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[542]墨晶[2021 09/30 19:48]
黒沢清監督がよく作中用いていた「ビニールカーテン」。どこでも見かける世界になりましたね。「異界との結界は何処にでもある」、と云う提言だったのでしょうか。「DOOR III」、「クリーピー」。「他人」が「異界」なのでしょう。
[541]足立らどみ[2021 07/17 08:03]
竜とそばかす姫
彼の名はアンソニー。 バラの品種改良が趣味の心優しい少年であった。(キャンディーキャンディーより)
この作品も恩物として届いたギフトの中にあったため、竜とそばかすの姫を見に行こうと思う。劇場に足を運ぶことが無理ならば、Blu-rayを買うのだろう。お小遣い足りなかったら、TSUTAYAでレンタルです。
さて、観前感想としては、今更のネットと現実というフレームを既にあるものとして捉えて、フレームはあくまでもフレームなので、実は大したことなくて、(この「枠」に力を入れる作品で成功した物を直ぐには思い出せない)、監督のことだ。また、心の機微を計算し尽くして、四万十川などの清流を利用して四国への愛と人間愛を歌ってくれるはずだ。
今回は現在詩フォでは、ぼくを含めた数名はリアルタイムの劇場でなくても人生の何処かで詩的に「観る」ことになる作品なんだろうと思う。
↓予告編1分6秒
https://www.youtube.com/watch?v=hM8T-6OvWpo
理由TO:そう、BACH a SU ヒメ
[540]アラガイs[2021 06/26 02:32]
ルナ、肉体の悪魔、ソドムの市、女の都、シェリタリング.スカイ、ベルトルッチやフェリーニのローマ、エロ酢やね。
[539]アラガイs[2021 06/26 02:11]
いいねえ。基本的に抒情があってクリントイーストウッド作品はいいね。パゾリーニとかデカメロン、伊太利亜作品のエロ酢もいいよ。
[538]津煙保存[2021 06/26 00:14]
「パリ、テキサス」
「モーターサイクル ダイアリーズ」
「シティ・オブ・ゴッド」
「ハートロッカー」
「硫黄島からの手紙」
「ミリオンダラー・ベイビー」
「グラン・トリノ」
「レスラー」
「ダイハード」
「ブエナビスタ ソシアルクラブ」
「トッツィー」
「クレイマー クレイマー」
「アニーホール」
「ボギー、おれも男だ」
「華氏911」
「ミッションインポッシブル」
「スピード」
「ミステリートレイン」
「クロコダイルストリート」
「ミトン」
「アンダルシアの犬」
「フランケンシュタイン」
「緑の光線」
「氷の微笑」
「アホで間抜けなアメリカ白人」
「スキャナーズ」
「死霊のはらわた」
「エクソシスト」
「13日の金曜日」
「デューン・砂の惑星」
「ジュラシックパーク」
「バグダッド・カフェ」
[537]足立らどみ[2021 06/25 23:55]
緊迫の1週間でしたので、自分にご褒美。今回は映画でした。
パンケーキの毒味
20210730から。菅首相のドキュメンタリーらしい。
政治興味ないし、多分、みないけど、DVD出たら買うのかな。
[536]46U[2021 06/25 23:17]
「天使にラブソングを」
「ガラスの脳」
映画はあまり観ないのですが、これは好きです。
[535]ふるる[2021 06/25 15:56]
「ブレードランナー」
「惑星ソラリス」
「ターミネーター2」
「インターステラー」
「インセプション」
「エイリアン2」
「2001年宇宙の旅」
「第9地区」
「Xメン ファーストジェネレーション」
「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」
「トランスフォーマー / ダークサイド・ムーン」
「スターシップ・トゥルーパーズ」
好きなSF映画です。
[534]津煙保存[2021 06/24 02:34]
「インターステラー」
「サイン」
「ヴィレッジ」
「2001年 宇宙の旅」
「時計仕掛けのオレンジ」
「生きる」
「乱」
「夢」
「羅生門」
「ブレイブハート」
「オールアバウトマイマザー」
「オールドボーイ」
「ワンス アポン ア タイム イン アメリカ」
「キル・ビル」
「12人の怒れる男」
「食人族」
「ペーパームーン」
「ベルリン 天使の詩」
「ナイト オン ザ プラネット」
「ナチュラル ボーン キラーズ」
「男と女のいる舗道」
「ラトルアンドハム」
「殺人の追憶」
「顔」
「第三の男」
[533]アラガイs[2021 06/24 02:02]★1
2001宇宙の旅。時計仕掛けのオレンジ。あたりまえだけどキューブリック作品と黒澤作品は全作品必見だよ。それからコッポラもね。
[532]アラガイs[2021 06/24 03:32]
2001宇宙の旅。時計仕掛けのオレンジ。あたりまえだけどキューブリック作品と黒澤作品は全作品必見だよ。それからコッポラもね。
[531]st[2021 06/23 11:55]
ゴジラvsコング 2021 シリーズ最高傑作
日本ではいつになるかわからない、人気の映画。これを
見たくなって、WEBを検索。海外ではすでに多くの国で公
開されており、簡単にみつかった。
日本語字幕も誰かが作成しており、これも簡単にみつか
る。日本での公開が遅れれば遅れるほど、見たくなるか
ら不思議だ。
[530]津煙保存[2021 06/23 04:08]
「7年目の浮気」
「ブルーベルベット」
「ツイン・ピークス」
「フリークス」
「アメリカンヒストリーX」
「シンドラーのリスト」
「道」
「孤独のランチ」
「オンザロード」
「カジュアリティーズ」
「ソウ」
「ゴーストバスターズ」
「ジョーズ」
「ラストサムライ」
「コーヒーアンドシガレッツ」
「ストレンジャーザンパラダイス」
「パーマネントバケーション」
「ゴースト・ドッグ」
「かたつむり食堂」
「つむじ風食堂の夜」
「かもめ食堂」
[529]アラガイs[2021 06/23 02:25]★1
デヴィッド.リンチ作品も。
[528]アラガイs[2021 06/23 02:23]
「7年目の浮気」が入ってないのね。笑。
[527]アラガイs[2021 06/23 02:20]
第9地区?いらんくね?
