忙しい日常から
抜け出して歩いた
空色の下
柔らかな草原を
踏みしめて
あなたと、二人

初めて想いを
告げられた

今日から恋人
世界があなたと
わたしを乗せて 巡る

 ....
愛は、育つものだから。

愛は、育てるものだから。

愛は、溢れるものだから。

愛は、消えるものだから。

愛は、生まれ落ちるものだから。

愛は、枯渇するものだから。


 ....
この、応援が聞こえているか。


届いているか。


応えてくれよ。


最期まで、信じているんだから。
もっと早く気づけば良かったのに

今ソレを気が付いたって

手遅れであって僕にはどうすることもできず

ただこの狭き場所で立っているだけだった

まぶしすぎるくらいヒカルライト ....
しあわせな気持ちが、わたし全部をみたしてる

あったかくて、うれしくて、笑ってしまって

わたし全部を明け渡して、たった一人を思う気持ちが、全部になる

でも、その人は「最初はみんなそう」 ....
ふと
窓から外の様子を窺ってみたのです
すると
空という藍色の海に
悠々と三日月が揺らいでいたのです

そうしたら
小舟のようなお月様に乗って
夜空を旅してみたくなったのです

だ ....
優しい光を

いっぱいいっぱい

贈るから

どうかどうか

キミが涙を忘れますように
初めて見た街の景色は。

広くて、広くて。

よそよそしくて。

僕の居る街とは。

空気が違ってた。


ちょっと、空を眺めて。

深呼吸してみようか。

味まで違った ....
いいとか
わるいとか

みんないろいろ
いうけどさ

きみとぼくは
ただの

はなれていられないだけの
かんけい

またいっしょに
はしゃいでうたおう





 ....
ほねがおれた

はやく なおるように
にぼし たくさん たべてる
いつも たべてる にぼし にぼし

ねるとき
いきが にぼし くさくて

ぼくは
そう
まんぞくな ねこ。
全てを忘れて
旅行に行く
車窓から顔を出し
風に吹かれる

心がうきうき
わくわくする。
何が起こるか
分からない。

体の芯から脱力
温泉入って
美味い物食って
寝る。
なんとなくという

必然に

今日もボクは

踊らされて

なんとなく

キミの姿を

追ってしまう。
元気に
明るく
楽しく
暮らせたら
いいのにな

人を笑わせ
己を笑い
人に頭を下げる
人に馬鹿と言われる
人に陰口を叩かれる。

笑顔がふんわり
心が和む
週休2日は必要 ....
生まれて来た、ことばに感謝。

綺麗に使えなかった、ことばにごめん。

聞こえた、ことばに涙。

汚した、ことばにキスを。
あなたの指先が

途切れながら描く円

あなたと私を定義する縁

だからまた会える

泣かなくていい
あなたの手は、絶縁体なのですか。

だから、僕と手を繋いでくれないのですか。

優しいですね。


けど、僕の気持ちが無くなろうとも。

繋げれたら幸せで。

そのまま消失しても構いません。

あなた ....
ずぶ濡れになって
一人きり
グラス傾ける
 
昨日今日と
降り続く雨はきっと
あたしのせいね、だなんて
妄想劇
繰り広げて
苦笑い、している
 
 
珈琲は遠慮します
今、温 ....
雨上がりの午後3時

虹の架かる空を笑顔で迎え

長靴を履いて

水たまりにジャンプにする。
これは、あなたがくれたもの

あなたは栞と言ったけど、

これはわたしのおまもりです

すきと言ってくれた時、くれたもの

生きてきて、あなたに会えた

わたし、知ってるんです

わたしがこの世に生 ....
冷えた両手に
掴み取ろうとした風
吹きぬけて
君のもとへ

星の囁きが
くすぐったい空は
変わらず今日も
僕らを見守ってる

憧れを追い掛けて
走った日々を
今も
思い出せる ....
左右交差する電磁物体

愛してるということが

こんなに苦しいこととは知らず知らず

底なし沼のように甘い恋におぼれて沈んでいった

そとんど無のような毎日にせめて

有 ....
月曜日、いやいや学校に登校して
火曜日、クラスの人に陰口言われ
水曜日、もう少しと言い聞かせて
木曜日、クラス内に居辛くなって
金曜日、休みだとほっとしてみて
土曜日、ちょっとだけ笑って ....
わたしに 水をあげさせて!


