スレッドの書き込みログ
[566]るるりら[2016 05/11 15:50]
黒髪さんの作品
「達成すべきとされる目標と責任感ある個人」で感じたことを書きます。
褒賞で歪む団体
集団的に争いを強制された
破れたが変われるかもしれない
不安も希望も予感させる薄明だ
*
オバマ大統領が広島にこられることとなりました。
ところが どこぞのお国は 核をおどしにつかっています。
不安も希望も予感させられるなあと 思いました。
[565]るるりら[2016 05/11 15:38]
美しい花の、うつくしい角度をそろえて 花時計を作ろう
中央には ふたりで タワーを置く
デジタル時計だけが正しいはずない
霧雨の日に時間を記さない日時計が 僕らの時間を刻んでいる
[391]るるりら[2016 05/11 11:42]★1
梓ゆいさんが このコーナーに批評を依頼させた作品の中で、もっとも 素晴らしい作品であると思います。私は この作品が好きです。できることなら、もっと多くの方に この作品の批評を書いていただきたいです。なのでスレッドのアドレスを 作品の置かれているスレッドに 貼り付けていただきたいなあと、おもいます。
私には、欠点が あまり見つからないのです。しかし、ここの板に投稿させたからには きっと 欠点の指摘も期待しておられるに違いないと
目を皿のようにして弱点を捜してみます。わたしが見つけた点は一点のみです。
冒頭の箇所の表現が疑問でした。
>都心へと続く田んぼの中の線路。
...
[564]黒髪[2016 05/11 06:48]★1
>>563ハァモニィベルさんへ
そうか、生きている詩と死んでいる詩という批判精神をユーモラスに語った作品なんで
しょうね。面白いなあと、思いました。初読で僕は、詩全体が死んでしまったよと書いて
あるのかなあと思ったので、範囲を限定、規定して
ほしいという気持ちになったので、「指定」をしてほしいと言いました。
でも、死んだ詩にならないように、不断の前進と、批判から学ぶことなくしては、おまぬけさんになって
しまうということを、わかったような気がします。面白い詩だと思いました。
詩を殺すことは、自分を殺すことなんでしょうか。そうすると、自分を
殺そうとする者は、必然的に詩...
[563]ハァモニィベル[2016 05/11 00:42]★1
#
黒髪さんへ
>指定する必要
それは、ミステリの謎のようなもので、探偵だけに解るもの
ということでも別にいいのです。ここで言っている死んだ詩に該当する
ものを全人類が書いちゃいけないと言ってるわけでもないですしね。
どうやら改題というのを言い訳だと誤解する阿呆もいるようなんで
ここでは、二重の含意ということには触れずに、
私の四行詩(2)では、黒髪さんが仰言るような「指定」は不要だと私の感覚では
思っている、とだけ伝えておきます。《死んだ詩》、《詩を殺すもの》というのは、文脈から推定可能だから、です。
偶像崇拝者が書くようなもの、異端審問する側が書くようなもの、ただの作文、といった文脈の限定の中で。
少なくとも、中島らもの作品は、生きてる詩、つまり詩でしょうね。
詩がいきるかしぬかは、個人のレベルでもあるし、
「文学の終焉」というのと同じ次元で国や時代レベルでの「詩の死」というものが
あるのではありませんか。そこは読者の語感や認識にお任せします。
*
[562]黒髪[2016 05/11 00:18]
>>561ハァモニィベルさん
分析されたので、良い視点をいただきました。これからの詩作に生かしてい
こうと思います。
ハァモニィベルさんの四行詩について。
詩が死んだ、ということ、どの詩が死んだのか、指定する必要はあるように
思いました。異端審問、偶像崇拝という言葉から、下のような詩を思い
浮かべました。
「君は尖ったエンピツで/何を書くの/尖ったエンピツで/内緒のラブ・レター?/
それとも内容証明付きの/抗議文/(中略)/君は尖ったエンピツで/何を書くの/
尖ったエンピツで/奴の眼を突きさすの/一人倒してもダメだろ/だから/
指で血で書け/(略)/」
(「尖ったエンピツ」中島らも詩集より)
[561]ハァモニィベル[2016 05/10 23:40]
#
黒髪さん、渚鳥さん 参加ありがとうございます。
黒髪さんの四行の印象:
一行目は、対象感覚が率直なときの表現で疑問もあるが良い
二行目は、そのまま分析的な表現のみなので紋切りな感じ
三行目が、黒髪節という感じの表現。もう少し詩にしたい所。
四行目。「不安」という言葉が安易に使われているのが残念。
*「不安」は黒髪さんのキーワードというべき詩情だが、いつも、
単にこの語で処理してしまっている印象があります。
渚鳥さんの四行:
「みんな」という語から、例示される「ひと」たちが
明るい人がいないので、嫌味と取られてしまうかもよ。(取り込もうとして疎外される)
《みん...
[390]nemaru[2016 05/10 22:16]
以前ポイントを入れさせていただいた詩は短く、「」や。や…の使い方が独特で変わった雰囲気がしたので「参考になるなあ」と思って入れさせていただいて、そういう感じかと思ったらすごくリアル(?)で
>汗を拭いて腰を曲げながら
>苗の中に身体を沈めると
>小さな身体がより小さく見えるのだ。
わたしはこの光景が少しわかりづらかったです。苗の中というのは、はじめ田んぼの真ん中かな?と思い、いやいや、これはお昼を食べるため、あぜ道に腰を落ち着けるためだろうと思ったのですが、これは少し遠くから苗越しに見るとそう見えるのかな…と。苗の丈の具合をわたしは見たことがないので、周りの田んぼの長けた苗から見て...
