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[463]澤あづさ[2016 04/23 19:17]
蛾兆さんへ。
早急のお返事ありがとうございます、比べて張本人のわたしの返信が遅れて申し訳ありません! 公開に問題ないとの許諾、本当にうれしいです!
それでもう自分の矜持とその他の概念の板挟みで、頭痛がするほど考えたのですが。おっしゃる通り投稿です、目的は選考への挑戦です。選考に挑むという趣旨の投稿に、他サイトにおける付帯事項をご精査くださいと言わんばかりの付記を添えるのは、おそらく盛大に筋違いだろうというところに、いま思い至りました。
それで蛾兆さんのご厚意に甘え、自分としては相当な思い切りですが、「文学極道へ投稿する版に限っては、蛾兆さんのお名前をクレジットしない。」という手段...
[460]澤あづさ[2016 04/22 20:11]
※いらっしゃいましたら、蛾兆ボルカさんへ。(重要)
http://mb2.jp/_doudoujou/1711.html-6
上の作品は三年前、拙作への蛾兆さんのお返詩を参考して制作したものですが、今月三十日にその改訂版を文学極道へ投稿したいと思っています。それに関係して、蛾兆さんに相談のうえお願いしなければならないことがあったと、いま思い出したのでまいりました。唐突な、それもおそろしくわがままな申し出で申し訳ありません。
上記作品には、「拙作の詩文を蛾兆さんに書き換えていただいた結果成立した、わたしの独創ではない詩形」が含まれます。投稿する予定の改訂版でも、その部分には、スペースひ...
[354]澤あづさ[2016 04/11 13:15]
るるりらさんへ。
るるりらさんも被害モーモー気味なんですか。。。! 理由がもはや100%わかったような気がします。。。!
しかしHHMの発端である右肩さんが、さすがの貫禄でああした鑑賞をしっかり歓迎なさるんだとわかり、とてもうれしかった。つぶ暗たのしかった。
ところわたしは、文学極道に一作しか投げたことがなく、したがって文学極道でるるりらさんのコメントを頂いたことはありません。るるりらさんからハリガネムシのコメントを頂いたのは、たぶんにねこさんですね。
▼にねこさん「むしろ、カマキリの言い訳。」
※http://bungoku.jp/ebbs/20130115_037_663...
[340]澤あづさ[2016 04/09 21:28]
ぶんがくごくどーに旧知のお名前が増えたと思ったら、カイトがここで呼びかけてくれてたのですね。(にもかかわらず当のカイトが来ないのはなぜだ。)
読解大会は、そんなこともできそうだという萌芽を見出したという段階であり、具体的な開催予定は立っていません(・∀・;)が。わたしは勝手に本掲示板にレスしまくっているので、よかったら皆さん釣られてください。わたしがレスしてるせいでほかの方がレスを忌避してるかのような沈滞が、被害モーモーですごく寂しいんです。。。
***
るるりらさん合評の場でお目にかかれてうれしいです!
ベルさん文極仕様のレスにレスレスありがとうございます!
※文極仕...
[158]澤あづさ[2016 03/17 22:08]
※またもお題バトルの流れをぶった切って通ります失礼。
▼るるりらさんへ。
>動物が創作した作品は、そりゃ
>その動物を所有している人物のもんでしょうね。
そこが日本で、その動物がペット(所有物)だった場合は、そうなるんじゃないかとわたしも思います。が、アメリカだと、そのような判断にすら、動物愛護団体等から文句が来ても不思議ないような気が微妙にします。
※注記※ 先述の事例では、自然写真家が野生の(だれにも所有されていない)サルの自撮りに対し、「撮影されたカメラが自分の所有物である」という理由で著作権を主張したので、ああいう結論になりました。
ところで先述...
[149]澤あづさ[2016 03/17 20:10]
※お題バトルの流れぶった切って通ります失礼。
※渚鳥さんこんばんは。いつか文学極道でもお会いできますように!
***
某のスレにくらさんのカキコがあったので(投禁でレスできないから)ここに雑感を書く。
http://mb2.jp/_poem/305.html-17
▼先立って。
※文中に出てくる「猿が撮った写真の著作権を巡って裁判」はこれだな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%81%AE%E8%87%AA%E6%92%AE%E3%82%8A
※このニュースが話題になった当時、「このサルがその写真家の...
