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[311]深水遊脚[2017 11/25 12:23]
>310
沼谷香澄さま、ありがとうございます。
少し迷いましたが、ファースト・コンタクトはお店で珈琲を注文して淹れてもらう時にします。同窓会は仕事で行けませんでしたが、千葉に帰省する機会は何回かあると思いますので、そのときに寄ってみます。
確認したところ私の参照した情報が古いものでした。
スレッドをご覧の皆様をミスリードしたかもしれず、申し訳ありません。
[309]深水遊脚[2017 11/19 07:14]
沼谷香澄さま
二十周年おめでとうございます。同窓会おつかれさまです。
喫茶いずみ、ネット通販もしているみたいですね。以前ここでも話題になったブラジル・ハニーショコラが売り出されているようなので、試してみますね!
[5]深水遊脚[2017 09/15 12:56]
『夜間飛行』サン・テグジュペリ 新潮文庫
この文庫には『夜間飛行』と、処女作である『南方郵便機』が収められている。作者サン・テグジュペリはリヨンの伯爵の子として生まれた。スイスの聖ヨハネ学院在学中に文学を学んだ。海軍兵学校の受験に失敗後、兵役で航空隊に入った。除隊後、航空会社の路線パイロットとなった。『夜間飛行』『南方郵便機』はパイロットとしての体験をもとに書かれた。
この本を手にしたのは十年以上も前のこと。当時はもっと素直に読めたのだが、いま読むと細かいところにいちいち引っ掛かってしまう。引っ掛かったところは例えば公平性のこと。支配人リヴィエールが考える規則を監督のロビノーが現場...
[4]深水遊脚[2017 09/14 22:49]
明日締め切りです。
1200字の文章、その気になれば一日で書けます。
今思い立って書いていただいてもいいですよ!
私も書いてます。明日間に合うかどうか。
最近は早く寝ることが多いので過去ログへの移動は16日の朝にすることにします。その瞬間までは滑り込みオッケーです。
[3]深水遊脚[2017 08/23 07:13]★1
ふるるさん、ありがとうございます。
2003年ですが『東京のマルテ』という詩集(松元泰介)がありました。詩誌の解説で引用されたものを少し読んだだけですが興味を引かれたのを覚えています。
冗談ですが字数は140字もありです。最近ツイッターに行ったきり戻ってこない私なのでついこういう発想をしてしまいますが、一冊の本をその字数に纏めるのは凄いことではないかなとも思います。
よい子は1200字前後でお願いします。なにげに締め切りはすぐ来ますよー。いまあちこちでリアル読書感想文にまつわる悲鳴が聞こえます。
[1]深水遊脚[2017 07/28 12:11]★1
もろもろいつも通りです。お気軽にどうぞ。
[303]深水遊脚[2017 07/28 11:36]★1
渚鳥さま、書き込みありがとうございます。
グアテマラは魅力的な産地ですね。豆から挽いた淹れたての珈琲の香りは格別でしょう。
尋常でなく暑く感じていて、最近はよくアイスコーヒーを作ります。アイスコーヒー向けの深煎りもいいですが、中煎りくらいでも甘味とコクが味を広げてくれて良いものです。カクテルシェーカーに氷を満たして濃く抽出した珈琲をいれて、マドラーで静かにかき混ぜて冷やすやり方が気に入っています。シェイクしてカフェフレッドにするのもありです。
[899]深水遊脚[2017 02/11 15:32]
書くの書かないの騒いだって結局書くんでしょ皆さん
[301]深水遊脚[2017 01/21 12:42]★1
様々な豆で本格的なエスプレッソをいれることができる環境には憧れます。京都のとあるお店で、パナマのフルーティな珈琲豆で淹れてもらったエスプレッソを覚えています。深煎りに拘らなくても楽しめますし、深煎りでも上質な酸味の残るケニアなどの珈琲豆を使ったものも楽しめそうです。いまのところ私はモカエクスプレスでたまに淹れる程度です。それ以外はペーパードリップで、濃く抽出したいときは珈琲豆の量を増やしたりお湯を減らしてデミタスカップに収まる程度にしたりしています。
[266]深水遊脚[2017 01/21 12:36]
>>265 st さま
枯れていたコーヒースレッドを賑わせてくださり、とても嬉しかったです。またどこかで。
[298]深水遊脚[2017 01/09 15:17]★1
>>297 stさま
楽しみにしています。
何事も最初はあまり注目されません。でもコーヒーをテーマにまとまった作品群を書かれようとしたこと、コーヒースレッドに声をかけてくれたことは、私はとても嬉しいです。続けてほしいなと思います。
よろしければ文書グループのコーヒーアンソロジー、コーヒー散文集も使ってください。どなたでも登録できます。
[296]深水遊脚[2017 01/01 19:56]★1
あけましておめでとうございます。
本年もコーヒースレッドをよろしくお願いします。
[6]深水遊脚[2016 09/15 07:41]
ふるるさん、ハァモニィベルさん、ご参加ありがとうございます。
本日締切です。過去ログへの移動がありますので、ご自身のPC、スマホ等に文書を保存した上で投稿されることをお奨めします。
[97]深水遊脚[2016 09/08 22:42]
>>95 るるりらさま、アシスト感謝します。
蝶としゃぼん玉スレッドの詩人の本棚の企画で丸谷才一さんの 「読書感想文の害について」(『遊び時間2』所収)が寄贈されたあとでは、書くのに勇気がいるかもしれませんね。その後の「読み」についての考察もとても勉強になります(現在形)。
この企画、締め切りがあるのがひとつの醍醐味です。読みを極めるのは一生の課題ですが、締め切り前にでる不思議な力で新たな認識を獲得することもあるかもしれません。よろしければ投稿お待ちしています。
