スレッドの書き込みログ
すべての書き込みログ
[459]梓ゆい[2018 12/25 00:46]
書き込みありがとうございます。遅くなって申し訳ありません。
忘れずに頂けたことうれしいです、一言一言をかみしめて読みました。書き続けてよかったな/大事にしてよかったな。と心底思いました。
次の人が現れましたら、また投稿したいと思いますのでよろしくお願いします。
興味のある方、書き込んでみてください。
次の方どうぞ。
[458]るるりら[2018 11/14 08:39]
連絡です。わたしはこのスレッドを休ませていただきます。
あらたな批評者が現れたら また再開させていただくかもしれませんが
わたしの独壇場になる可能性が高く、なにやら申し訳ない気持ちだからです。
では また
[457]るるりら[2018 11/12 15:26]
おひさしぶりです。今日は、このスレッド自体のお話を まずさせていただきます。
このスレッドを立ち上げた方は、現代詩フォーラムを退会されました。すぐれた論客の方ですし参加者も減少していて、残念です。
このスレッドでは 作者さまがいかなる反応をするのも禁止です。だから、ここに投稿する作者は、我慢あるのみです。批評するほうも、相手が無防備であることを承知で書いてきたわけです。考えようによっては、ハートが強くないと ここには書けないです。
さて、ここいらで わたしは たまには梓ゆいさんの亡くなったお父様への作品群について、本音を書いちゃおうと思います。
わたしは、梓ゆいさんのお父様作品群に...
[456]梓ゆい[2018 11/03 22:22]★1
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=342503
お久しぶりです、悩んでようやく書き上げた作品を貼り付けます。
宜しくお願い致します。
[454]るるりら[2017 04/21 18:18]
こんにちは
自販機の前にコカ・コーラのお兄さんが作業しておられたので、おもわず「ファンタ・グレープが買いたいです。」と言ってみましたら、自販機をとりあえず閉めてくださり
私が、口にだしてまでして「ファンタ・グレープ」って発音する必要がなかったです。
手にとってみて 第一に思ったこと。
これが うわさのコンクリート ジュースか?(え?)
果汁一パーセント(ほんとだ)
合成着色料 不使用(すごいことでは(・・?)
合成香料 不使用(ぶどうの匂いはどうしたの?)
純水使用。
↑
もしや、純粋メタファを使用しているのでは?
うわさの隠喩ジュースのボトルは、きゅぼんきゅの...
[452]るるりら[2017 03/24 23:45]
>>447のご批評について受付けを終了させていただきます。
お時間をいただき、ありがとうございました。
次のかた どうぞ。
※追記。
ベルさんのスレに 質問させていただき
ベルさんのご意見が、いただけたこと ここに報告させていただきます。ベルさんご意見ありがとうございました。削除されてますが、対話はなされました。感謝しています。
[450]ハァモニィベル[2017 03/22 17:11]
失礼します。るるりらさんから私信が来ていましたので、先程返信しました。
此方(サイト)にログインできなかったのでお返事が遅れてすみません。
私への要望等はすべて《蝶としゃぼん玉》に書込んで下さい。
[449]るるりら[2017 03/21 08:43]
蛾兆ボルカさん 大変 参考になるご意見がうかがえて 感謝しています。
ベルさんに ひとことだけメールで コメントをお願いしたいと思っています。金曜日に終了しようとおもっておりますので 次に批評をお待ちの方は少々お待ちくださいませ。
[447]るるりら[2017 03/17 18:21]
http://po-m.com/forum/thres.php?did=320890&did2=61
ベルさんの主催するスレでの企画に提出したモノです。
夜のパリ プレヴェール(小笠原豊樹訳)の後のシーンを想像して書きました。
これを提出したあと この詩の問題点について 自身で なんどもかんがえたのですが
私自身以外のご意見が頂戴したく こちらに提出させていただきます・
もしよろしければ 忌憚のない ご批判を よろしく おねがいします。
ちなみに ベルさんにご意見がうかがいたかったのですが、わたしのせいで 上手に
ご意見がうかがえませんでした。このスレならば 私の返答は いかな...
[445]るるりら[2017 02/21 15:44]
ひさしぶりに、このスレに書き込みをさせていただきます。
なぜか雪の中で、、レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』は、何だか楽しそうな顔をしてるよねというような ことを想うのか。モナリザって 謎の微笑みなわけですが、なんだか楽しそうな顔なのか。それはモナリザが コケティッシュってことかしら?
このようことを想ってしまう話者は、映画アメリの主人公のようなところがあると思いました。なぜモナリザなんだ。おもいついちゃったのよ とりとめがないことは 楽しいよね。と、目をきょろきょろさせているような気がしました。
大きな雪片と小さな雪片は、どちらが早く地面に落ちるのか。
たまたまセレクトしたふ...
