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[820]ハァモニィベル[2022 05/31 19:23]
下記は削除せずに置きますが、<課題>は終了します。
ここから上は、フリーです。
[819]ハァモニィベル[2022 05/26 04:10]
<課題>
下記の文を読んで、【おかゆ】 という題で、アナタの詩を書きなさい。
茶粥には緑茶を使うのだが、はじめからそれを入れるのは駄目で、土鍋の粥が煮あがるちょっと前に小袋の茶を入れたほうが匂いも味もずんと上である。この茶袋の入れかげんがまことに難かしい。お粥の煮える音でそのかげんをはかるのでお粥炊きの名人だなと我ながら感心する。それでしぜんと打込んで、いろんなお粥を工夫しては喜ばれる。紫蘇粥、青豆粥、海苔粥、梅粥……
梅干しのお粥は特に、……
(注)上の文章はある女流作家のものをベルがほんの少し字句を修正したものですが、ほぼ変わっていません)
さあ、どうぞ。
【お茶漬け】という題にしても構いません。【前衛おこわ】でもいいですよ。
いろいろ工夫して遊んで下さい。
[818]おかゆ[2022 05/22 08:23]
べるたんやーい。
詩(fx)=君
そんなテーマで遊んでみないかい?
[817]ハァモニィベル[2021 08/17 02:06]
(他の場所に書き込んだので)メモしとく。
https://po-m.com/forum/thres.php?did=366097&did2=5
https://po-m.com/forum/thres.php?did=366097&did2=10
*
「何やってもアリ」という理論定型からもそろそろ自由であるべきだと思わないのもスゴイなとおもうが、
せめて《ツマラナイ》のがアリという、ツマラナイ伝統の方はいい加減やめてほしいね。
こう云うと、ツマラナイの反対をすぐ大衆娯楽だと曲解する、発想の狭い人たちは、
一見整っているものは、カタチだけをみてすべて「伝統」と呼びたがるが、
ほんとうの意味での《新しさ》は発見できないんだろうな、としみじみと思う。
センスって何だろうね?
文化に本物の手応えがあるものが、どんな時代でも面白い、ということは分からないのだろうな。
*
その内部からは《新しいもの》は出てこない、ということだな。・・・残念ながら。
*
[816]ハァモニィベル[2021 03/18 03:44]
.
タッコングは忘れた頃にやってくるなあ。
逃げ回って地球を一周してきたんじゃないのか?
私の感じでは、
どうしながら書こうと、書いたものに《詩》が宿るのが詩人だろうね。と思うよ。
仮に、いやいや書いても、詩になってしまうのが詩人なんだろう、とね。
そういう資質・才能というのは、自分の心情を綴っても、そこには《詩》が生みだされる。
そうじゃない俗人というのは、そうじゃないから、色々技巧をこらす必要があるんだろ。と、私はそう感じるな。
という感じだ。また一周しておいで。
<願わくは、面白い注文を携えて訪問を請う、よ。次はね。>、
[814]ハァモニィベル[2021 02/12 01:16]
.
「怒り」の反対を考えるのは、何だか面白いものだね。
私は 《やすらぎ》説だけどさ…、まあ、自分でじぶんに反論するなら、
もう一つ、《カタルシス》 というのでも、いいのかもね。
*
【副反応】については、わたしは
別段あれ以上、なんか主張したいわけでもないし、特定の対象や分野を想定して言っているわけでもないから誤解しないでくれ給えよ。
まあ、具体的な何かへの批評は、思いついたとき ツイッターにしてるからね。(君がピンと来ないなら別にそれで構わないよ)
一例だけ、言うと。例えばね。
いま、『鬼滅の刃』が大ヒットしたよね。あれって、NHKの『麒麟が来る』の...
[812]ハァモニィベル[2021 02/07 10:40]
(きみの言うその具体的な「怒り」)…は、立派な【テーマ】になるね。
ロマン主義の作品になりそうだし、リアリズムの作品にもなるよね。
「バカども」…というのも【テーマ】になるね。
《正義》と《バカ》は、真反対の価値観を軸に ともに相対的なものだけど、作者の信念がどれだけ共感を呼ぶか、で決まるね。
「怒り」という言葉じたい、1つの【テーマ】になるね。
《怒り》って根源的なのに、思えば、不思議な感情だよね。
「怒り」の 反対語って何だろうな・・・と考えてみたら、けっこう明確じゃないよね。
私的には、歓びかな、と思ったけど、喜びの反対は 苦しみ という感じ...
[810]ハァモニィベル[2021 02/04 17:11]
>>808
テーマは、【詩手紙】・・・・でどうかな。
例) 「底を浚って」by Hベル
死の前日の君へ、死の翌朝の僕から
忘れ物を届けたい。このささやかな手紙で。
どこかへしまい込んだまま
すっかり埃まみれなまま、もはや記憶だけのままの
使う事もなかったアレは、かなり貴重なものだった。
何とか探してみて欲しい。埃を払って。難しいが使って欲しい。
確か、‥‥僕らはそれを愛と呼んでた‥‥気がする。
*
[809]ハァモニィベル[2021 02/03 07:42]
お久しぶり。
コロナ禍 ・・・というのは具体的に言うと、どんな事がある?
コロナが原因で生起してる「禍」と、
コロナを通じて、生起してきた もっと本質的な「禍」があるんじゃないかね。
といった辺りから、話してみようか。
[807]鵜飼千代子[2021 01/15 22:48]
>>806
は〜い、ベルさんପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
今は「テーマ(あるいは単語)」を募集中ですね。
わちゃわちゃみんなでそれを決めたりして、「テーマ(あるいは単語)」が決まったら次はそれぞれそれに沿って作品を書く、と上に書いてあるか。^^;
出題者になるのは苦手な人は、誰かが決めてくれるまで待ってていいのかな?
最近フォーラムの参加者が少ないからしゃぼん玉飛ばす人が少なくても心が折れない人が出題者に適任かも(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
[806]ハァモニィベル[2021 01/15 22:26]★1
>>791
テーマを募集していただけです。
単なる【単語】でもいいわけですが、
テーマとして出す場合には、それなりにセンスが要るようです。
例えば、「単語」というテーマは、あり得るでしょうね。
ただ、<書きたくなるようなテーマ>かどうか・・・というのが考慮すべき問題ですね。
「単語」というテーマでも十分、様々に思考展開できますから、
人によっては非常に関心や熱意が籠められるし、主張もある 場合もあるでしょう。
しかし、私だと(今は)そんなに食指が動かない。
なので、人によって ピンとくる テーマ か否か という事があります。
それでも、ある程度、興味をそそるような、テーマでないと、そもそも読む側に
退屈な話題だということになるので、
結局は、
テーマを出すセンスは、設定者の
問題意識の問題になります。
-----------------------------------
なので、全然、期待しないで、募集している
・・・という変な状態になっています。
(以上です)
[805]鵜飼千代子[2021 01/15 16:48]
で、今は何をすればいいんですか?