私のほうは間に合えば文月悠光さんの『洗礼ダイアリー』で一本書きます。「詩人」という言葉を巡る一悶着はこの本に関わることでしたので、>>79の話を少しだけ深められるかもしれません。もっとも私の力量では限界がありますが。
[79]深水遊脚[2016 09/06 16:03]★2
「詩人とはなにか」を巡る討論をずっとされているようにもみえます。
のちほどお邪魔するかもしれません。こちらでは石村利勝さまの
>現代詩人よ。
>あなたが風景になってはいけない。
>どうか、詩人でいてください。
>「現代」になってはいけない。
>あなたでいてください。
この言葉をゆっくりと噛み締めるのがよいのかもしれません。
詩人としての肩書きをもち、十分に活躍されている方同士も詩人の定義で先日言い争いをしていたのをみました。そのことについて深く考えてみたいと思っていたところです。
詩人に何を期待するかということと、
詩人を自認して何をすべきかという矜持と、
詩人の自認を避ける人が多いのは何故か。
(討論めいた書き方になっていたら申し訳ないです。詩人には到底なり得ないと早々に諦めた者の愚痴です。)
[72]深水遊脚[2016 09/06 12:24]
>>67
>ノーマルのガラスでないと、実像はつかめないです
と仰るときのノーマルが私は気になります。素材や傷み具合は様々ですがガラスはガラスであり、実像をみえなくするものではないかと思うのです。ガラスを通してみるとき人間ができることは、ガラスの癖を知ることくらいではないでしょうか。それは自分自身を省みることでもあります。
川原で石を積む人々に美を感じ取られたことは、るるりらさんの美意識として作品に昇華されるとよいと思います。たとえ「詩人」の「みなさん」が同じものをモチーフとして選択しなくても。
[679]深水遊脚[2016 09/05 08:29]
感想スレ、レス番号493 494にて削除要請と思われる書き込みがありましたのでお知らせします。
[3]深水遊脚[2016 08/16 05:51]
書くか書かないか、どのように書くか、迷われている方がいたら読んでみてください。
その場の空気はどうあれコンセプトは自分で決めること。必要ならそれを自分で表明すること。題材を書籍という縛りのなかで自由に決めること。その自由に対して責任を果たし、読ませる文章を書くこと。それが大人の嗜みです。そして、私は参加者の文章の凡非凡は問題にしません。書く意志にくらべればそれは誤差のようなものだと思います。読む人はあくまで本と出会えるきっかけと捉えて、本当にその本について知りたければ自分で探して手に取る。書き手に責任を押し付けない自主的な態度もまた大人の嗜みです。
内容要点のしっかり書かれた書評...
[678]深水遊脚[2016 08/16 05:16]★2
正常に表示されるようになりました。ありがとうございます。
[2]深水遊脚[2016 08/15 15:51]
中勘助『銀の匙』(岩波文庫)
そこに自分の身体を移動してその場所の空気を吸い、音を聴き、景色を眺め、様々なものに触れて味わい、普段とは違うときを過ごすのが旅だ。読書と旅の違いは様々にある。身体の移動がないぶん、身体の限界を想像で越えようと思えば越えることができ、空間だけではなく時間の移動も可能であることは、魅力的な差異だと思う。インターネットはおろか、テレビすらない時代の会話の息づかい、様々な植物の名前、その場の空気さえも感じとった気にさせてしまうのは、それを圧縮し、格納し、注意深く読む者にだけ解凍されるきめ細かい言葉なのだろう。
この小説での中勘助による滑らかで美しい響きを伴った...
[676]深水遊脚[2016 08/15 06:01]
これまで3回現象を確認しましたが、いずれも早朝です。
この時間帯になにかありますか?
[675]深水遊脚[2016 08/15 05:47]★1
ちょうどいま現象確認しました。
ログイン・ログアウトともに発生しています。
現象確認したのはサイトのトップのコメント更新ログです。
個々の作品のコメント更新ログは正常でした。
[673]深水遊脚[2016 08/14 07:18]
>>671の現象がまた起きています。やはり確認をお願いします。
[672]深水遊脚[2016 08/13 07:40]★1
先ほどは671で記した状態でしたが、今は問題なく表示されます。
お騒がせしてすみません。
[671]深水遊脚[2016 08/13 05:53]
すみません。コメント更新ログが表示されなくなっています。
コメント更新ログをクリックすると対象のコメント更新は記録されていませんというメッセージと、ポイントした作品のログへのリンク、コメントした作品へのリンクが表示されます。各リンクをクリックすると各々絞り込んだコメント更新ログは表示されますが、最初に表示されるはずの絞り込み前のものが表示されません。
[3]深水遊脚[2016 08/08 18:10]★1
http://po-m.com/forum/thres.php?did=170262&did2=400
このレスのあとまだ「若い会員は」などの書き込みがあると、管理者の労苦も報われませんね。憶測は温存せずルールを読むなり管理者とコンタクトをとるなどして状況を把握したいものです。私の個人的な価値観には皆さん興味ないかもしれませんが、憶測を憶測のまま放置して恥じない発言が私は嫌いです。
[430]深水遊脚[2016 08/05 20:09]
ごめんなさい。私も無理みたいです。
7月28日に読書感想文スレ立てて、もうしばらくしないと駄目みたいです。
[429]深水遊脚[2016 08/05 10:55]
スレッドオペレーターは譲渡することができます。
理由はわかりませんが、立てられない状態であれば、
私が代理で立ててのちほどるるりらさんに譲渡しましょうか?
