佐々宝砂[04/23 20:54]いとうアンテたかぼ
アメリカという国のこと、私は決して好きではない。でも嫌いでもない。あの国にはいいところもわるいところもある。フランスにも日本にも、いいところとわるいところがあるように。

日本はかつて、よその国の人々にめちゃくちゃ悪いことをしました。自虐史観とかそんなんではないですよ、個人的にきかされた話からの実感です。私の母方の祖父母は満州に暮らしたことがあり(祖父は満鉄で働いたのです)、戦争終結前に満鉄をやめて日本に帰ってきたので、戦後の引き上げの苦労を知りません。知らないせいか、ひどい話をいくつかきかされました。飢えた中国人の目の前で蜜柑を食べて、わざと皮を踏みにじる。その踏みにじられた皮を拾って食べる中国人の姿が滑稽で面白かった、と祖父は言いました。そんなの虐待としてはたいした部類ではありません。でも私はその話をしながら笑っている祖父が嫌いでした。

敗戦後の混乱の中で日本に帰ってきたのでしたら、祖父の考えが百八十度変わっていた可能性もあります。そのころもう生まれていた私の母を中国において引き上げたかもしれません。もしそうだったら、私はここにいなかった。私に似た、でも絶対に私とはちがう誰かが、中国残留孤児の子どもとして中国に生きていたことでしょう。私の母は、中国残留孤児の話にすぐ涙します。自分がああだったかもしれないと思うのだそうです。母は祖父が満州に行く前に生まれたので日本生まれで、また、母自身は満州に行ってないのですけどね。学童疎開していたので。小国民としての母は、満州という国を、自分がいつか行く夢の国として認識していたのかもしれません。母は中国文学がとても好きです。中国という国のこともとても好きです。でも中国政府は嫌いなのだと言います。私は中国のことになると好きなのか嫌いなのかわかりません。すごく複雑なものを感じます。日本に対してもそうです。好きなのか嫌いなのかわかりません。すごくふくざつです。でもとにかくサッカーの国際試合で中国vs日本の場合は日本を応援するので、自分が日本人だという自覚はしっかりあるようです。

アメリカという国はよくも悪くも特別な国で、他国への影響力が強い。好きにはなれないところがものすごくたくさんあるけれど、好きなところもたくさんあります。アメリカ政府のやりかたは嫌いです。でもそれをいうなら、私、日本政府のやりかたも嫌いです。中国政府のやりかたも嫌いです。
 

[42]片野晃司[04/23 18:06]佐々宝砂
「しょうがないよね、しょうがないなら納得したほうが幸せだね」的な生き方の人が多ければ政権も本人も楽なんでしょうけど、なかなかそんなふうには思えないな。
 

[39]佐々宝砂[04/23 01:42]
確証はないけど、俳人は長生きが多いですよ。
長生きしたかったら俳句俳句。
 

[38]黒川排除 (oldsoup)[04/23 00:57]ワタナベ片野晃司石原大介
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040422-00000301-reu-ent
わー、おれ詩人やめよっかなぁ。
 

[37]片野晃司[04/22 12:13]
> 自衛隊派遣ですら、安全か危険か(危険にきまっとるわい)なんて議論しか
> できない国だから、民間人の派遣を政府が支援するなんてこと、絶対無理だと
> 思いますです。
民間人の派遣、という話でいえば、軍需系の会社からは半ば強制的な(取引を考えると従わざるを得ない)かたちで民間技術者を連れて行ってるみたいですね。職場でも誰がイラクに行ったかは秘密らしい。口止めされているそうです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-02-13/01_03.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-11-09/14_1501.html
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0092940/top.html
そういう、「口止めした上で無理矢理」みたいな形なら民間と協働できるみたいですよ。
 

[36]いとう[04/22 02:01]
大学時代、専攻は国語学で、いろんな留学生と交流があったのが、今思うと貴重な体験になっていると思う。いろいろな国の人が日本語を研究しに来ていた。
みんなで街を歩いていたときに共産党の人がビラを配っていて、韓国の留学生がそれを見て、「信じられない。母国なら逮捕されて牢獄されている」と言っているその横で、中国からの留学生がクスクス笑っていた。
ちょうど天安門事件があって、そのときに中国の留学生の幾人かは家族が心配で帰国しようとするのを、研究室の誰もが必死になって止めていた。今戻ると政府に殺されるのは目に見えているからだ。しかし、彼らは殺される覚悟で国に帰ろうとしていた。

