何をやるにしても
やる気がなければ
上手くいかない

続けることが難しく
途中で止めたくなってしまう

自分を信じる
やる気が湧いてくる
やることが上手くいく

その流れが続いて ....
朗らかな月食 良い人を食べる


正解のない生活に解説者


努力して奴は弩弓を引力で


七不思議 思慮の虜は皮膚の底


限りなく文学的なガスバーナー


ラブレター ....
猫が液体なら
花は気体だ
空が固体なら
あなたは液体だ

あなたは卵を茹でながら
何処へ行こうか考える
アンドロメダは遠いけど
映画館ならすぐ行ける

あなたは景色で映画を選ぶ
 ....
 特別に悲しいという訳でもない日
 行きつけのショッピングビルの喫茶店で
 夜のムードなソフトジャズが
 無機質に聞こえる 寂しさ

 スプーンで掬って 舐める
 ウインナーコーヒーの ....
その人の
思ってくれる
ように私は
生きられない。
ごめんなさい、と謝るのは
ずるいかもしれませんね
でもさ 私には私の生き方がある。

近頃私は忘れっぽくなった。ある意味
悪い物事 ....
もうさ
わたし
どんなんなっちゃうの?

このまま
思春期引きづってる
おばあちゃん?

ちょっと
手が触れただけで
ドキドキしちゃう
乙女な
おばあちゃん?

うっわ ....
雨が降り花は散りゆき葉桜に満開の時期ほんの一瞬

新年度始まり慌ただしい病棟色々変わる様々なこと

晴れた日は菜の花の黄色活き活きと健康的な想像させる

四連覇カープ優勝難しい?開幕戦は勝 ....
罠にかかった小鳥を
まだ暗い空に放した
迷いのない姿にほっと胸をなでおろす
百のけものが
身体の中で溶けて通らなければ
どんな鳥も放せない

太陽が空を焼きはじめるのを
部屋の影から見 ....
田舎で見る星空
邪魔なく綺麗に見える

星の数だけ
出逢いや幸せがある
一つ一つが輝くように

ロマンチックな気分で
楽しく過ごせる夜

星の数だけ
それぞれの想いが
形になっ ....
奥深く行く生く
意識の明度、
あくまで保たれ保ち
より明るみ明るませ
映るモノ 待つ


沸き立つ
思考という力動
今、静かさに
意識の微睡みの覚醒にて
感情を生き直観に捉えられ ....
いま生きながら埋葬されている
あなた
血の滲んだ手で墓掘りのスコップを握ってる
それもあなた

あなたのお葬式は
だれも知らないうちに行われる
正しい名が呼ばれることもなく
墓標もない ....
 かつて昭和記念公園でわたしは森忠明と歩いていた
 夏のあじけない夜でしかなかった
 わたしは師匠と話しながら
 東京都市の暑さのなかで
 これからの人生についてみじかい詩句をひねりだ ....
生きることを
どうしても
選んだ
勇気に
乾杯!


泥が多いほど
大きな大仏を作られる。
とお坊さんが
教えてくれた
迷いなければ悟りなしとも


限(きり)が無い
命 ....
 一雨ごと秋が
 次第に充ちて来る
 野道行く行く
 さらけ出す
 心一つは鋭きものと今更に知る

 (西山は しぐれするらし一陣の風渡りたり
  道端、草葉にやすむ糸蜻蛉)
 ....
あの青い空の下に もう季節はかえらない

愛は贈るものではなくて
奪うものだという

君の十五才の陶器のくちびる
かわした言葉たちが ....
爪を剥がす
わたしの指は二十本あるので
二十回できる

それはやさしさの残機

不安に駆られるゆうべは
脳を取り出して洗う
ホームセンターで売ってた一番強い漂白剤に浸けて
洗面台でじ ....
秋らしさはまだ感じない
まだ夏が強い状態
でも微かに秋は来ている

薄いイメージのある夏
色濃い秋と交わる

秋が加速する
そうは言ってもまだゆっくり
少しずつ変化していく

微 ....
やったーっ!
ありがたい
さて
銀河の岸で
小鬼へ手をふる私
あめ
ひと
設計図の無い
みずすましの痕
フロウ
触れて
薄い指先に
不在が
あるから
テレビジョン・
セットの
お笑い
本当はみんな
はぐれて
いきたい
末広通 ....
帰路は
新月にしずむやみのはし
こと座に一服