>わたしが立候補しましたが、でも ほんとうは 私であることに
さほどのこだわりは ないです。
最初にスレオペになろうとした意思って、大事だと思いますよ。
[419]深水遊脚[2016 08/02 21:47]★1
>417 ハァモニィベル さま
書き込みの少なさには常々悩んでいるのでご意見参考になります。私が参加したときは、一定の字数で本の内容を纏めて所感を示し、それなりに読ませる文章に仕上げること、それ自体に喜びを感じていました。字数制限は大事だったかな、と軽く後悔しましたが今年はこれで行くと決めたのでこれにします。
その場の空気はどうあれコンセプトは自分で決めること。必要ならそれを自分で表明すること。題材を書籍という縛りのなかで自由に決めること。その自由に対して責任を果たし、読ませる文章を書くこと。それが大人の嗜みです。そして、私は参加者の文章の凡非凡は問題にしません。書く意志にくらべればそれは誤差の範囲内だと思います。あくまで本と出会えるきっかけと捉えて、本当にその本について知りたければ自分で探して手に取る。その寛容さもまた大人の嗜みです。
内容要点のしっかり書かれた書評も美しいものです。一方で数百ページの哲学書を短歌一首で言い当てるような「感想文」にも出会えないかなと期待しています。そんなものばかり集めたい、などと虫のよいことは考えていませんが。
[415]深水遊脚[2016 08/02 19:42]
>410 渚鳥さま
投稿制限はたぶん3回ルールです。一日の投稿制限ではなく、4回以上の連続書き込みが出来ないのです。いまなら書き込めると思いますよ。
[414]深水遊脚[2016 08/02 18:53]★1
もちろん、創作への熱量を共有する人たちのためのスレッドもあっていいし、自分に合うか合わないかはともかく、そんなスレッドがあることはとてもよいことだと思います。
[413]深水遊脚[2016 08/02 18:50]
複数のスレッドのオペレーターで、毎年期間限定の夏休み読書感想文スレッドでは、最初に企画された田代深子さんがいまどう思われているか、そんな葛藤が頭から離れない深水遊脚です。
スレッドは誰でも参加できるようにしているはずなので、いま書き込まれる方々の活力のようなものをいかすかたちでスレ立ても運営もすると良いと思います。複雑にみえるルールは、たいていは荒れないための歯止めのようなものなので、4桁以上のIDでスレ立てができないというようなことは想定されていませんし、もしそんなのがあったらシステム関連スレッドで片野さんに対応してもらうとよいかと思います。次スレをどうするかはここで話し合えばよいですし、本スレへの書き込みを躊躇することはないと思いますよ。
様々な考え方がありますが、参加者へのハードルは低いほうが会議室が活発になって、よいことではないかと思います。離れた人も戻ってきて楽しめるくらい、誰にでも開かれている状態を作ることができればよいな、と考えます。
[1]深水遊脚[2016 07/28 06:59]
本年もたてました。年齢制限は引き下げました。学校の読書感想文は本を嫌いにさせると聞いたことがあります。本を好きになれるような書き方で、年齢を詐称してここで書くのもひとつです。マンガOKを明記したのでそれも歓迎します。字数の目安はこのところあまり守られていないので外しました。短くても長くても、短歌でも詩でも俳句でも川柳でも、内容形式は一切問いません。もちろんオーソドックスな感想文でも。
[25]深水遊脚[2016 04/29 19:58]
大岡信「うたのように 3」
印象派の絵画のようなイメージが湧きました。言葉の緻密な配置がそれを可能にしたのかもしれません。下記の詩句を自然に受け入れることができました。
私はすべてに「いいえ」と言った。けれどもからだは、踊りあがって「はい」と叫んだ。
日本の詩歌27 現代詩集を最近読み返すことが多いです。
[633]深水遊脚[2016 04/29 19:23]
yo-yoさん「恋する地球を恋する」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317552
[293]深水遊脚[2016 04/29 19:17]★1
少々頼みにくいのですが、このスレッドの適当な書き込みに★をいれて、うまく入れられたかどうかご連絡くださる方がいらっしゃればありがたいです。私が★入れしていない書き込みが見当たらないので。ご協力お願いします。
追記。片野さん、ありがとうございます。
[292]深水遊脚[2016 04/29 19:08]★2
復旧後の書き込みテストです。
詩読みのお供のコーヒースレッド、これからもよろしくお願いします。私は最近、コンビニで手に入る粉状のレギュラーコーヒーをよく使います。専門店の珈琲豆は値上げされてきているので、手頃な普段用を探して。コーヒーアンソロジーの作品を募集中です。どなたでも登録できますし、ご一報いただければこちらで文書グループに追加致します。
[668]深水遊脚[2016 04/29 15:35]
復旧作業おつかれさまです。
コーヒースレッドで表示されていないレス番号をお知らせします。
290 288 280 276 275 235 229 213 212 210 209 203 194 190 189 188 183 182 161 155 136 130 129 113 105 82 70 69
追記。個々のレスは表示できますが、スレッドのURLでこれらのレスがみえない状態です。
[383]深水遊脚[2016 04/19 21:59]
深く読み込まれるのはいいものですね。次はそんな読みに耐える作品を差し出そうと思います。ありがとうございます。次の生け贄の方をお招きします。
[376]深水遊脚[2016 04/15 15:20]
よろしくお願い致します。
「線路を隔てた迷子」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=314313
[632]深水遊脚[2016 03/12 12:34]
縞田みやぎさん『春に寄せて』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=230324
併せて
N.K.さん「沈黙」を聞き、「いま」を読む
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=288639
拙作「記念日だけではなく」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316533
[290]深水遊脚[2016 03/05 07:53]
東京・福岡天狼院にて、今日みたいです。