初心者でも乗りやすいように交通整理お願いします。
糸口が多すぎでどこを引っ張り出せばいいのかわからんです。(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
[804]ハァモニィベル[2021 01/15 16:16]★1
オチが飛躍なんだろうね
スタートがどん底だから。
どん底というのは、なかなか滑り出せない。(けれどね)
*
[803]ハァモニィベル[2020 07/18 01:34]
*
「飛躍」「スッキリしない」
「アマビエ」
ときて、オチは
何でしょうね??
オチは不要ですか?
*
[802]足立らどみ[2020 07/18 00:03]
今回はまだまだ見切り発車でしたか。今回も?
確かにたこすけさんの言うとおり歌です。歌が偉大だ。ラップこそアメリカの
現代詩だといわれて一世代はすっぽりハマってるわけだし。
歌が根にあるからこそ、安心して破調してもいいわけだし。
根無し草のまま出航してしまうと湖水なのに大海の荒波にもまれてしまうから
と言っても痛々しいとこなんだけど、先達の言葉や、歴史や、哲学や、宗教で
思考停止しているだけでは猿真似のプレイスマイルをこえられないから、創作
なんてやめてスマイルとラフを併せ持つ花が綺麗だということを考えたほうが
よっぽど大切なんだろうけど、まあ、ココでもわかる人少ないんだろうけどね
さて今夜はアヴリルラヴィーンのガールフレンドでも聴いて元気もらいますわ
[800]ハァモニィベル[2020 07/10 13:23]
いいですね。天日子
なるほどな、と思いました。
「現代のプロメテウス」
*
《 2020年 のプロメテ 》
*
[799]足立らどみ[2020 07/09 21:22]
無頼者気取りの私に常識人のレッテルをよくも貼って貼ってくれました
サロンパスのスースーのベルさんには通用しないか。
僕の今の将来の夢は鬼になることかもしれませんので、
この時期だからこそ、テーマはアマビエでどうでしょう。
というのも、知り尽くしていたと思っていた鬼が鬼もうつるコロナのせいで、
家に隠れてしまったからなのか妖怪がこれ幸いと街に繰り出しているように
思えて不安なのです。先ずは分析です。妖怪アマビエでどうでしょう?
[798]ハァモニィベル[2020 07/09 19:24]
発想センス マイナス 100
でしょうね。
繊細さがゼロ(全くありません)です。
だったら《跳躍》じゃないんですか?
と(わたしは)思いますよ。
最後に感じたので言っておきますが
テーマって狭小な欲望が描くような目論見ではありませんよ。
*
アラガイさんの、親切な示唆はなるほどな、と思いました。
私に向けての仮説としては的を射てますね。
*
とりあえず、この話題は終了しましょう。
[797]るるりら[2020 07/09 08:43]
テーマは、飛躍。って、いうのは どうでしょ
[796]ハァモニィベル[2020 07/09 07:58]
>「将来の夢」
というのは、限定の仕方にセンスがない。
高校生に書かせる感想文の課題のようだ。
作品をそそる為のテーマとしては意味を限定し過ぎだ。
*
テーマという(わたしの言葉)を、
タッコングは、タッコング流に
らどみさんは、常識的に
私の示している意味を無視して捉え過ぎだ。
*
「夢」でもいいが、そういう事なら、私は自分で辞書でもランダムに引けば
済むわけで、敢えて尋ねる必要がないので、プラスの語が欲しいが
「将来」という語句には一般的に訴求して響くものがない。
平和慣れした不安症の若者にだけ訴求する語句だ。
「スッキ...
[795]足立らどみ[2020 07/08 23:47]
流れはちゃんとあるのだから、テーマは「将来の夢」でそ。
[794]ハァモニィベル[2020 07/08 22:18]
こち亀
*
[792]アラガイs[2020 07/02 03:21]★1
詩人劇、みたいな事をやってみたいとは思わないか?僕は表向きには出たくないけどね。もう歳も年だし。若い世代の人たちが集まればね。舞台で何かできないかなってね。個性の強い人たちばかりだろうから、まとめるのもたいへんだろうな。でも、そんなユートピアを思い描いてる。
[791]ハァモニィベル[2020 07/02 02:55]
何か、【テーマ】はあるかい?
発想するキッカケに、単語でも語句でもいい。
そこから名作が生まれて来たりするものだよ。
例えば、
【父と子】というテーマから
『巨人の星』が生まれ、
『子連れ狼』のような名作が生まれた。
まあ『天才バカボン』になったりもするかも知れないが。
ただの語句から、
名作や、愛される作品が生まれたら一興だろう。
私は【父と子】みたいな家族的なテーマは嫌だけど、
何か、今、求められてるようなテーマはあるかい?タッコング。
*
[789]るるりら[2020 06/29 11:38]★1
>785
たこすけ さん、オッケー。
https://userweb.vc-net.ne.jp/doyobi/profile.html
上記のリンク先にある住所が公募先です。いろいろ住所書いてあるけど、一番最初に 書かれている住所です。
宛名は【土曜美術社出版販売「詩と思想編集部」】
応募要項
◆未発表作品に限る。
◆ひと月に三作品以内
◆一行20文字以内40行以内(タイトル含まず、ワープロ原稿も一行20文字で印字を)
◆縦書き
◆各作品、冒頭にタイトル、氏名。
末尾に 住所氏名、本名、職業、年齢を明記。
◆原稿は一遍ずつ右上端を綴じ、一遍につき かならず二部 ...
