スレッドの書き込みログ
![](./img/home.gif)
[276]るるりら[2017 01/26 16:54]
>>273長庚さん 例のスレにレスありがとう。まだ胸がいたいから
ご厚意をかけてくださっている方の言葉ほど、ノーコメントにさせていただいてるのだけど
ありがたさ みにしみてます。
眠りかあ。杏理という人がむかし オリビアを聴きながらという曲のなかで
ジャスミン茶は眠りを誘う って、うたったけど あれは覚醒効果がある。
でも、覚醒効果があるものを飲むと 夢のような効果がえられるかもよ。
おためしあれ。
[275]るるりら[2017 01/26 16:45]
石村さんへ
ありがとう。正直、みなさんのコメントをいただいて
かえってきたくてかえってきたくて 号泣したもんね。
ゆーて、だからといって 詩はスランプ状態になってもうたです。
レスポンスからはじめようと おもうとります。
[366]ハァモニィベル[2017 01/26 03:02]
長庚さん 作品二つ ご投稿感謝します。
----------------------------
気になったので、いちおう補足説明しておきますね。
〈歴史×α〉っつうのは、
〈歴史×α〉ということで書くのではなく、
「 α 」の部分を、何か決めて書いてね
っつうことです。
任意の値をあらわす符号なので、
〈歴史×ミステリ〉の、「(α=)ミステリ」のように
サブテーマになる値を、書き手の方でなにか代入してください。
(読み手に代入させる企画ではありません)
わかっていると思いますが、念のため。
*
[274]鵜飼千代子[2017 01/25 22:30]★1
>>271
お砂糖がゆらゆらとけていくのみていると楽しいですよね。
近いうちにまたなにかお酒漬けたくなりました。作ったら書きますね。ღ´͈ ᵕ `͈ )♡⃛(´͈ ᵕ `͈ ღ
[271]るるりら[2017 01/25 15:31]★1
>>270
一言日記を書いた日(1/6)に漬けたのですが。
仕込んで1時間後に飲んでもおいしいと思えれば飲み頃ですね。
すこし、氷砂糖がのこっています。
机に置いて じっとみていると養分の差で ビンの中で 海底海流のようにゆっくりとした潮流のようなものがみえて綺麗です。
鵜飼さんに たのしい時間のプレゼントしていただいた気分でいます。ありがとう
[690]花形新次[2017 01/25 12:57]★1
張り付け間違えてんな。まあいいや。
俺のきよし「残りの人生」ってクソ投稿へのクソコメントだ。
てめえからケンカ売ってんだろうが。
[689]花形新次[2017 01/25 12:48]★1
蛾兆氏に説明を求む。
http://po-m.com/forum/myframe2.php?hid=8287&qhid=7182
[270]鵜飼千代子[2017 01/24 19:41]★1
>>268
飲み頃を聞かれていたんですね。
「今が飲み頃」とばかり直ぐに飲んでしまって(仕込んで1時間後に飲んでもおいしいと思えれば飲み頃)熟成されたまろやかな口当たりの自家製酒を飲んだことが無いですよ。
自家製酒の飲み頃はわたしも今後の為に知りたいので、経験や知識のある方はアドバイスくださいな。꒰•ི̫͡ુ•ྀૂ꒱
わたしが知っていることを少し書きます。
中国の金木犀のお酒は白ワインに金木犀を三年漬けたものらしいです。
ホワイトリカーに漬けた人では具を除いた後3ヶ月後くらいは香りが良かったけれど
マイルドさではもっとまった方が良いような意見がありました。...
[269]鵜飼千代子[2017 01/23 21:43]★1
>>268
るるりらさん
ひと月くらいしたらエキスが出るのでキンカンは出しちゃった方が苦みがでないようですが、ネットで見たら3ヶ月ホワイトリカーに漬けておいたキンカンの種を出し フードプロセッサーで細くして 砂糖を加えてジャムにしていたひとがいたから、直感でいいんじゃないかな?
キンカンを取り出したばかりのホワイトリカーはひとくち口に含むとなんだかひりひりした感じがするから、一ヶ月後三ヶ月後、半年、数年って味の変化をチェックして教えてくださいな。わたしすぐ飲んじゃって味の変化チェック出来てないです。^^; キンカンのお酒を作ったこともないけど。(^-^;A
昨年の夏に漬けた南高梅の梅干今日ひとつ食べてみました。熟成させたい。꒰•ི̫͡ુ•ྀૂ꒱
[268]るるりら[2017 01/23 18:07]★1
鵜飼さん、キンカン酒をつけましたわ。わたしも 辛口ですわ。
やっぱ、すこしは氷砂糖も いれましたわ。
のみごろが。わかんないです。7
[267]るるりら[2017 01/23 18:05]
stさあああああああん。かあむばぁぁぁく!
[805]花形新次[2017 01/23 12:26]★1
ジジイA参加作品
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=326395
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=326417
[804]花形新次[2017 01/22 21:58]★1
ジジイA参加作品
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=326378
[672]田中修子[2017 01/22 20:22]
やたら長いので投稿してしまいましたが、こんな感じの夢を見ました。
ちょっと小説風にしちゃったかも。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=326375&filter=cat&from=menu_c.php
[363]ハァモニィベル[2017 01/22 17:30]
(スレオペより)----------------------------
長庚さん了解です。
プチ企画〈歴史×ミステリ〉はそのまま保留します。
ここから、
-どなたでも
あたらしいプチ企画の提案をご自由にどうぞ。
【歴史】に絡める、
という現行の大テーマは維持しますので、
〈歴史× 何か 〉
の 「何か」の部分をご提案ください。
あるいは、----------------------------
〈歴史〉× 〈何か〉
か、
〈ミステリ〉× 〈何か〉
という形でのご提案でもよ...