[559]黒髪[2016 05/10 21:58]
@プチ企画@4行詩に参加します。
「達成すべきとされる目標と責任感ある個人」
褒賞で歪む団体
集団的に争いを強制された
破れたが変われるかもしれない
不安も希望も予感させる薄明だ
[558]ハァモニィベル[2016 05/10 20:13]
蛾兆さん るるりらさん ご参加ありがとうございました。
素朴ながら、
センスのエッセンスが垣間見えるような課題なのかもしれません。
蛾兆さんが言われた
>難しいものですね
という感想は、むしろ流石ですね。
ただ四行で書くというのでは芸がないので、
圧縮した詩情を書こう、とすると割と難しい、という。
《ズレてても困惑しない》というのは色々広がりのある
話題を内包してて面白いところだと思いました。
「ズレ」を感知できない人種というのもいて、正確に20.2Km程ズレてますよ、
と説明してみる人も、ズレには困惑しなくとも、相手の反応のしかたに
困惑は隠せないかもしれません
ま、ズレ方にも、知的なそれと、痴的なそれがある ということでしょう。
*
[389]梓ゆい[2016 05/10 01:13]★1
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318169
よろしくお願いします。ちょうど今からの時期を思い出しながら書きました。
[556]るるりら[2016 05/09 22:41]
渚鳥さんへ
あなたの行動力に
心打たれました。
四行詩
リアルにリニューアルしてくれる
ニュートラルな思いのままの友よ
あなたのおかげで
どこまでもいけそうな さつきの空
[554]ハァモニィベル[2016 05/09 22:07]
@プチ企画@四行詩を書こう!
即興で、四行で構成される詩を書いて下さい。
参加・無視 自由です。
#
私から
:四行詩:
沈黙と, 否定の中で
完成する一生
それでも やわらかな
小さき草の
*
[552]ハァモニィベル[2016 05/09 21:36]
>>546 渚さんへ
もう少し突っ込んだ批評のかけらを落としてみるならば、
『太陽のリエゾン』は、様々な意味によっても読める作品で、
ロマンチックな物語にも、ある特定の世界や人へのメッセージにも・・・
だが、物語として腰を落とした語りの感じは平凡で退屈な印象を醸すし、
また、特定のメッセージならば、もっと靭やかな抒情詩のがいい。よって、
いろいろに読めるのだけれども、おそらく、
多分そのなかで、一番価値がありそうなのは、
詩のすすめ、ともいえる作品だと読んだ場合であろう。
ところが、そう見た時にいちばん大切になる箇所で台無しにしているのは
とても残念であった...
[549]ハァモニィベル[2016 05/09 20:34]
>>540 蛾兆さんへ(追記です)
「より」で、レポートの一部から抜粋
というニュアンスを読み取ることができましたが、
散文詩であって、なおかつ、「説明とは」という主題を
作品の中で含んでしまったので、
その(一部より)だけだと、(曖昧な詩の場合と違って)
捻れ感を払拭するには弱い、というのが私の読んだ感触でした。
先生の設定如何で、スムーズな流れの作品になるかもしれません(賢治にするとか)
蛾兆さんのニュアンスを活かすなら、タイトルは、「一時間目、理科」
より、「理科、一時間目」のが雰囲気が増すように思いました。
*
[548]るるりら[2016 05/09 19:17]
わたしは、四行箇所については誉めてます。だから、ご自分で考えましょう。まる。
[547]るるりら[2016 05/09 19:15]
渚鳥さんへ
なんとなく書いた作品のなかに、
ベルさんによると素敵な言辞があるそうですよ。
それらを、いかすには
四行が失敗しているらしいです。
ですが、作者がなんとなく書いただけだと、断言できるなら、
つまり 改編などをするほどの愛情がこの詩に あなたが もてないなら、
その四行も 気にしなきゃいいんでは?
私だったら、具体的に 魅力的な言辞とはどこのことかが、理解できるなら より良くしたいと、たぶん思いますよ。
[545]るるりら[2016 05/09 15:00]
課題参加作品の「 ゆらり リエゾン 」を提出しました。よろしくおねがいします。
[543]るるりら[2016 05/09 08:51]
おはようございます。
>>519 渚鳥さんの 『太陽のリエゾン』について、書かせていただきます。
初読のときに なぜか頭の中に音楽が流れてきました。その曲は、Superflyの
「 愛をこめて花束を 」です。
ですが、なぜか コメントを書こうとすると、なにからお話しようかと 考えがまとまらなかったのです。そこで、なぜSuperflyの「 愛をこめて花束を 」を感じたのかを お話します。たぶん、さびのせいです。
「愛を込めて花束を 理由なんて訊かないでよね♪」
この詩も、だれかに なぜだか 花束を贈りたいという思いの詩だから、この曲が頭の中で流れたのだ...
[537]ハァモニィベル[2016 05/08 22:16]
>>535 渚さん
私のコメントは私の考えや印象を表明してるだけのことに過ぎないから
気にしないでね。ピンと来なければ、無視してください。
例えば下のようなコメントね
まあ、おっしゃるように
単純な羅列ではなく、思いや意味があるんだろーなと感じたので
そこは詩があるわけだから、むしろ、そこを丁寧に詩にするか、
まったく隠した表現にするほうが、作品を壊さないかな、と私的には感じた。
といったことなど、コメントに凹むことはないし、凹む人は面倒だよね。
渚さんの「詩歴が浅」いって言葉に傷つく、詩歴が長いヘタな人もいるんじゃないかな。だから、そこまで気にしてたら、こっちがヘタになっちゃう気がするな、(私はね)。
こう言うのは、私が自分をウマイと自惚れてるわけじゃないよ。
凹んだり自惚れたりする人ってのは、
他者の言葉を、他者の意味で理解できない人だから。
ま、これも、私の言葉を私の意味で理解して欲しいけどね。
私の勝手な意見に
傷つく場合は、るるりらさんみたいに、コメントを拒絶してくれれば
問題起こらないよ。
*
[536]ハァモニィベル[2016 05/08 21:57]
#
蛾兆さんの『1時間目、理科』について
読んだ感じでは、1時間目というより「五時間目」という感じなのは、
次の点が、構成上疑問だからです。
>説明する、とは何ですか
とあり、結局
>では説明とは何か、宿題にします
とあり、そして、
提出されたレポートが
>〔○○」の説明
となっているのは、何なのだろう。という疑問です。
説明とは何か(という質問に)―→○○についての説明(で答える)
という作りでしたが、
ここには、
私としては、(説明についての説明)と来るか、
あるいは、(ベンチの説明=ベンチが語る説明についての説明)
というようになってないと、しっくりこないわけでした。
この点は、明らかに、ベンチ以下項目についての説明になっています。
この構成上の捩れを、説明する必要のある作品かも知れません。
*
#
作中の趣向については、マグネシウムについて述べたように好印象なのはいうまでもありません。
[534]ハァモニィベル[2016 05/08 21:28]
>>519 『太陽のリエゾン』について
タイトルがリズム感を期待させるのに単調な気配があり、
風が平凡な方向を向いているように感じます。例えば、
>月下美人の芳香
>ひなげしのうた
>すみれのひたむき
>ガーベラの飛翔
と並べているところ。
この行それぞれを詩にする必要がある、と(私は)感じます。
せっかく他の箇所で散らされた魅力的な言辞の数々も、
以上のようなところで全体として死んでしまいます。
こうなるのは、
才能の無い人にも褒められたい故でしょうか。
*
[531]るるりら[2016 05/08 10:16]
>>517
えー。「ベンチでリエゾン」は発想として有りだと思うよ。リエゾンの言葉をどうとらえるかだよ。
恋愛という意味で「ベンチでリエゾン」で 渚鳥さんが笑っているってことは、ベンチでキスってこと?
