スレッドの書き込みログ
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[946]st[2021 12/25 12:07]★1
ゆうざの器 二十五人の 犠牲者に 孔子もなげく ストレス男
[941]st[2021 12/15 10:25]★1
ゴメンネと 言えずにいつも クリスマス 一人で食べる ケーキはにがい
[910]st[2021 08/17 06:09]★1
ウイルスも 相手によって なぜ無害 自然宿主に 興味がわいた
[531]st[2021 06/23 11:55]
ゴジラvsコング 2021 シリーズ最高傑作
日本ではいつになるかわからない、人気の映画。これを
見たくなって、WEBを検索。海外ではすでに多くの国で公
開されており、簡単にみつかった。
日本語字幕も誰かが作成しており、これも簡単にみつか
る。日本での公開が遅れれば遅れるほど、見たくなるか
ら不思議だ。
[883]st[2021 04/24 11:46]★1
変異株 ワラと変わるか ワクチンの 接種の時期に 総代替わり
[524]st[2021 03/27 12:14]
一輪車さんへ
>褒め言葉に価値の違いがある
これまで、有名な詩人の方が誉めた詩をいくつか見てきましたが、
誉める理由を明確に述べられていて、恐ろしいまでの分析をされ
ていました。例えば、田中宏輔氏が誉められたある詩は、そのフ
ォルムが素晴らしいという理由を、事細かくすべての詩句につい
て説明しています。私は氏に誉められたことはないのですが、さ
すが有名な詩人の方が誉めるには、これだけの理由があるのだな
ぁと感心しました。
それからちょっと後で、今度は私の詩が遠藤ヒツジ氏に褒められ
ましたが、同様に恐ろしいまでの分析をされており、さらに事細
かく助言と指導を受けました。丁寧で謙虚なお言葉に感動しまし
た。
両氏とも共通しているのは、恐ろしいまでの分析をしていること
で、有名な詩人であるという自覚が、誉めることの責任をお感じ
になっている結果だと思います。
ここでのポイントや、某所での投票については、すでに説明した
ように、非常に軽い評価のような気がします。その時の気分など
に左右される----そんなふうに思われるのです。
[522]st[2021 03/27 05:41]
詩を投稿する場所の違いで、極端な評価の違いが生まれる原因が
一つだけわかった。推測にすぎないが、同じ人がその詩を一度評
価したら、別の場所で同じ詩を再び評価することが少ないようだ
。なんとなく、理解できるような気がする。新鮮味に欠けてしま
うから、その気になれないという事だろう。別の場所でも高い評
価を受けるには、こんな心理的な壁もあるようだ。別の場所だけ
を活動の場としている人達から、高い評価を受けなければならな
いということになる。となると、やはりその詩はあまり良い詩で
はなかったということかな。こんな不安定な評価より、田中宏輔
氏や遠藤ヒツジ氏のような有名な詩人の方からの、お褒めの言葉
のほうが、価値があるのかもしれない。
[514]st[2021 03/25 04:12]★1
最近、詩の評価についてあきれた事がある。ここでTOPになった某氏の詩が、
某所ではほとんど評価されなくて、あきれた私はコメントや投票、ポ
イントと、出来る限りのことをしてみたが、その後も無反応の有様だ。
極端すぎて、詩の評価とは何だろうと悩んでいる。ただ、私の場合は
両方ともまずまずで、このような極端なものではないのも、また不思
議で、正直言って何が何だかわからない。
[878]st[2021 03/20 14:00]★2
百年は 持つとプリント してみたが あっという間に 色あせ消えた
[874]st[2021 03/15 03:38]★2
同じ詩で 感動したり けなしたり 鏡は映す うつろう心
[868]st[2021 03/10 08:29]★2
待ち望む 春のいろどり あでやかさ 白一色の 冬あればこそ
[866]st[2021 02/21 13:56]★1
春一番 三日天下と 木枯らしが ヒューヒュー笑う 季節のいくさ
[862]st[2021 02/03 14:12]★1
命かけ あかしを求め ワラと知る すがる身に吹く 木枯らしの音
[855]st[2020 11/28 06:16]★2
チェックする お見合いサイト 今日もまた あきらめきれず 中年のサガ
[853]st[2020 11/15 08:17]★2
花よりも さくら紅葉が きれいだと 諭してくれた きみはいずこに
[850]st[2020 11/04 05:25]★1
夢で逢う 亡き母の顔 若き日の 写真のなかの きれいなままで
[848]st[2020 11/01 15:03]★2
いにしえの 心変わりを 見渡せば 源氏の君に 勝るものなし
[775]st[2018 10/27 23:49]★1
秋に見る 星座めぐりの 夜はふけて 地平の彼方に 朝焼けを見る
[771]st[2018 10/27 02:06]★2
