すべてを失うかのように
おもうときに

感じれるもの


まごころ



なにも のぞまない

なにも おもわない


ただ、接せられることだけで

感 ....
こんころこん
木枯らし吹いて
干柿カーテン
ゆらゆらゆれる

野良猫クロは
縁の戸袋
しとねに眠り
片目で窓を覗きみる

「入れてやろうか
クロ吉よ」

でもね、おまえは汚ら ....
恋、してるのかな。

始まりが、唐突過ぎて。

何だか、夢のようです。

明日には、覚めてしまっても。

何だか、よさそうで。

恋、したいのかな。

終わった、ばっかりで ....
「人は言った。 」

貴方に貰った言葉がある

随分前だけれど今も覚えている

けどね、たまに忘れたい時がある
とてもね、覚えているって言うのは
切なくて時に辛いんだよ
 ....
雪のじゅうたんの上をゆっくりと歩いている

例えば君がココから居なくなるのなら

僕はなんでいきてるか分からなくなるよ

愛しているたくさんの人たちに

この小さい胸の中の思い ....
 
僕の心で 輝く想い出 メロディーにのせて

どこまでも 響き渡り やがて君へと 届きますように


苦しいことや 悲しかったこと 

楽しいことや 幸せだと思ったこと

いろん ....
  4歳になる姪っ子が、私のスカートを引っ張った。
  「どうして白い服なの?」
  花婿と花嫁は、紙ふぶきの中、腕を組んで出てくるところだ。
  「えーと・・・」
  きっと外国の習慣だ ....
{引用=357番の札をお持ちのお客様ー}


はい、睡眠口座の開設ですね
定期預かりにしますか
普通預かりにしますか

はい、普通預かりですね
いつでも定期に変えられますから
定期の ....
もう、冬だね。

ほら、世界も白くなってきたよ。

手、繋ぎたいね。

あったまろ。
 

まいにちは
ふしぎなくらい
いじわるで

かなしいことや
つらいこと

いっぱい
いっぱい
どこからか

せっせと
あつめて
くるけれど

 ....
不満なこと

満月が雲にかかって見えぬこと

自分の意見を誰も耳を傾けぬこと

この世に逃げ場が存在しないこと

誰しもが思っていないかもしれないが

私にとっては

とても不 ....
何だか、言葉に出来なくて。

上手く伝えられないから。

こんな感じで。

べりー、さんくす。
   どこまでも

   いつまでも

   だれよりも

   なによりも



   あなただけです
異国の空の下
少女がうずくまって歌を歌う
時折、猫のように耳を澄ませる
地球の寝息を聞いて
にっこり笑い
そしてまた歌いだす

異国の空の下
少女がそっと立ち上がる
太陽の光がちゃん ....
夜の風を感じたくて。

いってきます。
昨日、ちょっと心が晴れた。

いいことじゃなかったけど。

何だか、晴れた。

さぁ、新しい日々を始めようか。
ね。

この広がるあおぞらを、
どうやって伝えたら良いかな。

伝えたいんだよ。

あの人に。



-----
現実逃避する僕の影の中を這いずる

暗いくらいスネークなど形だけすらなかった

わかっているハズだったのに

体が火照るだけの感情を

押さえきれず心は砕け散った

エン ....
きみをね
ぼくのてのなかで
ちっちゃくなるまで
まるめてね

バスッケットボールくらいの
おおきさになったらね

ほおずりしながら
きゅーって
だきしめたいんだ

でもきみ ....
傍らで眠る君の横顔に
涙の痕を探そうと気ばかりが逸る

寝息が時折小さく
ためいきとなって返るたびに
鼓動が乱れ、汗が滲む

私がどうとか
あなたがどうとか
言い訳ばかりが繰り返し往 ....
自分が他人よりも
不幸だと思うのは
他人も自分のことを
そう思っている

他人が自分よりも
幸福だと思うのは
他人も自分のことを
そう思っている

不幸も幸福も
他人が決めるもの ....
わたしはくま
バニーにも
子猫にもなれなかった
ちょっと可愛くない女の子
だって言われても
好きなのは甘いハチミツ
大きな森の小さな家で
あなたと暮らす夢を見る
わたしはくま
バニー ....
ある日