[444]梓ゆい[2017 02/19 02:22]★1
私には、難しく感じる表現の箇所がある中での感想申し訳ありませんが
「ゆっくり落ちようとする雪ほど、長く滞空してきた間に融けて密度が高くなり、私の目の前にくる頃には同じぐらいの速度になるのかも知れない。
ひとひら、ひとひらが少しづつ違う速度でありながら、全体では同じような速度で降っている。」
上記の部分が、雪が降る様子を広い視点から見た一番重要な物を持っていると感じました。
[442]梓ゆい[01/14 19:54]
一括返答失礼致します。作品を深く読んで下さりありがとうございます。主観になってしまうと、見えない部分が多くなり足りなかったり、深くなることが出来ない事が嫌でも出てきます。頂いたご意見参考に再度作品を練り直します。
次の方どうぞ。
[441]st[2017 01/10 06:53]
>>440
さすがに鋭い指摘ですね。"痛む足を引きずって"に違和感を
感じたのは、それを見ながら何もしないのはおかしいという
ことでしょうか。それなら以下のようなエピソードを入れれば
違和感がなくなるかもしれません。
痛む足を引きずって
遠くから訪ねてくる孫娘に
お茶とお菓子を出そうとする
齢88の祖母の姿に
おもわず寄り添い支えた
その姿は神々しくて
台座に座り穏やかに微笑む
仏様よりも尊い。
二人で並び茶をすすり
縁側で転寝をする秋の午後
背中を丸めた祖母の横顔は
ゆりかごで眠る赤子のように可愛らしい。
[440]鵜飼千代子[2017 01/09 14:55]★1
母方の祖母宅に帰省した時に食品庫の菓子鉢にいつもピーナツチョコレートが入っていたのを
思い出しました。祖母宅では好きでいつも食べていたのだと早合点していたのですが、帰省し
たらすぐに食品庫にダッシュする孫へのおもてなしに祖母が帰省する度に準備しておいたのだ
と後年母から聞いてじんわり来た事を思い出しました。
全部読んだら意味はわかるのですが、一読目は初っ端少しもたつくかな。いっそ1行目をラス
トに持ってきて調整するのもありかなと思いました。
孫からの視線で書かれていてその点では成功しているのですが、おばあちゃんの立場であれば
もう少し控え目に書いて欲しいことはなかろうか。その辺り、詩の深みになりそうな部分かな
と思いました。経験していないと考えもしないこともあります。忘れたくないこと、書いてい
きたいですね。
[439]st[2017 01/09 07:00]
良い詩ですね。しいて言えば、もう少し長くして
話題を追加するとか、ここは詩人の方ばかりです
から、もしポイントなどをお望みなら、詩人好み
の表現を工夫すればよいと思います。でも、詩人
好みといっても、いろいろ異なる嗜好をお持ちで
すから、むずかしいですよね。例えば童話のよう
にするとかーーー。
[438]梓ゆい[2017 01/06 03:30]★2
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=324598
本年もよろしくお願い致します。
ようやくかけた違うテーマのものを出しました。
[436]るるりら[2016 11/19 15:31]
こんにちは
『孤独な友に』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=323979
について書かせていただきます。
まず 一連目だけで、おかずぬきで ご飯が三杯はいけそうです。
しかし、二連目以降が、いざ批評しようとすると しどろもどろとなりました。
人名が たくさんでてきており、批評をしようとすると
あらぬ方向から 狙撃されそうな 嫌な予感がします。
人物名というのは 人によって 知っている事柄に相違がでます。
したがって、蛾兆さんと 同じ物をどの程度読んできたかも 試されてしまう気もしました。なんだかそこらへんのせいで、批評する気持ちが、...
[434]るるりら[2016 11/01 12:32]
梓ゆいさん、蛾兆ボルカさん
貴重なご意見ありがとうございます。
るるりらは スランプに悩んでおりました。
余談になりますが、いま童話を書こうとしております。
モチーフがこの詩に関係するので この詩をたたいていただくと
打開策が見えると思い こちらにあげさせていただいていた次第です。
大変、たすかりました。ありがとうございます。
十一月となりました。どうぞ
次の方、どうぞ このスレッドをお使いくださいませ。
[432]梓ゆい[10/24 17:43]
(わたし)という一言を、もう少し削った方が読みやすくなると感じました。
最後の二行部分をひとつ削る
ふたくくり目の物をひとつ削る等。
[431]るるりら[2016 10/24 10:09]
呼吸する椅子
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=155456&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E5%2591%25BC%25E5%2590%25B8%25E3%2581%2599%25E3%2582%258B%25E6%25A4%2585%25E5%25AD%2590
過去詩ですが 忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
[430]梓ゆい[10/24 09:49]
一括書き込み失礼致します。返答ありがとうございます。父が亡くなってから時間が経過して少しずつではありますが、受け入れる事ができつつあります。今回のご意見を拝見し、身内とは言え人の事を織り混ぜて書くことの難しさを改めて痛感しました。宮沢賢治などお名前が出てきた方の作品再度拝見してみます。最後に、投稿することが中心で他の方の作品のご意見を中々書けず申し訳ありません。お時間を見つけて、できうるかぎり私も感想やご意見を書き込みさせて頂きたく思います。
次の方、作品の書き込み宜しくお願い致します。
[429]るるりら[2016 10/17 08:57]
>>427梓ゆいさんの作品【対話】についてです。
おはようございます。おひさしぶりです。(梓ゆいさんにとって、わたしが おひさしぶりかどうか わかないのですが、私にとって現代詩フォーラム自体が おひさしぶりなのです。)
いつだったか、梓ゆいさんは コメントで 仏壇に手を合わせてから
詩に向かうと言っておられた気がしています。今朝は、私も そうしてみました。
切ないですね。なにが 切ないかといいますと
生きてるということは、おおいに悲しいことに出会うものだし おおいにおいしいものを食べることもあれば おおいに笑うこともあるのですが、それらの激しい感情は 過去に体験した事より...
[427]梓ゆい[2016 10/13 04:55]
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=322835
よろしくお願い致します。
[424]ハァモニィベル[2016 09/16 21:34]★1
*
『シロツメグサ』蛾兆ボルカ作
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=8287&from=threadshow.php%3Fdid%3D22726
について
まず、題名がカタカナであるのが、内容と相合わない印象を持った。
冒頭の羅列で、開始早々フェイクを宣言している本作の場合、カタカナ表記の植物図鑑的なニュアンスによってずっと読者を信じこませておきながら終盤で虚構を明かしてひっくり返すという味付けにもならならないので、却って雰囲気を混乱させるだけのような気がする。(私なら『薄紅爪草』にする)
>昔、昔は詰草ではなく、爪草と書いた...
[423]るるりら[2016 09/15 10:32]
シロツメグサ
URL:
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=321670
まず、冒頭に出てくる彩色なのですが、
しろつめぐさと あかつめぐさは 私も知っているなあと思いきや
「白、赤、青、黄、黒、緑、茶、銀、金、虹色、水玉」
銀がでてきたときに ちょっと うれしい
金がでてきたときに さらに うれしい
そして そのあとの彩色を見たときに、童心になりました。
なんでだろうか?あ。これって、折り紙の彩色じゃん!と思いました。
わたしは、植物のことが好きな 読者なので
≫ツメグサってのがあるのさ
≫昔、昔は詰草ではなく、爪...