忘年会、酒の席で、「きよしこの夜」をみんなで歌った。最初は日本語で歌って、それから中国語で歌って、韓国語で歌って、最後は英語で合唱した。20代前半、まだ若かった頃だ。そんな思い出を持っている。
 

[33]佐々宝砂[04/21 15:28]
>32
おっしゃる通り、フランス政府の見方にはおおいにベクトルがかかっているでしょうね。まー私にもベクトルは幾分かかっております。みなそうであるように。
サマワでフランスのNGOが給水活動をしていたのは、おそらく偶然だろうと思います。もしかしたらユニセフがやってるところに自衛隊が派遣されたかもしれないし、スウェーデンがやってるところに自衛隊が派遣されたかもしれません(と書いてから迂闊かなと思って調べたところ、スウェーデンはイラクで給水はやっとらんようです、ゴメン、今後はちゃんと調べてから書きまーす)。

つけくわえ。
日本はイラク南部のムサンナ県で給水活動をしているフランスのNGO「アクテッド」に
無償資金協力をすることに決めたそうです。(OCNニュース)
この記事をみる限りでは、このNGOは給水車を使う方式のようですね。

OCNニュース「政府、イラクで給水活動の仏NGOに3900万円支援」
http://www.ocn.ne.jp/news/data/20040420/y20040420ia06.html
 

[32]片野晃司[04/21 15:19]いとうまんぼう佐々宝砂石畑由紀子
フランス首脳は、イラク戦争でのアメリカの躓きのニュースを見るたびに大笑いしてると思いますね。なにせイラクの石油利権がフランス主導で動こうとしていたときにアメリカが戦争始めてパーになったわけだから。フランスのイラク戦争に対するコメントはベクトルがかかっていると思います。
イラク入りしている民間外国人の人数とか、民間日本人がそのうちどのくらいなのか、数字が全然わからないですけど、もしかしたら、「えっ、日本人もいたんだ」という感想なのかもしれない。
誘拐の被害者を責めるのって、レイプされた女性に「あんな場所にあんな格好で行くからだ」とか言うみたいな印象。
 

[31]ワタナbシンゴ[04/21 15:00]
>Ohatuさん

どうもこんにちは。お久しぶりです。お元気ですか?
まずひとつ訂正を。ぼくの名前はワタナbです。
ワタナベさんも別にいらっしゃるので誤解のないよう念のため。

さて、Ohatuさんとうまく対話ができるといいのだけど、丁寧にいきましょう。
基本的にぼくの意見に対して、Ohatuさんが意見を述べている形なので
応答責任として、ぼくは、ぼくのスタンスと意見を正確に、
できるだけ正確にOhatuさんに届ける努力をします。
Ohatuさんからの意見に返答していない部分は、「その部分はそう思っています」という意です。
またぼくの意見に直接関するOhatuさんからの疑問以外の、
Ohatuさんの意見・スタンスに関しては今のところぼくから意見を述べるつもりはありません。

>ワタナベさんは、結構過激ですよね、そうでもないですかね。

たぶんぼくは、一般的なひとに比べてかなりリベラルな立場だと自分で自覚しています。
それはたぶん、ぼくがそういう生き方をして、身体で感じてきたことだから
信念として持っている部分です。政治的には、右でも左でもありません。
ただ、無自覚に権力を持っているひと、権力に対して無批判(鈍感)なひと、主義にかこつけているひと、
に対して言葉を沈黙させてはいけない、という立場です。

>> 過去の邦人誘拐事件、たとえばコロンビアで矢崎総業副社長が誘拐されたときと
>> 今回の事件を比べてみてほしい。

> それは全然違う。まず矢崎総業の副社長さんじゃないし、政府としても許可してる
> わけだし、犯人の性質も違うし、危険度も違うし。

まず、全然違う、というOhatuさんは、まさにぼくの思う政府の弁解を述べてくれていて、
ぼくとOhatuさんの、コロンビアの現状に対する認識の差も一因だと思いますが
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/colombia.html(ジャーナリスト益岡賢さんのHP)
http://members.fortunecity.com/masayoumepress/gotrightsindex.html(友人のフリージャーナリスト後藤勝さんのHP)
政府が許可しているかどうかとか、犯人の性質とか、ぼくは、そういうところからの発言をしていなくて
ひとの命を判断するのに、正にそういう基準で動くのが国家なのだから
そんな権力のご都合主義に、個人は振り回されてはいけないというのがぼくの主張です。
(最終的に村松さんは拘束から2年9ヵ月後に亡くなりました)