[803]花形新次[2017 01/22 17:01]
今年のお題は「ジジイA」です。
皆さん、奮って投稿下さい。
ジジイAを題材にした作品のURLを
載せて下さい。ルールは特にありません。
ちなみに、私は3つ投稿しています。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=326329
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=326333
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=326357
[360]ハァモニィベル[2017 01/21 22:19]
*
ちなみに、わたしは、
小泉八雲では、
.「葬られたる秘密」
という短編が好きです。
青空文庫で読めます。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000258/files/42926_15331.html
*
[359]ハァモニィベル[2017 01/21 21:06]
*
というわけで、アイルランドなわけですが、
というわけのアイルランドといえば、
オシアン(Oisin)ということになります。
キリスト教が入ると、それ以前にあった土着の民俗信仰は、「異教」として残存し、
取り込まれるか、対立する、のがよくある歴史で、
深く根ざしていて軽めの習俗なら、
前者(取込)になって、ゲルマン民俗からのクリスマスツリーのような、アラタナ習俗に
つながったりしますが、
カリスマが優位しかねない場合には、後者(対立)になって、
「異教」は延いては「異端」として、魔女狩り、魔女裁判のような残虐な弾圧キャンペーンに
つながったり...
[357]ハァモニィベル[2017 01/21 17:50]
>>356
長庚さんコメント感謝です。
>曖昧な情報ですみません。
とありますが、「情報が曖昧」なのはべつに構いませんよ。
でも、はっきり思い出していただきたいことは、
私が、<歴史>という今回のテーマでは、「抽象的」には書かないでください
と言ったことです。そのココロはですね、
ぼやっとした文章を書かないでね
ということです。(作品においてはそれもアリですが)
抽象的な事を書いたら、必ず、具体例を添えるなど
肉付けしていだけると、幸いです。
短く2、3行で、会話するといった場合は、
逆に、コンパクトに整理して書いてほしい、ところです。
此処では。読者ファーストでお願いします。
*
[355]ハァモニィベル[2017 01/21 14:08]
*(>>353)
伝承文学である英国のバラッドには、しばしば
子どもを殺す母親
妹を殺す兄
などが、出てくる。
{引用=
「愛情深い母親」 と 「家族を養う逞しい父親」を前提とする
「近代家族」は、西洋で18世紀頃に市民社会の成立とともに
誕生した。
}
と言われるように、
「家族」観というのは、時代によってかなり違う。
とはいえ、
現代は現代で、子殺し、親殺しのニュースは、けっこう目にする。
家族の実像は、いつの時代も《ミステリ》なのであろう。
だが、近代以後、現代の方が、一層、ミステリと感じるのかも知れない。
*
...
[301]深水遊脚[2017 01/21 12:42]★1
様々な豆で本格的なエスプレッソをいれることができる環境には憧れます。京都のとあるお店で、パナマのフルーティな珈琲豆で淹れてもらったエスプレッソを覚えています。深煎りに拘らなくても楽しめますし、深煎りでも上質な酸味の残るケニアなどの珈琲豆を使ったものも楽しめそうです。いまのところ私はモカエクスプレスでたまに淹れる程度です。それ以外はペーパードリップで、濃く抽出したいときは珈琲豆の量を増やしたりお湯を減らしてデミタスカップに収まる程度にしたりしています。
[266]深水遊脚[2017 01/21 12:36]
>>265 st さま
枯れていたコーヒースレッドを賑わせてくださり、とても嬉しかったです。またどこかで。
[265]st[2017 01/21 06:22]★2
るるりらさんの事件など、なにやらわけのわからない
ことが多くなってきました。私も去ります。
皆さん、お元気で。
[353]ハァモニィベル[2017 01/21 01:37]★1
>>352 ご寄贈感謝します。
----------------------------
長庚さんのコメントが短すぎて強烈ですが、
「比較文学の先駆的作家」、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)
がここで顔を出すのも、興味深いですね。
*
比較文学は、世界的視野と博識、固定分野に囚われない自由な発想が、評価され得る(又は
報われる)分野ですが、そこで魅力を発揮する、ハーンという存在を、きちんと、見つめよ
うという―ことだとしたら―、なかなかのチョイスだと感銘をうけました。
*
ハーンが、東大で教え始めたのは、明治29年(1896)のようですが、
そ...
[349]ハァモニィベル[2017 01/19 19:28]
>>347(作品by長庚さん)
剪定ということを感じました。
**
{引用=
「静物」
萩原朔太郎
静物のこころは怒り
そのうわべは哀しむ
この器の白き眼にうつる
窓ぎはのみどりはつめたし。
}
**
さて、そしてまた、
ミステリの要素は・・・一体何処へ・・?
(歴史=個人史は全くOKですが)
**
{引用=
「殺人事件」
萩原朔太郎
とほい空でぴすとるが鳴る。
またぴすと...
[300]st[2017 01/19 11:40]★1
本場イタリアのエスプレッソは、日本ほど深煎りではなく、
北部のトリノやミラノでは、あっさりと酸味を感じさせる
豆が主流というので、中深煎りの豆を使いやってみたら、
これがいけますね。クレマもたっぷりとでて、コク・深み
・香りも充分でクリーミーでした。ただ、深煎りと違い
豆が吸い込む水の量が少ないので、普段より水を少な目に
する必要があるようです。
[345]ハァモニィベル[2017 01/18 19:49]
長庚さん、蛾兆さん、 ご感想ご批評ありがとうございました。
名画×(歴史×ミステリ)ということで、
四枚の肖像画がわたしに語りかけたお話ということで書いてみました。
また、ぜんぜん趣向を変えて、
さらに幾つか色々と挑戦してみます。
*
蛾兆さんの評にあった、「一番楽しそうに」微笑んでいるのは・・・
という、視点で、そばにいる女性をときには肖像画として観てみたい気がします。
その肖像の微笑みの影は、そばにいる男の愛情が描くものでしょうから。
と、言っても、私にはそばに居てくれる女性がいないので、豊富な資源があっても
無駄に眠ったままですね。...