気に入った 名曲ばかり 流しつつ 詞の表現を 学ぶ楽しみ
[768]st[2018 10/17 02:02]★2
荒れ狂う 秋の嵐を 聞きながら 更け行く夜に 幻を見る
[766]st[2018 10/16 03:50]★3
しんしんと 深まる秋に 舞い落ちる 枯葉の道を 踏みしめて泣く
[764]st[2018 10/13 08:40]★1
つれてきた 夏の暑さを 道連れに 北へ消えゆく 大風の渦
[762]st[2018 10/12 07:28]★1
空き舟に 秋雨満ちて 燃え尽きた 夏の名残を 留める浜辺
[758]st[2018 09/19 01:50]★1
焼けついた 夏の暑さを のりこえて 九月の雨に これからの秋
[756]st[2018 09/16 13:33]
リサイクル メッキはがれて 秋の風 国力落とし 笑う中国
[680]st[2017 11/03 06:03]★1
青空に 秋の吐息の 雲が浮く 残り少ない 冬への時間
[678]st[2017 11/01 04:16]★1
さよならを 言えずに別れ しみぬれる 紅葉のしおり アルバムに置く
[676]st[2017 10/28 16:20]★2
後始末 終わらぬうちに 次の風 いっそこのまま 冬がくるまで
[674]st[2017 10/25 03:09]★2
燃えあがり 色づくもみじ 行く秋を 散りばめ飾る 山々を行く
[671]st[2017 10/23 02:56]★2
小雨ふる 秋の夜長に 一人きり さびしさ満ちる こころの泉
[669]st[2017 10/20 09:57]★2
赤トンボ 群れをはぐれて 一人旅 刈り取りおわる 田んぼを越えて
[667]st[2017 10/17 03:44]★2
眠れない 夜に聴き入る 風の音 秋のつぶやき それとも寝息
[665]st[2017 10/16 02:43]★3
秋晴れの 古木の森の 菊まつり 香りの道を 巡る木漏れ日
[662]st[2017 10/14 13:08]★2
秋祭り 角兵衛獅子の 地に集う 大道芸に いにしえを見る
[660]st[2017 10/14 02:54]★2
梨狩りか ブドウ狩りかと 迷う秋 柿も栗もと 尽きないメニュー
[658]st[2017 10/12 02:58]★2
ふきぬける ハッとする寒さ 秋と冬 背中合わせで 季節はすすむ
[656]st[2017 10/11 12:28]★2
くれないに 黄金色に 塗り替えて 秋の絵筆に 染まる山々
[654]st[2017 10/11 03:40]★2
桜貝 一つとっては よみがえる 夏の日の恋 きみなしの秋
[652]st[2017 10/10 09:54]★2
思い出を 秋のページに 書き込んで 枯れ果ててゆく 涙のインク
[650]st[2017 10/08 15:48]★2
朝と夕 かすかに冬は 忍び寄り 白い吐息に 色づくもみじ
[648]st[2017 10/07 16:02]★2
秋空に 預けて生きる 夏の恋 涙もでない 悲しみの果て
[646]st[2017 10/07 03:41]★2
青空の 風のハイウェイ 白鳥や カモたちをのせ 駆け足の冬
[644]st[2017 10/05 17:05]★3
夢うつつ 青空にとけ 雲にとけ 風にとけゆく ここちよき秋
[642]st[2017 09/29 16:27]★2
秋深く 十月の空 群れとぶは 一番のりの いつものコガモ
[640]st[2017 09/25 16:11]★2
ゆれうごく コスモス渡る 蝶の群れ 色とりどりに 青空と雲
[638]st[2017 09/19 09:53]★2
大風は わずか一時 よわいもの 破壊しつくし 北へさりゆく
[636]st[2017 09/10 13:54]★2
秋の空 雲の列車の 切符買い 風のうまれた 南の海へ
[139]st[2017 09/03 17:42]★2
>>138
松岡宮さんの"奇跡のような移動"----すばらしいですね。私の
"ダウンロード・スクリプト"にポイントをいれていただいた理由
が今、わかりました。この私の詩では、地球規模で移動する動画
や音楽のデータを表現していますから、それに興味を持っていた
だいたということだと思います。ありがとうございました。
[103]st[2017 08/16 09:54]
***** 詩人は知らない ****
鳥は知らない
自分のもっている翼が
どんなに貴重なものかを
コウモリは知らない
自分のもっている超音波レーダーが
どんなに貴重なものかを
タカは知らない
自分のもっている どこまでもみわたせる目が
どんなに貴重なものかを
もしわたしに
鳥の翼があり
コウモリの超音波レーダーを装備でき
タカの目をもったなら
昼も夜も自由自在にそらをとび
どこまでも 地球のはてまで 旅をする
鳥は知らない
コウモリは知らない
タカは知らない
詩人は知らない
自分のもっているものが
どんなに貴重なものかを
[306]st[2017 08/14 15:59]★4
砂糖なしでもコーヒーは甘い!?