>> 今回は自衛隊撤退要求があったからこそ、政府はここまでおおごとに動いたわけで
>> 市民はそんな権力者のご都合主義からの発言に左右されてはいけない。

> これは根拠が無い、極論のような気もするけど…。

たとえば、北朝鮮の拉致家族のみなさんの声も、十何年政府は無視してきた事実は周知のとおりです。
ハンセン氏病患者のみなさんの声も同じく。過去に例をとれば同じようなことはいくらでもあると思います。
大事なことは、権力とは、常にそういう志向性を持っているということで
そのことに自覚的でなくてはいけないと思うのです。

そして、自分は、誰からの声を大切に生きていきたいと思うのかという判断は、
それぞれにそれぞれの想いがあるにせよ、
それぞれが違う意見の持ち主なのだから的なことを一括して言ってしまうことは
不平等を見ずに、平等ばかりを語るような気持ち悪さが、ぼくにはあります。
(侵略戦争を支持した)日本政府という単位に想いを寄せるのか。
(今回アメリカが侵略しなければ)殺されなかったはずの、
何百人という単位でしか語られることのない、イラクのひとに想いを寄せるのか。
殺さなくては殺される状況に、行くことを希望した(せざるを得なかった)アメリカ軍の一兵士なのか。

というのがぼくの言いたかった意見です。

以上Ohatuさんからの問いかけに関する、ぼくからのレスポンスでした。
 

[30]佐々宝砂[04/21 14:13]たかぼ
いいも悪いもねえだろ、というのが日頃の私の意見ではあるのだけど、それとは別に「こうするとたぶん問題が少ない、金もかからん」「こうすると問題続出の予感、費用莫大」というようなことに関しては、私はビシバシ文句を言いたい。善悪ではなく好き嫌いでもなく、損得だ。私は一納税者で、脱税したことはないし年金未納もしたことない。いずれも二十歳からきちんと納めている。税金滞納で怒られたことはあるが(笑)結局は払っているわけで、私は立派に国民の義務を果たしている。なので私は日本の政治に文句言う権利は確実にある。貧乏だが、電話料金も水道料金も滞納したこと一度もないぞ(関係ないな)。と威張っておいて、

>>29
>僕はフランスと言えば核実験のイメージしかないんで、その評価が嬉しいのか
>どうかよく分からないですけど、別に彼らのやったことが良いことでも悪い
>ことでも、危険なことには変わりはないわけで。

まー核実験のおくにとしてのフランス、私は好きではありません。あの国には欠点もあれば善意のかたまりのようなところもあります。自然を管理しすぎるところなんて私の好みではないと思うけれど、でもでもでもボードレールの人工はすてきよ(この場合関係ない)。で。昨日テレビを見ていたら、アメリカのパウエルさんも日本の3人の人質について誉めておりました。もっとも、そのあとで「だから自衛隊も誉めてね」という話に持ってくために言ってることは見え見えでしたけど(笑)。ま、フランスだけでなくアメリカも日本のボランティア精神を買ってはいるわけです。他国のボランティアのことだから、「てめーらにいくら金かかったと思っとんだあ」と言う必要がないからでもありますが。
で、費用の問題です。いつだったか筑紫哲也ニュースでやっとったことですが、サマワでは、フランスのNGOが水の供給と水の使い方についての教育を実施していたそうです。日本の自衛隊のやりかたとは違い、ちいさな浄水施設をいくつもつくる方法で、作業には現地の人を使います(サマワの人が本格的にほしがっている「仕事」がこれで供給されることになります)。自衛隊が供給する水と同量の水を彼等の方法で供給すると、試算上では4,400万円で済むそうです(正確な数字は忘れた)。一方、自衛隊にはどれだけ費用がかかっていることか。自衛隊もいくらかは地元の人を雇うことにはしたようですが、細かい目はなかなか行き届いていないのではないかと思います。あとになって自衛隊も女性を派遣したようですが、ムスリムの女性は基本的によその男と話をしちゃいけないことになっています。でもイスラムにおいても主に炊事洗濯して水を使うのは女性です。給水された水をためておくところがなく、地面にためといちゃだめということから教えていかねばならないそうなので、ひとくちに給水浄水と言っても話は簡単ではない。水を綺麗にすりゃすむわけではないのです。自衛隊がそこまでやっているかどうかはまだ私にはわかりません。まあ行った以上がんばってるでしょうし、がんばっていればいいなあとは思います。なにしろわずかとはいえ、自衛隊には私の金がかかってるんですから。