[787]鵜飼千代子[2020 06/28 20:46]
>785
タコさん
時間とお金の無駄遣いだと思うけれど泥濘が好きならどうぞ。
エゴで作られた出版社の食い潰し要員というはなしです。タコ助なんだろうけれど人に無駄口叩かせずもう少し調査してから絡んでね。痛いわ。
[784]ハァモニィベル[2020 06/27 19:36]
下記を受けて)コメント。加筆あり。
タッコングは、「入選・落選」ということに価値を置いて、私を誘ってくれているわけだな。
千代子さんは、裏側での風紀の乱れに無価値を置いて、私を止めているわけだ。
両方とも、まるで私がその《環境の中に》組み込まれてしまう人間だ、と思っているようだ。
特に、入選落選という価値については、NHKの紅白歌合戦を考えてみればいい。
かつては、紅白に出ることは名誉なことだった。実際にも国民的ヒット曲と歌手が並んでいた。ところが、いまの紅白には見る価値がないだろう。そうなると落選しても不名誉な感覚を抱けないという別の意味での残念さしかないのでは...
[783]鵜飼千代子[2020 06/27 18:13]
>780
どういう出版社か知る面倒はした方がいいでしょう。
「自称詩人」が親族にいても恥ずかしくないけれど、土曜美術社に関わっている人が身内にいたらひきこもりたいですね。外を歩けない。
[782]るるりら[2020 06/27 17:18]
たこすけさんかベルさん。あとだれでも いいから
お金書けずに、詩と思想で 掲載されてほしい。
わたしは、お金をすこしだけかけてるけど、スランプに
おそわれてるから、めったに 投稿してない。わっはは
[779]ハァモニィベル[2020 06/25 22:05]
雑誌を買う余裕がないからね。それに読む機会もない。
投稿するなら、礼儀として最低でも読んでないとな、と思うけど
本屋とか図書館にもない場合もあるしね。
ほんとうは、通して読んでないとその雑誌の良さはわからないということは
あるだろうな、と思うよ。(内容に波があるだろうからね)
剣道の雑誌がそんな感じだった。まとめて読んでみたら、けっこう良さがわ
かった経験があるよ。古本屋に大量に投げ売りされてたから。
詩の雑誌は、古本屋でもあまり見かけない。
むかーし、中学生のときに、少年ジャンプを毎週読んでた(電車通学だから)
それで、応募企画があって、書いて送ったら、当選して、
キャラクターが描いてある腕時計を貰ったことがあるよ(笑)。
入選すると雑誌を送ってくれる、というのは良心的だね。
私の生活のなかで、だんだん 詩を書く機会がなくなりつつあるもんね。
そういう環境がないからだな。
何か、刺激になるキッカケがあれば、それを受けて、何かは書くとは思うよ。
書くという作業がわたしから無くなることはないだろうから。
[778]鵜飼千代子[2020 06/25 20:59]
脳味噌お花畑の人が定期購読したりご機嫌伺いの詩評会に毎月行かないと掲載とかされないらしいよ。らぶほ出版社を詩の出版社として関わりたくないし、身内が投稿しても課金しても吐き気がするから誘わないで欲しい。
[776]ハァモニィベル[2020 06/23 16:39]
ストーリーだけ、
ともかく色々考えたりしてる
[775]ハァモニィベル[2020 06/22 20:39]
興味あるよ。
最近、興味が出てきたばっかりだ。
[773]ハァモニィベル[2020 06/21 22:49]
「雑誌投稿」
ないよ。
[772]ハァモニィベル[2020 06/21 21:39]
大丈夫だよ。
[769]ハァモニィベル[2020 03/16 13:15]
*
ちょっと ケルベロスの頭を撫でてていただけだよ。
*
(ウィルスに気を取られて、
素朴な注意を怠ったせいだな。意外な敵がいた)
[766]ハァモニィベル[2019 10/01 23:50]
*
下は、タッコングの(A)を使っているから
純粋に私の作品ではないし、私に家族がいるわけでもないからね
注意深く読んでくれれば、
「わたし」ではなく「そのひと」という文言で描いていることや
そのひとの眼に映ったものを隣で観ている私の心象詩なんだってことが
わかると思う。
*
[765]ハァモニィベル[2019 10/01 23:26]
*
《望遠鏡》
帰路は必要な電車に乗るそのひとの眼に、
小一時間ほどの車窓の景色が映っていた。
ながめながら 薄れてゆく その風景は、
新しく建設中の高層の建物の群れ。
時折、トンネルが、
今日いち日働いたことごとを思い出させる。
電車を降り
どこへいくのだろう
感覚もない蝙蝠がたどる様な
複雑な軌道を通って
巣に帰るつばめのように
クツを鳴らして飛んでゆく
、
そのひとの感覚がだんだんと濃くなってゆく
しゅんとひゅんと飛んでゆく
「我が家」を思い描いて
変わらない今日の彼方に
あったのか
思い出せない
そこに
何が
以前のままでいる、
のだろう
*
[764]ハァモニィベル[2019 10/01 23:19]
こんばんわ、タッコング。
書いてくれてありがとう。
きみの(A)をつかって、
(B)を書いてみたよ。上。
[762]ハァモニィベル[2019 09/26 01:16]
*
3連目までは、特に違和感はない。
5連目で最後は、SF浦島太郎 だね。
4連目が「写実」と絡むところだけど、工夫が足りない。
工夫が無いという意味ではない。した工夫の「工夫が足りない」。
全体としては、この作品ならば
《家族の姿を思い描いてる、帰路にある人物の心》
を掘り下げる必要があるね。
自由は無いけれど、自分には家族がいる。
というのが、この作品のテーマだろうから。
*
タッコングには三度笠も似合うよ。
書いてくれて有難う。
[760]ハァモニィベル[2019 06/15 19:13]
では、少し実践的に考えてみようか。
以下のテーマで1本ずつ計二本書いてみてよ。
(A)写実的な詩
(B)心象的な詩
【ヒント】
次の引用文を参考にしてくれ給え。
(いずれも古い文なのは気軽に引用できるというだけで他意はない)。
●――――――――――――〔引用開始〕(※便宜上番号を振った。筆者は異同がある)
【1】 現実の輪廓を模してその真を失ふのが凡庸な芸術家の{ルビ恒=つね}である。これに反して一見現実の形を無視したかのやうに見えながら或は現実を全く変貌してしまひながらもよく現実の精神を捕捉する者こそ真の芸術家である。
【2】 すべての...
[759]ハァモニィベル[2019 06/15 17:13]
意味不明に近い憤激を味合わせるのも、きみの理想なのかい?