残席わずかとのこと。通知の意味もあまりありませんが……
朗読劇「コーヒーが冷めないうちに」
http://peatix.com/event/149824
[289]深水遊脚[2016 02/29 23:39]★1
今日の日経夕刊のエッセイ、プロムナードで羽田圭介さんがコーヒーについて書かれていたのを興味深く読みました。豆からひいてコーヒーを丁寧に入れるけれど、香りはわからないのだそうです。コーヒーは香りの飲み物、という私のなかにある固定観念を、皆に了解されたものとして常識のように書き物や会話のなかで扱うことは、誰かに要らぬプレッシャーを与えるかもしれない。主語は大きくしない、とくに We を使うときは気を付けようと思う。
嗅覚や味覚については、自分の感覚しかわからりません。そして誰かとそれらを競う必要もないです。ただ丁寧に好きな飲み物を用意して味わう、それだけで愛好するというには十分なのだと思います。
[631]深水遊脚[2016 01/26 22:47]★2
「水の色彩」夏野雨さん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=167476
スケッチブックの質感、水を含んだり乾いたりする様子など
水彩画とその題材となる景観について様々な想像をかきたてるように感じます。
[284]深水遊脚[2016 01/16 22:30]★1
ネコもどきさんありがとうございます。
そういえば御影のダンケもまだ行ってないし、珈琲ちょい足しレシピを紹介したときバターは試さず仕舞いです。いま話題のダイエット効果のあるバターコーヒーとは別に、焙煎後にバターでフレーバーをつける珈琲もあり、それを提供するお店がダンケです。
組み合わせは間違いないと思います。
(トースト+バター)+コーヒー=トースト+(バター+コーヒー)
(六花亭バターサンド)+コーヒー≒クッキー+(レーズンバター+コーヒー)
ですから♪
[281]深水遊脚[2016 01/02 21:26]★1
あけましておめでとうございます。本年もコーヒースレッドをよろしくお願い致します。
珈琲初めは今日の10時のおやつ。クリスマスブレンドの残りです……
深煎りで美味しいのですっ。
[23]深水遊脚[2015 12/30 07:27]
「ちびへび」工藤直子
最終連の一人旅、妙な同情をもたず、教育的に指導しようとせず、味わいたいと思う。その自由がなかったら、いやな詩。
[280]深水遊脚[2015 12/29 08:11]
『僕はコーヒーがのめない』
http://top.tsite.jp/news/geinou01/o/26952708/
わかりやすく面白い漫画です。コーヒー栽培の実情に切り込んだ部分は読み応えありました。
[783]深水遊脚[2015 12/23 17:38]
騒音おばさん
https://www.youtube.com/watch?v=zAk6T3zAJgc
[19]深水遊脚[2015 11/27 11:05]
金恵順「花咲け 豚」
口蹄疫の拡散防止のため生き埋めにされる豚に、理不尽な死の記憶が様々に織り込まれています。
[277]深水遊脚[2015 11/14 17:48]
喫茶店では一杯の珈琲で何時間も潰せるのだから、皆が行きつけの喫茶店をもてば、駅前がコンビニやチェーン店に占領されることもないと、ある純喫茶が好きな人が言っていた。ある程度その人に共感してもいいのだけれど、じゃあお店が続いてくれるように、一杯の珈琲で何時間も粘らずにお代わりしたり別のドリンク頼んだり食事も頼んだりしようね。長い時間いるからとマスターや顔馴染みの客に無遠慮に話しかけるのはやめようね、いまそれを嫌がる人はいっぱいいるよ。なんて言ったらきっと怒っていたかもしれない。
私にとっては珈琲の味と禁煙であることは必須です。珈琲豆を買って淹れて、自分で淹れる味もお店の味も確かめて味わい尽く...
[629]深水遊脚[2015 10/31 07:20]★3
「はちみつ」はるなさん
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=311282
やさしさという拘束具
[627]深水遊脚[2015 10/02 20:15]★4
miy0n さんより、スレッドを引き継ぎました。よろしくお願いいたします。
[18]深水遊脚[2015 09/25 09:03]
『赤い手押し車』ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ
"The Red Wheelbarrow" William Carlos Williams
すべて小文字で書かれていて、
so much depends
upon
と大袈裟に始まるのに、雨に濡れた手押し車と隣のニワトリのことしか書かれていない。
3語の1行目と1語の2行目で構成される連が上記含めて4連。2連以降は最初の3語が後の1語の状態をこれ以上ないくらいにシンプルに描く。均整のとれたスタイルで、余分な描写はないが確かに
barrow
water
chickens
をしっかりイメージさせる。そして冒頭に、くどくどと理由を示さず、大事なんだと宣言する。でも大文字を使わないからイメージの繊細さを壊さない。
噛めば噛むほどに、
[60]深水遊脚[2015 09/18 16:47]★1
どういたしまして。
私からも miy0n さんに。コーヒースレッドの星いれ不具合、
気付いて報告してくださりありがとうございます。
[13]深水遊脚[2015 09/15 23:56]
miy0n さん、参加して下さりありがとうございます。タロットはフィクションと結び付きが強い、ということを思いました。絵柄が綺麗とのこと、読んでみたくなります。
さてそろそろ過去ログ行きです。
滑り込み投稿、まだ待ってますよ!!
これを書きたかったんだという一言、
感想や星入れなどでもいいです。
[12]深水遊脚[2015 09/15 23:47]
『裾花 』杉本真維子 著
ブログかツイッターか忘れたけれど、夏休みの読書感想文のアドバイスに、詩集を選ぼうというものがあった。どれか一篇だけ選んでその感想を書けばよいのだという。それがものすごく短時間で終わるよ、だとか、午後にはプールにでも行って泳ぎなよ、などと年齢のバレる余計なお世話までつけて。散文よりも文字の量が少ないということは、語るための足場もそれだけ少ない。詩の感想は私は難しいと思う。でも語り尽くせないほどの思い入れがあるなら、強烈な何かを唯一篇から受け取ったなら、本当に簡単に書けてしまうかもしれない。
杉本真維子さんのこの詩集を手に取る子供がいたら、その子が締め切りが迫...