それはしないよ。(笑) 渚鳥さんって うふふ、いいなあ。
[555]花形新次[2016 05/08 06:45]
ああ、これは読んだ。基本、ブロック大歓迎だから。
読んで欲しいと思う人は、もう5人にも満たない。
ただ、手前味噌になるけれど
今のここ、俺読まなかったら、他に読めんの2、3人しかいねえじゃん?
しかもほぼ毎日読めるのは俺ぐらい、と言う気はちょっとだけする。
[525]ハァモニィベル[2016 05/08 01:41]
(取り敢えず、作品から)
『ファイブペニーズ』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318094
*
蛾兆さんと渚さんの作品はあとでゆっくり読みたいと思います。
取り敢えず、わたしもプチ企画を攻略してみました。
私の中では、マグネシウムが一番、いろいろな意味合いが多出する語でした。陽性で良い意味あいが多く引き出せるのですが、出題者は、「苦土」を想定したのかなと思いつつ、ワタシ的には絞りが難しいところでした。
蛾兆さんの生(性)物的な切り口も面白かったです。
そんなわけで一番、詩にし難いマグネシウムに力点を置いた(工夫した)作品になりました。
(やってみて)
やはり、一人から出た語だけだと書きにくいというか、イメージがバラけてしまいますね。一人三個くらいで融合したほうが、一篇にまとめやすいと思いました。
*
[553]花形新次[2016 05/07 18:13]
ばばあと病気或は働かないじじいが
すべての元凶だという気がしてきた。
これからは、ばばあと病気或は働かないじじいを批判していきたい。
と言うか、働いているまともな若い人ってどんだけいるんだ?
求む!働いているまともな若い人。
[522]ハァモニィベル[2016 05/07 18:06]
渚さん さっそくプチ企画ありがとう。
>これらからイメージするもの
だから、むしろそれらの語を繰り込まない方がオシャレでしょうね。
いま、冷蔵庫が空なので餓死しない内に食料をGETしに行ってきます。
食事と買い物をしながらあれやこれやイメージしてみます。ではまた。
*
[518]るるりら[2016 05/07 13:32]
どうも、渚鳥さん。
ケバブは、ロースト肉料理の総称ですよ。そして、シシカバブーはケバブの一種だったりします。
リエゾンは、書きかけを 一度はアップしたけど、想うところがあり、削除しました。いいとおもいます。
マグネシウムかあ、面白いものをもってきましたね。燃えアイテムですね。
[515]るるりら[2016 05/07 10:07]
みなさん おはようございます。
渚鳥さん さっそくのプチ企画 ありがとうございます。
おおぞらに <二篇のみの詩集>として、今 アップしました。
ベルさんの題「星とたんぽぽ」と渚鳥さんの「ケバブ」「リウム」(前の課題より借りました)「ベンチ」(今回の題より もらいました。)が はいってます。
[513]ハァモニィベル[2016 05/07 05:57]
*
子供嫌い、っていうのはべつに「告白」じゃありませんよ。
独身者には何となくありがちな気分ではないかと思いますが、どうなんでしょう。
それに、私は「こどもに好かれるこども嫌い」だと言った筈です。
仮に、逆にですよ、こどもが大好きだと公言する輩が居たとして、
その人物がホントウにこどもを労れる優しさ(優しさには知性が必要ですよ)を持ってるかはかなり疑問ではないか、とも思ってますがいかがでしょう。
自分が好きなのは結構だが子どものほうが迷惑するかもしれない。
こどもに嫌われるこども好きよりは、私の方がちょっとはマシかもしれません。
それに、私が使う《こども》という言葉が指...
[512]るるりら[2016 05/06 22:29]
ベルさん、おつかれさまでした。
実は、わたしにも 子供の書いた詩をもとに書かれた本が 何冊かあります。
ベルさんが、子供の書いた詩と おっしゃったときに、何編かの詩を わたしは私で とりあえず 読んでいましたが、今回は すこしもそれらは生かされませんでした。
もっと豊かなお話もできたはずなのに、残念です。
もともとご聡明なのは、知ってました。今回は、子供がお嫌いだとも 言っておられましたね。こどもが嫌いなかたには 子供のことを 極端に好きだと言う方と違う有益な お話も伺えたはずでした。
でも正直いうと 子供お話を伺って良いかどうかの ためらいが 、私の心のなかに 子供がお嫌いという告白を 伺ったころから感じてしまいました。(つまり、ごく最近ですね)
私は無学です。ちゃんと お話を うかがえず申し訳ありませんでした。いただいたヒントを大切に、私自身で こどもについての造詣を深めるつもりです。提案してくださったプチ企画も、とても 楽しかったです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
[510]ハァモニィベル[2016 05/06 19:14]
最早、追記になりそうですが、
私の「深層的人間」説は(もし展開していたなら)序章であって
本論は、こどもの作文を内外に種々取り上げながら、
倫理というものの本質、こどもから大人への表層的転換がいつ行われるか、
といったことを述べて、最終的には、
創作・特に、ユーモア作品・風刺作品におけるきわめて有効な技法というものを
(こども論)の視点から明らかにするつもりでした。
ですが、それは、読解力のある場所でないと書いても虚しいでしょ。
読解力のない場所に書くというのは虚しいものです。
**
メビウスの勉強会では、それなりに議論が進んだわけですが、
それは蛾兆さん...
[507]るるりら[2016 05/06 12:23]
https://www.youtube.com/watch?v=dQahQBFavoc
aiko 瞳
女性や一部の男性には どうやら評価のたかいことも見受けられた
私のタンポポの詩ですが
性格も存じ上げない男性である ベルさんを名指しにして差し上げたのは失敗というか
微妙だったのかもしれず
ベルさんにもうしわけないので、 いずれ あの詩は改編して、わたしの詩として
表にアップしたほうが よいのでしょう。(...ピアノ伴奏にて フェイドアウト)
[506]るるりら[2016 05/06 11:13]
たまたま 最近に知って、驚いた事を書いてみました。
新しいことに触れたとき
こどものように わくわくします。
この杖を、持ってるの?ワオ!
