2017 01/03 11:31
ハァモニィベル
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武田信玄の詩は、やっぱりタイトルは、「風林火山」でしょうか。
零戦とか、あの時代の素材は、余計なイメージが諸々付随してると思うので、わたしは使いにくいという感じを持ちますね。
それでも、吉田満の『戦艦大和の最期』なんかは、人の歴史として面白いと思います。
(私の「面白い」は、ファニーという意味ではないのは言うまでもありません)
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信玄の詩にたいしては、謙信の詩もありそうですね。
そうすると
また、謙信からみた信玄という詩もありそうで、
しかし、
現代日本人が、例えば古代日本人の詩を書いたら、単なる借景詩にならないか、
など
色々面白いことはありそうです。
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縄文や弥生の頃には、「日本人」は居なかったとも言われるので、
今回の<歴史>というテーマのもとでは、
遠く、日本人が倭人だったころまで思い出せるといいのですが。
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