[526]津煙保存[2021 06/23 01:34]
「イル ポスティーノ」
「ニュー・シネマ・パラダイス」
「自転車泥棒」
「街の灯」
「トレインスポッティング」
「レス ザン ゼロ」
「ストーカー」
「シックスセンス」
「アンブレイカブル」
「キューブ」
「メメント」
「ラン ローラ ラン」
「カッコーの巣の上で」
「シャイニング」
「地獄の黙示録」
「ダークナイトライジング」
「アメリカンサイコ」
「めまい」
「サイコ」
「鳥」
「ニューヨークのゴースト」
「ブラッドダイヤモンド」
「第9地区」
「タクシードライバー」
[525]アラガイs[2021 06/22 08:13]
イル.ポスティーノが入ってないのね?
[524]津煙保存[2021 06/22 02:05]
「ユージュアルサスペクツ」
「セブン」
「羊たちの沈黙」
「イレイザーヘッド」
「不思議惑星キン・ザ・ザ」
「M」
「市民ケーン」
「マトリックス」
「ファイトクラブ」
「ザ ロード」
「ノーカントリー」
「ボウリングフォーコロンバイン」
「アメリカン バイオレンス」
「ゆきゆきて、神軍」
「さようならCP」
「靖國」
「A」
[523]墨晶[2021 06/21 20:05]
その粗筋を聞いて、観る前から「この作品はきっとわたしが気に入る」と確信する映画がある。恐らく、粗筋だけでわたしには十分なのだろう。わたしは映像を楽しめていないのかもしれない。
「幻影は市電に乗って旅をする」 (1953) 監督 ルイス・ブニュエル
「オルフェの遺言」 (1960) 監督 ジャン・コクトー
「去年マリエンバードで」 (1961) 監督 アラン・レネ
「アルファヴィル」 (1965) 監督 ジャン=リュック・ゴダール
「欲望」 (1967) 監督 ミケランジェロ・アントニオーニ
「テオレマ」 (1968) 監督 ピエル・パオロ・パゾリーニ
「エル・トポ」 (1970)...
[522]ふるる[2020 07/23 19:06]
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
観ました。
4姉妹のそれぞれの人生(恋愛や結婚も)がそれぞれで、どれも自分らしい生き方でいいなと思いました。
結婚してもしなくても、病弱で引っ込みじあんでも、本人が良けりゃいいじゃないの。
そして、美しい映像を見ながら、いい思い出があるっていいな。とも思いました。
願わくば、自分も誰かの楽しい思い出の一員でありたいです。sage
[521]wc[2020 06/26 16:16]
バタフライエフェクト は
oasisが名曲だった記憶があります。
最近?
ザ グレーテスト ショーマン
ゴジラはよく出来てたなあ、、
[520]ホロウ・シカエルボク[2020 06/22 22:09]★1
ジムジャームッシュのデッド・ドント・ダイ観て来た。
違う意味で問題作。
だけど一回観ただけじゃなんとも言えないですね。
イギーポップにゾンビやらせるのはズルイよ(笑)
[516]山人[2016 08/15 18:02]★1
GYAOの無料映画をたまに見るが、各国の映画も見れるし、二流三流映画もいっぱいあって、予算を想像するのも楽しみだったりしますね。
[514]山人[2016 05/29 19:06]★1
戦争映画はかなり好きである。
好き、というのは、不謹慎かもしれないが。
生と死は紙一重であるという、極限を見せてくれるのが魅力的だ。
圧巻は、「プライべート・ライアン」
[513]縷々流 縷々[05/27 23:57]★1
好きな映画を3作挙げると、
洋『オーロラの彼方へ』
洋『バタフライエフェクト』
邦『サマータイムマシンブルース』
こうなります。(バタフライエフェクトは3も良かった)
タイムパラドックスに対する憧れが強いんですかね。過去と未来でごっちゃになりたい。
プラス5作あげるなら
『かいじゅうたちのいるところ』
『魔女の宅急便』
『クレしん-大人帝国』
『穴』
『スワロウテイル』
ですよ。クレしんは焼肉ロードも好きなんだ。
[512]山人[2016 05/16 07:01]
こちらで、20世紀少年三部作の感想散文を書いているが、娯楽映画でありながら、何回も見た映画である。
何回も見ていると、その時々のシーンに一種クサさを感じてしまうものがあるのだが、これにはそれが無い。
いちいちバカくさく、最初から落とし込んでいるので逆にそう感じないのだろうか。
鳴り物入りで作成された「プラトーン」も、一時何度も見たが、チャーリーシーンのくさい演技に辟易してからほとんど見なくなった。
自分としては、従来アクション系やSF的なものが趣味だったが、最近はマニアックな邦画に魅せられている。
[511]山人[2016 05/12 07:43]
名作だが二度と見たくない映画がある。
告白(松たか子主演)
陰惨で暗く見る気がしない。
マコト…これも同。
[510]山人[2016 05/12 07:40]
漫才ギャング。
娯楽映画である。
上地の漫才センスはなかなか良かった。
石原さとみはエロ過ぎでナイス。
ロバートのリーダーはハマり役。
やっぱりお笑い芸人は演技巧い。
[508]平瀬たかのり[2016 05/01 22:53]
映画を読む――シナリオは小説と違った面白さがあります。
お近くの図書館で各年の「年鑑代表シナリオ集」が書庫の肥やしになっるとしたなら、そんなもったいないことはございません。ゼヒ手に取り一度『ホン』の魅力に触れてみてくださいませ。
[504]平瀬たかのり[2015 04/08 22:58]★1
鑑賞数の多い少ないに関わらず「マイベスト」を考えるのは観る側の特権だと思うわけでありまして。というわけでこの場をお借りして現時点での「邦画俺デミー50作品」を勝手に公開させていただきます。
順位までつけるのはさすがに難しかったので五群に分けてみました。やってみてこれもまた映画の楽しみだと思いました、はい。
<?群>
・竜二
・蒲田行進曲
・櫻の園
・ソナチネ
・川の底からこんにちは
・BU・SU
・ゆきゆきて神軍
・遠雷
・泥の河
・野獣狩り
<?群>
・青春デンデケデケデケ
・月はどっちに出ている
・戦国自衛隊
・仁義なき戦い
・仁義なき...