などと言うときみのコンプライアンスに引っかかる可能性があるから
アイロニー抜きでシンプルに言うと
「じゃない」っていうのは、何も言ってないに等しいな、と感じるよ。
特に、理想を述べる場合はね。
リンゴじゃないんだ。柿じゃないんだ。キウイじゃないんだ。
と期待させておいて、その実、ドリアンなんだ。
なーんだ。
という場合もあるからね。だったらリンゴのがましだよ、とね。
ただ、理想が極めて明確だ、ということも通常はないものだからね。
凝り固まったシソ―めいたものなんか窮屈だしね。
...
[756]ハァモニィベル[2019 06/12 02:10]
あまり説得力が感じられなかったぞ。
自信が持てないので、代わりに芸名を自暴自棄太郎にしてる人のようだ。印象はね。
これは推測だけど、
君自身がこうでありたいというその理想(あるいは願望)からは、自身の現実が遠いと(きみ自身が)感じるから、
心の底の方で自信を喪失してるのかも知れないな(そうだと決めつけてないよ)
仮に、だとしても、私にはふしぎなのは、現実を自分のイメージするものに発展させていく自信が薄いようだな。
上昇というか向上の意欲はあるだろうが自信が薄いな、という印象を受ける。
けれども、私の批評眼(一流じゃないかもしれないが)で言わせてもらえば、
きみの価値は、きみ...
[754]ハァモニィベル[2019 06/09 17:34]
週末怪獣タッコングには悪いが、ウルトラマンは3分しか待てないんだよ。
まあ、タッコングの吐き出す「撰」ビームの感じはわかった。
「タッコング、きみのたこ焼きは、なま焼けだよ」とか言っちゃいけないわけだな。
撰には、正露丸が必要だな。
さて、
>一流の味(中庸)なんてものを、人には求めないよ。
というきみの、想定している「人」というのが興味深いな。それについては、もっと説明が必要だな。
>どうやってその味〔一流の味〕をだせばいいのかもしらないし
そーゆーのを、伊藤仁斎は「自暴自棄」と言ってるが。
俺の考えでは、それへの処方箋が「性善」説であったの...
[752]ハァモニィベル[2019 06/07 22:55]
*
まあ、君の「週末まで待ってろ」宣言はタッコングの言葉として、
若き仙人に届いたよ。(君の多忙を考慮して返って恐縮した。はっはっは)
では、参考までに補足して置くよ。
善=正義 という風に頭を混乱させて平気な人がいると困るんでね。
「正義」っていうのは、相対的なものだから、甲と乙が争えば、正義は主観としては二つある。
これは、当たり前のことだ。
判決は1つだから、それが妥当な正義と言えるかも知れないが、裁判官5人が全員一致とは限らないからね。それを考えても、正義は相対的だ。文化も背景も事情もそれぞれだからね。
そのこと と 今話題にしている
...
[749]ハァモニィベル[2019 06/06 22:11]
The End のあと、特に続ける必要もなかったな。
(タコの足音が一本もしないしな。)
*
因みに、赤ん坊の8割は性善で、2割が性悪だ、という研究があるよ。
パレートの法則によれば、2割のものが全体の8割を制するそうだからね
政治学では、性悪説が常識なのも頷けるだろう。
*
また、同じ人間でも、環境や年齢を重ねていくと、変わるのも確かだね。
私は、女子高生から中年の主婦、さらに老婆まで、大勢の多彩な悩み相談に応じる仕事をしていた時期があるけれど、おもしろい事にさ、
女子高生の8割は純粋な心を持っているのに、中年の主婦になると(かつて女子高生だった...
[748]ハァモニィベル[2019 06/04 09:39]
いや、生まれた時点で、という決定論ではない。また、百人が百人全員同じという議論でもない。
自分はどうであり、他人はどうであるように見えるか、というきみの考えでOK。
(面白まじめに頼むよ)
[745]ハァモニィベル[2019 06/04 03:15]
よし。じゃあ、ぐにゃぐにゃタッコちゃんに
少し骨のあるところを見せてもらおうか。
*
(>>744)「批評という近代兵器」より「もうちょっと土人っぽくやりたいのよ。」
と、「近代」なんて古い言葉を持ち出して来て、それよりもっと先祖返りしたいと言う以上、
そうなると、
流行より、ずっと深い所にある、物事の本質の方に触れなければならないぜ。
大丈夫かいタコ入道、息が続くかな。
と、わたしも愛情を示した上で、
一つ<撰>してみることにしよう。
古い「近代」は、個性を重視称揚した時代だったが、いまや現代は個性が成立しない時代だと言...
[743]ハァモニィベル[2019 05/30 22:33]
>>742
るるりらさん 誠実な書き込みですね。
>>728の私の質問への回答をお受けしますよ。
>わたしどもには その質問に答える能力がなかったので、
という「わたしども」という複数形だけ気になりましたが(笑)。
私の質問>>728 に対する
るるりらさんの回答を整理すると
内容以上に、善意/悪意を重視する立場で
1.「おおむね好意的な」「人物が、過ちであるからこそ 微笑ましいという反応をすることがあ」る。
2.悪意しかいだいていない関係性にある人物」が、「悪意をもって欠陥」欠点を「否定する」ケース」がある。
...
[742]るるりら[2019 05/30 16:00]
こんにちは。わたしは未熟者ですが、いただいたご質問に対応させていただきます。
まず、ことの経緯を 復習させていただきます。
わたしは、プチ企画として 自身の作品を 生贄スレのスタイルでの批評をいていただくことを提案しました。その後 ベルさんよりプチ企画をより良くするためのご質問として、>>728 >>731というご質問を頂戴しました。
わたしどもには その質問に答える能力がなかったので、わたしは 企画をとりさげています。にも かかわらず>>735において
「質問を掘り下げないんですね。
やがてるるりらさんの中で答えらしきものが見つかったら
い...
[741]ハァモニィベル[2019 05/23 20:54]
イントロ紹介の例を、他にも挙げてみます。
●――――――――――――〔引用1開始〕
昭和枯れすすき さくらと一郎
ひたすら生きても貧しさに
負けて追われて夢消えて
星を見上げりゃまた涙
渡る世間のつめたさに
泣いた二人は
花の咲かない枯れすすき
――――――――――――●〔引用1終了〕
題名の「昭和」は当時は、(現代の)という意味だったでしょう。
江戸時代の浄瑠璃のような人情世界を現代に持ってきたニュアンスです。
その、題名に付けられた「昭和」の意味が、いまは、
Reiwaの現代から見て、二重の意味を作り出しているとこ...
