ワンパクにタンパク質が爆誕す


フワフワでふかふかな深緑色


欠片だけ 影は空っぽだったから


目を閉じる度に世界を忘れてる


足裏が蚊に刺されててめちゃ痒い


 ....
良い意味で
もうどーでもいいよ
と思う時がある
何もかもが
大事だから



不幸中の幸いで
命は
助かった
魂という
命が



誰も知らない
私の涙を
私だけは ....
秋の声秋の音聞き落ち着いた温かいお茶飲んで深呼吸

ゴルフ場緑一色癒やしの場綺麗な場所で綺麗にプレー

次々と問題起こすスポーツ界選手は不安拭いきれない

古い歌古い時代を引き寄せる今現在 ....
家族とだったり
友達とだったり

キャンプ場で過ごす

日常生活を忘れる
嫌なこと忘れる

日常では感じられない
日常では味わえない
様々なこと

キャンプ場の雰囲気
賑やか ....
500年かけてあなたが泣いている

でかい木の葉が揺れていて騒がしい

復讐ぐらいしかやりたいことない

巨大な古代と広大な兄弟

ものすごいヘアスタイルで夢語る

生きていること ....
陽だまりに七つの罪と添い寝して
このうちどれが私を救う?

何度でも好きだと言える友だちの
後ろカーテンゆらゆら揺れて

口癖も忘れて次は中指で
眼鏡を直す角度を消して

空っぽの容 ....
台風か何かで風車倒された圧倒的な地球の力

赤ヘルの勢いはなく打ち込まれ打てない勝てない優勝はない

セリーグもパリーグもあり良い試合ファンの熱い応援受ける

金木犀記憶に残る香り持つ甘い ....
静かな朝だ、秋風吹く
走り過ぎる車の影が
澄んだ青空に映り透けていく
私の肉は相変わらず痛み
浮き立つ意識を押し留める

人よ、人よ、何処にゆく
時間は世界は
こんなにくっきり今此処に ....
ぼくらは迷い子のように
ただ、佇んで
ゴダールの映画みたいに
長い長い言葉を
視線だけで話した
熱のない炎で
炙られるような
時だけが過ぎてゆき
やがて
思いは痺れてしまった
 ....
離婚して

ゴメンとかってゆわれても

別にええよて









 ....
パイを切る
データドリブン考えて
妹の取り分、
少し多めに
飼い猫が犬の散歩に付いてくるほぼ同時期に家に来て育った

台風がほぼ同時期に二つくる今までにない見たことがない

夏だから素麺食べて体冷やす汗ばむ体夏に敏感

彼岸花咲けば田舎は色づいた特 ....
正念場歩く架空の少年は


{ルビ詩心=しごころ}と私語転がした春の蝉


水晶に水槽を推奨される


話から離れて花と去っていく
闇の中に
雨が降る
慈愛の雨が
私を濡らす
遥か計り知れない高みから


怒りは在る
哀しみは在る
取り壊された
我が家の
更地に


疼痛のさなか
ジョン・レノンの
 ....
宙へ手紙を
したためる
魂という命のペン
下手な字でも
読んでくれる宙



今の自分に
出来ることをしてから
天を静かに信じる
そして
天に任せる



自分に都合の ....
突然の雨で体はびしょ濡れに雷雲は他より黒い

大雨で日本各地に被害出る川は溢れて道路は川に

向日葵を見て真夏を満喫し元気いっぱい心はアクティブ

急な坂上がったり下りたり忙しい営業マンの ....
額縁の窓
永遠に満たされる水瓶
夏の森の色

逃げ場はない
37.2℃のキスをする
薄明の薄命の

言葉を探した
孤独だと言った
朝になれば死んでしまうと

目が覚めて
 ....
    一杯のお茶



クラスの担任から庭の清掃を頼まれて
友人と二人で出かけたことがある
その日は朝から、池の水を浚ったり
集めたごみをトラックに載せたりしていた ....
君は歩くことによって部屋を所有する。歩き始めた君は生まれ育った唯一の部屋から解き放たれ、いまやすべての部屋を歩くことができる。君はついにすべての部屋を所有してしまった。君が発達するごとに未 .... 商店で見た山崎パンの
バターケーキが豪華に見えた
電話ボックスに置かれた缶コーラに
毒が入っていたニュースが怖かった
ユリゲラーがスプーンを曲げたかと思うと
あのカルト教団の教組が宙に浮いて ....
陽だまりに人々溜まり木々黙り