[341]ハァモニィベル[2017 01/17 19:37]★1
*
『微笑む肖像』
荒涼とした
砂漠をゆく 幻の駱駝が、
ふいに
輪廻するように、
ときに肖像画は、
物語を話すことがある。
ルーヴルからある日、
怪盗の手によって 彼女は、
その微笑みと共に消えた
よく似た六枚の微笑みが その時、
六人の金持ちに売れたそうだ
ある日、彼女が何食わぬ顔で戻ってくると
人々は、準備しておいた詳細な細部の原型を取り出してきて
そして、彼女の全身を調べたという。
また、ある人々は、彼女がそもそも誰なのかを
以前から知りたがっているという。
高脂血症を病んだ人物のセルフィ―であるとかないとか・・・
は...
[800]花形新次[2017 01/17 19:36]★1
いやいや、また出てきたんじゃねえ?
3回ルール早めに回避。
[569]松岡宮[2017 01/16 22:47]★3
ダウンとか可愛くないから着ませんと言っていた頃もあったかあったか
[568]水宮うみ[2017 01/16 18:18]★2
「さよなら」と言われることがいやだから君より先に「またね」と言った
[840]水宮うみ[2017 01/15 23:06]★2
「君が生まれてきた」ということが既に誰かの生きた証
[338]ハァモニィベル[2017 01/15 21:47]
*
>>337(事件No.6)
こういうのは、それなりに成立する作風、と言えますね。
褒めるにせよ、貶すにせよあまり気が入らない評が集まりそうな印象を(わたしは)
持つ様な作品です。
こういう作品の場合は、作者が金井美恵子的な感性を備えていて欲しい、
そういう作品なんだろう、と思います。
大衆的なオモシロさとか、文芸的な美しさとか、と同じ高さで、その中間にあるのが名作
であるのが、名作のもつ凄さだと言えるかもしれませんが、その高度が低くなるほど、退屈
になる。そんな気がしています。
内容で、にしろ、文章で、にしろ、どっちみち、感性が、読...
[299]st[2017 01/15 17:44]★1
驚きました。所有するコーヒーミルの値段が
2倍以上になっています。カリタ鋳鉄製 ダイヤミル
10,000円が 27,000円以上。 赤、黒の2台を15年前に
インテリアを兼ねて購入。
http://item.rakuten.co.jp/smartkitchen/10005643/
手回しミルでこんなに高いとはーーーと思って調べて
みたら、手作りでした。
さらに所有する電動ミルもほぼ2倍になっています。
同時期に購入したKalita ナイスカットミル。
20,000円が40,000円以上に。
http://item.rakuten.co.jp/d-shop1one/10000384/
両方とも、今なら絶対に買いません。高すぎます。
この値段で売れているという事は、すごいコーヒー・
ブームが起きているという証拠ですね。
[596]水宮うみ[2017 01/15 16:32]
eが抜けてた。orangestarさんだ
[595]水宮うみ[2017 01/15 16:26]
今度の水曜日People In The Boxの新譜も出るしorangstarさんの新譜も出るけど金がねえ!両方は買えんからどっち買うか迷う
[336]ハァモニィベル[2017 01/15 15:47]
(スレッドオペレーターより)
336を削除しました。
(マナーに反する下劣な落書きは当然スレ主に掃除されますが、
それを、作品として見た場合に、やはり本スレに載せるに値しないほど
芸が著しく劣るものが、ボツにされ=削除されることがあります。) ※劣る程度なら削除しません。
創作系なので、雑談であっても、創造性や、それへの意欲ぐらいは、ほしい所です。
+
[797]花形新次[2017 01/15 13:31]★1
3回ルール回避
[334]ハァモニィベル[2017 01/15 00:03]
*
>>331 (事件No.3 長庚さん)
星新一風に展開してきて、オチのところだけが圧縮されているのがバランスが悪いですが。
>あなたのイヤな記憶をほんの少し消去します
ここが要となった、優しい作品でしたね。
*
>>332(事件No.4 蛾兆さん)
完成した楽しい作品でした。
ラスト付近に、蛾兆さんならではの一語「ラブ~」という指紋を残すあたり、
なかなか義賊だなあ、とルパンならぬ、ルパン三世なところも含めて、面白い作品でした。
*
デンマークのシェラン島、リングステズで、2008年12月、“サン...
[89]46U[2017 01/14 22:59]★1
「君影草のディオリシモ まとって来世で汝を待つ」
夢で交わした指切りが 眼裏に灯る雪の駅
君影草のディオリシモ すれ違うたびふりかえる
狐に化かされ保名となって それでも君の影を追う
[442]梓ゆい[01/14 19:54]
一括返答失礼致します。作品を深く読んで下さりありがとうございます。主観になってしまうと、見えない部分が多くなり足りなかったり、深くなることが出来ない事が嫌でも出てきます。頂いたご意見参考に再度作品を練り直します。
次の方どうぞ。
[330]ハァモニィベル[2017 01/14 15:52]
タイトルが、全体のオチになってるんだから、
バッサリはダメでしょーね。
「アトランティス」を、
―→ アスモーディア
とか、別の未知なる名前に変えれば、
いいでしょうね。
*
作品評をする必要がなくなりますが、
細部に気になるところが多いのが(1)でした。
例)
>〔復元の為〕どうしてもこれを作りたかった
という一途な男が、そもそも、どうして
>指輪を外して渡すと
と自分の意志で(わりと容易く)外してしまうのか、
とか。
わざわざ、
>教会で
と一言入れているが、なんの意味だろう、とか。
考古学者だが、敬...