[502]。。。。[2015 02/25 15:31]★1
洋画なら。
コヨーテアグリー
プラダを着た悪魔
天使にラブソングを1・2
アニー
ドリームガールズ
邦画
眉山
里見八犬伝
ゴジラ
解夏
人のセックスを笑うな
アニメ映画
パプリカ
東京ゴッドファザー
(千年女優まで入れたら、制作している会社に気付けるかも)
千年女優
千と千尋の神隠し
この二つの作品はどちらに賞を与えるか?
という、良い所までいった、作品。
風の谷のナウシカ
魔女の宅急便
となりのトトロ
NARUTO
ドラゴンボール
[498]ドクダミ五十号[2015 01/03 07:16]
ありがとうございます。「ゴダール」監督作品。それだけでワクワクします。
お金を上回るのですね?早速観たいと思います。
[496]ドクダミ五十号[2015 01/02 11:02]
邦題「サボテン・ブラザース」脳天気な荒野の用心棒(笑)
女優さんの肉体美も良いですが、スティブ・マーテインの
演技が素晴らしい。喜劇俳優としては一流だろう。
[495]ドクダミ五十号[2015 01/02 10:52]
「惑星ソラリス」B級と呼ぶには惜しい。原作を忠実にトレースしたかった
のでしょう。「生きている惑星、其の海」や「人間のちっぽけ」とか
「過去への逃走」やら。何でも爆発飛散するハリウッドのクソ映画より
よほどマシな映画だと私は思うのですが皆さんはどうでしょう?
[494]ドクダミ五十号[2015 01/02 10:10]
B級映画の情報を下さいませ。微妙な味加減の。制作費が足りなくて
こんなになっつちゃたごめんなさい的な。「宇宙からの墓荒らし」の
様なのはダメですよw お知らせ下さいましたら必ず観ます。
[492]ドクダミ五十号[2014 12/31 09:16]
B級映画を好んで観ています。特にハリウッド以外の。邦画では「ネズラ」が酷くて(Z級の判定ありw)面白かったです。
[491]ふるる[2014 12/24 15:10]★1
クリストファー・ノーラン監督『インターステラー』
『2001年宇宙の旅』が大好きなんだなーと思わせる映画でした。
あの映画を初めて見た時の驚きをもう一度思い出せる。
極寒の地でのロケ、実物大の宇宙船、扇風機で砂嵐、CG嫌いな監督が色々こだわってます。
ロボが良かったです。
ワープシーンは臨場感たっぷりで、劇場で観た方が良いでしょう。
[490]ホロウ・シカエルボク[2014 12/19 00:47]★1
清水崇監督「輪廻」、ちょっと前にレンタル落ちで見つけて買った。
呪怨、の「時」の概念を「場」に置き換えたようなアプローチ。
これは清水監督の最高傑作ではあるまいか。
いままでJホラーをスルーしてきた自分が恥かしい。
あと主演の優香の演技がとにかく素晴らしいです。
今年ガツンとやってくれたのはJホラーばかり。
だけど、Jホラーって外れのほうも凄まじいんだよね(笑)
最近観た外れは貞子3Dでした。圧倒的に外れだった。
[489]平瀬たかのり[2014 11/11 22:54]
『曽根崎心中』(1978)
<監督=増村保造:脚本=白坂依志夫、増村保造>
傷に感じたのは、お初の大阪三十三か所巡りがあまりにあっさり描かれているところと、仇役との出会いが偶然過ぎるところ。この二点のみ。
後者はおそらく近松の原作の傷でもある……ってスゴイこと書いてるな(笑)。原作読んだことも浄瑠璃観たこともないくせに(汗)
心中に至る男女の情念が、スピード感溢れる展開、過剰気味の演技(おそらく人形浄瑠璃のセリフ回しを意識したもの)の中で見事に描かれます。
宇崎竜童の演技は正直上手いとは言えないんだけど(あるいは監督の指示によるものか)徳兵衛の純情冒頓を表現するには欠かせないも...
[488]平瀬たかのり[2014 11/11 09:16]★1
『野獣狩り』(1973)
<監督=須川栄三:脚本=松山善三、西沢浩>
これぞハードボイルドエンターテインメント。
伴淳三郎と藤岡弘の親子鷹刑事なんて、もうそれだけで「ビンゴ!」てなもんですわ。シリアスな伴淳、最高です。(若い人は知らないかなぁ。ほんっと名コメディアンであり名優なんですよ)
ファーストシーン、電車の中、ハイセイコーの活躍と小川知子の結婚が書かれた中づり広告を見せるところから、一気に時代に、世界に引き込まれていきます。
何て言うか、ムダがないんだよなあこの映画。ガチッとした骨格に贅肉のない筋肉がついてる、そんな感じ。つまりは人間がきっちり描かれてる。なんでもっと語ら...