[10]深水遊脚[2015 09/14 08:44]
明日の24時に過去ログ倉庫に移動します。これから投稿される方は文書を保存してから投稿されることをおすすめします。過去ログ移動の際に投稿中の文書が失われることが考えられますので。
[9]深水遊脚[2015 09/14 08:33]
ふるるさん、とおこさん、ありかさん、あおばさん、参加して下さりありがとうございます。
『カラマーゾフの兄弟』私も読破に挑戦してみたくなりました。『荊の城』良質な同性愛の描写は参考にしたいです。『ロック母』出産シーンのグルーヴ感はいいですね。『火花』きちんと読めてませんが、お笑いと詩作の類似性を私も感じました。
残すところあと2日。書きたい方はお早めに。
私は詩集でもう一本書きたいものがあるので少し頑張ってみます。
[7]深水遊脚[2015 09/10 14:32]
「書を捨てよ、町へ出よう」
この言葉は取扱に注意を要する。読書なんて役に立たない、というお手軽な暴走か、あるいは読書も大事だけどそれだけじゃアカン、という壊れた説教を生むだけかもしれない。たとえばこう。
http://toyokeizai.net/articles/-/13404?display=b
この言葉にまつわるこの類いの主張は迷惑と思うけれど、主張することは自由。確かなことは、それはつまらない。そしてそのつまらなさで町は充満している。
だいぶ時代は違う。見るなり濃厚な昭和臭を感じてまともに読まないのは無理のない反応だろう。それにしても「書を捨てよ、町へ出よう」...
[6]深水遊脚[2015 08/30 06:35]★1
子供たちのリアル読書感想文の締め切りは間近。2週間ほど前から悲鳴が聞こえたり、書き方指南がいろいろ投稿されたりしています。学校の宿題としては、本を通じた自分語りが求められるようです。それをスムーズに書けるようなフォーマットもツイッターで拡散されていました。
本をきっかけとした文章はもっと多様でいいと私は考えていて、たとえば批評タイプも、ゲームシナリオ作成タイプも、マニアックな細部抽出タイプも、ダメ出しタイプも、本を通じた表現として認めてもいいなあ、と思います。このスレッドの読書感想文は、田代深子さんスレオペの頃からそんな自由さがありそうで、とても好きでした。
今年のこのスレの締め切りまであと2週間ほど。1200字前後でしっかり書きたい方はそろそろ読み始めたほうが良いです。紙の本でも電子書籍でも、本に向き合い言葉で何かを表現することは、作家としてどのステージにいるとしても必要なことではないかと私は考えていています。その思いはほぼ確信に近いです。
#このスレを田代さんにお返しする準備はいつでも出来ています。あくまで不肖、深水めは代行という認識です。
[3]深水遊脚[2015 08/06 15:24]★3
『神戸在住』木村紺著。講談社アフタヌーンKC。
阪神淡路大震災から3年過ぎた1998年6月から始まり2006年の5月までアフタヌーン誌に掲載された漫画で、コミックは全10巻です。大学生辰木桂とその友人を中心として、大学生活などを題材としたエピソードが描かれます。
辰木桂はおとなしい性格だけれどしっかりしていて、先入観をもたないので様々な個性、バックグラウンドの友人ができ、関係が続くというキャラクターです。いろんなエピソードの語り手としても、読者が共感して作品世界に安心して入って行けるキャラクターとしてもよい感じだという印象をもちました。本をよく読み、音楽をよく聴くという設定もいいで...
[15]深水遊脚[2015 08/03 15:46]
原爆の投下された日を正確に言える人が3割しかいなかったというニュースがありました。意外でしたが、これをもって直ちに核兵器や戦争について考える人が少ないとはいえない気もします。告知にも書きましたが原爆、戦争について書かれた詩についての感想、批評、紹介を募集しています。
2レスに渡り、スレオペのテコ入れでした。長らく放置してすみません。
[14]深水遊脚[2015 08/03 15:38]
すでに書かれた作者の別の作品についての投稿も大丈夫ですし、百を越えても続きますし、古典的な名作に限っているつもりは毛頭ありません。あくまで投稿された方の心のなかのベスト100です。お気軽に投稿を!
[1]深水遊脚[2015 08/03 13:53]★4
本年も私が立てました。よろしくお願いします。
「本」という縛りと1200字程度という字数の目安がありますが他は自由です。
R23については実年齢よりは表現の幅と捉えて頂ければと思います。
[275]深水遊脚[2015 07/15 19:26]★1
あらかじめ書いておきますが、CGです。
無骨でかっこいい! パワーショベルのバケット型マグ #ldnews http://news.livedoor.com/article/detail/7614997/
[274]深水遊脚[2015 07/15 07:12]
ちゃんとした珈琲屋さんでアイス珈琲を飲むのは邪道と考える人もいるんだなあ。確かに自分でいれるようになると、この温度のときが口に含んだときに香りが一番いいというポイントはある気がして、氷で無理やり冷やしてしまうアイスコーヒーが乱暴に思えてしまう人もいるだろうなあ、と理解できる。氷からくる水分は不純物と言えなくはないし。