[421]梓ゆい[2016 09/13 23:11]
書き込みありがとうございます。拝見するのが遅くなって申し訳ありません。ぜひとも参考に致します。
本当に感謝しています。
次の方、書き込みお願い致します。
[420]st[2016 08/24 11:41]
ここでの"風呂上り。"とは風呂から上がる妹二人の動作のことで、それにより
沈みそうになり、父の腕に支えられながら、小さな身体を湯船に沈めた
という出来事が、記憶にのこっているということなのでは。タイトルの最後に
わざわざ"。"を入れてあるのは、それを意味するのでは。
一般的に"風呂上り"とは入浴が終わって浴室を出ることですよね。"。"をつける
必要はありません。ちょっとまぎらわしいですね。
[419]るるりら[2016 08/23 08:51]
>>417 蛾兆ボルカさんの批評を 読んで、たしかに三人姉妹にだわ。と 誤読だったなあと 思い返しているところです。
ラスト2連について、もうすこし読んでみます。
>>水の抵抗を受けて【沈み】そうになる。
>>慌てないでゆっくりと出なさい。
>>父の腕に支えられ
嵐に呑まれた小船のように
>>小さな身体を湯船に【沈め】た。
蛾兆さんのいうところの 二回の沈没の不可解な余韻について、考えてみました。
語り手は腕を捕まれて、沈没から免れて、大きな安心を得て、
つぎに 湯船に身を沈めているときは、とても安心して...
[416]るるりら[2016 08/22 09:56]
>>414 梓ゆいさま
おはようございます。お父さまとご姉妹の子供のころの入浴の思い出ですね。
わたしも百まで数えるように言われて育ったので、とても懐かしい気持ちになりました。
ただ、いろいろと違和感を感じました。
姉妹と父だけど、四人の声ということは 母もいるみたいだけど、弟でも おかしくはないなー。とか。
語り手は、こどものころを回想しておられる雰囲気なのだけど、
こどもの頃のこころは 思い出せておられない気がしました。
≫熱を帯びて赤く染まる肌、
↑いろっぽい気がしました。
≫出窓から出てゆく湯気が
夜空の星に食べられているかのようにも見えた...
[415]st[2016 08/21 11:38]
>>414 梓ゆいさま
私なら
>しゃこっ。しゃこっ。と響くスポンジの音。
スポンジの音が、しゃこっ、しゃこっ、と響く。
>少しずつ汗を滴らせる。
少しずつ汗を落とす。
>途中上半身を出して空気に当たる瞬間は
上半身を出して空気に当たる瞬間は
>風呂釜の中も楽しい遊び場に早変わり。
風呂釜とは据え風呂の焚(た)き口のことで、その中とい
のはおかしい。従って下記のほうがよいと思います。
"浴槽の中も楽しい遊び場に早変わり。"
>出窓から出てゆく湯気が
>夜空の星に食べられているかのようにも見えた。
出窓から出てゆく湯気に
星ぼしのきらめきはかすんでいる。
>電球の太陽にきらっと反射をして
電球にきらっと反射をして
>嵐に呑まれた小船のように
これはすべて削除
[414]梓ゆい[2016 08/20 21:22]
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318170 よろしくお願い致します。
[410]るるりら[2016 07/04 10:03]
追記です。ここは、レスに対する作者の対応は禁止ですので、
疑問の箇所は 投稿板のレス欄に書かせていただきました。
[409]るるりら[2016 07/04 09:57]
おはようございます。
有名な詩を 知らない者と知る人がいます。そのレベルは さまざまなです。
まず、私は あまり多くは知らない読み手であることをことわっておいてから、書かせていただきます。そこのところ、よろしくです。実直を旨とし、連組順序を辿る形で書いてみます。
●一連目。まず、冒頭の一連目です。わたしは、ここで躓いたのです。
>『、』だけで書かれた有名な詩もあるし、
re:具体的には どのような題名の詩だろ?
> 『○』だけの名作もある
re:草野心平は「冬眠」という詩の中で
●とだけ表記した詩を書いたけど、ソレのこと?
>...
[408]るるりら[2016 06/30 11:56]
もうすこし まってください。途中まで書いたのですが
煮えてしまいました。
[406]nemaru[2016 06/29 12:52]★1
1は理屈というより、理念が書かれていて、2で「僕」が建屋を読めちゃうのは実験室で放射線を浴びて、マトリックスの人みたいになんでも言葉に見える能力を得てしまったのか??とSFに思いました。実験中にガウディ建築のことを考えてたら、デーモン・コアの実験みたいに手元を滑らせて危険だとも思いました。3の合評会の風景として、年老いた方に対する若者の容赦のなさは以前見て、敬えよと思ったのですが、やっと今はそう思わない日が来る(そして、僕の歩く道がその人のシワになる)のは深く共感できるなと思いました。
ちとずれますが、鈴木志郎康さんの詩
{引用=
流れる水を見たい、という思いの訪れ。
わたしは「爺さん...
[404]高橋良幸[2016 06/15 19:04]
蛾兆ボルカさん、ありがとうございます。
大変参考になりました。おっしゃっていることはよくわかります。
それでは次の方どうぞ。
[402]高橋良幸[2016 05/28 19:42]★1
「一日中雨の日にバイクが過ぎる」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318868
即興ゴルコンダ(仮) http://golconda.bbs.fc2.com に投稿したものを手直ししたものです。
よろしくお願い致します。
────────────
「秘密だよ」はわたしも書こうと思っていましたが、考えているうちに取り下げられてそれきり考えるのをやめたため、どうしてねまるさんが書かれているように書きづらいのかは自分の中で不明なままです。暇なときにゆっくり考えようと思いますが。花の名前を覚えたのでそれが良かったなと思いました。近所に一軒だけ植えられている家がありましたよ。
[401]るるりら[2016 05/23 07:40]★1
「秘密だよ」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=38708&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E7%25A7%2598%25E5%25AF%2586%25E3%2581%25A0%25E3%2582%2588
ねまるさん、ありがとうごさいます。
「あーっ! きえてる」by ねまるさん
はーい。一時は、けしてしまったです。汗。だって、停滞させるには おしいコーナーだと思ったのですよ。
でも、批評していただいたので
わたしとしては、とても参考になりました。この詩を 人様の目をとおして
叩いていただくと、みえてくるものがあると思った私なのです。
おかげさまで、見えてきました。ありがとうございます。
では、次の方 どうぞ
[400]nemaru[2016 05/22 21:23]
あーっ! きえてる
多分みなさん書きづらかったのでは、と思います。
原因は投稿日時ではなく、ストレートな感じだからかな
けっこう書いてて悩みました。
「デートスポットを地でやっているような花」うーむ、って感じです
でも多分そのままで、どうしよう…ってなる感じがして…。
次から「書いてます」って合図しといたほうがいいのかな
スイカズラは探しますよ〜 ライフワークだ わっふる
つぎのかたどうぞー!
