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わかるもんか

だいべんを」・・
たれながす。。。。・・・
たいようの」、、
くるしさと。。。。。。。
においに:::
まみれて
おむつを
かえる。。。
くやしさが」・・

わ ....
思いやり
気配り
信頼関係
打ち明ける

素直に
正直に
即答で
隠さずに

心が通じる
助け合う
美しい
守る
久しぶりに僕を飲んでくれた
うれしいね

青い切子の小さなグラスが
宝石のように光る

飲みながら
思い出しているんだね

あなたは
すぐ怒るのが
悪いところ

でも
とて ....
  からからから 


バスの車内の床を
なすがままに転がる 
誰かが忘れたコーヒーの空き缶 


  かーん 


いい音立てて 
優先席の爺さんの 
杖にぴったり止まった ....
福引きに当たるほど

運がいい訳じゃないし

才能とか魅力とか

なにか秀でてる訳でもない

だからって私は不幸せじゃない

小さな小さな幸せを

思いっきりかみしめてる

 ....
かあさんに あかりをあげたい

めくらになってしまう かあさんに

あかりが そこにあるかないか だけは しっている

盲人になってしまう かあさんに



わたしは
 ....
今日は焼肉だ。
待ってました。    
好きな料理
どれほど待った事やら

牛に豚に鶏が
オンパレード
野菜は食べたくない
デザートはイチゴ

おろしのタレをつけ
至福の時
ジ ....
仕事帰りで我が家の門を開き 
玄関まで5mの並木を通る 

「 うわっぷ! 」 

木と木の間のくらやみに 
はりめぐらされた蜘蛛の巣に 
ぼくの顔が引っかかる 

(そそくさと、{ ....
若草色に綴じこめた瞼のうえから
わずかに身をのりだして夜明けを待つ
もう 冷え切った息を止める必要もない
もう
五月だから

去年の金魚
紅い軌跡を残したまま闇に ....
つらいと君を見に来ます

近所の家に咲いた
ピンクの君を

頬をよせて
温もりを確かめた

あの人のようです

振り返ると
あの人がいるようで

もういないのは
わかってい ....
誰にもない
私だけの思い出

誰にでも
ありそうな思い出

「I Love You」

カードが付いた

赤 黄色 ピンクそして白
バラの花束を
あなたは贈ってくれました

 ....
初めてのアルバイトのお給料で
私を1本だけ買ってくれました

彼は
あまり裕福ではないので
学校に行きながら働くことにしました

忙しくなって
なかなか会えない彼女

彼女に何かを ....
電車の あっち と こっち

{引用=す………
…き……
……だ…
………よ}

もう会えない

{引用=……なら}
胸のいたみに身をまかせ

予感のまえで肘をさすった

空がこどくを叫んでいる

あたらしい緑が燃えている

だっくだっくと坂を下る

つないでいるのは骨だった


 春にむか ....
かつて国鉄全路線に乗った
作家の宮脇俊三さんはこう書いた
「何かと不満の多い人間は
一度夕張線に乗るとよいと思う
いくらかおとなしくなるに違いない」
文句のある奴は夕張へ来い
文句のある奴 ....
ましろい部屋の空間で 
宙に浮いたペンが 
血と涙の混じった文字をノートに綴る 
開いた窓を仰いだ神保町の曇り空から 
誰かの涙がひとつ、落ちて来た。 
  
うばわれた
すべてを
とりもどすように

しゅじゅつのあとに
2ねんと5がげつをかけて

きみは

水のハイビスカスを
かいた

なみだで
花がながれて
みえた

きみ ....
 