[139]澤あづさ[2016 03/17 11:31]
ベルさんへ。
▼最後のお話について。
>ま、これは私の勝手な印象批評です。(これは、わたしが澤さんを斬る目的じゃなくて、澤さんが他の人に斬られないよう、敢えて砂を投げてみました。これだけで、30倍強化されるのが澤さんだろうと、チャン・ツィイーに幻想しているが故です。
そうですね、ネット詩壇でわたしの批評は(盲目的感情論の粘着や2ちゃんを除き)ほとんど斬られたことがありません。それは文学的に、非常に不健全なことです。対してたとえば、わたしが入沢康夫氏についてあほな誤解をつぶやいたときには、ご本人から反論がありました。さすが「現代詩」は文学的に成熟していると感服したものです。
...
[137]澤あづさ[2016 03/17 04:31]
▼るるりらさんへ。
ただいま帰りました(´∀`*)←超絶遅い。
***
▼カイトへ。
>俺は批評しないと投稿させませんよってときに、無理矢理な批評をやって、どうも不毛な気持ちに陥った。あれか。あれをやめればいいんだな。
それはもちろんやめるんだ。詩はほとんどが抒情、つまり作者の魂とか分身とかわが子とかに等しい代物。そんなのうかつに罵倒したら怒られるに決まってる。
それがなぜネット詩壇で平然とおこなわれているかと言えば、
「詩には読者が詩人しかいない。」
そして話が下記に戻る。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=3...
[131]澤あづさ[2016 03/16 22:03]
▼るるりらさんへ。
>だいぶまえに、ここ現フォのメールボックスに、単文ラブレターを投函しておいたよー。
メールボックス。
というのは私信のこと?
(゚Д゚≡゚Д゚)
見つからない。・゚・(ノД`)・゚・。
***
▼カイトへ、あたしが思うテクスト至上主義の箴言。
†エリオット『四つの四重奏』岩崎宗治訳より。
●引用────────────
すべての句と文は、その一つ一つが終りであり、また初め。
すべての詩は墓碑銘。
────────引用ここまで●
※エリオットがテクスト至上主義者だとは言ってない。
テクスト至上主義について説明するのは厄介...
[126]澤あづさ[2016 03/16 00:43]
※バレンタインにチョコあげた覚えがないのに
なぜお返しが来るのか、いまひとつわからずにいる。
でもありがとう。
※ツェランが好きだって述べたのにそっちはどうしたのか。
※ちなみにあたしは下ネタ100%許容派。
「澤あづさはチャン・ツィイーそっくり18歳」
と300回唱え幻覚に陥った状態で、好きなだけ下ネタおいで。
***
ni_kaさんはものすげーちゃんとした人よ。
エキセントリックな振る舞いのツイッタラーとは違うよ。
現今詩で食える日本人は、谷川俊太郎だけと有名だしね。
金を儲けたくて詩を書いてる人はいない気がする。
>ふふふ。我々の残す財産が、...
[122]澤あづさ[2016 03/15 23:52]
※カイトへ 続き
あっ好きな詩人も問われてたのか。
つまりツェランが好きよ、
「原文を読まずにツェランを語るなバカ。
なんのために中村訳があると思ってやがる。」
と言える程度には。
文極なら田中宏輔さんがイチオシよ。
そうだ田中宏輔さんがおすすめだよ。
[121]澤あづさ[2016 03/15 23:39]
>推理小説好きじゃないと、これ、難しくないか。
だからあたしの読解は、あくまであたしの感受であり、
あたしの作品であると言ってるだろう。
ほかにもいくらでも読み方はある。もっといい読解があるはずだ。
まだ報告されてないだけで。
ちなみに葉月二兎さんは、自作解題を絶対にしない。
だから読者が、派手な読解を楽しみ作品を「再生産」できる。
テクスト至上主義とはそういうことだ。と思っている。
現今の情報化社会は、生産性のある情報に重きを置く。
ツイッターでリツイられ、フェイスブックでシェアされることが、
情報の価値を示す重大な指数となる。
テクスト至上主義とはそうい...
[116]澤あづさ[2016 03/15 22:03]
100kbって全角51,200文字Σ(´Д`;)
ちなみに現フォは
「一投稿4万字制限」かつ「一週間100kb制限」
あたしはそのせいで
HHM参加作品(話題の葉月二兎さんの)を
現フォに投稿できなかった。
その旨はHHM2参加作品のネタになったのでよい。
***
>読解には教養が必要
>これぐらい読めなきゃいけないのか。
詩人は読解などできんでもいいのよ。本来。
読解は読者がやることだ。本来。現代文学的には。
「ところが詩には、読者が詩人しかいない。」
これが現今の詩に最大の問題なのだ。
現代詩も大衆詩も関係なく、
詩は詩人にし...