[399]nemaru[2016 05/22 21:16]
昨日通勤途中に寄り道してスイカズラを探したんですけど、遂に見つかりませんでした。
なぜ探そうと思ったかというと、デートスポットを地でやる花ってなんだろうと
考えあぐねたので、実物を見たら閃くかも?と思ったんですけど…
6連目は特に、うーむ…と唸ってしまって。
a(b+c)みたいにできるところをa*b+a*cみたいに書かれているところが多くて、
それを「うた」っていうか、親近感と呼べばいいのかわからないですが、
それぐらい言いたいことなのかな と思いながら
教えてくれてる感じだから、ふんふん聞いていく感じで読めました。
4連目あたりからぐっとハードルが上がっている気はしますが
...
[398]るるりら[2016 05/19 11:09]
「秘密だよ」という わたしが現フォに投稿した最古の作品をあげさせていただいていたのですが、とりさげます。最古のもののほうが 良くおもえたので、叩いていただきたくなったというのが、その理由です。
そうだとしても、しょうがない気もいたしますので 次の方に権利をお渡ししようと思います。
一度、あげてしまったので 論じていただいても わたしは嬉しいのですが、
旧作すぎて、どなたもお書きになれないと思いますので、
次の生贄の方、どうぞ 立候補をお願いします。
[397]梓ゆい[05/18 18:00]
皆様ご意見ありがとうございます。沢山の感想と共に大変戸惑いながらも嬉しく拝見致しました。書き込みが遅くなって申し訳ありません。これは、幼い頃から見ていたものを書きました。本当にありがとうございます。次のかた宜しくお願い致します。
[394]媒体[2016 05/12 15:36]
作者の作品がどのような物だというのは人により相違点に成りうるだけの情報。一定の情報化から導き出される物が、同じであるという事は考えられない。ですが、読者の目に映る作品が、同じ情報を導き出せる可能性がある作品だったりするなーと思って読ませていただきました。
作品というよりも作者の思い出であると思わされます。記憶に残されている情景。その情景の中には、慣れ親しんだ風景が、作品に表現されている。そう思います。作品に付けくわえられる視点という物は、物によって支えられる部分が有って。その部分はとても揺らぎやすいです。その為、思いを籠める場合、どうするのかが作者の表現であると思います。
表現するとい...
[393]高橋良幸[2016 05/12 08:31]
田植えの季節。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318169
<1>
私はこの情景は良いと思います。読後感として情景が良いなあと思うのですが、このままでは散文として書いたほうがより情景が深く現れてくる気がしました。散文で書いたほうが良い一つの理由は、時系列に沿って丁寧な説明が可能であることです。特に4連目は何を言おうとされていたのか(何の小ささを何に比べて特筆したかったのか)この3行だけでは不十分ではないでしょうか。全体的に主語がわかる文章のため、ここだけ主語が不明なのもあまりいい効果ではないと思います(母だと推測はできますが)。3、4、5連...
[392]nemaru[2016 05/11 20:39]
>るるりらさん
ありがとうございます。今苗床や苗箱というのを検索してどんなかなとやっております。わたしもやいのやいの書きましたが
>批評なんかしたくないと思いました。
同意です。読めば読むほどもうここにあるといった感じです。
でもみんな読んでみて、それぞれ感じたこと書いて欲しいですね、それも読んでみたいです
[391]るるりら[2016 05/11 11:42]★1
梓ゆいさんが このコーナーに批評を依頼させた作品の中で、もっとも 素晴らしい作品であると思います。私は この作品が好きです。できることなら、もっと多くの方に この作品の批評を書いていただきたいです。なのでスレッドのアドレスを 作品の置かれているスレッドに 貼り付けていただきたいなあと、おもいます。
私には、欠点が あまり見つからないのです。しかし、ここの板に投稿させたからには きっと 欠点の指摘も期待しておられるに違いないと
目を皿のようにして弱点を捜してみます。わたしが見つけた点は一点のみです。
冒頭の箇所の表現が疑問でした。
>都心へと続く田んぼの中の線路。
...
[390]nemaru[2016 05/10 22:16]
以前ポイントを入れさせていただいた詩は短く、「」や。や…の使い方が独特で変わった雰囲気がしたので「参考になるなあ」と思って入れさせていただいて、そういう感じかと思ったらすごくリアル(?)で
>汗を拭いて腰を曲げながら
>苗の中に身体を沈めると
>小さな身体がより小さく見えるのだ。
わたしはこの光景が少しわかりづらかったです。苗の中というのは、はじめ田んぼの真ん中かな?と思い、いやいや、これはお昼を食べるため、あぜ道に腰を落ち着けるためだろうと思ったのですが、これは少し遠くから苗越しに見るとそう見えるのかな…と。苗の丈の具合をわたしは見たことがないので、周りの田んぼの長けた苗から見て...
[389]梓ゆい[2016 05/10 01:13]★1
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318169
よろしくお願いします。ちょうど今からの時期を思い出しながら書きました。
[387]nemaru[2016 04/23 20:41]
おまそまそが序盤から出てきて、なんとなく沈痛な面持ちになり、これがもし朗読だったら、わたしはさり気なく皆どんな顔で聞いているのか確認すると思います。ああこういうスタンスなのね…と安心したくなると思います。そして、高橋さんの評を読んで安心しました。ホッ
おまそまその次が「太陽」ですから、最初の答えとあんまり変わらないじゃないか。落書きにしたらほとんど太陽じゃないか。私が普段からおまそまそのことしか考えていないからかもしれないが、300人が太陽と応える理由がわからない以上、わたしなりに太陽が2位になる理由を深く考えねばなりません…。
おまそまそから太陽へのスライドは「おまそまそ→おまそまそ...
