しりとりの詩 3 [64]
2017 01/04 17:48
46U
くのいちみたいにびゅんびゅん駆けて 最終電車に飛び乗った
電話のむこうの君の強気が なんだか儚く聞こえたのです
真夜中の街をつらぬく電車 悪夢を切り裂き いざ進め
今宵はくのいち 君の寝息を守りに参上いたします
スレッドへ
前
後