新しくなくても、なにか 不思議な縁に触れたときも わくわくしますね。
[504]るるりら[2016 05/06 08:41]
おはようございます。渚鳥さんの夢から ふたつの連想をしました。
ひとつは、こんなマークとhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3
もうひとつは、已己巳己 (いこみき)という言葉を連想しました。
良く似た者同士という意味の四文字熟語が 已己巳己 (いこみき)です。ヘンな熟語ですが、蛇が関係しています。
已己巳己という四字熟語には、『已(い)』『己(おのれ)』『巳(み)』という異なるけれど、
よく似た3つの漢...
[502]ハァモニィベル[2016 05/06 05:11]
また随分突っ走りましたね・・・。
>気になりすぎる夢
の方が気になりました。
或る 「夜明けの晩」、「後ろの正面」に誰かが立っている。
といった夢なのかな、等と。
P.S.
アイスキュロスは、=悲劇詩人ですから。
[500]ハァモニィベル[2016 05/06 02:28]
渚鳥さんの唯一まともな深化の試みがなんとなく救いですね。
しかし、わたしは既にこのテーマに興味がないかも。
鋭い発言があったら反応するかもしれません。
*
カイトの質問へ:なぜ子ども嫌いか。
私は子どもの時から、こどもが嫌いなんだよ。
疲れるからね。
猫とか犬は好きだよ。友情が結べるからね。
俺の経験では向こうから裏切ることはない。
子どもとは友情は結べないからな。
まあ、俺の言う「嫌い」を大げさに取らないで欲しいね。
なるべく避けたい、くらいの意味だからね。
それよりはるかにレベルを超えた
もっとずっと大嫌いなものがいろいろとあるよ。
選挙カーの連呼が大嫌いだな。
あと
やたら強い女が、いざとなると弱くて脆い、ってのが大嫌いなタイプかな。
(その真逆の、普段弱そうなのに、いざという時は気丈なひとが好きだからね)
*。
[497]るるりら[2016 05/05 23:43]★1
来ないといったけど、渚鳥さんの涙と、紫の菫さんの賛美に 一言だけお礼を。
私の詩を誉めてくださって、ありがとうございます。
紫の菫さんの問いかけに、
想うところありました。親の気配についてです。気配に 似た言葉に 心配というのがあります。幼い頃に、親に様々な 心配をかけました。
実は、一昨日 父の法事でした。父の気配を感じたくて 縁者が集まりました。そんな状況で、気配について思うことは 私には 何か言葉を越えた意味があるような気がしました。
ありがとうございました。
[552]花形新次[2016 05/05 21:08]
自称詩人の外側からの視点がなけりゃ
通用するわけねえだろ。
お前らに欠けてんのはそれだ。
[551]花形新次[2016 05/05 08:18]
言っておくけどな、完成しない巻頭詩は
俺じゃないからな。書き込んだこともない。
[493]ハァモニィベル[2016 05/04 23:37]
紫の菫さんへ
《こども論》は《家族論》とはまた違います。
お話の感じでは、家族論に傾斜する印象を受けました。
家族というより人間関係論かもしれませんが。
「気配」という言葉を、同居する人間に対して
皆が皆、使うとは限らないものです。
温もりというテーマが菫さんには隠れているのかも知れませんね。
*
[492]ハァモニィベル[2016 05/04 23:12]
何がいいのかね。カイトよ。
>抽象的にとらえようとらえようとする、それが高慢なのだな。
こういう言い方が抽象的だとは思わないのかね?。
そう主張するなら、主張する自分は具体的にものを言えよ。
と私なら思うけどね。
「答えはない」なんてのがそもそもアホっぽいだろ。
そもそも、答えが出るような問いを立てればいいだけのことじゃないか。
ある限定の上に各人の意見(回答)が成立するんだよ。
普遍万能な解なんかあるわけないだろーが。またそんなこと誰が訊くんだよ。
漠然と大きなテーマを掲げるが、各人の意見は限定されたものになるんだよ。
むしろその限定の仕方や切り口に創造性が発揮されるのさ。
漠然と問うて、漠然と答える馬鹿がいるかよ。
当たり前な口上で逃げる前に、
明瞭な問いを立てて、ほんの少しでも考えたらどうだ。
だから、何のテーマを掲げても無駄だろう、と言ってるんだよ。
(俺のキャッチボールの話を読み直せ)
*
[488]ハァモニィベル[2016 05/04 20:38]
>>487 はじめまして。
ご質問は、人によっては答え難い質問になるでしょうね。尋ねるなら
まずご自分の抱いていた「気配」を語るのが先だろうと思いますが、
何となく乗れない気がするのは
(この公園の特徴ですが)
仮に、意味のあること、あるいは己の痛みを誰かが述べても、
他のひとがお体裁の、ごくありふれた発想の話しかしないなら
馬鹿らしい、ということです。
>>486 がいう
>漠然としており、なかなかつかめず、土台無理な話
という馬鹿げた認識しかないなら、どんなテーマも
掘り下げて語る価値がない。
というのが此処に関する私の感懐です。
[550]本田憲嵩[2016 05/04 02:52]
しっかしまぁ、私信で一体どんなやり取りがなされているのか、
考えると空恐ろしくなるなぁ。
[549]本田憲嵩[2016 05/04 02:50]
ああ、話はもうつけたから。
まぁ気をつけておくけどさ。
[548]花形新次[2016 05/04 02:46]
そいつは俺にも突然私信を送って来た。
過去に、羽根と言う奴、今のドクダミ五十号(男→号 名前すら覚えていない)
と言う奴も
突然私信を送って来た。こういう奴らは気味が悪いから
気を付けた方がいい。
[547]本田憲嵩[2016 05/04 00:24]
おい!鈴木 海飛!
俺に私信を送ってくんなや!