[487]平瀬たかのり[2014 11/10 20:51]★1
『ローラーガールズ・ダイアリー』
とてもよかった。四十男の女子力が全開しました(笑)
恋あり、友情あり、仲間あり、父ちゃん母ちゃんあり、そしてローラーゲームあり……女の子の成長物語、また女子スポ根ものとしてまさに王道。
ドリュー・バリモア、紆余曲折ありまくってこんな観てるものワクワクさせられる映画の監督できるようになったんだなあ。素晴らしい。
こういう女の子が活き活きと描かれてる映画は観てて楽しく嬉しくなりますな。ちょっと路線違うけれど邦画だったら『櫻の園』とか今の娘サンたちにホント観てほしいですよね。なんや知らん「壁ドン」とか言うんですか、とりあえずあんなのはおっちゃんエエですわ(笑)
[486]渡邉建志[2014 11/09 21:33]★2
http://www2.nhk.or.jp/hensei/sp/program/p.cgi?a=001&d=2014-11-10&c=10&e=02888
佐々木昭一郎の「四季・ユートピアノ」、今週月曜深夜に。NHKのドラマで、タルコフスキーみたいな表現をしてしまった、すごいドラマ。「あまちゃん」をみていたとき、ずっと、この作品のことを思い出していました。少女性のはかなさ、みたいなものを描かせてこの人以上の人はいない気がする。
[485]ドクダミ五十号[2014 11/08 03:30]
猫好きが鼻血ブー(古いw)してしまう「猫のミヌース」
素敵な作品です。猫がいっぱい出てきて、ハートウオーミングです。
ぜひ一度猫大好き方はご覧あれ。
[484]ホロウ・シカエルボク[2014 09/26 03:07]
高橋洋監督作品、「恐怖」がすっごい良かった。ホラーの真髄って感じ。この監督さんの映画はホラー過ぎて幸せな気持ちになる。
[482]阿ト理恵[08/10 22:24]
アニメや漫画からの実写映画って、最近のやつはいいですね!原作の絵柄に負けないくらい俳優のスタイルいいし美形だし、なんて思うのでした。
[479]渡邉建志[2014 08/01 23:52]
実相寺昭雄の「波の盆」。https://www.youtube.com/watch?v=PcXsFwfGmn8
ラストシーンのあまりの神々しさ。/涙を流す演技を嫌い、もらい泣きをすることは基本的にない私だけれど、ラストの近く笠智衆の涙だけは、ほんとうに尊敬する/あの長大な、武満徹全集のなかで間違いなくいちばん美しいメロディ。いったいこの曲のなにがそんなに涙を誘うものなのかずっと考えていたのだけれど、結局、彼がなぜ彼の人生でいちばん美しいメロディを書こうとしたかの原典に当たらない訳にはいかないと思い、横浜放送ライブラリーへ見に行った。そこで恥ずかしいほどに泣いたのだけれど、それはほぼ、映像の力では...
[472]ドクダミ五十号[2014 02/07 23:45]
いまさらですが、クロサワアキラの「生きる」を見なさいと言うのです。
[468]ホロウ・シカエルボク[2013 12/04 02:04]
井口昇監督作品、「デッド寿司」観ました。
悪趣味で無意味な楽しい映画。
武田莉奈可愛い。
旅館の女将と宿泊客の社長の秘書がいい味出してる。
ヘンな笑いを浮かべたい人にはオススメですよ。
[437]梅昆布茶[2013 04/09 14:02]
最近みたのでは。
サマーウォーズ
と
バブルへGO!
がめっちゃ面白かった。
(^O^☆♪
[436]ドクダミ五十号[2013 04/09 06:02]
時代背景と観客の一致を述べただけですよ(笑)435>様。無理解に点いては「特に何も」で正しいでしょう。
「一般的」に正しい反応でしょうから。「周囲とのふれあいが出来ない」とされるのはちょいと嬉しくも悲しいです。「キチガイは奇異が好きだ」 大映が潰れたのは必然だったろう。ガメラシリーズを録るべきではなかっただろう。普遍的テーマを「どですかでん」が扱っていないのは貴方の仰る通りでしょう。
知的障害は、貴方が思う程、簡単ではありません。それを端的に表す【失敗作」が「まごころをきみに」でしょう。
私を貶す為に、知識を披露してくれた事に、深く感謝します。
[434]ドクダミ五十号[2013 04/08 13:16]
つまりはだなあ「これを観よ」との個人的な主張と作品のあたりだな(笑)
周辺が面白い。感じ方と、生きてきた(生きた)縁と映像の周辺だね。
さて、本題を述べよう。上記を捨てて。
黒澤 明氏の作品は、例えば世間知らずの少年にも、肉迫します。
「どですかでん」は人生の裏も表も表している。
「六ちゃん」は「夢の電車」の車掌さんだ。
世間に対する強烈なメッセージが「ウケない」理由だと思う。
お手元にあればどうぞ今一度ご覧下さい。
[433]ドクダミ五十号[2013 04/07 06:09]
430>様へ。
特定個人への発言では無いと、理解する貴方を。主語を除くのは、それなりの理由があります。
「決めつけ」を希薄なものにする為です。それで一般的”批評”が薄まるわけではありませんが(笑)
おっと、ここは映画の森でしたね。バスター・キートンのサイレント・トーキーを漁っています。
複雑な彼の生き様に映画はちょっと介入したようです。現在の「肉体派」俳優などは、彼の作を
観るべきでしょうね。森に迷う時に、一本の幹として。
[417]ドクダミ五十号[2013 03/07 01:41]
奥主 栄様へ。有耶無耶にしょうとなどしはしません。
礼儀としての「貴君」なのであり、曖昧な発言と思っていません。
なるほど「邦画」にも観るべき物があるでしょう。
ハリウッドに対抗するほどの。「腐らせる」とのお言葉を発する
真意に何がしかの悪意を感じるのは、気のせいでしょうか?