[328]ハァモニィベル[2017 01/14 15:09]
*
私の言うリアリティは、「読者へのリアリティ」ということなので
リアリズムで書け、ということではないから
その辺には、ご注意、ですね。
例を出すと、
『子連れ狼』なんか、子連れの刺客 という事じたい、現実性はないけれど、
それを物語のなかで、リアリティを感じさせ、成立させている。そうでなければ名作にならない。
「公儀介錯人」という役職なんか当時ないけれども、読者にはアル、リアルと感じさせる。
私がこう言うと、ああ、面白い嘘をつけってことか、と単細胞に受け取る御仁は、リアリズム
だけにして、フィクションはやめた方がいいでしょうね。
つまらないファン...
[147]北村 守通[2017 01/14 01:51]★2
で、行ってきました!!初釣りに。出勤前にちょこちょこ投げて…みたいに思っていたら、なんとまぁ!!七十センチのスズキが。生まれて初めてのスズキさん。ありがとう!!
[326]ハァモニィベル[2017 01/13 23:52]★1
作品評は後日また。(二つとも私の印象は悪くはありませんでした)
以下は、作品評ではありません。
----------------------------
(作品の効果にご注意を)
<歴史×ミステリ>
から、
―→ アトランティス(例)
のような発想は、あまりおススメしません。
ファンタジー/怪奇幻想/SF
の、いずれの場合にも、
読者へのリアリティがキープできない場合は、
安易に「語句」を借用しない方が無難です。
(幻想がダメと言っているのではありません。
幻想にもリアリティが必要ということです)
**
尚、こ...
[87]46U[2017 01/13 21:58]
巡る星辰 たかぶる精神
星の炎が身を焦がす
月の光をグラスに充たし
舐めれば意外や 舌を灼く
今宵の月光は火酒のようさ
用心召されよ 恋の民
[322]ハァモニィベル[2017 01/13 03:50]
* >>321*企画
テーマ【歴史】の中における、
プチテーマ【ミステリ】という 絞りこみ
というわけですね。(といってもまだ広いですが)
即ち、
歴史×ミステリ(×文学 とか ×詩 など自由)
つまり、
ここまでは、「歴史」を絡めた、作品や座談でしたが、
ここからは、「歴史」にも絡めつつ、「ミステリ」にも絡めた、作品や座談を。
と、いうことですね。
**
考えてみれば、蛾兆さんが、(この場所は、じつはこういう場所だったのでは)と、ラスコーに思いを馳せた
ように、ミステリになる要素というのは、既に多様な場所に潜んでいて、「歴史」と事情...
[146]北村 守通[2017 01/13 00:32]
ああ、そろそろ初釣りに行かなくては・・・
(こっそり帰ってきてみました)
[320]ハァモニィベル[2017 01/11 21:24]★1
長庚さん エフェルと自由の女神について 有難う御座いました。
蛾兆さん ラスコーの壁画についての追記ほか、有難う御座いました。
さて、----------------------------
ここでは、いま、テーマを〈歴史〉ということにして、
とくに、ジャンルを問わない作品の投稿と、気軽な座談を
行っています。
歴史(個人史も含めて)に絡んだ話なら何でもOKです。
また、作品の紹介もお待ちしています。
----------------------------
★〈歴史〉に絡んだ詩ということで、私からたとえば、
安西均 作 「実朝」 という作品を紹介...
[316]ハァモニィベル[2017 01/10 22:49]
>>315(作品、by蛾兆さん)投稿感謝です。
書き出しのモノローグのところ、そこが、詩でないようでいて、
じつは、そこが、この作品の詩である部分だ、と感じました。
それは、そこから下はまずいという意味ではなく、それによって、
命題を含んでいながら、論証性が薄く展開されてゆくこの作品の
そこから下もすべて詩になったから、という意味で、この作品の
味の要はその書き出しの所にあります。
*
〈そこから下〉だけでは、微妙になったかも知れないのは、第四連
が弱いからです。
「機能美」に関する部分が、このままだと、賛成派からも反対派
からも共感しにくいので...
[441]st[2017 01/10 06:53]
>>440
さすがに鋭い指摘ですね。"痛む足を引きずって"に違和感を
感じたのは、それを見ながら何もしないのはおかしいという
ことでしょうか。それなら以下のようなエピソードを入れれば
違和感がなくなるかもしれません。
痛む足を引きずって
遠くから訪ねてくる孫娘に
お茶とお菓子を出そうとする
齢88の祖母の姿に
おもわず寄り添い支えた
その姿は神々しくて
台座に座り穏やかに微笑む
仏様よりも尊い。
二人で並び茶をすすり
縁側で転寝をする秋の午後
背中を丸めた祖母の横顔は
ゆりかごで眠る赤子のように可愛らしい。
[298]深水遊脚[2017 01/09 15:17]★1
>>297 stさま
楽しみにしています。
何事も最初はあまり注目されません。でもコーヒーをテーマにまとまった作品群を書かれようとしたこと、コーヒースレッドに声をかけてくれたことは、私はとても嬉しいです。続けてほしいなと思います。
よろしければ文書グループのコーヒーアンソロジー、コーヒー散文集も使ってください。どなたでも登録できます。
[440]鵜飼千代子[2017 01/09 14:55]★1
母方の祖母宅に帰省した時に食品庫の菓子鉢にいつもピーナツチョコレートが入っていたのを
思い出しました。祖母宅では好きでいつも食べていたのだと早合点していたのですが、帰省し
たらすぐに食品庫にダッシュする孫へのおもてなしに祖母が帰省する度に準備しておいたのだ
と後年母から聞いてじんわり来た事を思い出しました。
全部読んだら意味はわかるのですが、一読目は初っ端少しもたつくかな。いっそ1行目をラス
トに持ってきて調整するのもありかなと思いました。
孫からの視線で書かれていてその点では成功しているのですが、おばあちゃんの立場であれば
もう少し控え目に書いて欲しいことはなかろうか。その辺り、詩の深みになりそうな部分かな
と思いました。経験していないと考えもしないこともあります。忘れたくないこと、書いてい
きたいですね。
[439]st[2017 01/09 07:00]
良い詩ですね。しいて言えば、もう少し長くして
話題を追加するとか、ここは詩人の方ばかりです
から、もしポイントなどをお望みなら、詩人好み
の表現を工夫すればよいと思います。でも、詩人
好みといっても、いろいろ異なる嗜好をお持ちで
すから、むずかしいですよね。例えば童話のよう
にするとかーーー。
[313]ハァモニィベル[2017 01/09 05:04]
*
【エッフェル塔】について
橋梁設計技師であったギュスターヴ・エッフェルという人は、
産業皇帝ナポレオン三世治下の「技師の時代」に出逢えた幸運児でした。
1889年に開催される第四回パリ万博に向けたコンペでも、
当時の首相と組んで半ば予定されていたブールデの「太陽の塔」を降して、
彼の「三百メートルの塔」はみごとに選ばれます。
大量の大理石と照明を使い工期のかかる「太陽の塔」より、鉄骨オンリーの
エッフェル塔のが、費用においても時間においてもコスパに優れていたから、
と言うことでした。
さて、この鉄骨のカタマリが、
じつは、
当時の「美...