[112]澤あづさ[2016 03/15 20:52]
●カイトへ。
http://bungoku.jp/ebbs/bbs.cgi?pick=8690#20160314_238_8690r
↑文極での話の続きしにやむなくログインした。
葉月二兎さんの『papilibiotempusolare-loremipsumanniversarium』の、
http://bungoku.jp/monthly/?date=201209#a08
あのミラクルクリティカルな、文極優良レベルの【白蝶の繭】と比べ、
http://bungoku.jp/ebbs/bbs.cgi?pick=8690
↑カイトが書いたこの【蝶の蛹】はなんだ。という話である。...
[79]澤あづさ[2014 04/15 23:33]
>>75 蛾兆ボルカさんへ
>あなたも、形容詞と形容動詞を区別する必要がない文法の実在や有用性をわかってない。
学校口語文法でナ形容詞を形容動詞と教えるのは、文語教育との兼ね合いです。
文語文法と一緒に口語文法を覚えるなら、同じ用語をつかったほうが都合がいい。単に利便の問題ですね。
文語の形容動詞は、口語では助動詞「だ」に変化したため、実質的に形容詞としての機能しか果たしません。
よって文語を覚える必要のない外国人学習者は、「形容動詞」という概念を覚える必要がないわけです。
この程度のことを知らずに文法論議をする人間は、まあいませんよ。
>確信があるなら思うことをどこででも語ればよい。
というわけで、以上でした。
+ + +
caseさん、おつかれさまです!
罵倒も含めて講評を楽しみにしております!
[74]澤あづさ[2014 04/15 06:32]
>>71 こひもともひこさんへ
>澤さんとのこのやり取りも、なんらかの結論が出る可能性の有無も大事なことではありますが、これだけ沢山の言葉の群れが出てきたことが重要だったりします。
うん。
つまり、ボルカさんへのわたしの態度は、完全に間違いですね。
ごめんなさい。(と、こひもさんに言っても意味ない)
>仮に自作の解題が完全なる「言い訳」であったとしても、その「言い訳」として書かれた文章がおもしろかったら問題ない
…………これも確かに…………確かに…………。
>私自身が音楽・バンド畑の出身であることによる「ものの見方」の違いのように思っていま...
[73]澤あづさ[2014 04/15 06:26]
>>71 骨山ヒビ吉さんへ
※http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=269509への感想は、コメ欄に書きました。
個人的希望として、骨山さんにチョムスキー先生を説明してほしいです。
>対立するものではなく、強いて言えばSさんはデイヴィッドソンがいうところの?事前理論?、Bさんは?当座理論?に関する話をしている気がします。
わたしに対立していた自覚はないんです。そもそも理論の話をしていません。
だから「なぜこの話の流れで、わたしにそんな話が振られたのかがわからない」と主張していただけなのです。
つまるところ、わたしの単...
[70]澤あづさ[2014 04/14 11:42]
>>68 こひもともひこさんへ。
>>「作者が評者に対しいやみったらしく披露する自作解題」
>その人(※自作解題する作者)が、「自分は知識を持っているぞ」ということを言いたいがためにコメントしているのか、そうじゃなくて、「この作品をより良くしよう」だとか、「このやり取りから次に繋がるアイデアが生まれる」だとかを求めてコメントしているのか。
解題に限らず「作者がコメ欄で自作を解説する」という行為を否定する意見には、
「作品として表現できなかったことを解題で穴埋めするのは、言い訳でしかない」
といったものが多いという印象を持っています。
そしてこういう意見が多く出...
[69]澤あづさ[2014 04/14 11:41]
※>>66の訂正※
・「線形代数」は「線型代数」の書き間違いです。
・「トルコ公用語」は、トルコ語のうち公用されているものという意味です。
※ほかになにか間違いがありましたらご指摘ください。
※>>54に関しても間違いがありましたらご指摘ください。
+ + +
>>67 蛾兆ボルカさんへ
先立って>>46に書いた通り、わたしは>>41/>>42に心から感謝しています。
また、いままでボルカさんから受けた恩を、忘れるわけもありません。
今後もわたしの間違いを殴っていただけたら、同じよう...