せっかくメニューにあるなら楽しんでしまいましょうと私は思う。プロは冷やしたときに最適化される珈琲豆をきっと心得ています。氷もそこから溶けだした水分が混じると味が劣化してしまうようなものはたぶん使っていません。暑い日が続きますから、飲みたくなったら考えすぎずに飲むといいです。
#冒頭、少し唐突でしたね。ツイッターのタイムラインでそんな考え方に遭遇しました。「そう考えていたけれど、でも美味しかったよ。頼んでよかった」という内容のとっても穏やかなツイートでした。
[272]深水遊脚[2015 07/02 11:01]
1日1杯、豆から挽いて淹れて飲む。これを続けていくのが無理のない楽しみ方かな、と個人的には思います。それをベースに興味を持った珈琲豆屋さんから豆を手にいれたり、お店に行って飲んでみたり、こうすると良いと紹介された淹れかたがあれば試してみたり。
手挽きミルはカリタの最安のものとポーレックスの2種類を使っています。粒が揃うのはポーレックスのほう。値段も手頃でなかなか優れものです。お湯を注ぐポットはUCCのロゴがついたごく普通のもの。これで特に不満はないのですが、注ぐお湯の太さを微調整できる高級品もあります。使いこなす技が必要ですが。
感覚的な言説が支配する世界なので、自分で確かめることはしたほうがいいです。『コーヒー「こつ」の科学』という本も参考になります。
[271]深水遊脚[2015 06/29 21:55]★2
日経新聞夕刊「くらし」面にて、体験学 家でおいしいコーヒーを という連載が始まります。父親がコーヒー好きだったので早くからコーヒーに親しんでいたものの、自家焙煎コーヒー店で購入した豆を試して驚いたとのこと。そのお店のマスターからいろいろ教わって行くようです。焙煎して時間が経っていない豆がよく膨らむこと、羽根が回ってカットするタイプは粉にムラができることもあるのですりつぶすタイプがよいこと、お湯の温度は80度から85度がペーパーフィルターでの抽出に適した温度だということ、が書かれていました。
私見ですが、スーパーの豆を電動ミルで挽いた膨らまないコーヒーも、お店で出せないというだけだからそれなりに楽しむといいと思います。焙煎したての豆を臼タイプのミルで挽いた、よく膨らむコーヒーはとっても贅沢なのだと。そうでなければいけないものではないのだと。ハードルを高くしすぎるよりは、手に入るもののなかで美味しく淹れられることが大事だなと思います。そうしていれば良い素材が手に入ったときも粗末には扱わないと思うので。
[13]深水遊脚[2015 03/28 10:39]
岩田宏『住所とギョウザ』
迷子のおれ ちっちゃなつぶ
という言葉にいろいろと含ませて読んでいます。
一人だけど、孤独というほどには強くない。友達から友達へ、流れてたどり着いて離れて裏切って後悔して、自分の後悔でキャパがいっぱいになって、にんにくなら何でもいいとばかりに、的外れなギョウザを頬張って。
どうしようもない、でも悲壮感がない。好きな詩です。
[269]深水遊脚[2015 03/28 10:21]
>>268 了解です。外しておきますね。
[265]深水遊脚[2015 03/15 14:25]
愛着がわいてずっと使うものは限られてきます。この作家がいまどんなものを作っているだろう、ふと思ったときに手に入るかどうか。手に入れば幸運だしその再会は嬉しいものです。買う方も買い叩くことなく、時の流れを共有するくらいの気持ちでいたほうが、手にしたものに対する理解、そして愛着が違ってきます。作り手の技も、それを理解してくれる使い手があってこそ生かされるものです。作るプロセスも知って、価格に意味があることも知って、無理のない範囲でいいものを求めるのは大事なのかもしれません。
いま飲んでいるコーヒーを思いながらこれを書いています。安くて美味しい豆も探せばあるのでしょう。でも馴染みのロースターの...
[261]深水遊脚[2015 02/22 13:40]
………………………………………………………
コーヒー豆は非常階段で桜花となり
………………………………………………………
完成しない巻頭詩のこの行が好きなのでここにメモします。
[258]深水遊脚[2015 02/06 19:36]
実家のコーヒーミルを掃除してあげたかったけれど時間がなく断念。今度ゆっくり滞在できるときにまたしよう。挽き具合が超粗びきになるのだけれど、いいのかなあ、でもいつも通りがいいか、と変えずにグラインド。手回しミルはねじの調整なので元に戻せない。変えてダメだったら大変だし。こういうのは家それぞれの味なのかもしれない。でも掃除はしたほうがいい。古いコーヒー豆のカスは雑味の素だから。
>>257
またチャンスがありますよ。
新聞をお取りでしたらチラシで虎視眈々とチェックして
ママチャリをお持ちでしたらその日に突撃しましょう。
ちなみに私は大阪のおばちゃんではありません(身近にいますが…)
[256]深水遊脚[2015 02/04 23:06]
>>255
お好きならそう簡単に諦めてはいけません(笑)
「もって帰りたいけど自転車やねん。ヒモで括るから貸してくれへん?」
大阪弁でなくてもよいので、まだ売れてなかったらそう言ってみては?