[671]46U[2017 01/08 22:07]
百貨店の催し物コーナーにわたしは居る。
どうやら、アンティーク市が開催されているようだ。
ぼんやり、ブースにたたずんでいると、知人に名を呼ばれた。
「これ、差し入れ。好きなお菓子をとって。」
輸入菓子の袋をざらざらと並べて、知人は笑った。
(あ、チョコレートだ)
目を惹いたのは、BB弾そっくりのチョコボールだ。
(これ、知ってる。強烈なミントの味がするやつだ)
舌に冬風を吹き付けるようなミントを思いだし、わたしは首をすくめた。
と、その時。
ほんとうに風を感じた。
足下から吹き上がる風に乗り、わたしは宙へ浮き上がった。
ふと気づくと、両手にひとつぶづつ、ミントチョコボールをつまんでいる。
(このミントの能力だ)
背中が天井にこつんと当たる。思わず息をついた。
(空を飛べるのはすごいけど、これは外でやっちゃだめだ。
空には果てが無いから、どんどん浮き上がって帰って来れなくなる)
それだけは即座に理解した。
[82]ハァモニィベル[2017 01/08 19:08]★1
+
少年は甘えもせずに、冬空の下、火になった。
笑われながら。
*
笑われた少年と、共に眠るものはいない。
誰に抱かれもせず
*
彼は、口笛を吹こうとして
「書く」ことを覚えた。
*
誰からも遠い場所に、アカルク樹ち上ぼった炎が一つ
墓標のように、さみしく
+
[297]st[2017 01/08 06:53]★2
役に立つ詩の研究を始めましたが、
なかなか材料を選ぶのが難しい。
なやんだ結果として、
コーヒーを選びました。
役に立つ詩ーーー可否道その1からXまでの予定。
不評の場合は中止します。
[312]ハァモニィベル[2017 01/07 22:49]★2
>>311 蛾兆ボルカさん
人知れず死んでいった切ない人たちの〈歴史〉というのも、ありますね。
その方が数はずっと多いに違いありません。
遊女に関しては、「投げ込み寺」という名称そのものから、
その哀切さが滲んできます。
医学のために、解剖実習の教材として文字通り身を捧げる「献体」というのがありますが、
その第一号(明治2=1869年)は、遊女でした。
*
【距離感】について
例えば、自分のことの場合。体験したことは、距離感ゼロで書けそうですが、
じつは、そうはいかず、やはり「書く」という場合は、対象化するために、一定の距離を
置くことが必...
[310]ハァモニィベル[2017 01/07 20:32]★1
*
女性というのは、歴史家ではないか、と思うことがありますね。
例えば、
彼氏や旦那さんの、ある行動の痕跡を見つけては、その欠片を繋いで、
ものすごい推理をめぐらす、のは天性のものでしょうし、風呂場の髪の毛
だとか、シャツに付いた匂いなど、遺跡発掘のプロなんじゃないか、と
思われるフシがあります。
私は独身なので、すべて想像で話してますが、
夫が帰宅すると、その日あったことを、止めどなく語る語り部でもある
という話は、よく聞きます。
また、記念日をはじめ、過去の事件はすべて、克明に記憶している、といいますから。
年号や日付がひとつ違っただけで、それはも...
[77]ハァモニィベル[2017 01/07 18:45]★1
*
天文台の傍の、ある産科医院で仮面は生まれた
街に弔鐘が展開する
時代はただ人命を蕩尽し
夥しく欠落した他者が溢れて
皆、非限界の行為に及んだ
解剖不能な無償の理解は
ただ道端に
ひとつ、関心もなく転がっている。
嗚呼、ジュリエットの経験!
*
[75]ハァモニィベル[2017 01/07 13:33]★1
*
ミステリアス状態 0+
その場面を思い出す
眼ではなく耳が
something old, something blue
違う時間の流れる場所。
警視庁捜査一課が、・・・・・・
三鷹市牟礼本宿神明神社裏参道高台の、雑木林
・・・白骨化した屍体、
〈 母さん、変な夢をみたよ
バラバラになって、
バラバラになって落ちていくんだ 〉
ある芸能人の逮捕・・・・・・、
物的証拠がない
目撃者の手記―― 矛盾する事実。
フラット化した捜査と報道
真相を暴いた探偵は、
きのう殺された。
(一通の手紙)
「実は、犯人は他にいる」
*
[72]st[2017 01/07 07:02]★2
なぜだか今夜は思い出す
冬のミステリーの顛末が
完全犯罪の誘惑となる
裏切られた恋の炎が
氷河さえ溶かす程にもえあがり
おもいめぐらす計画は
寒風の雪山に誘い出し
おもいをとげようか
人のいない吹雪の街の道路で
後ろから押して突き出してしまうとか
冬だけの完全犯罪の誘惑が
凍てつくこころのなかを
かけめぐる
[308]ハァモニィベル[2017 01/07 02:39]★2
* (前回の話から)
全体の秩序のため「個」に犠牲を強いるのがムラ社会ですが、
どこまでもその中から出られなければ、美しい魂は、松陰のように
「忠義」を貫いたりして、歴史に命を捧げるよりないのかも知れない
なぁ、と思います。
その社会(大きいもの~小さいもの迄ある)が、共同体化していると、
つまりムラ社会だと、どうしても、際立った「個」ほど、共同体の重圧に押し
潰されてしまいます。
そして、個人は共同体と運命をともにしている状況に繰り込まれてしまい、
その共同体=コミュニティを守るために犠牲になるか、ともに滅びることになります。
そうならない為には、ア...