なんだよw
「あーそーぼー」ってw
オレと喧嘩したいのか?w
[109]kawa[2016 05/03 21:46]
古池やバチカン市国で洟をかむ
道草る人の背中にぴーひゃらら
冷蔵庫の下のタイルの下に鍵
チョコレートああちょこっと智代子と千代の富士
桃の花背中にのせて波のマネ
綾鷹のにごりほのかでなんとなく
[496]松岡宮[2016 05/03 19:30]★1
にゃあにゃあとごろごろにゃんと言っておれば夫婦の仲はうまくいくようだ
[508]平瀬たかのり[2016 05/01 22:53]
映画を読む――シナリオは小説と違った面白さがあります。
お近くの図書館で各年の「年鑑代表シナリオ集」が書庫の肥やしになっるとしたなら、そんなもったいないことはございません。ゼヒ手に取り一度『ホン』の魅力に触れてみてくださいませ。
[567]光冨郁埜[2016 05/01 17:44]
日本の詩祭2016のお知らせです。(敬称略)
日本の詩祭2016 ――起ちあがれ、わがミューズたちよ――
主催・日本現代詩人会
2016年6月12日?12時開場 13時開会 17時半閉会
会場 ホテル メトロポリタン エドモンド 2F「悠久」
?部:第66回H氏賞贈呈
★受賞詩集 零余子回報(むかごかいほう)(思潮社)
★受賞者 森本孝徳(もりもとたかのり)
第34回現代詩人賞贈呈:★受賞詩集 晩鐘(思潮社)
★受賞者 尾花仙朔(おばなせんさく)
★先達詩人の顕彰 田中清光 田村のり子
★詩の朗読 森本孝徳 尾花仙朔
?部:★講演
新倉俊一氏「詩人 西脇順三郎とエズラ・パウンド」
★フォーク演奏:友部正人
入場料1000円(当日券あり)*会員無料
懇親会:18時〜20時 同ホテルの2F「万里」 会費6000円
*会員以外の方もどうぞお気軽にご参加ください。
http://www.japan-poets-association.com/
[483]るるりら[2016 05/01 01:03]
渚鳥さん、進展しましたね。
ごめん、わたしは 突然のスランプで 感想がかけそうもない。自信を失っているので1ヶ月くらい書き込みはしないつもり、ゆっくり読んでメールしますね。\(^_^)
[481]ハァモニィベル[2016 04/30 22:11]
>>480「涙の詩」なるもの、読みました。
連を下から逆に読むと、良い所と悪い所が明瞭になりますね。
*
[294]soft_machine[2016 04/30 11:22]★1
ネルさんが旅だってずいぶん経つけれど
次のネルさんはいまだこず
今日あたり盛り場へゆくかも知らず
ついでと言ってはネルさんには失礼だが
実際ついでに新しいネルさんを仕入れようかと思う
今はダバダ
[25]深水遊脚[2016 04/29 19:58]
大岡信「うたのように 3」
印象派の絵画のようなイメージが湧きました。言葉の緻密な配置がそれを可能にしたのかもしれません。下記の詩句を自然に受け入れることができました。
私はすべてに「いいえ」と言った。けれどもからだは、踊りあがって「はい」と叫んだ。
日本の詩歌27 現代詩集を最近読み返すことが多いです。
[633]深水遊脚[2016 04/29 19:23]
yo-yoさん「恋する地球を恋する」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=317552
[293]深水遊脚[2016 04/29 19:17]★1
少々頼みにくいのですが、このスレッドの適当な書き込みに★をいれて、うまく入れられたかどうかご連絡くださる方がいらっしゃればありがたいです。私が★入れしていない書き込みが見当たらないので。ご協力お願いします。
追記。片野さん、ありがとうございます。
[292]深水遊脚[2016 04/29 19:08]★2
復旧後の書き込みテストです。
詩読みのお供のコーヒースレッド、これからもよろしくお願いします。私は最近、コンビニで手に入る粉状のレギュラーコーヒーをよく使います。専門店の珈琲豆は値上げされてきているので、手頃な普段用を探して。コーヒーアンソロジーの作品を募集中です。どなたでも登録できますし、ご一報いただければこちらで文書グループに追加致します。
[478]るるりら[2016 04/29 18:12]
はーい。爽やかな公園のままにしときましょ。
[670]片野晃司[2016 04/29 17:43]★1
>>668直しました。ご指摘ありがとうございます。
[668]深水遊脚[2016 04/29 15:35]
復旧作業おつかれさまです。
コーヒースレッドで表示されていないレス番号をお知らせします。
290 288 280 276 275 235 229 213 212 210 209 203 194 190 189 188 183 182 161 155 136 130 129 113 105 82 70 69
追記。個々のレスは表示できますが、スレッドのURLでこれらのレスがみえない状態です。
[476]るるりら[2016 04/29 07:44]
おはようございます。テーマから
はずれてない場合のほうが、すくないし
ここは、公園ですし
書きたいことを書いてみて
描けないことも 描いていいんだよ。って、いうのがこの公園の看板だしね。ちょっとした 疑問があると、待っていられたよ。そんだけよ。
[473]るるりら[2016 04/28 17:46]
渚鳥さん
お久しぶりです。よかった なにせ 渚鳥さんの最後の書き込みが 女性の損な特性についてだったでしょ。そして、たまたま参加者で 女性なのは、
私と渚鳥さんだけのですよ。
もちろん、わたしたちにはいざこざは無いのですけど、
それは私の勘違いなのなあ。そんなバカなことはないですよね。
私たちは 喧嘩は してないですよねー。
と、仲良しオーラを出してみました。あぁあよかった。笑えました。
文極さんのなかに「なかよしごっこ」と言っておられる方がいましたかあ。
そういやー 私が 仲良しオーラを出してましたねえ。わっはは。
いやー。笑える。
では、またね。
[471]るるりら[2016 04/28 09:20]
★蛾兆ボルカさんへ
異世界の住人の視線でこの四月にしたかったけれどできなかったことがあったのです。
このスレッドでは
様々な方が様々な企画を提案さました。
実現できなかった企画のひとつに
「いちじかんめ りか」として 理科的な作品を投じるというものがありました。
そして、あのあとで ほかの単元(国語など)についても、やっていこうというものでした。
それで、以前 蛾兆さんに教えていただいた 国蝶であるオオムラサキは昆虫でありながら
手足が六本ではなく四本に見えるというお話から 描きたい詩が漠然とあったのです。
自然をちゃんと観察すると きっと 異世界の住人の視線が獲得でき...