[740]ハァモニィベル[2019 05/21 22:36]
待っている間、ミニ企画でもやるかな。
*
【イントロ歌合戦】
というプチ企画はいかが?
(ルール)は、簡単です。
**
「歌は世につれ、世は歌につれ・・・」と申しますが・・、
それも、もうすっかり昔の話で、今はあまり、後半の「世は歌につれ」という感じは失くなった感じがするのは気のせいでしょうか・・(宇多田ヒカルの登場くらいまでですかね、世と歌とがリンクしてたのは)・・
私なんかも、あまり、ピンとは来ませんが、昔は、玉置宏とか浜村淳といった歌謡司会者がいて、歌の前奏のあいだに、変な曲紹介をしていました。Youtubeとかで昔の演歌を見ると、なにやら怪し...
[739]ハァモニィベル[2019 05/21 21:50]
タッコングが遅筆なのは
八本足なのに、一本指で入力しているせいだな多分。
まあいい。急かさないよ。
[737]ハァモニィベル[2019 05/21 09:57]
1.作業のイメージがまだほとんど把めないね。
2.取り敢えず、きみが私に伝達できたのは、
批評ではなく、紹介文を書くことらしいな
くらいだな。
しかも、「読みたくなるように」紹介せよ、っていうわけだな。
----------------------------
「紹介文・推薦文」を書くということの面白みを、もっと紹介してもらわないと、
ぜんぜんピンとこないんだよね。
----------------------------
例えば、美味しいお店の紹介記事とかあるけれど、
実際、行ってみると、その通りということはまずないね。
行列...
[735]ハァモニィベル[2019 05/21 02:16]
私がした質問を掘り下げないんですね。
やがてるるりらさんの中で答えらしきものが見つかったら
いつでもどうぞ。
*
コミュニケーション能力を私が言うのは、
わたしとるるりらさんの二人で直接お話しているわけではないですからね。
一応、この場は。
(誰も観てないから似たようなものなのかもしれませんが。笑)
私は、読者というのを意識してこの場所の問答を書いています。居ても居なくてもね。
狭い仲間内に向かって語っているわけでもありませんし、そういう家族趣味も村感覚も持ち合わせてません。この場ではとくに。(むしろツイッターで、ひとりの相手に向かって書いていたりして世界に向かっ...
[734]るるりら[2019 05/21 00:53]
わたしの企画はとりさげます。ひとえにわたしのコミュニケーション能力ゆえです。申し訳ありませんでした。
[733]るるりら[2019 05/20 22:40]
今日は 寝ます。お疲れ様でした。
[732]ハァモニィベル[2019 05/20 22:25]
因みに、
社長になると誰も叱ってくれないと言いますけれど、
そういう意味で、○をつける、政治的評価と、
王様は裸だ、という子供の基準
などという程度の答えしか返せないのであれば、
その人はそれまでの人なんでしょうね。
ということです。
もっと、人間の心理とか、芸術の評価といったことに思いを馳せてください。
そういうことに、思いが及ばないなら
べつに永遠にそれでいいのではないのでしょうか。
ふつーに、人間の心を聞いているだけですから、
わかるとかわからないということではありません。
あなた自身の答えを聞いているだけです。
[731]ハァモニィベル[2019 05/20 22:19]
>>728 はそのままの質問です。
読めませんか?
具体的な状況を想像してみてください。
ある作品が眼の前に在る・・・・
そこに、明らかな欠陥がある・・・・
だが、「欠陥」を、○と評価する人の心の内側とは・・・・
もちろん、否定する人の基準とは・・・・
です。
*
これに解答がなければ、先に進みません。
キャッチボールとはそういうものです。
どんな暴投でも相手が取って当りまえということは無い筈ですよ。
*
タッコングは、なかなかキャッチボールが上手でしょ。手足が八本ありますからね。
[730]るるりら[2019 05/20 22:05]
なにが、おっしゃりたいのですか?
わたしが なぜ生贄スレ方式を 希望するのかは お分かりですか?読めないヤツは書けない。しかし、読めないヤツは永遠に読めないとはかぎらないからです。ま反対意見は、上等では?
[729]るるりら[2019 05/20 21:53]
生贄スレは、スレ主不在です。&ベルさんが こちらのスレに誘導しようとしておられた書き込みを 読んだことがありますので 問題があるとは思ってませんが、なにか 追加アイデアがあるなら ご意見をお願いします。
[728]ハァモニィベル[2019 05/20 21:45]
わたしからヒントとして
次の質問をしてみます。
質問―
ある作品があって、読者がそこに
何らかの欠点を見つけたとします。
誰が観ても明らかな欠陥・欠点です。
そのとき、それに対して読み手の内部で
この欠陥欠点をむしろ評価する反応をする人と
欠陥であり欠点なので否定する人がいます。
この違いがどこから来るかわかりますか?
*
[727]ハァモニィベル[2019 05/20 21:42]
もろに、別のスレにあるのと同じ事をするのでは、
それこそ、企画のパクリなので、
もう少し工夫しませんか?
*
[726]るるりら[2019 05/20 21:24]
一週間と書きましたが、土曜日までとします。週末は 別の企画が行われるきがするからです。(ただの勘ですが)
[725]るるりら[2019 05/20 21:22]
拙詩【くだる】および 書き換えスレで ベルさんのあとに私が書いた作品の批評を提案します。作者である私は、批評に対して 反論や返信を行いません。(生贄スレ方式です。)期間は一週間。意見がでなかったり、意見がでそろえば企画を早めにし終わりにします。
[724]るるりら[2019 05/20 21:16]
出禁の必要はなさそうですね。くわえて 企画をだれでもなげてよいとのことなので、企画を提案します。
[723]ハァモニィベル[2019 05/20 19:38]
私が、嗜める前に、御本人が素直に撤回されていたので、
わたしも、「馬鹿げたことを言うな」という部分は撤回します。
なお、このスレに、るるりらさん他誰かがが出禁ということはありませんので
これからも、お気軽にご来訪ください。
(誰であっても、何を言うかによって、
ベルさんの率直な反論にあう可能性があるだけで、
それは、発言内容が腑に落ちるかどうかで、判断されるだけです)
私にミスや誤認があったり、認識が足りたい場合は、
(とうぜん、あると思いますので)
私も素直になおしていきたいと思います。それが対話する価値ですから。
では失礼。
よろしけば、誰でも、ここに企画を投げてください。
*
[722]るるりら[2019 05/20 19:36]
申し訳ありませんでした。わたしは、このスレから
距離を置かせていただきます。
[721]ハァモニィベル[2019 05/20 19:25]
「書き換え連詩スレッド」については、
あそこにあそこの割と親切丁寧な説明があります。
なので、るるりらさんがあらためて説明する必要はないし、
るるりらさんが説明するのであれば、それは、るるりさんの参加ポリシーの説明にすぎないでしょう。
私がメビでみなさんと練習を愉しんだ頃もすでに、参加者がインスパイアしあって作品を書いて遊んでいましたから、スレの趣旨を逸脱して存在進行していましたよね。
なので、スレ主は自分の趣旨が理解されていないので放置したのは当然かも知れませんが、わたしは、むしろ、その後の皆さんのスレの応用のほうが創作に本質的なゲームになっていたと思います。
そこで...