[385]高橋良幸[2016 04/22 08:25]
テレビ
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=314727
<1>
既存のステロタイプで構成されている、そんな印象です。が、それは作者が書きたいことではないのでしょう。「テレビ」というタイトルの成り行き上、偏見と無思慮を持って書かなければならない。なので、ステロタイプ、偏見、無思慮はこの詩の基礎の部分と考え、そこをうんぬんする必要はないかもしれません。とはいえ、そうすると書くことも少なくなるので気になった点だけ述べますと、放送の途中で数度ある”大本営発表”は、2種類(大々的に広報すべきものとなるべく秘匿しておくべきもの)に分けられると思うのですが、そ...
[383]深水遊脚[2016 04/19 21:59]
深く読み込まれるのはいいものですね。次はそんな読みに耐える作品を差し出そうと思います。ありがとうございます。次の生け贄の方をお招きします。
[382]るるりら[2016 04/19 09:33]
題名が まず 好きでした。たまたま オフラインでつなげている時間が長かった私だったことあり、題名だけでも 結構 楽しめました。
詩の本文を一読したときの 率直な感想は、状況はとりあえず理解できたぞ。
けれど、感情移入をすべきピントが解らないぞ。
読者として迷う時間が長かったので、感動ポイントにも辿りつきにくかったのですが、
作品の備考欄に (子供が幸せにみえた)と、あったので
ああ すくなくとも作者の感動ポイントは こどもの極上の笑顔がほんとうはあったのだろうなあ。と、いう感じで 追いかけたのですが、いかんせん 追いかけたという感じだったのです。なにかが 足りて無い。それが...
[380]nemaru[2016 04/17 08:23]
訂正:
>特に5連の親父の描写
いやいや、親父じゃなかった、勘違いした「別の誰か」ですね、スミマセン
[379]nemaru[2016 04/17 08:15]★1
おはようございます。この深水さんの詩を読んでつらつら思ったことを書かせていただきます。
しかし「この深水さんの詩」にするか「深水さんのこの詩」にするかって問題で(『この深水さん』だと、玄関の置物みたいでちょっと感じ悪いですね、スミマセン)、一読してしんどいと思ったのは、言葉の並び方がおかしいからかな…。いやいやそんなの個人の自由じゃねーかと思いつつ、特に5連の親父の描写「体格が似ていて眼鏡をかけた…」から遡ると、ちょいちょい「少ない駅の利用客」「ほぼ聞き取れない泣きながらの声」などなど、これ自体狙いなのか、ふつうに書いていったら頭の中でツイスターゲームやらせるような文体が発動しちゃう心理の持...
[378]高橋良幸[2016 04/17 08:12]
コーヒースレッド密かに読んでます。所用で東京にいるのですが、なかなか好みのコーヒー豆を置いてる店に出会えずにいます。札幌では近所にとてもいい匂いのするエチオピアを売っている店があるのですが(あと、函館にもあるのですが・・・)。
それと、鈴木海飛さんのアイデアいいですね。
>>369
そういう構成の場合、(臭い)はそのまま5連目にかかると思うのですが、
・いい香りのするもの、ラップをして臭わないものを「臭い」と言うこと
・亡くなってしまった人間の存在を「在る」と感じること
これらを対比して書けそうな気もしました。
線路を隔てた迷子
http://po-m.com/...
[377]梓ゆい[2016 04/17 02:52]
全体的に、語りすぎているような印象を受けました。
所々もう少し文章を削っても良いような気がします。
私の考えではありますが
所々「ママ」「ママ」の混じった
泣きながらの声は
モノクロームの静寂を裂く
このくらいにしても伝わるなと考えました。
[376]深水遊脚[2016 04/15 15:20]
よろしくお願い致します。
「線路を隔てた迷子」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=314313
[375]るるりら[2016 04/14 21:12]
丁寧に味わつてくださってありがとうございました。では、つぎの
生け贄の方、どうぞ。
[374]梓ゆい[2016 04/10 23:58]
「あさがおは かさ みたい」
くるくるたたんでいる花は かさみたい
雨の日にひらくと かさみたい
小学校低学年の頃、クラスの子が横で似たようなことを言っていたのを
思い出しました。
それがどこかに残っていて、この作品をきっかけにほかの事も思い出しました。
「こめる」このくくりだけでも、読んでいて心が軽くなりました。
[373]るるりら[2016 04/07 21:32]
ご意見がほしいのは、やまやまなのですが、一番ご意見をいただきたい方が、投稿数制限を受けておられるため、すでに多くのレスをいただいている身ですので、次の方。
どうぞ、批判希望を提出してくださいませ。
[372]るるりら[2016 04/07 18:14]
ちいさな 三つの声 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317127&filter=date&from=listbyday.php%3Fday%3D
おかげさまで 今日現在、週間ベストである作品ではありますが忌憚のない批評がいただけましたらと思い投稿させていただきます。
[371]梓ゆい[04/07 17:28]
続けての書き込み失礼致します。真摯なご意見ありがとうございました。一括でのお返事大変申し訳ありません。
最初の書き込みを頂いたあと、再度読み直して書き直しを致しましたのでアドバイスを頂いたことで、より冷静に文章を見つめ直すきっかけが出来ました。逆に、気を負わせてしまいすみません。書き込み頂いたこと感謝しています。また、これまでの詩作品に対しても、書き込みを頂けたこと本当にありがたいです。
励みになります。新たにお二人にも書き込みを頂けたこと、驚くと共に嬉しく思っております。このスレッドを立てて頂いたことも含めて感謝しています。また書き込みを致しますので、そのさいは宜しくお願い致します。皆様からの書き込みをいただくのが、楽しみな今日この頃です。
次の方、書き込みお願い致します。
[370]ハァモニィベル[2016 04/07 02:20]
梓ゆいさんの作品
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316622
二連目を例に寸評すると、
「のだが」と、「抵抗するわけにも行かず」
は要りませんね。
全体についてこうした点を挙げるときりがないので以上を
「例え」ば、として指摘させて頂きます。
あくまで、(わたしは)そう感じました、というだけです。
[368]高橋良幸[2016 04/06 19:09]★1
あおばさんの「表現がどうのこうのは、」の部分に全面的に賛成です。向き合って出てきた言葉は(一般的に言って誤字等のミスで無い限り)誰に何を言われようとそのままでいいと思います(あまり長々とレスを書きすぎると物量に押されてなんだか修正しなければならない、と思われてしまう場合ももしかしたらあるかもしれないと思ったので、念のため書いておきます)。
他者の意見が役に立つことがあるとすればそれは時は次の詩作のときかなあと思います。自分の中で雰囲気だけで繋がっていた言葉など、もう繋がってしまっているものについてはなかなか動かし難いですが、次作の言葉を繋げていくときにはそこにわずかにでも意識的になれるかもしれな...