[66]澤あづさ[2014 04/13 21:33]
>>64 こひもともひこさんへ
>「自作の説明はしない」と主張する人は、それはそれで仕方がない。
だったらそこには、言及する必要はないと思います。
「仕方ない」ではなく、「それにも一理ある」と認めるべきだと思います。
これは至極単純に、物言いの問題です。対話を潤滑にするための。
もしこひもさんに、話を>>48に戻して「ネット詩の批評の場において自作解題することの意義や難点」について話し合いたいというお気持ちがあるのでしたら、わたし自身はそちらを擁護したい人間ですし、>>53の話がでたらめすぎたと後悔もしているので、改めて>>...
[63]澤あづさ[2014 04/13 05:07]
>>62 蛾兆ボルカさんへ ※横槍を熱烈に歓迎します。
ボルカさんに悪意のないことはわかりました。
が、この文面は、拷問レベルの難文で、脳みそ破裂しそうです。
>だから僕にとっては、言語学と言えばソシュールなのではないわけ。
>そんなの変だ、やっぱ言語学と言えばソシュールじゃないか、と澤さんは思うかもしれない。あと近代とか現代(ポストモダン)とか言うなら、とかね。それは当然なのかもしれません。だけどしょうがないじゃん。僕は違うんですよ。
>もちろん、澤さんがまずソシュールの話だと考えるのは妥当だろうとは思いますが、ソシュールの名前をあげてるのは澤さんなんですよ。
...
[61]澤あづさ[2014 04/12 20:33]
>>53 奥主 榮さんへ
>だから、自分で自分を「悪名高い」とか書かないでいてくださると嬉しいです。というのは、澤さんが書かれたものを読んで、「なんとなく自分の中でもわっとしていたことが分かった」とか感じた方が、「でも、こういう感想って変なのかな」とか思う余地を残さないほうが良いのではないかなと、思うからです。
重ね重ね、お心遣いに心から感謝します。わたしには不可欠のご指摘です。
わたしはチキンです。感傷的で、被害感情が強く、ストレスに弱いです。
そのため発言に、論題とは関係ない自虐や八つ当たりが、しばしばにじみ出ます。
それでよけいな誤解を招きがちである...
[60]澤あづさ[2014 04/12 20:29]
>>57 蛾兆ボルカさんへ
>>52でボルカさんの「批評祭について」(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=289062)のお話が出ていますが、わたしはここのコメ欄で、すさまじい誤読を披露し、反省して自分の意見を訂正していますよね。
>>36の件にも、なにか甚大な齟齬があったんでしょうが、>>48で省察した通り、相手が議論に応じてくれない以上、齟齬を解消する手段はありません。
そんなこともあってわたしは、わたしの話につき合ってくださったボルカさんに深く感謝しています。
これを入念にお断りし...
[59]澤あづさ[2014 04/12 20:26]
>>53 こひもともひこさんへ
※ツイッターでのご発言にも関係して。
>>53の物言いは、確かに物言いが悪すぎました。その点は謝罪します。
わたしはこひもさんの人柄を信頼していますし、方々でいただいたご意見に感謝しています。
だからこうして話につき合っていただいているわけです。
自作解題に関しては、絶対的に必要になる場合もあるでしょう。
たとえば曲解によって、名誉毀損に相当するような中傷を受けた場合です。
わたしにも、執念深い自注まで添えた思い入れのある詩を、すさまじい曲解で犯罪行為と糾弾され、なぜこんなものを書いたのか説明しろ説明しろ...
[55]澤あづさ[2014 04/11 21:10]
>>49 奥主 榮さんへ
>誰かが書いているものを読んでいて、その書き手の気持ちが伝わってきて、書き手までをも心底いとおしいと思う気持ちを、久しぶりに味わっています。
コメント末尾の話について、励ましてくださっているものと推察しました。お心遣いに心から感謝します。
わたしはなにかと悪名が高く、ヒヒョーは許諾を取る時点からプレッシャーでして。
今回ヒヒョー許諾をくださった紅月さんに心から感謝、するだけでは足りません。
なんとしてもなんらかの利益を差し上げたいと、こんなとこでまであがいております。
+ + +
>>50 阿ト理恵さん...