[720]るるりら[2019 05/20 18:29]★1
わたくし すこし うそを つきました。かきかえであれなんであれ、読者が感動してくれたら 嬉しいに きまってます。おお嘘でした。なぜ うそをついてしまうのか
自分でもわかりません。ごめんなさいでした。
[719]るるりら[2019 05/20 17:33]★1
ほかのスレッドの話で恐縮ですが、が、
書き換えスレッドの中で、ベルさんが
元作者が工夫してひねった言葉の組み合わっせはそのまま使わないことは重要だと思っておられるのは興味深い指針をうかがいました。すばらしいです。勉強にもなりました。
例えば、「辞書が笑う」と書いてあったら、「辞書」と「笑う」を使っても、「辞書が笑う」では使わないのも 魅力的な詩作方針ですね。あと、ポエジーも借りてこないとのことですね。ポエジーこそ、まさにその作者ならではの調味料であり味ですからね。そのようなことを大切にしておられて、素晴らしいです。ぜひ そのような詩作を私にも 読ませていただきたいです。
けれど、書...
[718]ハァモニィベル[2019 05/19 17:23]
*
令和の仙人は気が短いからな、きみが滝行してる間、
俺は座って待っている内に仏陀になってしまうよ。
*
ブッダは、八咫烏とか、ハシボソガラスは好きだけどね。
ハシブトガラスは嫌いだな。残飯を漁るからね。
[715]ハァモニィベル[2019 05/17 22:45]
何だかわからんけど、わかった。
では、日曜に
「滝行レポート」を待ってるよ。
*
ヘレン・ケラーというと君はバームクーヘンだと思うかも知れないが
目・耳・口の三重苦で有名だった人だね。実際には、聴覚と視覚の二つの障害だったみたいだけど、そのヘレン・ケラーに
「3日間だけ目が見えたら」
というエッセイがあって、その中で、彼女は、目の見える人たちでも見えているとは限らないと書いていたな。
長年連れ添った夫婦の旦那さんに奥さんの瞳の色を尋ねると、当惑して答えられない旦那が多かったんだそうだ。日本人が金髪の奥さんをもらったら、青い瞳とかグリーンとかインパクトが強いから印象に残るだろうけどね。外人にしてみればありふれてるんだろうな、きっと。
日本人でも、自分の奥さんの瞳が薄いブラウンなのか、濃いブラウンなのか言える旦那さんは少ないと思うよ。
というわけで
滝に打たれながら、目を閉じることで見えることもあると思うよ。
*
では日曜に。
[713]るるりら[2019 05/17 19:11]★1
だから、あちらのコーナーへの 書き込みではなく、こちらだったのですね。なるほどです。
[712]ハァモニィベル[2019 05/17 17:54]
今回、<撰>ということで論じてた流れから、
(1)素材選び と (2) 調理の仕方
に触れた所で、「書き換え連詩」になったので、(勘違いして)
本来わたしは、あそこに書くとしてももっと言葉をなぞらないで書くのがポリシーですが、今回は、るるりらさんの言葉の素材を、わたし風に料理し直してみせる
という趣旨で書いたから、むしろ多く使ってあるようにしたわけです。
その場合でも、注意すべきは、元作者が工夫してひねった言葉の組み合わっせはそのまま使わないことは重要だと思っています。例えば、「辞書が笑う」と書いてあったら、「辞書」と「笑う」を使っても、「辞書が笑う」では使わない。
あと、...
[711]るるりら[2019 05/17 17:05]★1
ちなみに、わたしの書いたものの書き換えは、平易に書いておられ わたしのこのみです。
[710]ハァモニィベル[2019 05/17 17:00]
るるりさん ありがとう。訂正します
[709]るるりら[2019 05/17 16:57]★1
ベルさん
リンク先の作品はタコさんの作品であり、たこすけさんのものではないような きがします。
[708]ハァモニィベル[2019 05/17 16:53]
私は、五歳児の頃から仙人だからね。
タッコングが<撰>ゲームを考えるあいだの暇つぶしとして、
<書き換え連詩ゲーム>をしたいのかと思って付き合ったんだけど
でもタッコング違いだったみたいだ。失礼。
たこすけ氏 と たこ氏 は別だったね。(多分性別もちがうだろう)
丁度、料理が下手論が、書き換えリレーに通じるところがあるからね。タイミング的にタッコングなのかとおもったら、違うタッコングだったんだな。
#タッコングとは<やさしい勇者>のことだ、とベルは定義している。
しかし、今回の<撰>ということを考えるにあたって、関連があるから以下はちょっと挿入しといてもいいね...
[706]ハァモニィベル[2019 05/16 18:59]
マヨラーだったのか。
せめて、マヨネーズソムリエとでも名乗ってくれ。
(ソムリエもなかなか大変なのは、母国語以外で評言しないといけないルールがあることだね(コンテスト規則で)。日本の英語教育に取り入れてほしいね)―余談
スリランカでは、ティーテイスターが医者や弁護士より社会的地位が高いんだとか。むかし、何かで読んだことがある。絶対音感ならぬ<絶対味覚>は、一流大学でも学べないからな。
フランスで芸術家が家族にいると鼻が高い、というのと似ている。
日本ではオタク扱いになるか、出る杭あつかいだな。
外国で賞を取ったりすると、一気にその印籠に頭を下げる...
