真っ暗闇の
呪われた孤立の
病みを抜けたら
ラッパ高々鳴り響き
ぎらぎら巨大に輝く
星々に見つめられ在る
オノレに改めて気付き

 オノレ、その瞬間 独り
  一本の原生木にして
 ....
言いたいことも
言えない
世の中はおかしいよね
でもそれがルールだろう
おかしいのが普通ですね



マスゴミ未満は
大が
無限に付く位
大嫌いだ。
私は自分勝手でごめんなさ ....
もしも 奇跡が 誰か
生き返らせれるのなら
択ぶ順序がそのまま私の罪になる

この人か あの人かその人
決めなくてはならなくて
想うことすらしない人もいるのに

あの日 涙を拭ってくれ ....
身の回りには
癒やしがいっぱいある
それを探すのは楽しい

家の中でゆっくり過ごすのも
音楽を聴くのも癒やし

好きな場所を歩く
自然の多い場所を好む
自然体になれる

どの道を ....
○「先送りの哲学」
解決の難しい問題は
先送りして
目の前の利益だけを享受しようという考え方が
一般化しているような気がしてならない
核兵器の問題
原発のゴミの問題
国債依存の問題
遺 ....
まあるい命たちが
ぽんぽんぽんと
軽やかに跳ねるように駆ける
陽だまりのなかで

艶々とした瞳
揉み合って取っ組み合って
じたばたとひっくり返る
小さな手足を伸ばして

ころんと横 ....
不意を付く夜更けの{ルビ地震=なゐ}や暮の春

微震あるもクラシック聴く{ルビ春夜=しゅんや}かな

巣立ちし子ライングループ作りけり

雨上がり活きよき真鯛の一夜干し

桜餅よき{ル ....
アロンアルファでとめた政権交代
劇的に、ただひたすらに演出過剰に
太鼓を叩く
千年前のUFOの文献を探している
探偵は一人
リズミカルに推理をする
餃子の王座にかけて
ロジックを解体する ....
ポコチンの先端に
マシンガンを取り付けて
撃ちたいだけ
撃って良いよと
きみに言ったとき
きみは空を見上げて
「もう、そんなに撃てないんだよ」
と笑いながら答えたよね
きみの夢だった
 ....
自己探求と
実践などの
旅は
続く
生(せい)ある限り
雨ばかり続いて気分は憂鬱気分を変えて小説を読む

山登り突如大雨降り出した登り始めて十分後のこと

海岸の側走りゆくローカル線人気の路線お洒落に見える

酒ばかり飲んで会話に入らない一言二 ....
春風ね どこまでいっても凡庸な
お前とお前とお前と私
よく分からないんだけど
あなたのものになりたい

地位とか、富とか、名声じゃないものが
私の中でくすぶっている

よく分からないんだけど
あなたのものになれたら

財産が入って来ると ....
😊今日は雨模様で、少し前から雨は上がったような感じ。
今日はダメだけど、晴れたりした日に、様子を見て、すぐ近くの鎮守様(神さま)の周りを今年も掃除したい。まあ、最初は、杉っ葉を片づけて、竹ぼうきで  ....
 

(短歌七首)

麦ちゃんと
いう名の猫も縁側で
春の海鳴り聴いて寝ている


オレンジの
ブイに停まったアホウドリ
百年まえの空をみている


部屋が揺れ
 ....
見えない
けれど
在る
空気を
吸っている私



植物
達の
おかげで
空気が
在る



最期まで
空気を
吸っているだろう私
大気に私の
見えない証
フラワー園不思議な花を育ててる不思議な雰囲気醸し出してる

岩国の沖に浮かんだ柱島名前の由来聞いて納得

名前すら知らない島は数多ある訪ねて回るフィンランド人

百島の斬新なアート印象的過 ....
ふわり
ふんわり
ふっと
永遠のあけ

(うっすら貴女の鼻筋浮かび)

肉の滅び 面前に 、

 肉身老いて更に若返りゆく魂を
 肉の滅びに残り生き続ける物を

ふわりふんわり ....
あなたは長い間わたしの神様だったように思う。たまに来て笑って、ちょっと触ってくれる神様。見るたびに薄く透けるようになって、最後には滴る水になった。いまは、そして「あなた」という言葉になった。
ど ....
辛いとき
何処からともなく
心に響いてくる応援歌