[469]るるりら[2016 04/25 17:28]
蛾兆さん。
正直いうと、死んだ子供ではなくて
死んだ人の視線のつもりも、入ってました。
ちょっと おもったのは、風の又三郎とか 星の王子様みたいに、もっと 話者がキャラとして異世界を感じさせらるまで生きて描写できると、詩というより童話の発想にまで、持っていくことができたのかもしれないです。
[467]るるりら[2016 04/25 11:37]
蛾兆ボルカさん 真摯に作品を読んでいただいて感謝しています。
私の「喰う寝るトコロに住むトコロ」は、三篇からなるオムニバス作品なのですが、読解を拝見して別の私の作品を 思い出しました。少年よ 【三篇からなる オムニバス】という作品です。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=278470&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E5%25B0%2591%25E5%25B9%25B4%25E3%2582%2588
同じ少年をあつかった三篇のオムニバスなのですが、二つの作品を比べると
話者に血が通って感じられるのは、「少年よ...
[387]nemaru[2016 04/23 20:41]
おまそまそが序盤から出てきて、なんとなく沈痛な面持ちになり、これがもし朗読だったら、わたしはさり気なく皆どんな顔で聞いているのか確認すると思います。ああこういうスタンスなのね…と安心したくなると思います。そして、高橋さんの評を読んで安心しました。ホッ
おまそまその次が「太陽」ですから、最初の答えとあんまり変わらないじゃないか。落書きにしたらほとんど太陽じゃないか。私が普段からおまそまそのことしか考えていないからかもしれないが、300人が太陽と応える理由がわからない以上、わたしなりに太陽が2位になる理由を深く考えねばなりません…。
おまそまそから太陽へのスライドは「おまそまそ→おまそまそ...
[463]澤あづさ[2016 04/23 19:17]
蛾兆さんへ。
早急のお返事ありがとうございます、比べて張本人のわたしの返信が遅れて申し訳ありません! 公開に問題ないとの許諾、本当にうれしいです!
それでもう自分の矜持とその他の概念の板挟みで、頭痛がするほど考えたのですが。おっしゃる通り投稿です、目的は選考への挑戦です。選考に挑むという趣旨の投稿に、他サイトにおける付帯事項をご精査くださいと言わんばかりの付記を添えるのは、おそらく盛大に筋違いだろうというところに、いま思い至りました。
それで蛾兆さんのご厚意に甘え、自分としては相当な思い切りですが、「文学極道へ投稿する版に限っては、蛾兆さんのお名前をクレジットしない。」という手段...
[462]ハァモニィベル[2016 04/22 23:26]
*
そろそろ四月も終わりです。
(みなさんありがとうございました)
*
[460]澤あづさ[2016 04/22 20:11]
※いらっしゃいましたら、蛾兆ボルカさんへ。(重要)
http://mb2.jp/_doudoujou/1711.html-6
上の作品は三年前、拙作への蛾兆さんのお返詩を参考して制作したものですが、今月三十日にその改訂版を文学極道へ投稿したいと思っています。それに関係して、蛾兆さんに相談のうえお願いしなければならないことがあったと、いま思い出したのでまいりました。唐突な、それもおそろしくわがままな申し出で申し訳ありません。
上記作品には、「拙作の詩文を蛾兆さんに書き換えていただいた結果成立した、わたしの独創ではない詩形」が含まれます。投稿する予定の改訂版でも、その部分には、スペースひ...
[635]りゅうさん[2016 04/22 14:59]
うちのタマの言うことには
[634]りゅうさん[2016 04/22 14:58]
僕は酒飲みが嫌いだ
[458]るるりら[2016 04/22 09:08]
おはようございます 蛾兆さん
雑巾は、すてきな詩ですね。
汚れて なにかを綺麗にして生きてゆくことが
わたしにもできると良いです。
ちいさなことからはじめてみようと思い
あれから おもわず 家にある雑巾を洗いなおしました。
[385]高橋良幸[2016 04/22 08:25]
テレビ
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=314727
<1>
既存のステロタイプで構成されている、そんな印象です。が、それは作者が書きたいことではないのでしょう。「テレビ」というタイトルの成り行き上、偏見と無思慮を持って書かなければならない。なので、ステロタイプ、偏見、無思慮はこの詩の基礎の部分と考え、そこをうんぬんする必要はないかもしれません。とはいえ、そうすると書くことも少なくなるので気になった点だけ述べますと、放送の途中で数度ある”大本営発表”は、2種類(大々的に広報すべきものとなるべく秘匿しておくべきもの)に分けられると思うのですが、そ...
[456]るるりら[2016 04/21 13:14]
渚鳥さんは、猫っぽいですね。
いつでもきてね。渚鳥さんに この詩を贈ります。
**************
『もうすんだとすれば』
もうすんだとすれば これからなのだ
あんらくなことが 苦しいのだ
暗いからこそ 明るいのだ
なんにも無いから すべてが有るのだ
見ているのは 見ていないのだ
分かっているのは 分かっていないのだ
押されているので 押しているのだ
落ちていきながら 昇っていくのだ
遅れすぎて 進んでいるのだ
一緒にいるときは ひとりぼっちなのだ
やかましいから 静かなのだ
黙っている方が しゃべっているのだ
笑って...
[455]るるりら[2016 04/21 10:30]
先日、ハァモニーベルさんが まどさんの素晴らしい「 消しゴム 」の詩を、雑巾にかえても成り立つという 主婦が聞いたら生活に張りがでるような お話がありましたが、
ネットの実態は、醜いです。消しゴム⇔雑巾どころではないです。
先日から、私は まどみちおさんの 消ゴムを 先日からなんどか検索にかけて味わっていましたすると、どうも大人じゃあなさそうな上手とは言えない文字でつづられた「 消しゴム 」が出てくるので、なんだろうかと首を傾げていたのですが、その画像は小学生が 鉛筆で模写したものでした。そして、それを見たネット内の一部の人々は あの まどさんの「消しゴム」という作品を 小学生の作品と...
[454]るるりら[2016 04/21 00:40]
まどみちおさんの ことり
も、好きです。
では、おやすみなさいませ
[453]ハァモニィベル[2016 04/20 23:51]
蛾兆さん
おお。 まどみちおに『ぞうきん』という詩もあったんですね。
私の方がありがとう、という感じです。
また、違う視点(存在する位置の移動)で捉えられてますね
渚さん ケバブ御馳走様でした。
[450]ハァモニィベル[2016 04/20 21:15]
渚さん
私の話を受けてくれてありがとう。
(女性同士)の大変さ、はまた一大テーマですね。それに私の異見を加えると、相手がクリンチばかりしてくるボクサーだと困るということがありますね。勝てる見込みがない場合の姑息な戦法として姑息な人間がよくやります。私は剣道家なので、執拗に鍔ぜり合いをして引き技をねらうゲスがそういうタイプです。恥知らずな輩で、少なくとも武士道はない人達です。
蛾兆さん
『悪童日記』論を提出してもらったので、私からもコメントできます感謝。『グレートギャッツビー』と並べて出されたので、そうすると、「理想」のような「何か」は、
私の言葉で敢えて言ってみれば、《...