邦画の発展を阻害する意味をもっての発言ではありません。
単に「つまらない」と言っただけです。
非常に不快と述べるのは、礼節への挑戦ですか?
回答がインターミッションならば観よう。
万難を廃しても。
[415]ドクダミ五十号[2013 03/06 01:05]
どんどん邦画が廃れて行くのは、主張がお粗末だからと貴君は言うか。
ショートカットに甘んじる悲しみの一滴をどんどん観るべきだ。
[413]白糸雅樹[02/26 01:19]
「ナチ収容所の素敵な生活」をまた見たいな。と思って眠れない夜。以前見たのはBOX東中野でした。
[412]渡邉建志[2013 02/23 02:06]★1
明日土曜日深夜十二時から未明五時にかけて渋谷で、親密さ、という映画がかかる。http://a-shibuya.jp/archives/5001
私はまわしものでもなんでもなく至極なんとなく友人と出かけ、徹夜で見たのだけど、まあ、びっくりしました。現代の日本の若者たちが、おそらくとんでもなく低予算で、これだけの映画を作れるのだ、と、いうことに。いま、青春というものが最も生々しく感じられる映画なんじゃないかと思います。朝の渋谷を歩きながら、おなじ青春のなかにある気がして、とても泣けました。たぶんだれも行かないと思うけど、なんか書かずにいられず。
[411]渡邉建志[2013 02/22 12:50]★2
アレクセイ・ゲルマン監督逝去。タルコフスキーと並ぶソ連の巨星が消えたのは悲しい。でも、ありがとう。もっとあなたの映画を見たかった。長編五作。最後のフィルムが早く日本でみられますように。
[405]阿ト理恵[02/20 00:04]★1
男の子さん…え〜と(^^ゞ
答は
「中国の植物学者の娘たち」をみて泣いた… としておきましょう。
または松浦理英子の小説が好き。
「渚のシンドバット」みてみますね。「二十歳の地熱」と「蜘蛛女のキス」はみましたよ。
アメリカなら「マイ・プライベート・アイダホ」のリバーフェニックス、キアヌーリーブスの美しさ!からっとしていた作品で好きでした。蒼井優は好き。
#アスパラガスさんの詩作品は知らなかったのですが、映像、とても気にいりました。
#「ZAZIE」は観たいと思っていた映画です!
なんだか、好きを連発しているみたい、…。
[402]渡邉建志[2013 02/19 13:58]★1
ちぃちゃんファンなのですが、ジョゼのときはたしかにはてなと思いました。トニー滝谷、あの寡黙さ、良かったですよね。
[400]阿ト理恵[02/18 22:01]★1
犬童一心監督作品といえば、「ジョゼと虎と魚たち」を観ました。「金髪の草原」はジョゼの池脇千鶴があんまりピンとこなかったから、なんとなく観なかったんだけど、大好きな大島弓子原作だけに、いつか観てみます!。やはり原作大島弓子の「グーグーだって猫である」は好きだった。小泉今日子がイメージにあってた。好きな町No.1吉祥寺だし(^^)。犬童一心作品では「メゾン・ド・ヒミコ」が一番好き。田中泯出てたし。オダギリジョーの白い服の美しいことといったら。西島のいいかげんさもよくて(脱線するが、西島秀俊は「さよならみどりちゃん」がいい)「桐島、部活やめるってよ」も一応観ようと思ってます。高橋優の歌がまっすぐすぎて(^^ゞ
ちなみに、20世紀少年三部作はB級だとは思いません…かなり、好きな作品です(^^ゞ
[398]山人[2013 02/17 18:01]★1
グラントリノ
わりと良かったが、二度見る気はしない映画のひとつである。
何回見ても楽しめる映画として、B級邦画の決定盤、20世紀少年三部作シリーズ、これはなかなか味わいがある。
これはひとつの詩的映画とさえ思えるのだ。
・・・たぶん、俺だけだろうけれども。
っていうか、俺と同じ感性の人は居てほしくもない。
[396]ドクダミ五十号[2013 02/09 05:45]
「禁じられた遊び」は、反戦映画の傑作とわたくしは言う。
哀愁と現実が交差する。悲しみは捨てられた犬に形容され、残酷は
ギターの音色で変換される。詩人は観るべきなのだ。
ハリウッドの商業主義に侵される前に。
[395]ドクダミ五十号[2013 02/08 16:24]
「サイレント・ランニング」秀作であると云う。
同僚の命を奪ってまで主人公は愛する物を守り、ドローン(化身)である
「ヒューイ」「ルーイ」「デューイ」と名付けたものに未来を託して自殺
する。罪と罰を背負って。三級映画と評するバカは今一度観よ。
[394]ドクダミ五十号[2013 02/06 15:19]
「街の灯」無声映画の傑作である。
笑いと涙を両立させたから、これを元ネタとして多くが産まれたが、いずれも
凌駕出来なかった。偉大であったとの意見に貴君は異を唱えるだろうか?