[367]あおば[2016 04/06 02:07]★1
梓ゆいさんの作品
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316622
肉親と別れた後は、魂が抜けたようになり、なかなか、細部を言葉で表現しようと思ってもいざ書こうとするとなかなか具体的に書けず、気持ちが余って言葉が追いつきません。作者はその厳しいところを克服してたくさんの作品を投稿なされております。なんか恋愛詩がいくらでもかける心理状態に似ているような気がして、肉親への情が深かったのだなと感じるばかりです。
表現がどうのこうのは、他人がなにを言おうが気にせずに、言葉が出てくるのをそのまま記せば良いと思います。自由詩なのだから、自由に書く、それが肝心です。独りよがりでも構わない。
作者の作品を読むと忘れてしまった自分の肉親を亡くしたときの細部が鮮明に思い出されて、非常に有り難いとつぬづね思っております。
[366]梓ゆい[2016 04/06 01:03]
一括の返答失礼いたします。
真摯な書き込みありがとうございました。
また、お二人ともお気遣い本当に感謝をしています。
一部アドバイスを元にタイトルを含め、書き直しを致しました。
題名を中々つけることが出来ず悩んだ末につけたものでしたが、客観的に観ていただいた分納得できました。
別れを告げた父の姿だ。
このように一文を変更しました。自分で言うのもなんですが
より実直にあらわすことが出来たと思います。
また書き込みますので、その際はよろしくお願い致します。
次の方どうぞ。
[365]高橋良幸[2016 04/04 20:14]
自分がどれくらいの日程感で書いていたか思い出そうとして過去ログを見ていたら、丘 光平さんが退会されていたことに気づきました。丘さんのスタイルは好みだったので残念です。
例え話。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316622
このような詩について述べることについて思うことはありますが、私もそこは割り切って書いている旨ご承知おきください。
<1>
一読後にまず考える必要があるのはタイトルの「例え話。」とこの詩の内容の関係性だと思います。このタイトルはこの詩に暗喩がある、というメッセージだと思ったので私はそれを探しました。可能性の大きな...
[364]るるりら[2016 04/04 09:29]
この作品は どこをどのように読んでも実際にお父様を亡くされた梓ゆいさんの実体験に もとずくものであることは間違えないだろうと思いながら読みました。
わたし自身も 父を亡くしておりまして わたしもその時に詩を書いています。わたしのときは 拙詩へ感想をくれた心ある詩友に対して あろうことか 良くない感情のぶつけ方をしてしまいました。その後 大変後悔し、私の感情の激しさに 耐えてくれた その詩友に対して 今も言葉ではいえない尊敬を感じているところです。
さて、このスレットのルールは 投稿者が批評者に対して意見を述べないというルールです。
わたし自身の不幸の際にしてしまった詩友に対する失礼を...
[363]梓ゆい[2016 04/02 00:55]
2回目の投稿になります。
皆様よろしくお願いいたします。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=316622
[360]るるりら[2016 02/04 15:58]★1
暗くなるまで待って/蛾兆ボルカ
URL: http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=313439
まず第一に感じたのは、これは映画を元にした二次創作物なので、当然のことながら
オードリー・ヘップバーンが主演した この映画を観たことがある人と そうでない人とでは
蛾兆さんの本作品の理解度が大幅に違うと思われます。
本作品を作者の意味している通りに読む適切なターゲットと そうでない人が読む前から しぼられるという特性のある作品だと言えます。
わたしの場合は、大昔にみたことがあるようなないような気がするという なんともはがゆい立場なので...
[358]高橋良幸[2016 02/02 08:27]
暗くなるまで待って
URL: http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=313439
<1>
詩だと提出されているものに対して、これは詩ではないとあまり言いたくはないですが、以前読んだときの印象もそうでしたし、今回再読してもこれは(私にとっては)詩ではないと思えるので、今回はなぜ詩ではないのかを述べたいと思います。
<2>
これは詩ではないと言うときには、詩の定義が必要です。
「批評の生理/谷川俊太郎・大岡信著(思潮社)」p24に大岡氏の発言で、
>詩というものは単に或る瞬間の感情の定着ではなくて、多くの体験をずうっと蒸留していった末に一行だ...
[355]高橋良幸[2016 01/21 21:31]
ちゃんと詩を通して批評されてる。私も最初はまさに
>四行目 鳥がいるのですね。
>五連目 つまり 何かに触れているのですね。
という気持ちだったので6、7連目から頼りに進んで2−5連目はちょっとそこからの想像に任せて勝手に読んだんですけど、俺はこれは別れ話の詩なのかと思いました。まあそれは死でもどっちでもいいんですが、その終わりを残しておきたいんだと思ったなあ。それをわざわざ静物と呼ぶのは、絵画を想起させたいからで、とっておくのなら写真でもいいのだろうけど、言葉と同意と、舞台装置の中間部があるので、その残す作業に時間をかけたいのだなと。終わりまでに、それぐらいの猶予はあったのじゃ...
[354]るるりら[2016 01/21 12:01]★1
タイトル:静物 -nature morte-
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=310904
副題の- nature morte -についてですが、フランスでは静物画のことをnature morteというようですね、直訳すると「死んでいる自然」と検索ではでてきました。
この詩の構成についてですが、最後の連以外すすべての連の冒頭は かならず否定形で書かれています。
一連目 ぼくが告げるまで 言葉はなかった
二連目 あれは雨ではなく
三連目 きみの手で受けとるまで 目を閉じてはいけない
四連目 あれは小鳥たちではなく
五連目...