[448]るるりら[2016 04/20 18:52]
●渚鳥さん 貴重な気づきをありがとう。
対話って常に 想像力が ためされますね。
可能かどうかは べつとして、もしも想定外の反応があったとして、それがクリアできたら
そのときは ワンランクアップの瞬間かもしれないです。
●人生デザイン。をお、クリエイティブな発言ですね。蛾兆さん、ありがとうございます。
人生デザインと云う意味での読書は 魅力的ですね。『悪童日記』も良さそうだと思えました。
私もクリエイティブの師として、アンネの日記をあげます。悲惨な話としてではなくて 私は アンネの日記を子供のときに味わいました。あれから 架空の親友にあてて手紙を書くという形式の日記を書いていま...
[443]るるりら[2016 04/20 11:51]
蛾兆さんようこそ
作品への感想をのちほど書かせていただきたいです。
歓迎のしるしに
このコーナーに既に投稿していた作品と
蛾兆さんの作品をきっかけに書いた私の拙作品を
http://mb2.jp/_ska/2949.html
改編したものを 今、投稿しました。題名は「喰う寝るトコロに住むトコロ」です♪
[383]深水遊脚[2016 04/19 21:59]
深く読み込まれるのはいいものですね。次はそんな読みに耐える作品を差し出そうと思います。ありがとうございます。次の生け贄の方をお招きします。
[441]るるりら[2016 04/19 21:22]
自分に様をつけちゃてます。まちがえましたあ。あちやー。
[440]るるりら[2016 04/19 21:02]
わかりました。私自身には、歴史的に子供を想像しようとすることは、意味のあることなので、お礼を言いました。お疲れのようなので、以後は自習で過去のこどもについて、調べてみます。
それは私自身様には役に立つと思います。だって、私は昔、子供だったんですよ。
過去を知れば、今が見えるはずです。しかし、
個性的でありたいとおもったことがないので、普通に詩作して、普通に自習します。ベルさんにお礼がいえてよかったです。その時期の3つの発見のことを ゆっくり紐解いてみます。お邪魔しました。
ザリガニかあ。なんの、おもいでもないなー。
[439]ハァモニィベル[2016 04/19 18:40]
本質とあまり関係のない
表面を撫でて触り合うだけの会話
わたしの場合、そういうのは疲れるだけです。
何かの本質に触れ、それなりに深い会話を求めます
そのためには、話者の片側だけがそうしても続かない
ということです。
るるりらさんが言う
>1960年代のこどもの概念のお話
というのがすでに大分ズレているので
ちょっと白けます。
60年代ということに何か意味を持たせて提議はしていません。
そのとき、3つの深層的人間の発見があった、というだけのことです。
自分自身のオリジナルの感性がなくて、どうして、
歴史や社会的な知識を考察して意味がありますか(詩に関するこの場で)。
皆さんそれぞれのユニークな視点を出してもらったら、
わたしも、私の視点について述べることができるのに残念だということです。
まあ、公園の主人が、カレーの詩を書かせておいて、
自分は知らんぷりですから、
皆さんもザリガニの詩を書いたほうがいいのかも知れませんよ。
[437]るるりら[2016 04/19 15:31]
●渚鳥さん
推薦図書は、ネットでよめるのですね。すごいなあ。でも私には どこにあるのか解りませんでした。
でも ざっくりはあらすじは解りました。よさそうですねー。
●ベルさんへ
わたしは どうも1960年代のこどもの概念のお話が気になってます。 1960年ということは
その時に生まれた人は 現在 五十代のはず。半世紀で子供の概念は どう違うの?ってことが きに なってきたのです。
それで昨日は、キムバートン監督作品「ビッグアイズ」という実話をもとにした映画を レンタルしてきました。一世を風靡した目の大きな子どもの絵ばかり描いてきた実在した女性がモデルの話です。
当時は こども...
[382]るるりら[2016 04/19 09:33]
題名が まず 好きでした。たまたま オフラインでつなげている時間が長かった私だったことあり、題名だけでも 結構 楽しめました。
詩の本文を一読したときの 率直な感想は、状況はとりあえず理解できたぞ。
けれど、感情移入をすべきピントが解らないぞ。
読者として迷う時間が長かったので、感動ポイントにも辿りつきにくかったのですが、
作品の備考欄に (子供が幸せにみえた)と、あったので
ああ すくなくとも作者の感動ポイントは こどもの極上の笑顔がほんとうはあったのだろうなあ。と、いう感じで 追いかけたのですが、いかんせん 追いかけたという感じだったのです。なにかが 足りて無い。それが...
[435]るるりら[2016 04/18 11:33]
[415]渚鳥さんの企画
]お題目
”ケバブ”
”ウリム”
”剣”で詩を書く
【露天ブース ブルース】
けばぶけばぶ ししかばぶー
きんきら やいばで 削ぎ落とせ
火の子があがる煙の匂い
目を閉じれば
夕暮れに走る幌馬車隊
目を開ければ
火傷を気にする大男
ぎんぎら アルミにウリムに包まれた
肉汁のおどる たなこごろ
知らない大地の知らないメランコリア
削ぎ落とされて喰われて消える
けばぶけばぶ ししかばぶー
[434]るるりら[2016 04/18 10:09]
題名は【かれこれのカレー】です。
卒業式の練習の日
あいつが嬉しそうな顔をして
指さしたのは
体育館の柱の下のほう
「みてみて...」の指先のさきに何か
文字が掘られていた
【夕暮れ時の平和台 あっちは焼き肉 こっちはカレー】
それは、授業の課題に提出した私の句のようなもの
あんなに馬鹿みたいに 笑われたあげくに刻印された私の句
のような 句でないような
かれこれいくとしの永遠のカレーの匂いが
春になると
母校の周辺に ただよってくる あれは、
ヤツの掘った文字のせいだ
[380]nemaru[2016 04/17 08:23]
訂正:
>特に5連の親父の描写
いやいや、親父じゃなかった、勘違いした「別の誰か」ですね、スミマセン
[379]nemaru[2016 04/17 08:15]★1
おはようございます。この深水さんの詩を読んでつらつら思ったことを書かせていただきます。
しかし「この深水さんの詩」にするか「深水さんのこの詩」にするかって問題で(『この深水さん』だと、玄関の置物みたいでちょっと感じ悪いですね、スミマセン)、一読してしんどいと思ったのは、言葉の並び方がおかしいからかな…。いやいやそんなの個人の自由じゃねーかと思いつつ、特に5連の親父の描写「体格が似ていて眼鏡をかけた…」から遡ると、ちょいちょい「少ない駅の利用客」「ほぼ聞き取れない泣きながらの声」などなど、これ自体狙いなのか、ふつうに書いていったら頭の中でツイスターゲームやらせるような文体が発動しちゃう心理の持...