チャーリーを好く人に。まなことはふれあいのことふれたまえときとむじょうはあたたかに敗れる
[393]鵜飼千代子[02/03 23:11]
長寿早押しクイズの動画のようなんですが、現代詩フォーラムみたいで楽しかった
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&feature=related&v=UDK7uEPgsSQ&rl=yes
[392]渡邉建志[2013 01/31 22:45]★2
2004年ごろまでネットで詩を書いていらっしゃったアスパラガスさんの映像作品がアップされていて。彼女のファンの方がいらっしゃったら。
「雪」「ブランコ」
http://www.youtube.com/user/kohei860?feature=plcp
雪の最後の暗転が、とても映画だと思った。
[391]ドクダミ五十号[2013 01/29 02:35]
既に何方かが紹介したでしょう。けれど、ご紹介致します。
ジャン・コクトー監督作品、「詩人の血」 Le Sang d'un poète (1930年)
前衛的ムービーで、映像詩と言ってよいと思います。
考えて観るものでは無く、感じる事しか出来ない。
当然に、何か理論的な評価をしたがる「評論家先生」には難物でしょう。
「詩人が映画を作るとこうなるのだなあ」と、所謂「理解」を捨てて
鑑賞するのみの私です。ええ、勿論「低脳くそオヤジ」な私ですから(笑)
ハリウッド映画に飽きたらこう言うのも新鮮で良いですよ。
どうぞご覧あれ。
[388]ドクダミ五十号[2013 01/06 13:45]
運動靴と赤い金魚,再度のご覧を君達に。
USAのハリウッドには作れない。
勿論日本でも。優しさを捨て、愛を失う。
お勧めです。取り戻しましょう。
[387]ドクダミ五十号[2013 01/06 13:35]
ねずみを嫌いながらも、猫を同時に描く。存在意義は?。
アニメーション映画の矛盾。飼っているから云うんじゃありませんよ。
ねずみが強敵に対して、如何に果敢に逆襲するか。
それを正確に述べた作品は無い。常に強者であろうとする暴力的嗜好が
阻むのかも。
[386]ドクダミ五十号[2013 01/04 08:38]★1
映画。それはわたくしにとって、難しく、そしてまた、遠いものでした。
現在でもそれは同じ。
[385]梅昆布茶[2012 12/24 09:27]
ダイアナで思い出したのが「女王陛下の007」のダイアナ・リグ。もともとはシェークスピア女優らしい。
とっても可愛かったキャロル・リンレーと 「豚小屋」のアンヌ・ヴィアゼムスキーと共に
僕の中では三大女優だと勝手に思っている。
[383]阿ト理恵[12/22 00:58]★1
孤独なオンガク
http://m.youtube.com/watch?v=YdoAaTvTgyA&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DYdoAaTvTgyA&gl=JP
皆さんご存知:-)さんの作品…だと思う。
とても、詩だったので。
このスレで、いいのか迷いましたが。
貼ってみました。味わってみてくださいませm(._.)m
[380]ドクダミ五十号[2012 12/14 02:59]
深い霧に、突然現れるは「しろいおうまさん」 かしわの葉っぱとの対比は
創作者の徒労に対する、ノルシュテイン氏の慰労的表現かもしれませんね。
なにせ、表現するを世界中で一番、身を持って成された方。
芸術は精神と肉体的徒労の末に、残された「一滴」なのかもしれません。
[379]ふるる[2012 12/12 23:29]★2
こんにちは。ユーリ・ノルシュテイン氏の作品、私も大好きです。
講演会に行ってサインをもらったり、ジブリ美術館で「霧の中のハリネズミ」映画をやってたので観にいったりしました。
講演会では、「外套」は「恥」がテーマだと言っていたのが印象的でした。あと、アニメーターは動きをちゃんと見ていないとも言っていた。ちゃんと見ないとだめ。お坊さんにはお坊さんの歩き方とか、みんな違うのに、一緒になってると。
好きなのは「話の話」で、狼の子が焼いたお芋をふーふーしながら食べるところです。
[378]山人[2012 12/12 17:23]
del 377
[377]山人[2012 12/12 17:22]
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=8322
[376]佐々宝砂[2012 12/12 08:48]★1
ゴキブリ映画としては「燃える昆虫軍団」より「ザ・ネスト」が有名だと思うのです。
「燃える昆虫軍団」は何かよくわかんないラストでがっかりすること請け合いな映画で、
ほめるところは別にありません。
でもねでもね、ゴキブリが自主的に並んで壁にゴキブリ文字を描くところがすごく好きなんですよ。
映画ってワンシーン好きならそれでいいと思うんだ。
#レス数節約mod追加
「燃える昆虫軍団」の監督は「ローズマリーの赤ちゃん」を製作したウィリアム・キャッスルなのですが(彼の仕事ではそれが一番有名)、
遺作となった「燃える昆虫軍団」の前年にマルセル・マルソー主演で"Shanks"という映画を撮っているらしいです。
いつか見られるかなあ…
と感傷的な気分で探してたらyoutubeにぜんぶあったw
Shanks (1974): http://youtu.be/6J-hzFQQcVQ
[373]花形新次[2012 12/11 21:34]
映画はね、辛気臭いのを金出してまで見に行く人の気が知れねえっていうか。ドンパチやらなきゃ映画じゃないっていうか。
ダークナイトみたいなのを、仮面ライダーで出来ないかなあって考えてんだよね。死神博士を完全悪に仕立てて、ショッカーは刑務所や精神病院から集められた人間で構成されていて、無慈悲に街を破壊しまくる。