[353]るるりら[2016 01/21 10:29]
あなるほど、 つまり夜中の初読で解らなかったのは
私が やっぱり 寝ぼけていたのだわ。
とはいえ 目覚めていても 頭脳明晰とはいかないけど、頑張ってみます。
[352]高橋良幸[2016 01/20 18:38]
>> 351
(るるりらさん、異なるバージョンが同じ題名で2つあるのです。私も一瞬混乱しましたが)
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=310904
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=313959
[351]るるりら[2016 01/20 11:44]
昨夜の初読時には 正直、さっぱり意味がわからなかったです。なので
ほかの方の批評を拝見してからにしよーっと などと考えていたのですが、
今朝読んでみると、格段に 意味が通るようになっています。
昨日は どんだけ寝ぼけていたのだと 思いましたが、
改編されたのですね。安心しました。
提案なのですが、
このコーナーに提出している間は 改編はしないルールにいたしましよう。
批評については 少々 お時間をくださいませ
[350]高橋良幸[2016 01/20 08:25]
タイトル:静物 -nature morte-
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=310904
<一>
静物画を描くために誰かが静物を配置する。その静物はもともと何処にあったものか。静物は描かれた後、元あった場所に仕舞われるのだろうか。それとも、どこか別の場所に置かれているのか。いずれにせよ、静物画だけがその配置をいつまでも残している。この詩の静物画は最終連の「白い皿のうえ」の「紅い実」で、その手前までは静物のありかと配置のされ方が書かれている。
一連目で、朝を迎える。朝は希望の朝だが、夜のあとの朝でもある。それは、闇の解決としての朝だ。言葉...
[348]梓ゆい[2016 01/17 18:41]
るるりら様・高橋様書き込みありがとうございます。とても真摯な文章何度も拝見しました。私にとっても今書き続けていることは、もっとも辛い事で向き合わなければならないことです。それでも詩を書くことと詩を読むことはその瞬間と時間はお父さんとの語らいの時間になっています。
次の方、作品の書き込みお願いします。
[347]高橋良幸[2016 01/15 08:13]
タイトル:麦藁帽子
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=305915
故人を偲ぶ気持ちを傍らにおいて推敲するのは難しそうですよね。そういう点で、このような詩は作者にとって挑戦である部分が大きいと思います。
<1>
■1連目
「眼鏡が光を取り込む」「反射をした淡い粒子」という言葉の連なりに、うまく馴染めませんでした。
* 父の眼鏡が初夏の光を天井に映して
* 「帰ってきたよ。」と呼びかけたある日の午前中。
のようにシンプルに書いたほうが良いのではないでしょうか。その方が、光がすっと差すイメージに近いと思うからです。また、「光を取...
[346]るるりら[2016 01/14 17:23]
タイトル:麦藁帽子
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=305915
実は わたしも ごくごくごーーーーく最近に
故人を偲ぶ自身の詩を 読み返していたところでした。
私も修正できる点があればと思い 複数のサイトに投稿しているところです。
そういう訳で このような批評の場に 投稿されるお気持ちは、他人事とはおもえないです。
わたしの拙詩の場合は 初夏の梅雨時の詩でした。
この詩も 初夏の詩なので この偶然は必然のような気がしています。
シンパシィを感じさせていただいているものの
わたしも おなじことを他のサイトにしているという立場なの...
[345]梓ゆい[2016 01/13 21:19]
ようやく投稿できました。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=305915
タイトルは麦藁帽子です。
よろしくお願いします。
[344]高橋良幸[2016 01/04 21:58]
るるりらさん、ありがとうございました。
締め切ったというかあまり放置してもなと思ったのですが、追記いただけてありがたいです。
読ませていただきました。
次の方、頃合いを見計らってどうぞ。
[343]るるりら[2016 01/04 13:45]
締切ったようですが、まあそういわず おおめにみてくださいませ
**********************
タイトル: 爆買いの世紀
URL: http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=314056
●詩編全体について
まず、題名に インパクトがあります。
「爆買い」という言葉は2015年の流行語大賞に選ばれた言葉です。
爆買いといえば、中国の方による日本での大量消費を意味することは言うまでも無いことです。
ですが、この詩編では 中国の人々についてを 書いておられるのでは どうも なさそうです。
なにか おっしゃりたいことが判然としない印象を...
[342]高橋良幸[2016 01/03 22:25]
蛾兆ボルカさん、年末年始お忙しい中丁寧に批評いただき、ありがとうございました。
次の生贄の方どうぞ。
[340]高橋良幸[2015 12/26 12:17]
年末ですが。。宜しくお願い致します。
タイトル: 爆買いの世紀
URL: http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=314056
[339]るるりら[2015 12/24 08:20]★2
高橋良幸[さん 蛾兆ボルカさん ご批評をありがとうございました。
この作品は、わたしの詩群の中でも多くの方のコメントをいただいている作品ではありますが、
他のサイトでは管理の方の御都合により 削除対象となった経緯がございます。
ステージによって両極端な反応をいただいたので、正直言うと、とまどいが ありました。
そこで おもいきって こちらに参加して この作品に対する忌憚のない ご意見を 期待いたしました。
実際に参加させていただいてみると、このコーナーはいただいた批評に対して 作者が個別にレスをつけないというルールであることも、わたしにとって 大変 意味のあることでした。これからの詩...
[336]高橋良幸[2015 12/23 09:42]
みなさん一堂に会しているわけではないのですから、もっと締め切りは長くてもよいのではないでしょうか?場が収まったら、合評終わり、というやり方らしいので。(ただ、実質スレオペ不在なので自己コントロールも必要でしょうね)
うつくしい うんこ
URL: http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=310883
<一>
何度か読み返して、『うつくしい うんこ』の詩的機能は「感動の伝達」なのだと思いました。その上でポイントの数を見る限り伝達の役目がよく果たされていることがわかるため、もうそれでいいではないか、批評するべきことはないのではないかと思いました。
...
[335]るるりら[2015 12/22 18:22]
23日に締め切りとさせていただきます。
[334]るるりら[2015 12/22 09:45]
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=310883&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E3%2581%2586%25E3%2581%25A4%25E3%2581%258F%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584%25E3%2580%2580%25E3%2581%2586%25E3%2582%2593%25E3%2581%2593
まちがえました。うつくしい うんこ という作品です。
よろしく おねがいします。
[333]るるりら[2015 12/22 09:38]
よろしく おねがいします。
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=951
[330]高橋良幸[2015 12/16 08:20]
はじめまして。合評初参加です。こんなに長く書くつもりではなかったのですが。。。ご一読いただければ幸いです。
<1>
私は以前この作品を読みましたが、ポイントは入れませんでした。今改めて読むと、詩としては企画倒れな印象を受けました。言いたいことはわかる気もしますが、そこに核となるような心の動きがないように感じました。しかし、そう言ってしまっては「読んでも私は特に心が動かなかった」と言うのとほぼ同じなので、企画倒れに終わっていると思った理由をまず書きます。
1. 穴が「穴」である必然性が詩を通して感じられない
穴が何回も出てくる割には、穴のイメージが散乱しすぎている。庭で、役人が、会...