五人の人質解放までに、日本政府がどれだけお金を使ったか私は知りません。具体的な数字は知りません。ですが、確実に、自衛隊の方が金をかけてると思います。私の納めた税金は人質解放に使ってくれてかまわんです。どんどん使ってください(というほどの金じゃありませんが)。でも兵器買うのはやめてね。兵器はそのへんをちらかすので嫌いです。つーか損得の問題で、家は壊すわ環境は壊すわ金はかかるわ人は死ぬわ兵器つくって何か得ってあるのか。ということまで言い出すと話がどこかに行くので強引に戻して、まーいろんなひとがいろいろたいへんだったとは思いますが、そうじゃなくとも政治家はたいへんなもんなのです。彼等は公僕ですよ、わしら納税者のしもべであって、別にエライ人じゃありません。政治家のお仕事は「納税者のしもべ」なのです。個人じゃ難しいことをやってもらうために彼等を納税者が雇っている、と言ってもいいくらいです。納税者の権利を彼等は守らなきゃなりません。納税者の命も、です。お仕事はちゃんとやらなきゃなりません。勝手に風呂場で死にかけてる人が救急車を呼んだら、助けに行くのが救急隊員のお仕事です。迷惑だなんて言う権利は、救急隊員にはありません。なんのために救急隊員がいると思ってるのですか。なんのために救急隊員の給料が支払われてると思うのですか。ついでに言えば、自衛隊員のお仕事は「自衛」です。わざわざ他国に行って、日本にテロの危険を呼び寄せることではないと思うのですが、まあそれは、いいか。

で、もうひとつ。「危険地域に民間人は行くな」という言説の恐ろしさをなぜOhatuさんは感じないのか。そこんとこがやや疑問です。危険地域にお上だけが行くのだとしたら、私達は、お上発の、つまり大本営発表のニュースしか知らされないことになります。これは「知る権利」の阻害です。ボランティアを渡航禁止にするのはまだしも、何がなんでもジャーナリストだけは危険地域に行ってもらわなくちゃ困る。危険地域に行くジャーナリストは、もちろん自分の危険を承知で行きます。必要だと思うから行きます。たとえお上が禁止しても行きます。いえむしろお上が渡航を禁止したらなおさら行くべきでしょう。私はジャーナリストにはならなかったけれど、彼等を尊敬しているし、政府発表の意見よりも信頼がおけると思うことがあります。もちろん誤報もあるでしょうし、やらせもあるかもしれません。でも、政府だって誤報をやるかもしれませんし、やらせをやるかもしれません。今回の人質事件狂言説が政府筋によるデマだったという説もあるくらいです(書き間違っていたのでなおしました。人質事件はデマではないでしょう。人質事件が狂言だったという話が政府筋デマだったという説です。政府筋デマ説がほんとかどうか私は知りません、だいたいこの説の火種は2ちゃんねるのようです)。

私はあまり自分の国を信用していません。もちろん自分の国に愛着は感じます。愛と信頼は別物です。もっと信頼できる国になってほしいとは思います。

>飲料水の給水活動はバグダッドで450万リットル、バスラとその近郊では300万リットル、モスルとキルクークのコミュニティでは1日約200万リットルの規模で行われています。全国的に言えば、ユニセフは毎日50万人に水を提供していることになります。

上記引用文はユニセフ関係の資料より
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/iraq/2004.htm

サマワで給水活動をしているフランスのNGOについては
http://www.mypress.jp/v2_writers/talkingdrum/story/?story_id=307313
 

[26]こん[04/20 22:44]佐々宝砂
誰にも言われてないけど私の>>15はキツイ書き方だったな、と勝手に反省。
お役人や一部マスコミががあんまりにも冷酷なことを言うもので頭にきてました。
政府が救出費用のことを言い出すなら、私の納めた税金で武器を運ばないで欲しい。
イラクの人にも、自衛隊にも、若いアメリカ兵にも死んで欲しくないから。
 