砂糖なしで濃いエスプレッソを飲んだ時、甘さを感じる時があり、それ
もかなり甘いので、調べたら---コーヒー生豆には、約7%の蔗糖、1%の
還元糖(ブドウ糖・果糖等)が含まれ、焙煎によってほろ苦さや甘みに変化
します---とあり、深煎りのフルシティローストで甘味のおいしさの頂点に
達します。
エスプレッソ抽出後の、したたりおちた少量のコーヒーを捨てていましたが、
これに牛乳を加えると、まるで砂糖入りのコーヒー牛乳のようになり、驚き
ました。但し、----甘味が強く出る焙煎を行ったコーヒーは品質の劣化がと
ても速いので、甘味が維持できるのはほんの数日です。焙煎後のエージング
が終了した時点が、甘味の最大のピークといわれています----
という事です。
[99]st[2017 08/14 05:05]★1
**** 眼前に立ちはだかる勇気の壁 ****
勇気をだして いやならいやと
すきならすきといい
やるならやると やったなら
人生は かわっていたかもしれない
勇気は 人生をかえてしまうほどの力をもっている
嫌いなひとを 嫌いといえたなら
こんな不幸には ならなかっただろう
片想いの恋人に すきだといえたなら
しあわせな日々が おとずれていただろう
あの時に あの株を買っていたら
億万長者になっていただろう
勇気さえあれば
なにもかもかわっているだろう
後悔しても もう遅いが
勇気さえあれば------
*******...
[94]st[2017 08/13 03:45]
**** 片想い ****
きみがそばにいると いつも何もいえなくて
遠くからただ みつめるだけ
きみのことをおもうと むねがあつくなる
卒業でわかれることが わかっていても
なにもいえなかった
きみがうまれそだった街をたずね
きみの住んでいた家へゆき
きみのおもかげを重ねる
夢の中ではできていた 甘いくちづけは
とうとうできなかった
もうあれから数十年がたつけれど
いまでもまだ きみのことが好きだ
こんなに好きになった初恋は
永遠の片想い ------
[92]st[2017 08/12 05:07]
海青く 白いヨットは 風に乗り カモメをつれて 沖へと向かう
[633]st[2017 08/03 09:01]★2
光みち 夏空のもと ざわめいて 散りばめられる 海辺の祭り
[304]st[2017 07/28 13:18]★1
お久しぶりです。カクテルシェーカーならよく冷えるで
しょうね。私は淹れたあとすぐに水で冷やします。20分
くらいかかりますが、熱いものを直接氷に注ぐと濃度の
ムラができ、あまり感心しません。カクテルシェーカー
なら問題ないですね。淹れたての珈琲を、ムラなくすぐに
冷やす良い方法かもしれません。
[90]st[2017 07/24 16:04]★1
影が線を消し
光と影がゆらめくモネの絵をみながら
ドビュッシーのクァルテットを聞いていると
目と耳が印象派に奪われ
幽玄の世界の扉が開く
まわりのものが すべて消え
時間さえ消えてしまうのではないか
と思うほどの錯覚に驚く
対象をそのまま音楽にするラヴェルとちがい
ドビュッシーは対象の印象を音楽にするので
心の奥底まで 入り込んでくる
境界の線が消え 振動する影が境界となる
まるで量子論のゆらぎの世界だ
[265]st[2017 01/21 06:22]★2
るるりらさんの事件など、なにやらわけのわからない
ことが多くなってきました。私も去ります。
皆さん、お元気で。
[300]st[2017 01/19 11:40]★1
本場イタリアのエスプレッソは、日本ほど深煎りではなく、
北部のトリノやミラノでは、あっさりと酸味を感じさせる
豆が主流というので、中深煎りの豆を使いやってみたら、
これがいけますね。クレマもたっぷりとでて、コク・深み