[307]ハァモニィベル[2017 01/06 21:50]★1
>>306(作品.by 長庚さん)投稿感謝。
古文調で味をつけたのは、面白い力作だと感じました。
ここは、擬古文コンテストではないので、詩情そのものが変であったり、
皆無でなければ、私は基本的に好感をもちますが、この作品の場合、
現代女性が(歴史の人をめぐって)妄想している詩として、
擬古文の綻びも味として成立してるかもな、と思ったからです。
例えば、
ラストが、「歌ひぬ」「歌ひつ」「歌へり」などでなく、
「歌いました」である所を言っているのは、言うまでもありません。
* * *
吉田松陰が、
黒船密航(渡米)に失敗して、故郷の牢に入れらると、其処には...
[71]るるりら[2017 01/06 21:07]
タイムです。
もしかして、もしかすると
蛾兆さんは、蝶としゃぼんの スレと お間違えではないでしょうか?その話題に既読感ありますが?
追記です。
そういうことでしたか。
理解しました。では、つづけましょう。
解説ありがとうございました。
[264]鵜飼千代子[2017 01/06 20:54]★3
>>262
stさん
役に立つの意味が違うと思うのですが、わたしは20年程前茨木のり子氏の「自分の感受性くらい」を文字の綺麗な友人に清書してもらってその紙を額装してトイレに飾り、トイレに籠ったりしていました。わたしにとってこの時どんな教科書より役に立つ言葉たちでした。今日も明日も生活をする為に。
わたしは役に立つという意味を読み手に寄り添うと感じているかも知れません。昨年夏に脳出血を起こし入院して昨年末退院しました。リハビリ病院で入院中stさんのペンギンとシロクマの詩やstさんとのコミュニケーションから、リハビリの手芸の題材にペンちゃんやシロクマくんを選んだり持物にそのキャラ...
[263]鵜飼千代子[2017 01/06 18:52]★1
>>261
るるりらさん
一言日記にメモメモありがとうございます。
キンカンもいいですね。
金木犀のお酒ちょっとしか作らずもう飲んでしまったので次は何のお酒を作るか考えています。昨年の夏に漬けた梅干は上手くいきましたよ。南高梅の大きいので漬けました。お値段チェックして安くなったところで買いそびれないようにまとめ買いしましたよ。꒰•ི̫͡ુ•ྀૂ꒱
金木犀のお酒も桂花醤(風?)も、お花の収穫が一番大変で後は混ぜて置いておくだけです。
金木犀が咲く頃に花を収穫したりゴミや茎と花を分けたりする時間が取れたらぜひやってみてくださいな。
わたしは酒飲みなので辛口でいいと思いはじめにホワイトリカーにつける時に氷砂糖入れませんでした。氷砂糖を入れる事で食材のエキスを出易く(浸透圧の関係)するようなのですが、今回はホワイトリカーだけでもかなりエキス出ました。(笑)
[262]st[2017 01/06 18:01]★2
>>260
やはり「レシピ詩」というのは鵜飼さんの新造語でしたか。
さすがに創造力豊かですね。
私もスクリプトだけでなく、詩でも役に立つものを考えて
みたいと思います。
実は最近、役に立つスクリプトだけに関心が向かい、詩は
作る気がしなくなっていたのです。そんな時に、詩にも役
に立つものがあるということがわかり、驚いたという事です。
ありがとうございました。
[261]るるりら[2017 01/06 17:18]★2
鵜飼さん、わすれたくないので 一言日記に題名とお名前をメモさせていただきました。いま つくれるはずもないので 庭のキンカンを収穫して リカーにつけることで 我慢しようと 思います。ぺこりん。(礼)
[260]鵜飼千代子[2017 01/06 14:14]★3
>>259
stさん、レシピ詩に目を止めていただきありがとうございます。「レシピ詩」という言葉はまい子プラズマさんの「ケーキは何故ケーキなのか」という詩のコメントを書いている時に自分が書いている詩の特徴をわかりやすく簡潔に伝える為に考えました。
レシピが書いてあるということはあまり新しくもないかも。歌詞ですが、アニメの「キテレツ大百科」の「お料理行進曲」はコロッケを作るレシピになっていますが最初聞いた時には「こんなのあり?」と驚きました。私はこの歌は知っていてカラオケでも歌います。
役に立つ詩については、ここは理系も多い詩の投稿サイトですが、「数学を勉強する意味」同様難しいです。わたしのレシピ詩についていえば「花は愛でたり見て楽しむもので食べるものではない」という指摘はありそうです。聞き流しますが。
stさんの「スクリプトと詩の力」にコメントしようとしていたところこちらにも書かれていたので会議室の方にコメントしました。ありがとうございました。꒰•ི̫͡ુ•ྀૂ꒱
[259]st[2017 01/06 13:20]★3
役に立つ詩というものがあるのですねー。
最近発表されたレシピ詩。
詩の新たな可能性を切り開くものかも。
私の詩"鏡の世界"も少しは役に立つもの
かもしれませんが、役に立つ詩というのは
今のところ思い浮かびません。
[69]るるりら[2017 01/06 10:51]★3
This is taco . This is 酢
⇒ うっ ⇚
This is taco酢
This is いか . This is 酢
⇒ うっ ⇚
This is いかす
This is たこ酢 . This is いかす
⇒ うっ ⇚
いかす蛸酢はtacosはikasu
This is 現代詩フォーラム . This is いかす蛸酢
⇒ うっ ⇚
いかすぜ今だ ほら御覧
[438]梓ゆい[2017 01/06 03:30]★2
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=324598
本年もよろしくお願い致します。
ようやくかけた違うテーマのものを出しました。
[567]46U[2017 01/06 00:19]★2
レトルトの「壁丼(かべドン)」なるを購入す がっつり喰らうトキメキの味
[66]46U[2017 01/05 23:48]★1
流れゆく鮨が喰いたい
スーパーのパックのではなく
流れゆくまぐろや雲丹やサーモンは
独りで訪れるしかないわたしを
温かく迎えてくれるだろうか
ああ 鮨の流れ
光りモノの肌がテールライトのように点灯する
[305]ハァモニィベル[2017 01/05 21:43]★4
>>304
それも勿論、本テーマにおける<歴史>ですね。
過去はそのときの今ですが、あきらかに過ぎ去った日は、埋もれたように今も生きています。
*
[304]田中修子[2017 01/05 21:11]★4
1945、夏、わたしにつながる歴史
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=11348
これも歴史に入るかなぁ?