[25]いとう[04/20 18:15]石畑由紀子
何か、何でもいいけど、何かを論拠として、それ以外のものを全否定する方法、そのものが、俺はなんかイヤで、たとえば自己責任云々も、俺はそういうバッシングはふざけんなとは思うけど、だからと言って、ふざけんなって思う気持ちと彼らの責任の有無の検証は全然別問題で、それと同じように自己責任を拠り所にされて法的に渡航規制みたいなのがかかって大本営発表みたいになるのはすげぇおかしいと思っているけど、そのおかしさを論拠に彼らの言動を“すべて”是認する気もない。そして同じように彼らの言動に“?”という部分があるからといって彼らの行いを“すべて”否定する気もない。

今は、ものすごく大雑把に考えると、
二次遭難みたいだと思ってる。遭難してる人がいて、それを助けようとしたら遭難しちゃって、二次遭難した人の救助にいろんな負担がありました。二次遭難した人は、救助された後も遭難者を助けたいと思っていて、負担のかかった人たちや野次馬が「それはちょっと待ってよ。こっちの苦労も考えてよ」と言ったら、「あななたちは救助するのが当然でしょ」なんて言う人もいて、「そりゃそうだけど、でも、そういう言い方はないでしょう?」と思った人たちがまた何やかや言い出して、で、一次遭難者はまだ遭難中。みたいな。

全然大雑把じゃないな(笑)。

自由と責任の関係論だけだなく、そこに謙虚さも交えて欲しいと思う。お互いに。相手の非なり自分の正当性なりを主張するときに、どちらか一方でも、「そのような要素があるからこんなふうに主張して当然」という姿勢で接していれば、それはもう、当然のように喧嘩になるよ。正しければどんな言い方をしてもいいわけじゃない。いろいろ問題になってしまってるのは、誰のどの部分が良いとか悪いとか、そういうのが原因なのではなく、それを主張するときの姿勢にあるような気がする。

もっとみんな謙虚に主張し合えばいいのに。
「らぶ&ぴーす」ってそういうことだと思ってる。


世の中の状況を見てると、
加速するやじろべぇのような。そんな印象。
あるいは均衡を取ろうとして重りをガンガン乗せ合ってるシーソーみたいな。

「我々の意見はすべて偏っている」
そういう観点から見ていくのがいいのかもしれない。
 

[24]ワタナbシンゴ[04/20 17:09]
>佐々さん
高橋の源ちゃんいいっすよね。ぼくも読みました。
昔は(うるぐすに出てた頃)、競馬評論家かと思ってた(笑)
ほとんど小説書かない小説家だし。
でも、彼は現代の日本の作家のなかで、もっとも信用できるひとりだと思う。
というか、ぼくがかれの発言のスタンスに共感しているからなのだけれども。
 

[23]ワタナbシンゴ[04/20 17:00]佐々宝砂たかぼ
国家、マスメディアといった権力を持つ側が、個人に対して発言するとき
その権力の志向性について自覚的ではなくてはいけないと思うんです。
特に政府はあくまで公僕であって(「お上」なんかでは決してなく)
政府が、市民の権利を侵さない限りで、
市民の安全を最大限保障するのは、当たり前のことであって
「迷惑だ」と一方的に小泉サンが言わんばかりのことは
はっきり言って、自分の立場を勘違いしていらっしゃる。
今回の「自己責任問題」の問題の構造は、
権力側を持つもの側からによるもの、という地点でひとつの問題であり、
市民の行動を、権力者の都合で一方的に批判している、
権力者のご都合主義にもっと私たちは敏感になるべきだと思う。
過去の邦人誘拐事件、たとえばコロンビアで矢崎総業副社長が誘拐されたときと
今回の事件を比べてみてほしい。
今回は自衛隊撤退要求があったからこそ、政府はここまでおおごとに動いたわけで
市民はそんな権力者のご都合主義からの発言に左右されてはいけない。
ここで大事なことは、その構造の問題と、彼らの自己責任の問題を
きちんと分けて考える必要性だと思うのです。
(危機管理について、危険地域での取材に関しての意見は、
 ぼくの今回の論旨としている問題とずれるのでここでは触れない)