[54]澤あづさ[2014 04/11 21:06]★1
>>51 蛾兆ボルカさんへ
(ΘェΘ;)
見解が違いすぎて、趣旨が正直よくわかりません。
とりあえず再三述べているように、「ポスモの言語学は文法と関係ない」とわたしは考えています。
あの類が重視するのはランガージュ(言語活動)で、ラング(言語)ではないからです。丸山圭三郎を読んだ限りでは、そのような印象だったからです。
ラング(言語)にはパロール(話し言葉)とエクリチュール(書き言葉)があり、その法則を扱うのがいわゆる「文法」です。とわたしは認識しています。
ボルカさんは文法と「書法」を混同なさっているようだけれども、文法は「言語の法則」であって「書...
[53]澤あづさ[2014 04/11 21:05]
>>48 こひもともひこさんへ
あー……。最凶黒歴史が……。
わたしだったら、わたしみたいなやつには、絶対レスしたくないお……。
コメ欄での自作解題に関するわたしの考えはいまでも、あのとき述べたとおりです。
いかにも難解な作品を必死こいて読解しレスしたのち、作者に詳らかに自作解題され「あなたの意見は誤読です」と宣言されたら、わたしは恥ずかしいです。
田中宏輔さんの英訳詩(http://bungoku.jp/ebbs/pastlog/352.html#20130101_614_6588p)のコメ欄で行われていることは翻訳の研究であり、作者が不在ですから、「作者...
[47]澤あづさ[2014 04/10 16:20]
>>44 こひもともひこさんへ
>私が一番もったいなく感じるのは、作者に答えが聞けるのになあ・・・というところですね。もちろん、作者の自作解題が正解というわけではないのですが、澤読解と作者解題を見比べて、そこからさらなるなにかが生まれる可能性はある。
>けれど、作者解題があると澤読解は書けなく(書かなく)なるし、そもそも作者は自作解題しない理由ばかり考えている。
いま不意に思ったんですが、ともするとこひもさんの目には、わたしの言動が「作者の自作解題を牽制している」かのように映っているんでしょうか。
そのように取られても無理のない言動を取っているような気が、いまさらし...
[46]澤あづさ[2014 04/10 16:18]
>>41 >>42 蛾兆ボルカさんへ
※マサオの件は、気づきませんでした、
>この拍車云々という比喩は、サンプリング方法などに記号論の手法を文法研究者が使っている、とか、文法研究のシーンが記号論の問題意識の影響を受けている、とかいう状況の指摘ではなかろうか。と、私は思います。
>これに対して、『ソシュールと日本語の文法の話は関係ない』、と突っ込むのも一つの突っ込み案だろうけど、そう突っ込むと、話はよりわかりにくくなりますね。
激白しますがわたしは近代文法学の問題意識を知りません。
マ━ズ━Σ(・ω・|l|)━イ━Σ(・ω・|l|)━━ゾォ
...
[45]澤あづさ[2014 04/10 16:15]
>>40 阿ト理恵さんへ
>澤さんの紅月さんへの並々ならぬ愛に感動してます。そこまで愛してもらえる紅月さんが羨ましくさえあります((笑))
>澤さんのおすすめの詩のヒヒョーを、ここ現フォで読めるの楽しみにしてます!
名が……名が売れた……!
紅月さんの……!(※わたしの名前ももちろん売りたいですっ)
ツンデレ未満ちゃんさんのような萌え系キャラでもって、書き手本人が愛されれば、自動的に全作品が愛され、わたしの野望は全面解決。
というような目論見で、現フォでの戦略を深刻に練ろうと思います。
とりあえず紅月さんの200本の詩から厳選した10本くらいのレビュ...
[38]澤あづさ[2014 04/08 22:21]
>>34 蛾兆ボルカさんへ。※横槍を熱烈歓迎します。
※鵜飼さんへのレスとこひもさんへのレスもご参照ください。(←命令)
>澤さんは幸せなのかもよ(*^^*)
>ソシュールにナチュラルに言及できるなんて。
>僕には彼の講義録、まったく面白くなかったですよ。
やはり読んだのが丸山圭三郎の『ソシュールの思想』だったのが僥倖だったんでしょう。一番の見所はサルトルの項です。
おっしゃる通りソシュールなんかおもしろいわけねーんですよだってなんの役にも立たねーんだもの実在の文法となんの関係もねーんだものそれを近代文法学と混同って文法研究をソシュール呼ばわりってかれはあれです...