乗り越えていけるという
何かを得て進んでいる

誰かに応援されたり
誰かを応援したり
世界は成り立っている

独りではないのだ ....
いろいろあって
今がある
いろいろと私は
つながっている
今がありがたい
ゆうぐれとゆう ゆっくりとゆくひかり


愛情は空気のようにそこにある


AIはAIRのようにそこにR


シンシンと凍って東京は涼しい


月真下 夜に灯りがつきました
温泉と名のつく施設若返る老若男女に優しい内装

朝食は和食がいいと言うあなた健康のため味噌汁を飲む

人混みで見た知り合いに声かけた人違いだと気づくの遅い

街中の音は途切れることはない車 ....
どうしたってダメージは残る
どうすればいい?
五十年生きて
自分が特別じゃない事を知った
でもいいんだ
人間としての正道を歩んでいると
誇れればいい
しずかな
春の
雨とはうらはらに
このこころはさわぐ
冬を越えたぞと
夢から覚めた 夢を見てた

貴方の夢だよ 

寂しくて

腫れた心の 窓を開いて

冷たい朝 吸い込んだ
2024.2.23.

俺はよく知らない それもよく知らない
俺もよく知らない どれもよく知らない
時間になれば腹は減るだけだ
時間が経てば腹が減るだけだ

そうだ それはそれとしてだ  ....
潜み咲く花 、朝に
朱に色付き溢れ垣根越し
  
女人の影 伸びゆくアスファルト、

冷風浴びる脳髄に
光の熱流 ゆるやか浸透し

やがて覚醒する思考意識のダイナミズム!
春の雨
花冷えのとき
いままさに

ものみな濡れて
吾{ルビ蟄居=ちっきょ}なす

巡らす思いに
去来する愁い

春の女神の
佐保姫に

お願いしよう
彼らの無事を
レタスがいのちをもっている。
わたしなんかより。
小さく千切られた彼のほうが
みずみずしく、麗しく、愛くるしく。

レタスにフォークを突き立てる。
ドレッシングの不純さが、
少しだけここ ....
りゅうさんさんのおすすめリスト(1436)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
生きる使命- ひだかた ...自由詩5*24-4-27
※五行歌「私は自分勝手でごめんなさい」- こしごえ自由詩5*24-4-27
復活- soft_machine自由詩724-4-26
癒やし探し- 夏川ゆう自由詩424-4-26
独り言4.25- ホカチャ ...自由詩4*24-4-26
すこやかに- ヒロセマ ...自由詩8*24-4-26
晩春- けいこ俳句3*24-4-25
電子領域で猿はアサルトライフルを構える- トビラ自由詩5*24-4-23
ポコチンの先に見えていた夢- 花形新次自由詩224-4-23
※五行歌「自己探求と」- こしごえ自由詩5*24-4-22
山登り- 夏川ゆう短歌324-4-22
春風- はるな短歌124-4-21
風邪- 303.com自由詩5*24-4-21
【つらつらと思うことなど】- こしごえ散文(批評 ...5*24-4-19
好き好き好き好き好き- 秋葉竹短歌324-4-17
※五行歌_三首「空気」- こしごえ自由詩5*24-4-17
- 夏川ゆう短歌224-4-15
死と詩と- ひだかた ...自由詩5*24-4-12
メモ(呪文)- はるな自由詩524-4-12
応援歌- 夏川ゆう自由詩524-4-12
※五行歌「いろいろあって_今がある」- こしごえ自由詩4+*24-4-11
石涼しい- 水宮うみ川柳3*24-4-9
味噌汁- 夏川ゆう短歌324-4-8
無題- 渡辺亘自由詩124-4-8
※五行歌「雨とはうらはらに」- こしごえ自由詩6*24-3-27
無くなるものにのせた夢- 短角牛自由詩3*24-3-25
よく知らない- 余韻自由詩224-3-23
詩想、この朝に- ひだかた ...自由詩524-3-20
春の雨- けいこ自由詩2*24-3-20
レタス- 印あかり自由詩11*24-3-19

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