少年の中に
戦争が充満する

少年の中に
潮騒が充満する

少年の中に
愛情が充満する

少年の中に
故郷が充満する


ある日

少年の中に
憎悪が充満 ....
夕闇の公園。

まだ光るオフィス。

缶コーヒーと草の匂い。
空はもう、おやすみ。

子どもの声。

イヤホンの耳栓。

遠い道路の騒音。

空の寝息。
夜の公園。

あの日の約束。

消えちゃってた。

夜のブランコ。

ひっそりと。
けれども (しかし)
長い達  (その十分括弧は靴が鳴く
すこと  (鳴る) 

彼歩行準備  する)

右手  日本国家工業のが方法に復興する
左手  のトイレットペ−パ−の全部で
 ....
時の数だけ 愛が生まれ
  幾つもの 物語がつづられる


 俺の傍から君の笑顔が消えて
     1年が経つ


いま思えば 俺は君のために

   何をしてあげられたのだろうか ....
神は子を産みました

子はやがて分裂し2つになりました

そして私と貴方が生まれました

互いは互いを求め合い
いつしかまた一人に戻りました

貴方は私、私は貴方
 ....
高速道路の横で

光ネオンに包まれうたた寝している

行き交う車をかすりながら

ゆっくりと歩き出す

飛び立つ鶴の群

湖には立ち止まるほど遠くにじむ

髑髏のパ ....
あの小さな星に願ったの

 早く あなたに会えますようにって


同じ星の下
   ずっと 私たちは生きてきたのね


  これからも

     ずっと ずっと一緒だヨ
愛心さんのおすすめリスト(1739)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
想い- わら自由詩3*06-11-15
クロ- 印刷屋自由詩406-11-15
始恋。- 狠志自由詩306-11-15
「人は言った。_」- Taka★Hajim ...自由詩206-11-14
白雪姫と王子様- こめ自由詩1206-11-14
メロディー- 心愛自由詩1*06-11-14
創書日和「白」__たびだち- 逢坂桜自由詩9*06-11-13
睡眠バンク- 士狼(銀)自由詩9*06-11-13
創書日和。「空、冬色。」- 狠志携帯写真+ ...606-11-13
おやすみ- 松本 涼自由詩706-11-12
新・枕草子_「不満なこと」- 緋月 衣 ...自由詩6*06-11-11
THANKS。- 狠志携帯写真+ ...506-11-10
遠いけど、遠くても- 逢坂桜自由詩8*06-11-10
異国の空の下の少女- ごまたれ自由詩7*06-11-10
衝動。- 狠志携帯写真+ ...2*06-11-8
曇りのち晴れた。- 狠志携帯写真+ ...1006-11-7
あおぞら。- 狠志携帯写真+ ...606-11-6
エンジェルリングの誓い- こめ自由詩1006-11-6
バスケットボール- 松本 涼自由詩2*06-11-5
『君の気持ち』- 谷川美嶺自由詩106-11-5
生きているという証- ぽえむ君自由詩7*06-11-5
わたしはくま- 恋月 ぴ ...自由詩21*06-11-3
少年—原点- 輪橋 秀 ...自由詩21*06-11-3
inspiration。- 狠志携帯写真+ ...506-11-2
約束のあいあいがさ。- 狠志携帯写真+ ...306-11-1
出勤する- 言語破壊 ...自由詩306-10-29
君だけに- 明香璃自由詩306-10-29
「二人は一人を食べました」- Taka★Hajim ...自由詩306-10-27
幻想夢の奥底に- こめ自由詩1406-10-26
星に願いを- 明香璃自由詩106-10-26

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