[329]るるりら[2015 12/14 16:59]★1
こちらの初めての参加となります。タイトル:
今回は「穴」ということですね。
URL:
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=311702&hid=8287&from=20
たまたま私もポイントをいれさせていただいていた作品なので、批評と呼べるものにはならないかもしれませんが、書いてみようと思います。
わたし(るるりら)は、過去に読んだことのある この穴ぼこの詩を
掘ろうとしているのだろうか この詩を取り出そうとしているのだろうか
この穴ぼこ(詩)の中に なにがあるのか 再読してみました。
詩を引用します。
>「穴を掘っているのよ...
[326]あおば[2015 10/18 10:05]
始めまして。
つたない感想ですが、こあやさんの作品、四季を。
>また私が一人 死んでいった
この最終行で詩が立ち上がった感じもします。
確かにタイトルどおりで、言うところが無いのですが、展開がやや平凡。
行間を一行開ける必要性が有るのか、疑問が有ります。和歌の時代のようにゆっくり鑑賞しない現代では、却って緊迫感を失うような気がします。
欲を言えば、全く破綻していないのがつまらない。これは私の嗜好なので、一般性は無いと思いますので無視して下さい。
100点満点で評価すると75点くらいかなと思いました。良い作品ですが、イマイチ印象が弱いと思いました。表現がやや甘くあまりダイレクトに感じられない行が多すぎる。
よいところを挙げませんでしたが、よいところがたくさん有るのでこの点数です。
基本、減点法で生きているので、悪しからず。
[323]佐藤伊織[2011 10/10 05:18]
はじめて参加します。完全に自分の感想ですが良いですか。ルール間違ってないかな。
「夜」 /蛾兆ボルカ氏
最初のラブ&スリープの部分がなんともまの抜けた感じがしました。
でも、そんなまの抜けた感じが、眠っている感じでちょうど良いのかな。
痛ましい
一日の命
が唐突すぎてちょっとだめだな(自分的に)と思いました。
光井 新
まず、長すぎます(個人的にね)。長いのなら最初のつかみで人を
読ませるものにするべきかなと思いました。
詩のコンセプト自体は否定しません。
[321]光井 新[2011 04/25 14:43]
よろしくお願いします。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=182688
こんな感じの作品をまた書きたいと思っています。
[318]鵜飼千代子[2010 05/18 23:00]
やっぱり、クローバーさんがいいです。^^
お相手いただきどうもありがとうございました。
読んでくださった皆様もありがとうございました。
>他に見ている方で、批評したい方がいらっしゃるなら、作者さんのために、続けてあげてくださいね。
よろしくお願いします。^^
[317]クローバー[2010 05/18 22:47]
はい、〆で、OKです。
>「私はつらいのだと君は言う」を「あなた(話者)はつらいのだと君は言う」と読んでいるんです。黒葉さんと同じかしら。
はい、同じです^^、スムーズに進みました。良い経験をしたと思っています。
(あ、キリが良いとこまでいったので、名前戻しました)
他に見ている方で、批評したい方がいらっしゃるなら、作者さんのために、続けてあげてくださいね。
[316]鵜飼千代子[2010 05/18 22:19]
わたしも最初(何度か)読んだ時は全くわからなかったのですが、黒葉さんとやりとりをして
いる内に、見えて来たものが随分あります。
わたしは、
>>306
で書いた時には、「私はつらいのだと君は言う」を「あなた(話者)はつらいのだと君は
言う」と読んでいるんです。黒葉さんと同じかしら。
黒葉さんと、「私」と「君」でのやりとりで、同じ単語を使いながら、黒葉さんとはなんと
なく意思の疎通が出来ていてとんとんと話が進んだと思うのですが、他の人が読むと、
少しわかりにくいかもしれませんね。「話者、語り手」という言葉をはなから使って書け
ば良かったかもしれません。
わたしにとっては詩を読み解く過程が生ログのようで、有意義でしたが、rabbitfighter
さんは、何か得るものはあったでしょうか。ここに作者は書き込み出来ないから。
内容が書き辛いから、人が集らなかったのかもしれませんね。それとは別に、わからない
詩に批評を書くのは難しい。「いやいや、まだある」かもしれませんが、取りあえず〆でいい
でしょうか。^^
[315]クローバー[2010 05/18 22:01]
あらら、すみません。
僕の中では「私」=語り手、で考えてました。
わかりにくくなってしまいました。
鵜飼さんの、最終のとらえ方が、一番すっきりしますね。
「全てが性交のさなかの出来事」
なら、万事解決です。
なんか、そうやって読むと、ちょっと怖いな。
救いがないままに、話が終わってしまっている。
書き辛いなぁ。やるせないなぁ(これじゃ批評じゃなくて感想だ(苦笑))
こういう、暗い部分も表現しようという姿勢を僕は褒めたいです。(良いところ)
はじめの僕には、全く伝わらなかったとしても(って僕の読解力が低いのか)。
僕のような人にも、感づかせるような書き方が出来たなら
より、良い作品になるんじゃないかと思います。
はじめの考えていた詩とだいぶ違う作品に見えてきて、面白い経験でした。
[314]鵜飼千代子[2010 05/18 09:29]
>早足で通り過ぎていく
ですが、元作品は連分けはしていないわけですから、全てが性交のさなかの出来事と
取ることも出来ますね。
-----------------------------
ハミング/rabbitfighter
私はつらいのだと君は言う
私は不幸なのだと君は言う
誰にも顧みられない
愛されない
そうしてうつむいて
早足で通り過ぎていく
経血と精液がベットの上で混ざり合って
喜びが今産まれようとしている
悶えながら
失われてしまう
でも
産まれた瞬間に
天使になるよ
すべてが悲しみに定着して
月の周期に生と死が同期する
耳鳴りにハ...