顔を見たとたん 安心して

今まで張り詰めてたものが 切れるように。



「がんばってるよ!」って 笑顔で



ううん 笑顔は作っていたのかもしれない

心配かけたくないか ....
昨日までの
話を 聞かせて
 
明日からの
未来を 聞かせて
 
 
抱き締めた時に
 
零れない
ように
 
 
 
昨日までの
過ちを 聞かせて
 
明日からの
 ....
言葉をその形のまま
受け取れない僕は
苦しむことがない一方で
君と同じくらいには
生きにくさを感じていたりするんだよ
そういえばいつか
「医者は美味しい物ばかり取り上げていく」と
目 ....
ツイてない分だけ

良い事がある。

マイナス2つで

プラスに変わる。

それなら進んで

マイナス集め。

笑顔が大きく

咲き誇る。
ありがとう
誰かに向かって呟いた
空に向かって呟いた
夜の空は全て飲み込んだ

ごめんね
もう一度呟いた
違う言葉を呟いた
だけど今度は吐き出した

全てを許す気はない
冷たいの ....
流れて。

落ちて。

滲んで。

消えて。

手を振って。
求める指数

与える指数

好きの割合

手紙の数

数字上では私の勝ち
現実上では私の負け
揺れて 揺れて 沈んでく

香りが薫って花が咲く

光がさして色がつく

風が吹きぬけ

跳んで とんで 追いかけて

ふれて ふれて すりぬけた
真っ赤に染め上げた

棚引く尾ひれ

ヒラヒラヒラヒラ

貴方の元へ
簡単な言葉しか思いつかないけど
貴方に電波を送ってみるよ
上手く伝わるか分からないから
慎重に言葉を選別する

「届いていますか 私のメッセージ」

気持ちに整理がつかないのな ....
いつまでも、いつまでも。



愛することを、
忘れかけてるのかも知れません。

また、あんな風に、
誰かを愛することができるのでしょうか。

こんな風になるのだったら、
もっと ....
あの女房殿は

鶴なんかじゃ無かったのですよ


『夕鶴異聞』


そうですね
去年の秋からだったですかね
巷で有名な
『鶴女房』が来たのは
ええ
見事な反物でございましたよ ....
君が奪われたもの

取り戻せないもの

奮い震える

君が失ったもの

見つからないもの

震えて奮う

君がかわりに求めるもの

僕がもっていないもの

ふるえてふる ....
宇宙旅行にでてみよう

銀河なんて小さなもんだよ
彼女はきっと映画のような
景色を期待しているはずだ

天の川には人はいないぜ
神話の世界は現実逃避
月がきれいだ君は衛星
それでも地 ....
かたこと かたこと
僕の心臓が
どれだけ綺麗に
リズムを刻んでも

かたこと かたこと
僕の時間が
いつでも綺麗に
並んでいる訳じゃない

空は鈍い曇りだし
降るはずの雨は降らな ....
春だから
春だから ふと風に乗せて
あなたへと想いを運んでみたくなるのです
ここから少し遠くの街で
きっと勉学に励んでいるあなたに
想いを届けたくなるのです

春だから
春だから  ....
風が強い日は

色んな想いが

空に舞う。

誰かの元へ

届いたり

そのまま

消えてしまったり

想いの連鎖は

繰り返す。
まるで
音があるような



春の歌
「あれ?黒髪に戻したんだ?」
「うん、就活が忙しいからね…」
オシャレに余念の無かったあいつも
忙しさのあまり我を忘れている

「あれ?ピアス塞いだんだ?」
「うん、そろそろ卒業 ....
僕は泣かない誰に誓うはずもなく

ただ自分自身に誓った

なんの損も得もないのに何でだろうね?

でもスグ誓いは解かれ僕は今この物語を書きながら泣いている

なんで泣いてるかかって?
 ....
嫌いな物の名前を

3回続けて言ってみる。

なんだかちょっぴり

勝った気分になって

あと3回言ってみる。
ケータイから流れる音楽は、
どこか淋しげで、
うつろで。

いつしか、このまま、
消えてしまいそうで、
握り締めた。

軋む音は、かき消されて。

涙の零れる音も、飲みこまれて。
 ....
夢見て追い掛けた
君の背中

夏雲
鮮やかに
生きた日々を照らすよ

僕等それぞれ
描いた未来を
確かめ合いながら
風を追い越そう

幻が永遠というなら
重ねた日々の
虚しさもきっと
空へ還るだろう
 ....
笑え

 私に涙は似合わない


   だけど時々なら 泣いても良いよね

泣いても何も変わらないって言うけど
  変わるんだよ

 気持ちがすっきりしてね
    また 自然に ....
空は
地球を抱き込み
星の光を反射して
きらきら輝く
長い美しい髪を持っていました


『恋する空の髪』


宇宙風にあおられて
空の髪が凪ぐと
地上からはハケではいたような
 ....
風鈴の音の鋭さを
緩和できなくなった空気の中で
アイスキャンデーを口に含むと
腕に痺れが走った後に
鳥肌が立った
こうなると
揺れているカーテンの音に時々混じる
遠くを走る車の気配のまば ....
2時間かけて造った

いびずな紙ねんど。

無駄に色を塗って

無駄に1時間。

疲れた私の

贅沢な

休日の過ごし方。
見えるかな
透明な絆の糸 意図

見えないな
ほらもう
あんなに細い糸でしか繋がってないよ

リンクした
ただそれだけで
同じ場所に行く
ただそれだけで

何を喜ぶのでしょう
 ....
あの頃の僕らは一台の自転車で
遠くの町まで遊びに出かけたり
毎日が冒険の連続だったね

ふざけて蛇行運転してみたり
ノーブレーキで坂を下ると
君は背中を思い切り叩くから
更に ....
ゆらゆらり

揺れる窓辺の花束にそっと手を伸ばせば
そこにはいつかの誰かの思い出が溢れていて
いつかの涙がかくれんぼ

ゆらゆらり

揺れる少し枝毛の目立つ君の髪にそっと触れただけで
 ....
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