・香りも充分でクリーミーでした。ただ、深煎りと違い
豆が吸い込む水の量が少ないので、普段より水を少な目に
する必要があるようです。
[299]st[2017 01/15 17:44]★1
驚きました。所有するコーヒーミルの値段が
2倍以上になっています。カリタ鋳鉄製 ダイヤミル
10,000円が 27,000円以上。 赤、黒の2台を15年前に
インテリアを兼ねて購入。
http://item.rakuten.co.jp/smartkitchen/10005643/
手回しミルでこんなに高いとはーーーと思って調べて
みたら、手作りでした。
さらに所有する電動ミルもほぼ2倍になっています。
同時期に購入したKalita ナイスカットミル。
20,000円が40,000円以上に。
http://item.rakuten.co.jp/d-shop1one/10000384/
両方とも、今なら絶対に買いません。高すぎます。
この値段で売れているという事は、すごいコーヒー・
ブームが起きているという証拠ですね。
[441]st[2017 01/10 06:53]
>>440
さすがに鋭い指摘ですね。"痛む足を引きずって"に違和感を
感じたのは、それを見ながら何もしないのはおかしいという
ことでしょうか。それなら以下のようなエピソードを入れれば
違和感がなくなるかもしれません。
痛む足を引きずって
遠くから訪ねてくる孫娘に
お茶とお菓子を出そうとする
齢88の祖母の姿に
おもわず寄り添い支えた
その姿は神々しくて
台座に座り穏やかに微笑む
仏様よりも尊い。
二人で並び茶をすすり
縁側で転寝をする秋の午後
背中を丸めた祖母の横顔は
ゆりかごで眠る赤子のように可愛らしい。
[439]st[2017 01/09 07:00]
良い詩ですね。しいて言えば、もう少し長くして
話題を追加するとか、ここは詩人の方ばかりです
から、もしポイントなどをお望みなら、詩人好み
の表現を工夫すればよいと思います。でも、詩人
好みといっても、いろいろ異なる嗜好をお持ちで
すから、むずかしいですよね。例えば童話のよう
にするとかーーー。
[297]st[2017 01/08 06:53]★2
役に立つ詩の研究を始めましたが、
なかなか材料を選ぶのが難しい。
なやんだ結果として、
コーヒーを選びました。
役に立つ詩ーーー可否道その1からXまでの予定。
不評の場合は中止します。
[72]st[2017 01/07 07:02]★2
なぜだか今夜は思い出す
冬のミステリーの顛末が
完全犯罪の誘惑となる
裏切られた恋の炎が
氷河さえ溶かす程にもえあがり
おもいめぐらす計画は
寒風の雪山に誘い出し
おもいをとげようか
人のいない吹雪の街の道路で
後ろから押して突き出してしまうとか
冬だけの完全犯罪の誘惑が
凍てつくこころのなかを
かけめぐる
[262]st[2017 01/06 18:01]★2
>>260
やはり「レシピ詩」というのは鵜飼さんの新造語でしたか。
さすがに創造力豊かですね。
私もスクリプトだけでなく、詩でも役に立つものを考えて
みたいと思います。
実は最近、役に立つスクリプトだけに関心が向かい、詩は
作る気がしなくなっていたのです。そんな時に、詩にも役
に立つものがあるということがわかり、驚いたという事です。
ありがとうございました。
[259]st[2017 01/06 13:20]★3
役に立つ詩というものがあるのですねー。
最近発表されたレシピ詩。
詩の新たな可能性を切り開くものかも。
私の詩"鏡の世界"も少しは役に立つもの
かもしれませんが、役に立つ詩というのは
今のところ思い浮かびません。
[233]st[2016 12/22 05:09]★2
>>224 >>227
ここは詩が中心ですね。童話やメルヘンは場違いかな。