権力者のご都合主義というものは
まさにアメリカ政府を見ていればわかるもので
イラク侵略の理由は、いまだ明確な証拠が示されていない。
(あれだけ明確な言葉を侵略前は並べていた)
イラク統治が上手くいかなくなると、あれだけ拒んでいた国連主導に切り替える。
しかも悪の枢軸呼ばわりしていたイランに仲介を頼む。
これは、イラクでの土地に限ったことではなく、またアメリカに限ったことでもなく
冷戦構造下、またそれ以前の歴史においてのあらゆる戦争で、
正義は権力を持つものによって作られてきたのです。
ここで正義についての話をすると長くなるので割愛しますが
(アマルティア・センやロールズがこの問題に詳しいです)
それらの歴史から学んできた現在において正義とは、
持たざる者の立場に、拠って立つものでなければならない
というのがひとつあると思います。
先進国の人間は、やはりこの世界の不平等に関して責任を負わなければいけないと
ぼくは、自分の体験の感覚から思うのです。
その不平等の問題を無視して、すべての物事を平等に語るのはやはり欺瞞だと思うし
そういった他者に対して無関心な態度は、
自己責任を放棄していることにも繋がってくると考えます。

よって、そのひとがどういう立場から発言しているのかは
その言葉から知ることができます。詩であれ、ジャーナリズムであれ、
ぼくは何よりも、その人の言葉の出処を信用できるかできないか、
その出処に関して敏感でありたいと思うのです。

ぼくの個人的な心情としては、今の時代「個人力」というか
個人の力で行動するひとを応援したい。
そういう心意気が今の日本にもっとあっていいのではないかと思うのです。
今回人質になった方5人も、それぞれ違うスタンスを持っていると思うし
いろんな考えでイラクに行くひと、留まるひとがいると思う。
自由には責任が常にともなうもので、
その判断は、とくにジャーナリズムなどにおいては、非常に難しいものがあると思う。
ただ、そこに自覚的であれば、たとえ今回のようなことになったって
(こういう経験をしたからこそ)今後も、その「個人力」を応援したいのです。
そして、彼らの仕事に対する最終的な判断は、
ジャーナリストならば彼らが伝えた写真なり、文章で、
NGOならば、かれらの持続的活動と支援に関する評価によって
それぞれが判断すればいいことだと思う。
それを見ずして、一概に危ない、迷惑をかける、といった理由でひと括りにし
すべての活動者を見てしまう言説が、ぼくは気に食わないのです。
そういう、背後や背景を隠し、すり替えてしまうような
(特に権力を持つもの側からの)言説に対して、
ぼくは危機感を抱き、ずっと怒っているのです。

危険を冒さなければ、伝わらないこともある、できないこともある。
危険とは、真実を隠そうとする暴力(権力)が働く場所に起こる。

「どんどん個人の力で切り開いていってほしい。そしてそういうひとを応援する心意気を、ぼくは持っていたい」
 

[22]佐々宝砂[04/20 16:49]
自己責任論についてとやかく言うつもりはないけれど。

人質になった人たち(主に最初の3人)は、日本という国にもボランティア精神を持つ人がいたことを世界にアピールし、ある意味では、はっきりと日本の国益になっています。ヨーロッパ特にフランスでは、日本にもああいう人がいたのか見直したという意見があるそうです。つまり日本のイメージアップに役立った3人なのです。かたや自衛隊はどうか。イラクに役立つことをしているのは確かなのでしょうが、不幸にも役立つことをしても、現時点では、日本にテロを呼び寄せる可能性を大きくするだけではないかと、私には思えます。自衛隊は日本のイメージダウンにたいへん貢献している。日本は今、いちおう安全なようです。しかし他国に軍隊を送っている現在、この国が確実に安全であり続ける保障はない。保障をなくしているのは自衛隊です。自衛するためにつくられた軍隊が他国に行ってることじたい、ものすごくへんだと私は思うのですけれども。

昨日の朝日新聞夕刊の高橋源一郎「人生相談−どこかの国の人質問題」ものすごく面白かったです。読め。と思ってネット検索したけどネットでは読めない模様。くしゅん。
 

[21]片野晃司[04/20 16:00]佐々宝砂
ペルー日本大使館の時やマニラの若王子さん誘拐事件なども思い出すと、世間の目(あるいはマスメディア)は民間に厳しく、日の丸に甘い傾向がある気がするな。
 

[20]片野晃司[04/20 12:22]
「わたしたちがイラクに行った責任は日本が取るべきだ!」なんて言っていないので、その意味で自己責任なのは間違いない。しかしながら、「彼らが日本人を誘拐したのはわたしたちの責任だ!」というわけでもない。
えーつまるところ、迷惑論、自己責任論はあんまり論じても意味のない、言葉遊びなんじゃないなかなと。
イラクの人がどう考えているかはわからないけど、銃向けられてウェルカムな人はあんまりいないんじゃないかな。
 