[704]ハァモニィベル[2019 05/16 00:03]
>今回、俺が投稿した「推薦文」がなんとなく「撰」にちかい
これだな
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=347254&filter=usr&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26hid%3D8854
↑
かなり辿々しい作文という印象だけど、書いた本人は自覚できないだろうと思うので冒頭だけ取り上げて、私の感想を言ってみるよ。
{引用=まず詩を読むにあたって安心してほしいことがあります。それはよく作者の詩の意図やねらいという読者を脅かし、内容を完璧に理解しなきゃだめなんだ。もっといえば口を開くことすら許されな...
[702]ハァモニィベル[2019 05/15 19:38]
*
<撰> っていうのは アンソロジーかな。
それなら、なかなか良い感じがする。
私が、まえに「読書感想文」つうスレに書いたとき、一種の<撰>を
やったんじゃないかな。
そのときは、《タイムスリップ》という共通項で何作品かくくって
過去と交錯することで現在の意味を知る、という角度から1つずつ順に
紹介しながら最後、《記憶とは、きっと懐かしいほどの愛なのであろう》
とわたし的に論じた。
タッコング式の「撰」というゲームは、
どんな風にやればいいんだい?
私はすぐ、撰バトル にしちゃうからさ、それだと君のイメージしてる
ものと違っちゃうだろ。
なので、アンソロジーなのかまたちょっと違うのか、
君の<撰>というのを聞かせて欲しい。
簡単な具体例を見せてくれれば、尚、よくわかると思う。
*
[701]ハァモニィベル[2019 05/15 19:13]
まあ、勉強とか知識というフーに考えてしまうとさ、
それ自体、辛いしツマラナイし役に立たないんじゃないかな
という気がする。
●●といのは☓☓☓である
と覚えるのが勉強でしょ。
自分で考えてないよね。自分の頭で考えている過程で偶然かつ自然に
いろんな知識が増えるだけのことだ。
それに、
知識ゼロでも考えるられると仮定してもさ、自分オリジナルな考えなのか
どうか解らない、ということになってしまうからね。
その辺は、曖昧だと困るところだよ。
他人の考えとじぶんの考えはきちっと区別しないと、理解しているかも解らないし
相手の意見に(的確に)賛成したり反対したりできないでしょ。
勘違いしたまま感情を誤爆させるというのが戦争だからね(私の意見だよ)。
[698]ハァモニィベル[2019 05/15 05:05]★1
何でもどうぞ。
令和 初の大企画 by タッコング
「巻頭特集は☓☓」
みたいな感じでもいいし、
でなくてもいいし、
そもそも、企画を話し合うのもアリな場所だからね。
**
例えば、
【令和における詩的言語とは】 ・・とかね。
{引用=古の女人たちが寄り集つてこれほど美しい絹糸にした日本語を、近代の女人たちがどれだけ針金化するか、それともいよいよ洗練した上質の絹糸にするのか。それとも化繊化するのか。わたくしはこれを楽しみにして見ようとする者である。}
と佐藤春夫が書いたのは
昭和38年だった。
これを踏まえて、令和元年 現フォのTOP10 を...
[696]ハァモニィベル[2019 05/04 14:10]
>>695
叙事詩という共通項で3つとも一つにくくる事もできますが、
この三者は、
リアル、リアリティ の在り方がちがいますね。
わたしはここで、演劇をTVドラマや映画をも想定して考えています。
そうすると、もっとも物理的にリアルな表現手段を採るのが演劇で、
言ってみれば、リアルを使って観念を伝達するものです。
対して、詩と小説は、言語、コトバのみによって造形されるものですから
言ってみれば、観念を通じてリアルを伝達します。
わたしの言う「リアル」というのは、現実そのまま、のことではありません。
<私はかつて猫を飼っていた>は、過去の事実...
[695]昶[2019 05/04 01:16]★1
@
詩と、演劇と、小説 の違いとは何でしょうか?
[694]ハァモニィベル[2018 08/02 20:43]
ん?
[693]ハァモニィベル[2018 05/20 07:28]
*
終了です
ここからは、どなたでもご自由な企画案をどうぞ ↑。
*
[692]ハァモニィベル[2018 05/17 22:33]
*
通常は、おそらく
【魔法陣】:① 魔術的な結界(円)
② N×Nの(正方形)に、1から連続した数を、タテ・ヨコ・ナナメそれぞれの和が共通になる
よう配置する数学パズル<魔方陣>
③日本で創作された創作上の魔具で、魔力の発現に関するお約束。
といったところだ。で、
ワトソン社発行の【New フレンドリー たこすけ辞典』に載っていた「魔方陣」>>690
というのは、通常の②と③のニュアンスを踏まえて、
<オリジナルな認識や洞察を召喚できる定義>のことを指している。
つまり、
【定義】:オリジナルな認識や洞察を召喚する魔方陣...
[691]るるりら[2018 05/17 16:14]★2
悪魔の定義を既存の辞書ではない自分の言葉で書くのは、難しいなー。
ただ、思うに 人間が大昔に はじめて社会性を持つようになったころには 善悪の基準が必要になるだろうから、そのときからもうすでに悪魔という概念は あったんだろうなー。
魔法陣といえば、あの円陣の形も不思議よね。
悪魔的な儀礼も円陣が用いられることもあるのかもしれないけど
曼荼羅のように聖なるものを伝えるためにも 円陣はもちいられていて、なんだか
似ているねー。くわばら くわばら
でも円という形を 自然界に探せば、多くの花々が みんな円を描いている。
人間は 人間よりほかの生き物に 学んだほうが良い気がする。お花畑脳ですが、そー思います。
[689]ハァモニィベル[2018 05/17 10:03]
【愛】 と 【嫉妬】について
なぜ、聖人君子は「嫉妬」という感情が沸かないのか?
これは、なにか仕組みとか悟りがあるわけではなくて
性格なんだろな、という気がする。
だいたい、人間は5歳児の頃と性格はそんなには変わらない。
立派に成長したり、悪い奴に変貌したりは、ごく平凡な人生を生きていて、
チェンジのしようがないのだろう、きっと。
聖人君子は5歳のころから聖人君子の性格をしている、と私は思う。
これは実際に、社会学者と心理学者等が、
5才児だけを集めておこなった集団実験観察の類をみると
そこに見えるパーソナリティーは、
子供の世界というより、はるかに...