ここで発表したメルヘンを他の場所でも発表しましたが、
合計3ケタのアクセスがあり、現在も増え続けています。
参考までに。
[53]st[2016 12/13 07:33]★1
違うのは何なんだろう
それほど苦労せずに作った
ちょっとしたものが人気を集め
多くの人に利用され喜ばれている
苦労した手の込んだものが
あまり利用されないのにと
作った本人も意外に思う
もし原因があるとすれば
ちょっとしたものでも
手の込んだものを超える
シンプルな操作性と
より広範囲に有効な機能にあると思われる
[135]st[2016 09/21 07:27]
石村 利勝 師匠の応援団?としてこのフォーラムに参加していますが、
本人がお休みなので、私もしばらく休みます。てゆうかデジタルカメラ
のブームで、中古市場が激変して、所有するライカの資産再評価調査で
かかりっきりなのですよ。それにしても1本26万円のレンズが350万円
に高騰するとは----。このレンズはあまり人気がなかったので、殆ど
の人が購入していないでしょう。くやしい(笑)。ボロもうけだったのに。
グチグチ。
[119]st[2016 09/12 13:22]
石村 利勝さまがやらないので、るるりらさまが、とうとう試しに
コメントしたようですよ(笑)。
"なかなかの 瑠璃殿なネーミングセンスであると感じました。"
さて、アラガイさまの返信は?(笑)。
[112]st[2016 09/11 17:58]
>>110 石村 利勝さま
わかった!。確かに皮肉を込めていますね。ルリデンは20年くらい前
の広島で一番高いケーキなので、詩が極上の逸品とはいっても、20年前
のものという皮肉(笑)。まあ、でもほめているつもりなのでは(笑)。
[106]st[2016 09/11 09:19]
ホームズ分析完了(笑)。石村 利勝さまの詩が極上の逸品という
ことでは。アラガイさまは某サイトに現在"奏淋鳥…カナリア(金糸鳥)"
という、素晴らしい詩を投稿されているので、同様に"瑠璃殿 ^^"と
コメントされてみては?。それに"ありがとう"などと返信があ
れば、確定です(笑)。
[103]st[2016 09/10 07:22]
石村 利勝さま、アラガイさま、るるりらさま、のひろしま県人会の
みなさま、なにやらわけのわからない会話が続いていますが、いじわる
しないで教えて下さいよ。ルリデンがケーキというのは確からしいので
すが、ルリデンの謎とは?。シャーロック・ホームズの出番かも(笑)。
[31]st[2016 09/09 17:48]★1
あの日の靴音と 遠ざかる君の後ろ姿が
秋の街を行き交う人に かさなって
忘れていたはずの なつかしい想いが
よみがえる
ときどきケンカをしたけれど それさえもたいせつな
宝物になるなんて
青空はあの日のそらのまま 公園の花もあの日の花たち
すべてがあの日のままなのに
ぼくのとなりにあの人はいない
とおりすぎるかぜのなか
ただひとりあるいてゆく
[91]st[2016 09/08 04:24]★1
>>89 >>90 るるりらさま 石村 利勝さま
るるりらさまの詩には、いつも童話的なものを感じます。童話にも
挑戦してみたら?。石村 利勝さまの詩にも、時々童話的なものを感じ
ます。この感じを、物語りとして展開してゆけばよいと思います。
とはいえ、起承転結などの感動するストーリーの構想力が必要ですね。
[87]st[2016 09/07 10:17]★1
>>85 石村 利勝さま
某所での、童話『マツの木の王子』の話の中で
>いわば、詩人としての私の原点です。
>この作品から自分が受けたような感動を、
>本が大好きな少年少女たちに与えるような作品をかき残すこと。
>それが私の終生の目標のひとつです。
ということは、童話をお書きになりたいという事でしょうか。