[16]ワタナbシンゴ[04/19 18:15]石畑由紀子片野晃司佐々宝砂こん
人質事件に関して、自己責任論を問う論調が、次々に出ているが
(政府関係者やおそらく日本人の何割かの人々、そしてここ現代詩フォーラムの雑談スレ5でも)
ぼくは、このような言説で、国家がメディアが、ひとびとが
ジャーナリストやNGO活動をする個人に圧力をかけることに危険を感じる。
その上、人質の人たちの誹謗記事、狂言説まで主に右寄りのメディアから出てきた。
冷静に彼らの今までの活動を知っていけば、(また狂言のリスクを考えれば)
狂言説がいかに暴力的な言説かはわかるはずだと思うのだが。。。
こういう説が、少しでも相手にされてしまうような環境があること自体
日本のひとびとの価値判断は、危険な状況にあるとぼくは思う。

危機管理の甘さ一辺倒で、このような個人の信念に基づいた活動が封殺されることは
全く間違っている。
危機管理の甘さが問われることと、個人の信念の行動を規制することは
またそれぞれ違う次元の話である。
もちろん、危機管理責任は問われなくてはいけない。
しかし、それがイコール「迷惑者」という図式で語られる
事なかれ主義日本の偏狭さよ。
そもそも彼らの責任を問う前に、
この欺瞞に満ちた侵略を支持した、日本政府の責任が問われるべきであり、
ぼくらは、日本の法制下に暮らす市民として、その政府の判断に責任がある。
「イラク(あるいはその他のさまざまな土地)で起こっていること」という麻痺した感覚で、
「具体的なイラク人(あるいはその他さまざまな土地の人)のひとりのひとに起こっていること」
の真実を伝えるために行動しようとするひとびとを、
誰であっても、上のような理不尽な理由で制限することなどあってはいけない。

ぼくは、このぼくらを取り巻く言説の状況に、怒りを感じるし
イラクの、そして多くの土地でも悲しい出来事を見る眼を
そういうところから閉じてしまっていることに
途方もない情けなさを感じている。


こちらも拘束されながらも真実を伝えようとした
ジョー・ウィルディング氏のファルージャでのレポート

http://www.onweb.to/palestine/siryo/jo-fallujah.html
 

[15]こん[04/19 18:06]
三人の人質の方に自己責任とか救出費用出せとかということは本当に平和ボケだと思う。
 

[14]片野晃司[04/19 17:58]佐々宝砂
>>9 佐々さん
>日本側が身代金で話を解決したという説もあるようです。ああ真実はわからない。
逆の情報もいちおう載せときます。人質救出の仲介に対し、日本側から金の提供を申し出たという話です。真偽はやっぱりわらかんけど。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040419-00000013-kyodo-int
> クバイシ師はこれに対し「われわれと討議すべき問題ではない。われわれは人道的問題を経済問題との引き換えにする気はない。ファルージャへの援助物資搬入を認めるよう米国側に要請してほしい」と告げたという。経済援助を人質解放の取引材料にするかのような日本側の言及に不快感を示した形だ。
 

[11]川村 透[04/17 02:14]佐々宝砂片野晃司こん石畑由紀子たかぼ
なかなか仕事が手につかないまま、僕が一定の信頼をおいているあるネットジャーナリズムから届けられたメルマガを読み返していた。薄く甘い今の日本はいくら無自覚であろうと戦時下にあるのだった。何度も言い聞かせなければ、僕も目をそらしてしまいそうになる。日本の戦後は精算されていない、僕たちはアメリカの柔らかい占領下で生きてきた。そして僕たちは僕たち自身を人質として日本人であること、から目をそらそうとしてきた。それは成功しかけていた。けれどイラクを見ればそこに、かつての日本モデルを応用して占領されようとしているひとつのクニを感じることが出来る。どのような人であろうと、民族、歴史、伝統のはざまから立ち上がってくるクニ、というものから逃れる事は、最終的には、出来ないのではないか。超国家的に見えるグローバリズムは巧妙に言い換えられたアメリカニズムに過ぎない、と見えてきている。フランス革命を源流として民主主義を考えて見た時に、ソビエトが平等を強いるために独裁と個人崇拝に特化した過激な極北の「民主」主義であるならば、アメリカもまた、資本原理主義と多数者の専制とポピュリズムで欲望を謳歌する極南の「民主」主義であり、実は二人はフランケンシュタインのように「人工的な」兄弟なのではなかろうか。ふたつの人工的なイデオロギーの旗のもとでどれだけの血が流されたことだろうか。「民主的なるもの」は、歴史と伝統の英知の中で各々の国民性の底からじっくりと立ち上がるべきもので、流行り病にも似たグローバリズムによってその固有性、地域性、伝統性を焼き尽くすのは愚の骨頂であろう。そして数々の独裁者は、しばしば民主的な手続きの中から大衆の熱狂と人気によって頭角を現してきた、ということに注意すべきように思う。ファルージャに降り注ぐ爆弾は、まぎれもなく、「僕たちの」爆弾でもあるのだ。