ベランダの浮輪に
バッタがつかまってる
夏、海水浴に
行きそびれて

書記官は窓を開ける
木々の梢の近く
監査請求書が何かの水分で
少し湿っている

白墨の匂いを残して
物 ....
ときどき僕は
「やさしさってどこにあると思う?」って
生徒に聞いてみたりする

僕はにぎりしめた手を胸にあてて
コンコンとノックするようにたたく

生徒は了解したように
「胸のおくにあ ....
なにごともない虚ろな午後
ふと空をよぎる
鳥が
その日の栞になった


行くでもなく帰るでもない
ふたしかな彷徨い
花が
その道の栞になった


こころもとない眠りの果て
闇 ....
いちど曲げたところを
直線に戻そうとすると
ほかのところが曲がる
針金のように
どうでもイイと
なげステルより
ナントカしようと
がんばるほうが
おれたちラシイ
あなたはいつも
わたしの
開かれた窓でした
そこにはいつも
新鮮な空気が流れていて
清潔な水色の空とつながっている

たとえばそれは
岬の草はらの淡いスケッチで
たとえばそれは
ガ ....
 
男は椅子に座っている
頭の上には青空が広がっている
けれど屋根に支えられて
男は空に押しつぶされることはない
屋根は壁に支えられ、壁は男の
視線によって支えられている
目を瞑る、それ ....
山のうえに

太陽がにじんでいた

アメーバのように

ちぎれそうに

ひかりがゆがんでいる


いのちは削るものなのですか

あなたは答えないかわりに

ぼくにそれを見 ....
ごらん
今日は特にそう

湿った空気のせいで
星がまたたいているよ

ずっと見つめていたら
涙が出てきそうなほどなんだ

とぼとぼと歩きながら
ずっと手をつないでいた

良く見 ....
グランドの脇に
今日
ひまわりを植えました。

 球児ばかりを
 尊いかのように
 騒ぎ立てるメディアは
 嫌いなのですが
 どうしてでしょう
 あなた方を見ていると
 なんだか泣 ....
や、
そうだ

そこには
michi

光da


@@@@@
michi

ポータブルトイレ

純粋


@@@@

michi
ねじ曲げられ
閉ざされ ....
ひとつの優しさ
今日の朝振り向いて
ひとつの喜び
今日の朝テーブルの上にそっと



あたたかな温もりに抱かれるように
背中から朝は訪れた
おはようと
ちいさな声であいさつする ....
ぼくらだけに降りかかってきた
ぼくらの出来事は
だれにもその正体が分らず
だれも振り払うこともせず
いまはただ
キリンのように
背伸びした首だけが
ぼくらの味方となった
ひよりさんの自由詩おすすめリスト(2565)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
おまえらに- 草野大悟自由詩308-5-29
“M”のページ- ペポパン ...自由詩11*08-5-29
@日本酒- 貴水 水 ...自由詩208-5-28
空き缶と旅人_- 服部 剛自由詩4*08-5-28
プチ幸せ- cass自由詩2*08-5-28
不自由な健常者- るるりら自由詩9*08-5-27
焼肉だー!- ペポパン ...自由詩8*08-5-27
蜘蛛の糸_- 服部 剛自由詩208-5-27
「五月」- Utakata自由詩508-5-27
@バラ_Ⅲ- 貴水 水 ...自由詩208-5-27
@バラ_Ⅱ- 貴水 水 ...自由詩108-5-27
@バラ- 貴水 水 ...自由詩108-5-27
さようなら恋- そらの  ...自由詩7*08-5-26
バベル- 吉岡ペペ ...自由詩808-5-26
夕張aika- 大村 浩 ...自由詩22*08-5-26
Gallery_112番_- 服部 剛自由詩6*08-5-26
水のハイビスカス- 草野大悟自由詩208-5-25
あさっての新聞- たもつ自由詩15*08-5-25
「やさしさのあるところ」- ベンジャ ...自由詩8*08-5-24
しおり- yo-yo自由詩9*08-5-23
針金のように- ここ自由詩608-5-23
ラシイ- 草野大悟自由詩308-5-22
あなたという風景- 佐野権太自由詩22*08-5-22
連鎖- たもつ自由詩608-5-22
Nobody_knows.- 吉岡ペペ ...自由詩808-5-22
「鼓動する信号」- ベンジャ ...自由詩3*08-5-21
ひまわりと白球と- 亜樹自由詩208-5-21
@michi.- 草野大悟自由詩108-5-21
朝のスケッチ- 乱太郎自由詩22*08-5-21
背伸びした首- 草野大悟自由詩208-5-20

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