[82]st[2016 09/06 18:13]★2
メルヘンを書いた後、よくよく考えると童話・メルヘンをネットで
読むのは大人ばかり。肝心の子供の反応がわからない。このへんが
童話・メルヘンのむずかしいところかもしれない。しかし、子供の
こころを失っていない、純粋な大人のかたもいらっしゃるようなの
で、それだけが救いといえば、救いですが(笑)。
[29]st[2016 09/03 09:51]★1
しっかりと言ってみた 君がすきだと
驚いてふりかえる君を 直視できない
ちょっとはずかしくて 目をそらしてしまう
なかなか言い出せなかった 勇気のいる言葉に
ついつい大声になって 驚かせてしまう
笑顔で答えてくれた 君の気持がうれしくて
めがしらがあつくなる
きみの目もすこし うるんでいるようだ
なみだがおちないように 青空を見上げながら
あるいてゆく君と僕
もうはなさない 握り合うこの手と手を
[27]st[2016 09/01 07:34]★3
かなしみのなかで あめがふる
シトシト シトシト あめがふる
ぬれたままでいいと きみはいう
ぼくもうなずき あるいてゆく
道路にできた みずたまり
こころにできた わだかまり
いいわけなんて いえそうもない
もういちどだけ ゆるしてほしい
君のつめたい 視線のなかで
洪水になってしまった ひん死の恋が
夜のあかりに きえてゆく
[42]st[2016 08/28 18:00]
>>34 蛾兆ボルカさま
数式で書いた詩について講師の方が"これはつまらないな。"、
"もっと、・・・叡智を見せて欲しいな。"と述べられた意味を
考えてみました。
私も講師の方と同じ意見です。叡智とは哲学的なことと解釈し
ますが、数式自体ではなくその哲学的な思想を詩にするのが良い
と思います。
例えば数学の最も重要な基本的なもの、無限論や論理学です。
この分野は古くから哲学者も参加しており、現代においても尚、
未知の部分があります。
無限論においては、数学者はふつう実無限派に属します。可能無限派は
少数ですが確実...
[25]st[2016 08/27 03:50]★1
*** ネコ会議 ***
ネコ会議はいつも真夜中の 一時ころ
のらネコ 家ネコ集まって 情報交換のたまり場だ
最初の家ネコのミーちゃんのグチは ひどい食事のはなし
まいにち同じメニューのネコフードであきてきて
みただけでいやになっちゃうということ
のらネコの太郎くんは そんなのぜいたくすぎると
横やりをいれる
次はのらネコの次郎くんの恋人のはなし となりの街の
家ネコのアケミちゃんが好きになり どうしようという
おわりは家ネコのジローくんのはなし 最近あやしいやつが
家のまわりをうろついていてこわい という
あっという間に明け方まじか そろそろおわりのネコ会議は
いつもこうして毎日つづく
[23]st[2016 08/25 17:37]★2
*** アデリーペンギン南極恋物語り ***
すべすべの氷のうえを 腹すべり
かわいいあの娘をおいかけて いきおいあまって体当たり
じっとにらまれ しょんぼり顔のアデリーくん
首をふりふりあやまって なんとか機嫌をなおそうと
白いアイリングの かわいいお目めで
ディープウインクの仲直り
海中散歩のデートへさそい さっそく海へダイビング
猛スピードのおいかけっこが 楽しくて
ついつい時間をわすれてしまい いつの間にか夕暮れに
あわててジャンプで 陸地にもどり
そのままゴールイン
あとは坊やがうまれるのを まつばかり
アデリーペンギン夫婦の 南極恋物語り
[420]st[2016 08/24 11:41]
ここでの"風呂上り。"とは風呂から上がる妹二人の動作のことで、それにより
沈みそうになり、父の腕に支えられながら、小さな身体を湯船に沈めた
という出来事が、記憶にのこっているということなのでは。タイトルの最後に