[616]深水遊脚[2015 02/01 19:29]
母方も、父方も、親族の葬式のときには、禅宗のお坊さんが来た。どちらも、お墓は、
[252]深水遊脚[2015 01/02 17:03]★3
あけましておめでとうございます。
本年もコーヒースレッドをよろしくお願いします。
5月で3年目に突入。
#ちゃう、4年目や。
[251]深水遊脚[2014 12/31 21:07]★2
おせち料理を作る手を止めてまで珈琲を飲みたいと仰せの母のために10時と3時にいつものようにドリップ(最近は円錐のペーパードリップ)。所狭しと並ぶ大きな皿の狭間で、辛うじて一口だけ空いたコンロで沸かしたお湯を注いで、甘辛い出汁のにおいのなかで一杯。こんなのもいいです。
カップ
ノリタケのトトロのマグカップを義妹が愛用していて、それでいれるとテンションが違う模様。割ると怖いのでハレモノにさわるように扱います…。私自身はそれほどこだわりはないですが、信楽焼きは好きです。馴染みのお店で使っているからかも。
ソフトドリンクスレとの競合がなくなっているので、缶コーヒーの話題も遠慮なくどうぞ。
[243]深水遊脚[2014 12/21 20:34]
少量で濃厚なコーヒー
ドミ・コーヒーは存じ上げませんが、私もデミタスカップで提供されたエスプレッソだと思います。ただ、古風なカタカナから察するに、ネルドリップに凝った店主がエキスのような渾身の一杯を作っていた可能性もあります。あるいは水出しの大きなドリッパーでそうした濃厚な一杯を抽出して提供していたお店もあります。ドミ・コーヒーの語感がいいですね。古い小説か、古本屋で手にするカフェ案内の本に出てきそうです。
濃厚なコーヒーを自分でいれるのもまた楽しいですよ。豆を多目に使って、あえて一杯だけいれるとか、挽きを細くしてみるとか。
[566]深水遊脚[2014 12/21 18:39]
怨念を込めて
辛島美登里の「サイレント・イブ」
無難にいくなら
竹内まりや「すてきなホリデー」
バブルの死臭を漂わせて
松任谷由美「恋人がサンタクロース」
世代的に無理が…次の方、どうぞ。
[238]深水遊脚[2014 12/13 18:11]
カリタのミル
そのミルのことはよく分かりませんが、挽いたほうが美味しいというのは私も思います。電動だと楽ですし。私も欲しいな。カリタのサイト見ているといろいろ欲しくなります。
ネコもどきさま、書き込みありがとうございます。1キロ980円の美味しいコーヒー豆!そういうお店を探してみたいです。多分これから高くなると思うので。
[235]深水遊脚[2014 12/11 00:16]
ツイッターでみつけたドイツの昔のコーヒーハウスのポスターです。
ルートヴィッヒ・ホールヴァイン 『コーヒーハウスRiquetのポスター』(1920)
Ludwig Hohlwein - Kafeehaus Riquet
https://twitter.com/deutschekunst/status/542665235488702466
[9]深水遊脚[2014 11/30 12:28]
生まれて間もないですが、この詩をいれてもいいと思います。
「明日 戦争がはじまる」 宮尾節子さん
(まとめがありましたのでリンクしておきます)
http://togetter.com/li/622831
[234]深水遊脚[2014 11/27 06:42]
コーヒー豆のお取り寄せをいろいろやってみようかなと思っています。恵文社で前にみた群馬県のtonbiコーヒーとか、前に旅行で立ち寄った金澤屋珈琲店とか、鳥取にスタバがないという話題が盛り上がっていたときに調べた鳥取の珈琲豆販売店のいくつか、とか。レポートできそうだったらしてみます。
通販でお気に入り、おすすめ等ありましたらぜひ書き込みをお願いします。
[17]深水遊脚[2014 11/27 06:26]
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=270437
このスレッドを復活させてみたいと密かに思っています。
詩のタイトルと著者名とその詩を語る言葉を投稿する、
そんな投稿を増やしてみるとよいのではないかと。
ある詩を取り上げて語る言葉を集める方法としてはもうひとつ
文書グループというのがあります。いまはあまり利用されていないのかなあ。
作り方によっては面白い詩集や評論集を作れる機能です。
批評祭の過去ログにはここから行くことが多いです。
ちなみにコーヒースレッドは(以下宣伝につき自粛)
#追記。いまさっと見たら最近更新されているものもありますね。連載小説も文書グループのトツプからだと読みやすいです。作者単位ではなく、ある程度作り込まれたテーマによる詩や散文の蓄積は面白いです。会議室のログも同じ楽しみ方ができる……かな。
[232]深水遊脚[2014 11/13 06:43]
これの話をするとまたややこしくなるのですが、円錐形ペーパードリッパーとフィルターは使い心地が良いです。私が使っているのはHARIO製ですが、ほかにKONO製があります。いれかたをしくじったなと思うときも美味しく入っていることが多いです。お湯の通り方がイメージしやすくて注ぎやすいです。ドリッパーとフィルターの隙間にお湯が残らない構造で、ネルドリップに条件が近いこともいい方に作用しているのかもしれません。コーヒーバネットも確かそんな特長がありました。
#sage 底無し沼より。主観につき取扱注意。
[231]深水遊脚[2014 11/11 22:27]★1
sage
あくまで私のいれかたの話ですが、
浅煎豆=高い湯温・短時間で抽出=ろ過は早いほうがいい=カルディのペーパーフィルター
深煎豆=低い湯温・長めの時間で抽出=ろ過は遅いほうがいい=メリタのペーパーフィルター
という感覚でやっています。軽めの酸味が欲しいときは短時間、しっかりした味が欲しいときは長時間、といっても差はごく僅かですが。みたところ珈琲豆の品質はかなり良さそうなのでいれかたにそれほど気を使わなくてもいいような気はします。
使い分け、というほどでもなく、たまたま2つあるからろ過の具合をみて有効活用しています。
[229]深水遊脚[2014 10/28 19:04]
http://www.cottage-keibunsha.com/events/2319/
京都、一乗寺の恵文社で明日こんなんやるみたいです。
フィルター
ペーパーフィルターのメーカーによる味の違いを知った貴方、ようこそ底無し沼へ……じゃなくてまだ間に合います。そのフィルター、イオンで売ってます(って、とうせ売っているだろうと思って書いたけどなかったらゴメンナサイ。確かめる気、あまりないです◎笑)
インスタントコーヒー
突き詰めるとココアのいれかたに近くなりますね。レンジで焦げ味を足すのはやってみたいです。
[375]深水遊脚[2014 10/11 12:56]★1
人の生死をここで確認できるのかな?という素朴な疑問をひとつ。
