2016 05/08 21:28
ハァモニィベル
>>519 『太陽のリエゾン』について
タイトルがリズム感を期待させるのに単調な気配があり、
風が平凡な方向を向いているように感じます。例えば、
>月下美人の芳香
>ひなげしのうた
>すみれのひたむき
>ガーベラの飛翔
と並べているところ。
この行それぞれを詩にする必要がある、と(私は)感じます。
せっかく他の箇所で散らされた魅力的な言辞の数々も、
以上のようなところで全体として死んでしまいます。
こうなるのは、
才能の無い人にも褒められたい故でしょうか。
*