わざわざ"。"を入れてあるのは、それを意味するのでは。
一般的に"風呂上り"とは入浴が終わって浴室を出ることですよね。"。"をつける
必要はありません。ちょっとまぎらわしいですね。
[21]st[2016 08/24 04:01]★1
いきなさい!といわれても きみの言葉の裏をよむ
おこった顔がかわいくて ついつい いじめてしまうのさ
僕は本当にあまのじゃく どうにもならない性格さ
自分でもいやになるけど やめられない
いつかくる本物の わかれがこわい
おこりもせずに無視されて 目と目をあわせることもなく
きみはなにもいわずに去るだろう
だからためしてみたいのさ 本当にこわいから
おこった顔で安心する きみにぞっこんの僕だから
[415]st[2016 08/21 11:38]
>>414 梓ゆいさま
私なら
>しゃこっ。しゃこっ。と響くスポンジの音。
スポンジの音が、しゃこっ、しゃこっ、と響く。
>少しずつ汗を滴らせる。
少しずつ汗を落とす。
>途中上半身を出して空気に当たる瞬間は
上半身を出して空気に当たる瞬間は
>風呂釜の中も楽しい遊び場に早変わり。
風呂釜とは据え風呂の焚(た)き口のことで、その中とい
のはおかしい。従って下記のほうがよいと思います。
"浴槽の中も楽しい遊び場に早変わり。"
>出窓から出てゆく湯気が
>夜空の星に食べられているかのようにも見えた。
出窓から出てゆく湯気に
星ぼしのきらめきはかすんでいる。
>電球の太陽にきらっと反射をして
電球にきらっと反射をして
>嵐に呑まれた小船のように
これはすべて削除
[19]st[2016 08/21 03:38]★2
君といるときは いつも
しあわせすぎて 不安になる
ほほえみのなかに かげりをさがし
言葉のなかに わかれを探る
来るはずのない 別離におびえ
何気ないしぐさに 敏感になる
やさしさがかえって こわい
同じあしたが来るとは 限らない
くるしくてせつなくて 気が狂い
いっそ殺してしまいたい
[17]st[2016 08/18 06:59]
*** 秋の一輪 ***
澄み渡る 秋を一輪に
部屋にひろがる 青空の
ゆれうごく コスモスにふく
かぜを思う
[17]st[2016 08/15 11:30]
>>15 蛾兆ボルカさま
なるほど、ぞうさんの詩が百年にひとつの傑作とは、驚きました。
愛とか恋の詩が多いなか、かわいいペンギンやシロクマ、アリさん
の詩が好きな方の気持ちがわかりました。今後はそのような詩にも
挑戦したいと思います。
[15]st[2016 08/14 07:19]★1
この店で最後に逢ったのは きみの誕生日の日だった
突然サヨナラいわれて泣いた 別れの夏がにくい
こんな夏はいらない きみのいない海はいらない
もう夏なんて来なくていい 思い出すのがつらいから
二人で歩いた砂浜なんて なくていい
二人でみつめた星空なんて なくていい
もうなにもかも なくていい
わけをいわないなんて ひどすぎる
いつからわかれが芽ばえたのだろう
なぜ気がつかなかったのだろう
きみのやさしい横顔に
かげりがみえたのは いつなのだろう
いまはもうなにをしてもおそい
きみはもういない
夏が消えてしまった
[10]st[2016 08/10 09:11]★1
とおい記憶に夏が来て ゆらぐ広野をかけめぐる
麦わら帽子がにあってた 長い黒髪の少女は
紺碧の海がみえる丘に立つ
地平線は蜃気楼ととけあい 海上には何そうものふねが
行き交っていた
日差しは徐じょにかたむいて 砂浜は潮のにおいに満たされ
少女はやさしくほほえみかける
いったいそれは いつのことだったのだろう
永遠にかわらない姿が
夕暮れのなかで 消えてゆく
[2]st[2016 08/08 17:56]★1
あれれ、"---若い会員はスレ立てられないんです。"だと思って