[378]高橋良幸[2016 04/17 08:12]
コーヒースレッド密かに読んでます。所用で東京にいるのですが、なかなか好みのコーヒー豆を置いてる店に出会えずにいます。札幌では近所にとてもいい匂いのするエチオピアを売っている店があるのですが(あと、函館にもあるのですが・・・)。
それと、鈴木海飛さんのアイデアいいですね。
>>369
そういう構成の場合、(臭い)はそのまま5連目にかかると思うのですが、
・いい香りのするもの、ラップをして臭わないものを「臭い」と言うこと
・亡くなってしまった人間の存在を「在る」と感じること
これらを対比して書けそうな気もしました。
線路を隔てた迷子
http://po-m.com/...
[432]るるりら[2016 04/17 07:29]
おはようございます。おかげさまで
わたしのなかの大人と子供の部分が
明確に、いい具合に、あやふやに
なりました。窓の外は お天気雨。
この詩ヌマデの公園の冒頭文章も
冴えざえとしております。
参加者の皆さんの 脇腹をこしょこしょしたくなり、やり残しの宿題の言葉全部をラップか、ポケモンモンスター数え唄の替え歌にしてしまいたい衝動にかられます。ここは、ひとつ、カイトにガッハハと 笑って欲しい。欲しい欲しい。デスル言葉すら欲しいとなく涙だって、お天気雨の中の花のようなものです。雨が飴となり メルモちゃんのように、自在になれるための 洗礼をありがとうございます。笑うところですyo
[377]梓ゆい[2016 04/17 02:52]
全体的に、語りすぎているような印象を受けました。
所々もう少し文章を削っても良いような気がします。
私の考えではありますが
所々「ママ」「ママ」の混じった
泣きながらの声は
モノクロームの静寂を裂く
このくらいにしても伝わるなと考えました。
[431]ハァモニィベル[2016 04/16 14:33]
渚鳥さんへ
作品の紹介ありがとう。どれも繊細な作品ですね。とくにクラバートは良いですね。
私からは「わがままな大男」(オスカー・ワイルド)を挙げましょう。
渚さんの投稿作品は、私に、ある傾向の水準を伝えてくれるので貴重です。私がなぜ詩誌に投稿しないか(意志的に投稿しないのではなく、何となくしようと思わない)その自分の失われた(かくされた)記憶に気づきます。
皆さんへ
今回、わたしは、『主体をこども目線にする創作上の意義』について、
事例を挙げながら自身の小論を展開する準備が整ったところでしたが、
それは私が名のある物書きになった(なれた)ら、まとめて別の場...
[427]るるりら[2016 04/16 07:39]
おはようございます。では、はだしのゲンのエピソードをします。
わたしは広島で育ち広島にいます。
その漫画の置いてない学校は、無いと思います。私も、手に取ったことがあります。しかし、この本を通しての話をするときは、その場に居合わせている方が 何かおっしゃりかけておられたら、
私はまず黙ることだ。はだしのゲンを読んだこのがあるとは言わずにいよう。という思いでいます。
この漫画をとおして、どのような思いを感じつつ生きてこられたか、その思いの深さの違いが私とは違いすぎることが、あるからです。
人生の中で、焦土を経験したことが有る方と そうでない者。被爆を経験されたことがある家族がいら...
[546]花形新次[2016 04/16 06:44]★1
名指しで批判してやるが
レタスとかいう元複数アカウント野郎は
トップ10の殆どすべてにポイント入れてやがる。
トップ10が軒並み1ポイントづつ増えたなと
調べるとこいつが入れているのだ。
必死で互助会入りを狙っているのが手に取るように分かる。
いや、もう既に互助会メンバーか。
ルール破りの人間も許容する、お前ら本当に立派なもんだ。
[426]ハァモニィベル[2016 04/16 00:37]
所謂「童心主義」の目線だと、ロマンティシズムに過ぎるという
違和感があるように思うこと。また、似非童心による創作が、(私には)
わりと目につく。ということを言いましたが、
では、こどもをリアリズムベースで描くとどうか、ということでは、
どうでしょうか?
アゴタ・クリストフの『悪童日記』(母親と父親が、それぞれ死ぬ場面とか)
そこまで行かなくとも、『はだしのゲン』あたりでもいいですが、
そういった作品だとか、エピソードで何かありますか?
最近は、
ニュースでもこどもがらみの悲惨な事件が多いですが。
*
[425]るるりら[2016 04/15 23:58]
九州に住む子守りボランテイア仲間が無事でした。その人は夜通し 子どもことについて話をしたこともある奴です。無事はよかったけど、長電話の癖あるらしい。回線のことを考えるなら手短であることは大切なのにね。
人生は、いつ
終わるか、だれにも わからない。いつだって、ゼロになる可能性がある。そして
言葉は 人と人の間にしか 存在しないです。
[423]ハァモニィベル[2016 04/15 19:11]
#
ケストナーは、大人は童心を忘れている、といい、
中島敦は、大概、こどものままじゃないか、といい
この辺りから考え始めようと思ったのですが、
ようするに、人間とは何か、
ということを、あるていど考えてきた者であれば、
「こども」とは、というのも、その変型なだけで、
それなりに対応できるわけです。
私が、わりと即興で詩がすぐ書けるのは、
普段から詩がじぶんの中に渦巻いているからです。
お題とか、設定とかがきっかけになって
それらが形になるだけなので、
実は、詩を書くのが早いのではなく、ずっとまえから
精神の内部に蓄積したものがすでにしっかりあるからです。
(...