ここで私がすることは、確かめることよりも想像することのほうが多いです。答えを限定することよりも、答えを疑い、別の答えがある可能性をみつけることのほうが多いです。詩のサイトですし、詩をよむことが私にとって、確かめることではないので。大事なことを確かめるのには向かないのではないか思います。
やめる、やめないに関しては人がとやかく言うことではないですね。まして宣言するか、その宣言の仕方に対する干渉など。したいようにさせれば宜しい。
>>377
自覚しています。このレスは最初から最後まで個人的見解です。その表明をする自由を行使したに過ぎません。
[226]深水遊脚[2014 09/24 20:07]
気のせいかコーヒーの詩が多い。秋なんだなあ。
そして地味にコーヒーの日(10月1日)がやってくる。
[225]深水遊脚[2014 09/19 12:23]
フレーバーコーヒーを試しています。元々のコーヒーの香りは刻々と変化してあとに残らないけれどフレーバーコーヒーに添加された香りはずっと残ります。どちらがいい、という問題でもないでしょうが、ミルは分けたほうがいいかもしれない。もしくはフレーバーコーヒーは粉にしてもらってもあまり問題がないかもしれない。そんなことを思いました。グロリアジーンズにてバニラとヘーゼルナッツの香りのものを購入。フルーツ系のものもなにか試してみようかな。しかし、高い……
[21]深水遊脚[2014 09/15 23:58]
参加してくれたみなさんありがとう。本当にいいスレになりました。
過去ログ移動スタンバイします。書いている方がいたらバックアップをとってください。
[223]深水遊脚[2014 09/15 23:54]
松岡宮さまようこそ。深水遊脚(かのっぴ)です。
昨日はいきなりリプ飛ばしてすみません。駅名をみてほぼ反射的にtweetしてしまいました。ごっつい駅名ですよね(笑)あのお店は電話すれば通販もしてくれますよ。近いところで珈琲豆店をみつけるのも、旅先でおみやげにしたり取り寄せたりするのも楽しいです。最近はすごく選択肢が増えてきましたし。コーヒーの話題や雑談など、いつでもお待ちしています。
ダシガラ……珈琲豆が買えなくなったらやるかも。値段が上がってきているから。
それがインスタントコーヒーよりも美味しければ。
[221]深水遊脚[2014 09/15 22:18]
219で書いた巨大ネル、今日使ってみました。短時間でサクッといれるには便利です。チマチマした感じがなくて豪快にいれられたので、大人数のときこれを使ったら楽しそう。ネルの保存はあれこれ試してきましたが、冷凍保存に落ち着いています。
さて、24時まで少し寝ます。感想文の本数では歴代最多。参加してくれた方には感謝してます。田代さん来ないかな?(他スレの雑談失礼。)
[15]深水遊脚[2014 09/08 18:20]★1
森絵都『カラフル』と性的なこと
※これも先に小説を読むことをおすすめします。ネタバレを避けるのが下手ですみません。
ツナグに続いて、読書感想文の王道作品を選んでしまいました。ただ母親の不倫現場を目撃したり、同級生からの売春の誘いを受けたり、「ぼく」が強姦未遂をしたり、完成度の高い青春小説としてバランスを保っているものの、この小説に盛り込まれた出来事や個人の性遍歴はけっこうエグいです。
強姦未遂は、死んだ小林真の肉体を借りる魂である「ぼく」が、怪我の見舞で部屋にきた佐野唱子を犯そうとしたものです。唱子は現実とあまり接点のない真についての理想を膨らませていました。周囲が押し付...
[12]深水遊脚[2014 09/02 18:20]
締め切りまであと2週間を切りましたのでお知らせいたします。1200字前後でしっかり書きたい方はそろそろ始めたほうが良いかもしれません。昨年までと同様、期間限定のこのスレッドは9月15日の24時に過去ログに移動します。万が一締め切りを過ぎた方のために文書グループをひとつ用意しておきます。散文として(詩や連作短歌などでも構いませんが)投稿したあとに追加ボタンを押していただくことになります。
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1476&from=listdoc.php%3Fhid%3D562
ご案内はこの1回とします。引き続き感想文の投稿等をお待ちしています。
[631]深水遊脚[2014 09/02 07:49]
過去ログに行ったスレッドのスレッドオペレーターを引き受ける会員は現れないと思います。管理人預りとする方向で調整を進められてはいかがでしょう?前例もあるようですよ
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=217908
[287]深水遊脚[2014 08/29 18:52]
奥主さんのご決意は固いのでしょうね。ですから私はなにも言えません。発言の消去に関して2回奥主さんと言葉を交わしたことがあります。どちらかといえば批判的な立場をとられていたと思います。その奥主さんがアカウントを消されるのですからよほどのことだと思います。正直、口汚いときの奥主さんは苦手てす。この点私はヘタレなのでしょう。でもここに言葉があればこちらの心が穏やかなときに少しずつ読んでみたかった。他の方々と比べると接点は少ないと思いますが、詩と散文スレや批評祭のときの意見交換など懐かしく思い出します。勝手な思い込みかもしれませんが庇ってもらったこともある気がきます。もっと勝手な思い込みですが当て擦りも喰らった気がします。
お元気で。ここにテクストがなくなるなら、読みたくなったときは出版物を探してみます。
[10]深水遊脚[2014 08/28 16:55]
※先に小説を読むことをおすすめします。
辻村深月『ツナグ』を読んで
その人自身にみえているもの、その人が想像したもの。他人に見えているもの、他人が想像したもの。起きている事実はひとつなのに、人の数と想像の幅の分だけ認識のされ方は違う。
この小説の設定では生者が面会を希望する死者と会う機会をツナグ(使者)が用意する。希望は相手の死者が依頼した生者に会うことを了解した時だけ叶えられる。面会は死者と生者どちらにとっても1回きりの機会となる。死者が生者に面会を希望することはできない。死者の方で会いに来てほしい人がいてもその人が来るとは限らない。だから生者からの依頼を承諾するときは慎重...
[13]深水遊脚[2014 08/18 20:56]★1
>>9 >>10
新聞社でさえ間違い、新聞社でさえその間違いを認めるのに時間がかかったという事実として私は受けとめます。もちろん「表現の刃」となる場合もあったでしょう。個人はもっと間違いやすく、間違いを認めたがらないものです。
8の追記を書いたときに私が想定していたものは某新聞社ではありません。いくつかのアカウントなのですが、やはり具体的にここで書くのは差し控えます。悪しからず。