仮面ライダーは心までは失ってないけれど、改造人間だってことで世間からは冷たくされ、孤独な闘いを強いられる みたいなさ。
ボーダーの悲哀とかさ、完全悪の前で人は何ができるかというのが
裏に流れるテーマでさ。つまんない?二番煎じ?その通りです。
[372]佐々宝砂[2012 12/11 21:16]
誰もカギムシの話はしていませんし日本にカギムシはいません(鉤虫なら寄生虫がいますけどね)。
そしてここは映画スレなので私もいちおう映画の話をしております。
今夜はテレビで「リトル・ダンサー」を見ました。
音楽がたいへん好みの映画でありました。
ひさびさにクラッシュとかジャムとか聴いたよ。
#鵜飼さんの話、私には難解すぎるので退散します。
[371]鵜飼千代子[12/11 21:07]
sadameさんのコメはレッテルはりが多くて(笑)、焚き付けているのか、まんまな人なのか、わからないからコメしずらいかな わたしはナメクジもカギムシも気持ち悪いし、気持ち悪いは一般的な意味で気持ち悪いんだけど(笑)、わざわざ書かなくていんだけど、わざわざ書いて、ヤマナメクジやカギムシを好きな人たちの「蟻の巣」に、(格好付けですが)熱湯注いでるみたいですが、友達に知らんぷりもなんなんなので援護にならないけど(笑)、わたしよりちかしい感覚の隣人だよと伴走します
わたしが気持ち悪いから、そういうのを好きな貴方も気持ちが悪いということでなく、嫌がっているとわかっていながら、力出ししたい時に「生き物」を持ち出してくるセンスは気持ち悪いかな
一般的に気持ち悪がられること、ここでは「いいたいこと」だったりするから、肩パットいれないで
わたしは「しらんぷり」に詩の未来があったり、助けて欲しい部分があったり、します
[370]佐々宝砂[2012 12/11 20:36]
何かを芸術だと言ったり商業的だと言ったりするのもレッテル貼りだと思いますよ。
「燃える昆虫軍団」はいちおう予告編がyoutubeで見られます。
BUG (1975) Trailer: http://youtu.be/i0OnDYxdilk
「宇宙からのツタンカーメン」はいくつか動画がありますがあえてラストシーンで、
End of "Time Walker" (1982): http://youtu.be/GB1_zASDMTQ
ところで「非芸術な芸術」ってなんですか?
[369]ドクダミ五十号[2012 12/11 20:21]
「なんであれ、愛するを、喜ぶ」が【至福】」つまりは福に至るのである。
「芸術を愛するのは至福」との仰りには大いに賛同致します。
愛の形式はレッテルとは無縁です。ググれば貴君の非芸術な芸術に行き当た
りますか?試す事は可能な限りの「他者容認」ですから「有料」でなければ
突き止めたいと存じます。
[368]佐々宝砂[2012 12/11 18:37]
なんだー素直でつまらんー。
芸術的を愛するのは至福、だとは誰が言ったセリフでしょう?
細かいこと言ったついでに言いますが、
「芸術を愛するのは至福」というほうがわかりやすいのではありませんか?
私は「なんであれ何かを愛するのは至福」と言い換えたいと思います。
私は非芸術的な「燃える昆虫軍団」と「宇宙からのツタンカーメン」をこよなく愛し、
そのことで胸を張りこそすれ後悔したり恥じたりするつもりは毛頭ございません。
[367]ドクダミ五十号[2012 12/11 18:28]
誤字です。ごめんなさい。
正確には「芸術的」です(笑)
[366]佐々宝砂[2012 12/11 18:02]
チェブラーシカ、TVアニメになったくらいなので有名だと思いますよ。
ところで芸樹的ってなんですか?
#とあえて聞いてみるテスト
[365]ドクダミ五十号[2012 12/11 14:33]
チェブラーシカを御存知でしたか。「ゲーナ」の紳士的振る舞いにも注目して
ね(笑)彼の奏でるアコーディオンが、何故に列車の最後尾で鳴るか。
芸樹的を愛するのは至福だと申します。
[364]阿ト理恵[12/10 22:43]★2
ユーリ・ノルシュテイン作品は大好きです!。
ロシアといえば、ウスペンスキーのチェブラーシカ!(わにくんもイカす)も有名ですね。
あと、チェコのイジー・トルンカ作品とか、もちろんイジー・バルタの「最後の盗み」「屋根裏のポムネンカ」などなど…好きな世界です!
日本のアニメで大好きな世界はこれ→「ひとりだけの部屋」
http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&rl=yes&feature=fvwrel&v=_5i4pwXEzfQ
泣けちゃうのだ。
[363]ドクダミ五十号[2012 12/10 11:19]
「自転車泥棒」貧困と社会・・ 陰鬱なモノクローム作品であるが、高く評価
したい。一度は観てみる価値がある。切実過ぎて目を背けそうになるが、敗戦
を背景に社会的な貧困が産む悲惨を映像化した点で秀逸。
[362]山人[2012 12/08 07:43]★1
良い作品だが、二度と見たくないと言う作品がある。
松たか子主演「告白」。
これは最初一度見ただけで、あとは見る気がしない、それほどインパクトがありすぎて、その陰湿さに圧倒され、気持ち悪くなってしまうからだ。
その点、B級映画でありながら、俳優人の力量を見せ付けられる映画が結構好きだ。
「ドロロ」、手塚治虫原作の劇画の実写版であるが、SFXはほめられないが、柴崎・妻夫木・中井・故、原田などの怪優名優たちの演技は迫力がある。
邦画でヒット作であっても、俳優人が粗末だと全く見る気が失せる。
[361]ドクダミ五十号[2012 12/08 04:51]
奥村様へ。
「商業的」の意味合いに点いてでありますが、「作品」と「収入」の点で
述べるなら、全くもって不完全なのであります。目的が異なります。