[688]ハァモニィベル[2018 05/16 19:30]
*
定義が腑に落ちるかどうかは、意味の範囲の適切さ、
つまり、意味の限定性と網羅性との両者のバランスのとれた
妥当さからくる、と思うので
あまり一面的なのは、一面的な説得力しか得られないでしょう。
【悪魔】という項目について考える場合に、思いつきでそれだけを定義する
のでなく、他の類似の項目と、どこで識別できるのか、そこまでちゃんと
考慮する必要があるわけです。
【悪魔】【悪鬼】【怨霊】【妖怪】【阿修羅】・・・etc.
例えば、>>686 のるる辞典の【悪魔】の項目では、
(極端 かつ 魅力的)であること、が識別の条件ですが、
...
[687]渚鳥[2018 05/16 17:59]★1
村山槐多『悪魔の舌』読んできました。
暑い日にふさわしいほどゾッとしたよ。
だふだふ、とか。凄まじいねぇ。
>>685
なるほど傷つきやすかったんだね、うちの○○は……。
憎めなくなります。
[686]るるりら[2018 05/16 17:41]★2
悪魔の定義★ずばり、あくまとは 極端でR。
たとえば、デーモン小暮は極端な顔面をしている。彼は正解でR。
たとえば、河鍋暁斎という絵師は もともとは【狂斎】と名乗っていたが 暁斎と名前を変えても【きょうさい】と 呼ばれることを望み、大英博物館で開かれた河鍋暁斎展のタイトルは【デーモン オブ ペインティング】。彼の雅号のひとつ「画鬼」の直訳であったとさ。
あくまとは、鬼才と呼ばれる人々が有しているものであり、つまり極端に人々を惹きつける力のことでR。
なんちゃってね。親戚にもらった古い雑誌に この画家のことが書いてあって、鳥獣戯画みたいな画や幽霊的な絵やその他 いろいろと魅力的だったので、紹介してみましたとさ。
[685]ハァモニィベル[2018 05/16 17:35]★2
*
渚鳥による【悪魔】は、下を読む限り、
かなり傷つきやすいご様子が伺えるな。
たとえば、神と仏と悪魔がいたら、同じものを見たり、同じことをされても、
神や仏は傷つかないのに、悪魔はひどく傷つくんだろうな。僻みが凄いわけだ。
だから、
そんな、我が身を振り返るよりも、というよりむしろ振り返らなくていいように
「自分を傷つけたもの」というのを藁人形に仕立てて、「十年」お守りにするわけだ。
悪魔が目の敵にしているほど、神も仏も悪魔のことは眼中にないんじゃないか、
という気もするけれど、悪魔が権力を持っている場合には、醜い「報復」があるんだろうね。
プロメテウスは、鎖に繋がれて、
生きたまま肝臓をハゲ鷹に喰われつづけたし、
ソクラテスは、毒杯を仰いだからね。
まあ、でも、【悪魔】と一言でいってもさ、何かあるとスグ自分が馬鹿にされた、と
捉えてしまうような、そんな下等な悪魔ばかりじゃないと、上等なセンスのいい悪魔や
やさしい悪魔がいることを、空想してみたい気もするのだよ。
どうせ絶望するならね。
[684]渚鳥[2018 05/16 15:31]★2
【悪魔の定義】
・ひとたび傷つけられると、自分を傷つけたものを10年の間いたぶる。
・ヒトに寄生している悪魔を追いかけると、自分が悪魔の姿になってしまう。
・「悪魔の邪推」を公の場で証明することで、ヒトの体の中の悪魔を不安にさせることができる。しかし、それを行うのは危険だ。生き地獄とも呼べるほどの報復を受けるだろう。
後れ馳せながら……【悪魔の定義】でした。
[683]ハァモニィベル[2018 05/16 00:02]
『スガラムルディの魔女』を出して来たから、
もう読んだのかと思ってたよ。
魔女というのも掘り下げると奥が深いだろうとは思うね。
ジャンヌ・ダルクとかね。聖女過ぎたんだろうな。
その点、悪魔と共通の哀しみがつきまとうね。
サタンだって天使のリーダーだったという噂だからね、
むしろ聖人すぎると、聖人ヅラした悪魔から「アクマ」呼ばわりされるんじゃないか
そんな真相を、どうしても感知してしまうけどね。
もっとも、私が思い描く単純な「魔女」のイメージは
白雪姫の継母だね。
そもそも聖人君子は、嫉妬という感情が沸かないんだよね。ゼロでないにしても 0.3くらいだな。
...
[681]ハァモニィベル[2018 05/15 09:56]
うーん、いいね。
快楽のツケは胃袋より大きい、というわけだな。
例えば、その物語を脚色した想像なのでぜんぜん事実とは異なるだろうが
奥さんの方にいる悪魔は、おそらく、普段はメシを作らないのだが、なぜ
かその日にかぎって、ご馳走を作ったりするんだろうな。それが悪魔の仕業
というわけだ(私の定義からみるとね)。
*
おもえば、
槐多の『悪魔の舌』も、舌以上にさ、何を食べても胃が何ともないんだから、
「悪魔のはらわた」と言うべきだよな、という気もする。
じつは、悪魔は心の中にいるというより胃袋にいるのかもしれんな。
少なくとも、ワトソンの中の悪魔は...
[679]ハァモニィベル[2018 05/15 02:49]
やけに安定感のない定義だな。
しかも、誤読されやすい感じの。
>「人の心に住まう野望を抱く未熟な冒険家。」
独特な感じの言い回しが何ともいえずB級グルメの味わいがあるぞ。
とはいえ、
悪魔を、その人自身の中に居るもの、と捉えているのは、まあナルホドというポイントだね。
野望の割に未熟な
とせずに、「野望を抱く未熟な」としたのは、(【悪魔】の作用メカニズム)への洞察が
あるわけだな。
【野望】と【未熟】がセットになっていることによる、不安定と危機を承知での衝動
という、ね。
内容は私が読んだからよかったものの、もう少しわかりやすく形を整えてほ...
[677]ハァモニィベル[2018 05/14 20:08]★1
じゃあさ、取り合えず、
【悪魔】 の定義を募集しようか。
すでに、タッコングは色々述べてくれたけれど、
一言でズバリ、定義すると、どうなるのだい?
皆さん、各人各自の辞書を開いて、
そこにある定義を聞かせてくれたまえ。
一言でズバリ という(条件)がキビシイかもしれないが
電源が切れないうちに入力できるメリットもあるね。
因みに、(天使の反対)とかそういう凡庸な書き込みを嗤うのは
【悪魔】だろうね、きっと。【仏】は憐れむよ。【神】はカミナリを落とすだろうな。
*