リリ、

(きこえた?
(ああ、きこえたよ
(鳴いてるのかな
(鳴いてるのかもしれないね

夏を野辺送りし秋がやってくる

猫 ....
良い旅がしたくて調べまくる日々長い連休仕事で埋まる

大通り車の音が絶え間なく落ち着きのない雰囲気嫌い

街角で道を聞かれる三回目昨日は五回もっと多い日も

南国のリゾート地には人ばかり裕 ....
帰宅途中の
夕雲の群れに
滴るように
求めながら
どこにも空きは
現れない
千切れそうな
心持のなかで
言葉だって
ひとつもない
暗い朝もあるさ
明るい夜もあるさ
どっちがどっちで
どっちがいいの?

悲しい幸せもあるさ
楽しい不幸もあるさ
場合によっては
場合によっては
他人事なら、、、

痛い成功
 ....
良い旅がしたくて調べまくる日々長い連休仕事で埋まる

大通り車の音が絶え間なく落ち着きのない雰囲気嫌い

街角で道を聞かれる三回目昨日は五回もっと多い日も

南国のリゾート地には人ばかり裕 ....
セプテンバー(September) 〜オフコースのI love youを聴きながら


9月から始まる凪の残酷は
冬の訪れに備えるようで


垂れ流されたニュースを
僕たちは見続け ....
私はもう、何も要らない。
ウォークマンに、遠い、遠い空を入れて、
病院の屋上でギターを弾いていたい。
空の白い魚を釣るように、
電線に永遠を見るように、
ただ嘘に塗れたこの世界で、
与えら ....
愛とセックスに溢れた人と

愛とセックスとに無縁の人が

一つ屋根の下 情を紡ぐ

具体的ではない状況に

私は至極 はにかんだ


石のように 何もなく在ればいいのに

長 ....
  ・{引用
            ⚪︎}
   波音 のない夜の海の
   靴底の湿りけ。
   波の 、{ルビ音=ね}に

{引用=
    𝘹 }
{引用=なにも 想うことは  ....
眩しくて瞼を不満げに閉じて


末梢を抹消するのを待つとしよう


それ故に故郷の音が即響く


明暗のみえない日々に月の音
あなたのせかいにはわたしがいましたか?いなかったとしてもつづいてきたかんけいが、いまをきづいたのです。せかいじゅうにだいじなことをつたえたい。そのいっしんはわたしにはなく、けっかとしてあるのは。じんせ ....
りゅうさんさんのおすすめリスト(1790)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
自分を信じる- 夏川ゆう自由詩423-10-13
月の火- 水宮うみ川柳3*23-10-11
液体- 夏井椋也自由詩10*23-10-4
水曜日- リリー自由詩13*23-10-3
空を忘れた鳥と私- こしごえ自由詩5*23-10-3
おばあちゃん- ルルカ  ...自由詩1*23-10-2
晴れた日- 夏川ゆう短歌423-10-2
朝の天使- soft_machine自由詩723-10-2
星の数だけ- 夏川ゆう自由詩223-9-29
詩想19〇五行歌形式、用いて- ひだかた ...自由詩623-9-27
いつしか百年がたち- 凍湖(と ...自由詩1123-9-23
夏のよるべ- 中田満帆自由詩523-9-20
※五行歌_三首「命は原初から欠けているから」- こしごえ自由詩3*23-9-19
あき- リリー自由詩10*23-9-16
あの青い空の下に・・・・・・- 藤原 実自由詩4*23-9-16
日曜日の家事- 凍湖(と ...自由詩823-9-15
微かに秋- 夏川ゆう自由詩423-9-15
※五行歌「銀河の岸で_小鬼へ手をふる私」- こしごえ自由詩4*23-9-8
フロウ- たもつ自由詩723-9-5
帰り道- wc自由詩13*23-9-4
南国- 夏川ゆう短歌523-9-4
夕雲- はるな自由詩1123-9-4
sappy- ルルカ  ...自由詩123-8-28
雰囲気- 夏川ゆう短歌323-8-28
セプテンバー(September)_〜オフコースのI_lov ...- 足立らど ...自由詩5*23-8-27
- 由比良 ...自由詩5*23-8-27
印象6- 短角牛自由詩3*23-8-26
夜、[草稿]- ryinx自由詩12+*23-8-24
日々響くビビビビ- 水宮うみ川柳4*23-8-23
オンラインゲームについて(仮)- 武下愛自由詩2*23-8-20

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