いたら立てられるのですね。
[6]st[2016 08/08 07:21]★2
夜の空き地をさまよい みえかくれする月光のゆらめきが
月見草にとどく頃には 夏の夜空は星影で満ちている
だれもいない ひろい空間がざわめいて
ときおりふくかぜに 秋の気配はまだない
ゆれうごく かげにおわれながら
逍遙のときはすぎてゆく
[4]st[2016 08/07 10:07]
シリウスからやってくる はるかにとおい記憶が
ぼくの眼にもきみの眼にも はいってくる
夜があけるころ 地平線のかなたで輝いて
ふたりの朝を やさしく迎えてくれる
もうすぐ朝の鳥たちの モーニングコールがはじまって
わかれのしらせを とどけてくれる
幾光年の時をへて ひとすじの旅人の
ひかりの鼓動が 揺れ動く
[70]st[2016 08/06 13:39]
>>65
翻訳を、広くとらえ過ぎているのではないでしょうか。
ふつうそこまでは考えないでしょう。どう表現するかは
詩人の自由であり、それを読む人が感動すればその詩をほめる
のは当然です。原文の存在する翻訳とは異なります。
前後シーンを完全接続するのは、至難の技ということがわかり
、るるりらさん作『完全な闇』を参考にしてゆこうと思ってい
たのです。この作品は素晴らしいですよ。数年後の情景でしょう
が、題を"『夜のパリ』その後の情景『完全な闇』"とすれば、
相当な人気となると思います。
[2]st[2016 08/06 10:06]★1
終わってしまった恋なのに こころよりからだが覚えてる
朝起きるたびに手を伸ばすのは きみがいるはずのところ
コーヒーカップを無意識に 2つ手に取るのはなぜ?
きみのいない部屋なのに きみの好きな花がある
玄関のきみのスリッパが なぜまだのこっているの?
からだが忘れてくれるのは いったいいつになるだろう
でもそんな時は永久に こなくてもいい
[62]st[2016 08/06 04:25]
"完全な闇"、素晴らしいですね。独立した作品としても
よいと思います。
[437]st[2016 08/06 04:08]
蛾兆ボルカさま、しりとりの詩 3を立てていただき感謝いたします。
るるりらさん、深水遊脚さん、ありがとうございました。
[56]st[2016 08/05 17:47]
前後シーンを完全接続するのは、至難の技ですね。翻訳
し直さないと、うまくつながらず、つながれば今度はその
詩にあわせて、調子などを変えないとダメで、自分の持ち味
は消えますね。そこで、参照するだけとなり、これならなん
とかなりますが、この企画では苦労のわりにいい詩ができない
ような気がしています。
[426]st[2016 08/05 07:03]
しりとりの詩 2nd (創作系)が千が満了となりました。るるりらさん
お願いします。
[31]st[2016 08/04 11:03]★2
夜のパリ プレヴェール(小笠原豊樹訳)の前のSCENE
そぼふる雨の四つ角で 突然あった懐かしい人と
時をわすれてみつめあう
街灯がやさしく照らす横顔に 愛の記憶がよみがえり
わすれていたはずの ことばが生き返る
いつしか二人は 手に手を取って
誰もいない公園につく
ポケットからとりだした マッチばこには
わずかなあかりが残っていた
**********************以下st翻訳に接続****************
夜のなかで三本のマッチを 一本ずつ擦ってゆく
はじめのはきみの顔をすべて見るため
...
[998]st[2016 08/04 10:03]
僕らの宇宙は 広がっているけど
僕の居場所は この狭い部屋だけ
いつかきみと 暮らしたいけど
はかない夢と あきらめる
この空間に 愛は育たない
どうすればいいのか わからない
時はどんどん すぎてゆく
きみはどんどん はなれてゆく