[37]澤あづさ[2014 04/08 22:19]
>>33 こひもともひこさんへ。
※鵜飼さんとボルカさんへのレスもご参照ください。
>私の偏見の中に、「だれそれくらい読んどけ」という人物は『○○』の説明をしない(できない)というものがあります。
タイプが違いますけど、>>34に事態をまとめた>>30の詩人様は、「お話がイミフすぎますので説明してください、先人の研究を侮辱するなら根拠出してください」というわたしの要求をガン無視してお逃げあそばされました。説明どころか「なにそれ読んで勉強しろ」程度のことすら言わなかったんですから、出せる根拠がなかったんだろうとしか推測しようがありません。
もっ...
[36]澤あづさ[2014 04/08 22:17]
>>32 鵜飼千代子さんへ。※横槍を熱烈歓迎します。
※こひもさんとボルカさんもご覧ください。(←命令)
コメントありがとうございます。
わたしの罵倒が口汚なすぎたために、よけいな心配をおかけしたでしょうか。おそろしくわかりにくいツッコミ希望で申しわけありません。
とりあえず、>>31の罵倒について詳述します。
+ + +
恨みの発端は、以下のようなできごとでした。
某所の読書会(つまり読解力を養う会)で、わたしがある詩文の文法解析からその読解可能性に言及するというような読解を披露しておりましたら、問題の崇高なる詩人様(文極で優良...
[31]澤あづさ[2014 04/07 20:11]
※このコメントには「某所で近代文法学とソシュールとかの言語学を混同なさり文法の存在意義を否定なさってたご大層な詩人様」への口汚い批判が含まれます。批判の対象は、あえてお名前は挙げませんが特定個人であって、ほかの方には一切なんの関係もありませんので、誤解なきよう願います。
>>30 こひもともひこさんへ。※横槍も歓迎します。
>「それはデリダのいう〜でしょ」というような物言いをする相手の話に納得した経験の少なさからくる偏見
「脱臼」(†デリダ先生)と「異化」(†シクロフスキー先生)を混同しているようなスノッブジャーゴンカオスよりは、「だれそれの言った○○」と出典が明...
[29]澤あづさ[2014 04/06 11:32]
>>26
caseさんへ ※横槍を大歓迎します。
>ルールのわからないゲームであっても、別の形式に整えて提出すれば、だれかが受容してくれるかもしれない、
そうですね、たぶんそこで満足するのが常套なんであろうと思います。
わたしの読解はわたしの作品わたしの自己表現以外のなにものでもないのだし、ヒヒョー対象よりおもしろいと言われてうれしくないわけもないのだから、すなおに喜んで終わればいいのかもしれません。
こひもさん以外の方だったらそうしたかもしれませんッッガ!
ぶっちゃけ、こんな禁断の話につき合ってくれる男前は、どうせこひもさんしかいない。
(主催者...
[25]澤あづさ[2014 04/04 18:58]
>>24
こひもともひこさんへ。※横槍も歓迎します。
んんんんんーむ!
>詩の説明は「しない・したくない・できない」し、詩の量産もしませんと言う人をどう評価すべきなのかは、私にはわからない。
まず説明を試みますが、わたしの知る限り紅月さんは、「詩の説明をしない」ような人ではありません。
むしろ強い意志を持って議論する人です。ただ信条として、自作を解題しないだけです。
量産に関しては、いまはしていないだけで、三年半まえには三日に一度現フォに投稿していたような時期もありました。
(その「しりかげる」というアカウントは消されちまったので、証拠を出すこ...
[22]澤あづさ[2014 04/03 20:56]
caseさんへ。
お言葉に甘えて禁断の好き放題をかまします。ぜひ適正なツッコミを!
+ + +
こひもさんへ。
ツイッターではお世話になりました。とりあえずご挨拶として、なぜわたしがヒヒョーについて、こひもさんのご意見を伺いたいのかを率直に述べます。
それはこひもさんが、わたしのヒヒョーを訴求したい読者の象徴だからです。
こひもさんは一昨年、わたしの前回HHMヒヒョー対象が文極に投稿された際、当該作品に関するわたしの個人ブログ記事に、深い関心を寄せてくださいました。
文極のコメ欄で当該作品を、かなり辛辣に批判なさっていたにもかかわらずです。
(...
[18]澤あづさ[2014 04/03 07:26]
皆様、おはようございます。
HHM2の投稿期間終了に伴い、主催者caseさんに改めて感謝を申し上げます。
自分には会議室への参加権がないと思い込んでいたので沈黙していましたが、もしこのコメントが書き込めるようでしたら、後日この場をお借りして、こひもともひこさんと(できればほかの心ある方とも)、HHM2の反省点やヒヒョーに関する意見交換をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。