「営利主義」否か?をもっとしっかりと述べなかった私の手落ちでした。
ともあれ、芸術としてのアニメーションとしては第一級で在ることに変わり
はありません。「外套」の完成をわたくしも望むファンの一人です。
[359]ドクダミ五十号[2012 12/07 10:27]
映画の範疇であるか?悩みました。
アニメーション・フィルムですが「これも充分映画である」と断言し、貴君等
に紹介致します「ユーリ・ノルシュテイン」の作品群を。
詩が芸術であるようにこれも芸術なのです。
1968年 - 『25日・最初の日』
1971年 - 『ケルジェネツの戦い』
1973年 - 『狐と兎 』
1974年 - 『あおさぎと鶴』
1975年 - 『霧につつまれたハリネズミ』
1979年 - 『話の話』
1995年 - 『ロシア砂糖のTVコマーシャル』
1999年 - 『おやすみなさいこどもたち』
2003年 - 『冬の日』(アニメーション作家35名による合作)
1980年〜現在 - ゴーゴリ原作の、『外套』を、幾度か中断しながらも製作中。
商業的な日本のアニメーション映画とは一線を画す。
ご覧あれかし。
[356]阿ト理恵[11/10 00:51]★2
「エヴァンゲリヲン」テレビで放映されてたから、みた。
懐かしい〜。めちゃくちゃエヴァにはまってた麻生くんにすすめられて、当時テレビ東京でやってたのをみて、けっこう語ったことがありました。逃げちゃだめだ!勢い余って、レイのコスプレして詩を売ったりしてたのだった(笑)
今更、この年齢でレイじゃないだろ!エヴァならジャンヌ・モローだろ!への字口悪女だろ…ビリーホリデーの曲名が思い出せないが…
てなわけで「エヴァの匂い」な夜である。
[355]アラガイs[10/25 05:43]
タイトルも思い出せない強く印象に残っている洋画がある 。以前、と言ってもすでに十年前後に遡るだろうか。NHKの衛星放送で観た洋画のタイトルや詳しい概略がどうしても思い出せない 。
ラストに映る映像の美しさやスタイルからしても撮られた年代は1980年の後半以降になるとは思うのだが…
集中して観なかったせいで、制作国や舞台背景も役者の名前すらもわからない 。
淫靡で放蕩な生活をしていた男(ユダヤ人?)が大戦が始まるとナチスに捕えられ、映画の後半では、捕虜収容所の広大な空き地の青空の下、同じ囚人仲間の二人と共に執拗な拷問に倒れ果てるまで、毎日をただ行ったり来たりと石運びを繰り返しながら耐え凌ぐと...
[353]只野亜峰[2011 07/12 01:52]
ぶっとんだのを見たい人がいるなら今敏監督の「PERFECT BLUE」をゴリ押ししてみる。
洋邦新旧実写アニメ問わずスタッフロールが流れた瞬間に安堵と脱力でぶっ倒れたのは後にも先にもこの一作品だけ。
http://www.youtube.com/watch?v=QRqxxisbBIM&feature=
「なんか思ったより重そうな感じやね」
「絶対欝になるってこれ」
「――欝で済んだら良いね」
※効能には個人差があります
最近は害虫が見たくてたまらない。田舎だからあんまりレンタルしてなくて泣ける。
うおー。見たいけどDVD購入する金なんてないぞー。安価で害虫見せろー。
http://www.youtube.com/watch?v=CzDC-F41psI
[352]mizu K[2011 07/10 20:22]★1
ようやく「ノルウェイの森」見ました。
>>348 のシーンをぼーっと見ていたら、
「六義園じゃない」
という言葉が見事に脳内再生され、それがあまりにも自然であったので、劇中の誰かがほんとにそう言ったかと一瞬勘違いしましたです。
というかこれ、日本で撮る意味あったのだろうかとか。
もうすこし監督のふところに引き込んで作ってもらった方がよかったのではないだろうかとか。
もし字幕であの文体だったら多少は納得できたんじゃなかろうかとか。
室内のひかりがいいわーとか。
そんなことを。
#sage
[350]虹村 凌[2011 06/10 12:06]★3
園子温が古谷実の「ヒミズ」実写化。実写化映画でテンション上がったのは初めてだと思う。
だって園子温だもん。エロも暴力もスルーする様なクソったれたマネはしない。
マジ期待。マジで期待してるからな!
#それでも園子温には期待しちゃうんだ。
[348]渡邉建志[2011 02/01 00:50]
すごい森の中にて
キクチさん「ここは…どこ…」
マツケン「駒込だよ。ぐるっと歩いてきたんだ」
僕「このどこが駒込」
友人「六義園じゃない」
[347]阿ト理恵[01/24 05:47]
「重力ピエロ」を観てしまった。
この手の映画はみないのだが…加瀬くん出てるからみてしまった。
「はるが二階からおちてきた」桜の花びらをてのひらに受け損ねた理科系男子な兄(加瀬亮)。ピカソの生まれかわりだとのたまう美形弟(岡田将生)。…「レイプと放火と家族愛」悲惨な事件を丁寧に科学のようにわかりやすく分析し描いていた。「レイプ グレープ ファンタグレープ」悲惨なことを低温な笑いにさえしているのは加瀬亮という俳優のよい意味でのエロさのなさと繊細なのにいざとなったらやってしまう力のなせる演技だったと…。
いわゆる草食系男子ミステリーだったわけだが、なんだか、わたしの好みがかわったのか…最後に涙でちまったんですよ…これが。「はるがおちてきたんですから…。」 これがうつくしかったんですよ…(;_;)余韻が。
重力がこんなに美しいとは、はじめて知ってしまったのでした。
[346]阿ト理恵[01/12 21:04]★1
渡邉さん!はじめまして(^^ゞことわりもなく、こちらに吠えていて、すみません。阿ト理恵(アトリエ)と申しますm(._.)m
映画「ノルウェーの森」みたんですね…同じく原作ファンとしては。いつか、みてコメントします(^^ゞ