例え それが 他の誰かの鉢植えでも

例え それが 有毒植物でも

例え それが 花の咲かない植物でも

例え それが 水をあげると枯れてしまう植 ....
君の詩がすき。
ひとりじゃないよって
そっと
教えてくれるから。

君の歌がすき。
なによりも
大切な
メロディー。

君の唄がすき。
どんな唄よりも
一番心に
響くから。
 ....
会いたくて、会いたくて。

君へ想いを飛ばします。

けれど、だけれど。

遠すぎて、多分どこかで迷います。

会いたくて、会いたくて。

君を想っています。

会いたくて、た ....
桜の樹の下、

何にもないよ。

だから、見上げよ。

綺麗な夜桜。
スキなもの

キライなもの

住んでる場所

変な癖

血液型

犬の名前

etc.


あっと言う間に

キミのループの出来上がり。
ふざけて
どっかの誰かとジャレ合ってた君が

急に心配そうな顔するから
切なくて

切ない微笑みしか浮かべることが
できなかったじゃないか
痛い、痛い、痛い?

悲しい、悲しい、悲しい?

怖い、怖い、怖い?

好き、好き、好き?

さよなら、さよなら、さよなら?

愛しい、愛しい、愛しい?

怒る、怒る、怒る ....
雨が降っていたから

僕の靴が濡れていたから

間違って踏んじゃった
君の靴のカカトが
汚れてしまったんだ

後ろを俯いて歩く僕は
それが気になって気になって
死ぬほど気になっ ....
愛心さんのおすすめリスト(1739)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
空色の時- 和森朱希自由詩207-5-11
愛。- 狠志自由詩307-5-10
エール。- 狠志携帯写真+ ...307-5-9
ロボットハートストーリー- こめ自由詩1407-5-6
だいすきです- 逢坂桜自由詩20*07-5-6
夜更け- 緋月 衣 ...自由詩8*07-5-2
ひだまり- 來稚自由詩4*07-5-2
深呼吸。- 狠志自由詩707-5-1
かんけい- 松本 涼自由詩807-4-27
にぼし_たべて- 日朗歩野自由詩707-4-26
- ペポパン ...自由詩4*07-4-25
なんとなくな日常- 來稚自由詩1*07-4-24
(笑)- ペポパン ...自由詩11*07-4-24
ことば。- 狠志自由詩1007-4-20
サヨナライツカ- 衿野果歩自由詩3*07-4-20
創書日和「絶縁体。」- 狠志携帯写真+ ...507-4-18
BGMはCoccoで、- 山中 烏 ...未詩・独白3*07-4-17
ハレルヤ- 來稚自由詩6*07-4-16
創書日和「縁」おまもり- 逢坂桜携帯写真+ ...13*07-4-15
時と想いと- 和森朱希自由詩407-4-15
僕が・・・・・・・・・貴方を好きになっていいですか?- こめ自由詩1007-4-14
虐められッ子_ソロモン・グランディ- 緋月 衣 ...自由詩3*07-4-12
じょうろ- 寺島 彩自由詩307-4-12
きみのうた- 和森朱希自由詩707-4-11
あい、たくて。- 狠志自由詩407-4-11
お花見。- 狠志携帯写真+ ...307-4-11
作り方。- 來稚自由詩2*07-4-10
・微笑みの・- はち自由詩607-4-10
Metronom。- 狠志自由詩307-4-9
・靴のカカト・- はち自由詩407-4-9

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