祖母がよく話してくれた光景です。
たとえばそのとき祖母が疎開せずに広島にいたら
原爆にあっていたかもですし
狙撃されていたら私はいなかったんだなと
小さい時から不思議な気持ちになっていました。
ありありとみえるような、自分が体験したような
そんな気持ちになります。
[301]ハァモニィベル[2017 01/05 15:48]★1
*
うーん。吉田松陰は、「何となく」で話題として振られるには、
(私には)語る事が尽きない、大きな対象ですね。
松陰について、どこを切り取って語っても、他の幕末ビッグネームが出てきて
しまうというのも、収拾困難な要素で、いってみれば、<吉田松陰>じたいが、
ひとつの<テーマ>になってしまうのではないでしょうか。
なので、松陰については、何か個別的なエピソードが、出てきたら、
また、それに触発されて思い出したことなどを、書いてみたいかなとは思います。
*
長庚さんには、もしも吉田松陰が、自分の彼氏だったら、あるいは、先生だったら
もしくは、息子だったら、はたまた、同級生で隣の席に座っていたらどうか、・・・
そんなことを想像してみて女の本音を、逸話を交えて語っていただいたり、
そんな女性の立場で書いた詩を投げてくれれば嬉しいですね。
勿論、夫が孔子だったら、でも構いませんが。
ちなみに、星野哲郎 作詞の『吉田松陰』という歌があるみたいですね。
歌手は尾形大作だそうです。
*
[63]水菜[2017 01/04 23:42]★1
返信が時間切れで終わらなくて、有難うを言えなかったので、
作品読んでくださったのに、まだ返信出来ていない皆様へ
いっぱいの有難うと、今年もよろしくお願いしますを言いたいです。
時間ができたら、また返信取り組みます。必ずします。(*´∀`*)
有難うございます。
[334]水菜[2017 01/04 23:31]
夢のなかでよいから、もう会えない人に会いたい
それで、いっぱい話をして、
頭をナデナデしてもらって、
よしよししてもらって、
最後に蝶になる夢がよいなぁ。
そんな夢をいつかみることが
夢です。
#いつか、叶うかなぁ、、
[64]46U[2017 01/04 17:48]★1
くのいちみたいにびゅんびゅん駆けて 最終電車に飛び乗った
電話のむこうの君の強気が なんだか儚く聞こえたのです
真夜中の街をつらぬく電車 悪夢を切り裂き いざ進め
今宵はくのいち 君の寝息を守りに参上いたします
[63]ハァモニィベル[2017 01/04 14:21]★1
*
たしか
げんじつのように たしか な
こい の ヤマイ の ように たしか な
一番 たしか な
しんでいくことのように たしか すぎる
この一歩 が、
ぼくの すべて
*
(あけおめに候)
[62]るるりら[2017 01/04 09:44]★1
爪は、立てないでよ
出でよ 因幡のしろうさぎ
青は 精神と感覚をむすぶから
あいたい あらじおのような
いたみを ともなうとしても
あの日の海に 行こう
海の底からみた 水平線は ゆらいでいるさ゜
あなたもわたしも ゆらいでいること
たしかめに 行こう
※あけまして おめでとうございます。
[299]ハァモニィベル[2017 01/04 02:16]
〔文章をすこし補訂しました。1/4 13:00〕
----------------------------
>>298(作品.by蛾兆さん)投稿有難う御座いました。
ゲームを持ち出してきたところに評価を二分する面がありますが、
テーマに対するひとつの処理の工夫ではあるであろうと思います。
*
「野望」というのが一つのキーワードとして面白く感じました。辞書によれば、
{引用=
野望(やぼう):
分不相応な望み。また、身の程を知らない大それた野心。
}
とあります。
また、
「カリスマ」というのもここで一つのキーワードとして興味深く、意味は、...