“We bomb, they suffer”“They bomb, we suffer”(1)
http://www.yorozubp.com/0403/040320.htm
“We bomb, they suffer” “They bomb, we suffer”(2)
http://www.yorozubp.com/0403/040321.htm
 

[9]佐々宝砂[04/16 02:43]石畑由紀子
睡眠薬のんで寝ようとしたのですが、全然眠れなくて、布団の中であちゃこちゃしていたらダンナにうるさい猫と遊んでろと言われました……しかし猫も眠り猫状態で遊んでくれないのでなんか書きます。

とにもかくにも人質三人解放のニュースは朗報ですが、まだ全然「解決」してねーじゃんと思いました。すっきりしません。さっぱりしません。誰がなんのために各国の人々(日本人だけじゃないことは各ニュースで報道されてます)を拉致したのでしょうか。武装グループの実態もさっぱりわかりません。要するに私にはまだ全然わからないのですが、ひとつ、解放という朗報のほかに「よかったなあ」と思うことがありました。

人質三名が、もしアメリカの協力により武力行使のうえ解放されたのだったら、私はあんまり解放を喜べなかったのではないかと思います。それでももちろん解放は朗報だったでしょうけれど。解放の理由が、本当に「家族の気持ち」を考慮したものなのか、あるいは「日本国民の抗議」に感じ入ったためなのか、それとも宗教者の説得が功を奏したものなのか。まだ真実はさっぱりわからないのだけれど、朝日新聞によれば「宗教者委の説得奏功 スンニ派最大の指導力、存在感示す」だそう。それが本当のことで、日本人の一部にある「イスラム教こわい」というイメージが少しでも和らいだらいいな、と私には思えたのでした。

もしアメリカの協力で人質解放が実現したのだったら、「アメリカはやっぱり頼りになるねー」ということになったかもしれません。私もTAKEさんと同じく、アメリカはすごい国だと思うのですが、好きではないので、そういう展開はいやだなーと思います。いつだったかチャットで話したことがありました、アメリカは、ドラえもんのマンガの方のジャイアンで(アニメのジャイアンはけっこういい奴なので、それとは違う原作のジャイアン)で、イギリスはスネ夫で、じゃあ日本はなんだろね、と私が言ったら、日本はのび太なんだって言われて笑いました。そんなこといって茶化せる事件では、決してないのだけれど。

朝日新聞「宗教者委の説得奏功 スンニ派最大の指導力、存在感示す」
http://www.asahi.com/international/update/0415/022.html

毎日新聞でも同様のニュースを伝えていました。その記事がいちばん詳しく面白かった。日本側が身代金で話を解決したという説もあるようです。ああ真実はわからない。いろいろ読んでいて思うのは、ひとつの新聞だけ読んでいてはだめ、ひとつの局だけのニュースを見ていてもだめ、ということですね。それから、ニュースを信じるか信じないかは、やっぱり自分の判断で決めるほかない。ニュースは嘘である場合もある。誤報ならばまだよいけれど、意図的に流されたニュースなんぞは私にとって恐怖です。

毎日新聞「イラク人質解放:イスラム指導者仲介が奏功」
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040416k0000m030153000c.html

ところでニュースの見出しには著作権なしって、最近の裁判結果です。
毎日新聞「著作権:ネットニュース「見出しになし」 読売新聞敗訴」
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2004/03/25/20040325org00m300005000c.html

ドラマより音楽番組よりニュースとスポーツが好きな、おっちゃん化している佐々宝砂でした。
 

[6]片野晃司[04/15 22:27]川村 透
>日本政府を混乱させた3人の人質事件は、発生から8日ぶりに解決した。(毎日新聞)
無事でなによりです。まだ日本人はそれほど嫌われていないという証拠でしょうか。
 

[5]香澄 海[04/15 22:15]
イラクの人質が解放されたと『報道ステーション』で聞きました。
良かったですね(^-^)。
 

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