[60]46U[2017 01/04 00:12]★2
聴きたいことしか聴かないお耳 ぴくぴくさせればピアスが光る
見たい表情しか見たくない 澄んだまなこをくるりとまわす
猫と呼ばれて鳴いてもみせる でも君にはね 爪は、たてない。
[297]ハァモニィベル[2017 01/03 11:31]★2
*
武田信玄の詩は、やっぱりタイトルは、「風林火山」でしょうか。
零戦とか、あの時代の素材は、余計なイメージが諸々付随してると思うので、わたしは使いにくいという感じを持ちますね。
それでも、吉田満の『戦艦大和の最期』なんかは、人の歴史として面白いと思います。
(私の「面白い」は、ファニーという意味ではないのは言うまでもありません)
*
信玄の詩にたいしては、謙信の詩もありそうですね。
そうすると
また、謙信からみた信玄という詩もありそうで、
しかし、
現代日本人が、例えば古代日本人の詩を書いたら、単なる借景詩にならないか、
など
色々面白いことはありそうです。
*
縄文や弥生の頃には、「日本人」は居なかったとも言われるので、
今回の<歴史>というテーマのもとでは、
遠く、日本人が倭人だったころまで思い出せるといいのですが。
*
[295]ハァモニィベル[2017 01/02 10:30]★2
>>293(作品 by蛾兆さん)
「気球爆弾」への着目と、広島の折鶴の挿入。
提示される話題のチョイスがよいですね。予備知識のある人が
読んだときと、ない人が読んだ時では印象の変わる詩です。
なので少し改訂されたようですね。
当初、単なるダイジェストという平板さを感じましたが、書き手の目線が
だいぶ遠距離からであったのが、作者が二、三歩近づいた分よみやすくなったようです。
*
大量のメールを送りつける悪辣な行為を「メール爆弾」と呼びますが、以前何かで読んだ
記事によると、広島へ内外から送られる千羽鶴は、その廃棄処理に一億円かかる、というのが
ありま...
[565]46U[2017 01/01 22:27]
謹賀新年 伊達巻き一本まるかじり 独り暮らしは幸ひとりじめ
[296]深水遊脚[2017 01/01 19:56]★1
あけましておめでとうございます。
本年もコーヒースレッドをよろしくお願いします。
[564]46U[2017 01/01 19:49]★1
あけがたの鏡のなかに現れるマリアの髪に桜ひとひら
[257]るるりら[2017 01/01 14:48]
ニューヨーク時間も、あけたみたいですね。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします
[290]ハァモニィベル[2016 12/31 10:05]
長庚さんは、すでに 【ダライラマ】で、挑戦されましたが、
蛾兆さんは、【武田信玄】で、・・・、となると
みなさん、詩で構想されるのは凄いな、と驚きました。(でも考えてみたら、
いちどメビでかつて ガウディ で書いたことがありましたね。あのときは、
テーマ=ガウディ絡み という他の人の提案での流れでしたが)
まあ、あんな感じで書くことは可能なわけか、と、急に、思い出しました。
それ以外にも、
いろいろ可能性が探求できるのかも知れませんね。難しいですが。
*
宮本武蔵は、芸術家としても一流であったろうと思いますが、
本業の剣のほうで、ホントに武蔵は強かったの...
[254]るるりら[2016 12/31 09:19]★1
みなさん、良い おとしを
[288]ハァモニィベル[2016 12/31 01:17]★1
>>286
蛾兆さん、竜野さん
こんばんは。
今回は、テーマ(歴史)ということで、とくに作品ジャンルを問わずに、自由に
談話交流しながら、進行中です。
長庚さんのように、ある作品のあるシーンが良かった、というのも、(もう少し
伝わるように書いてもらえるなら)有益だとおもいます。
私としては、相の手が入ってから、思いついたことをその都度反応してるので、ここから盛り上がるのか
掻き消えていくのか、予想がつきませんが、誰かが来てくれて続く限りは、いろいろ考えてみたいと思い
ます。
*
さて、
「歴史詩」っていうのがどういうものか、私にはよくわかりま...
[286]りゅうのあくび[2016 12/30 22:15]★1
こんばんは。歴史文学ですよね。
色々視点があると思いますが、
詩作にても、やはり歴史を取り扱うことが
多くあろうかと思います。
歴史小説も面白いですが、
歴史詩の開拓をここでのテーマとします
では、例を交えますが下記を参考として失礼いたします。
―「漆黒に彩られた翼-陽鳥に捧げる唄-」詩作参考にて―
(出来がどうかについては失礼させて頂きます。)
つい最近、現代詩フォーラムで
烏(からす)と鳥(とり)の字義と語源に
まつわる陽鳥伝説において、
物議があるなか、この歴史ネタに詩作する機会が
最近あったので、
この際に、お話いたします。まず詩作に当たっては、
果たして...
[284]ハァモニィベル[2016 12/29 11:28]★1
.
*歴史文学について*
今回は、(観念的議論)でなく、(逸話)を具体的に書いてください、
といいましたが、まあ、観念的である<歴史文学に関する議論>にもまた、
「歴史」があります。ということは、自ずと次のような逸話として此処に
書けることになります。
まあ、そんなことは、「詩」に関係ないじゃないか、と謂われるかもしれませんが、そう謂うひとには、
詩もかつては叙事詩(歴史物語)であった、ことを、思い出していただければ、と思います。
さて、歴史文学というと、
たいてい取沙汰されるのは、結局、「史実と虚構」の問題ということですが、
抽象的にああじゃないこうじゃない、と騒...
[283]ハァモニィベル[2016 12/28 20:25]
石村さん
なんとなくザックバランな話題から、いろいろ面白い論点が出たら掘り下げていこう
という、気楽で娯楽な企画なので、スタートによい感じのお話、有難うでござ候。
*
「歴史」は、点在する史料を元に、いわば土器の破片のごとく事実の破片をつなぎ合わ
せて、再生を試みた一連の叙述である、といえるだろうと思いますが、その「叙述」の
核に<詩人の眼>―人生や人間に対する洞察力が、必要だし、問われもする(それがない
と、ただの無機的な羅列で退屈なだけ)、そんな気が私はします。
わたしは、歴史小説に限らず、時代小説というか、伝奇小説に至るまで読みますし、む
しろ、後者のが...
[562]りゅうのあくび[2016 12/28 17:36]★1
子供らに届ける詩集まだ遠く遥かな旅を超える年の瀬
[561]りゅうのあくび[2016 12/28 17:33]★1
雨傘の溜息やらを掬い取る詩集を創り終わる年の瀬