からっぽの素顔とカラーコンタクト


暖かい悪意で赤く描いている


スカートの丈でカースト制度っす


海に来た!ウォオオオオー!!ウォオオ ....
いつもとは違っていた
梅雨も短い期間で終わり
夏が長くなった

長くなったのはいいけれど
猛暑より暑い酷暑が待っていた

熱中症のニュース
対策を伝える情報番組
驚くほど暑いこの夏
 ....
海の声
聴こえる浜辺でふたりだけ
やさしい夜の波と踊った


エンジェルが
記憶の中では君なのは
空飛ぶように愛してたから


言の葉が
はるかな山まで登ったら ....
窓を開け
夏のうねる熱気を
浴びる
病んだ肉体が求める外気を

やがて闇に沈む
魂は果てしなく
内界を探る
沸き上がる感情と意志
直観に導かれ

戦う必要はない
ただ光に眼を向 ....
期待はずれって言うのは
まだ期待してるし
顔も見たくないって言うのは
まだ未練がある

言葉にした瞬間
むしろ曖昧になる

怒らす天才やって俺にキレたのは
俺に何を伝えたかったか
 ....
私は美容室で望んだ髪型にさえならないのに、
どうしてあの人は、望んだ職に就いて、望んだ人と望んだ結婚をし、望んだ子供を授かり、望んだブランドの望んだ服を好きなだけ購入し、MIUMIUの8万円のカット ....
素敵過ぎ! 好きです!
すてきすぎ すきです


寝よ 時間差で参加しよ ね?
ねよ じかんさでさんかしよ ね


奇跡的喜劇 ケーキ 汽笛席
きせきてききげき けき きてきせき
 ....
鏡まで5センチの距離
一時間、見つめ合う
答えはない
近づいても
あいだにゼロが続くだけで
一人にならない

私は炭素と水素
愛と幸せの外にある
扇風機と蝉の声も
組成が少し違 ....
眠れずの夜半の僕はといえば
ベランダに丸椅子出して店番す

陳列された星座の数々に反し
なかなか御客も来そうにないが
今がある
今に
合掌して
目を閉じる
そして



私もそうだが
百パーセントの
善人なんていない
むしろ私は
小鬼だったりする



歳月を
共にしてきた
この体 ....
りゅうさんさんのおすすめリスト(1855)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
かななかな_からかなか- 水宮うみ川柳3*22-9-20
※五行歌_三首「闇の光へ告げる」- こしごえ自由詩3*22-9-19
ゴルフ- 夏川ゆう短歌122-9-19
キャンプ場で過ごす- 夏川ゆう自由詩122-9-16
本の人の木- 水宮うみ川柳4*22-9-15
もっと書いてみました。- 妻咲邦香短歌122-9-8
地球- 夏川ゆう短歌122-9-5
人よ、人よ- ひだかた ...自由詩322-9-5
幕ぎれ- ホロウ・ ...自由詩2*22-9-4
片親讃歌- TAT短歌2*22-9-3
データドリブン- 足立らど ...短歌222-8-31
田舎- 夏川ゆう短歌122-8-29
架空に浮く- 水宮うみ川柳2*22-8-27
五行歌・夜闇の熱の奥に- ひだかた ...自由詩5*22-8-25
※五行歌_五首「あなたへ今も感謝」- こしごえ自由詩4*22-8-25
アクティブ- 夏川ゆう短歌122-8-22
明けそう- mizunomadoka自由詩222-8-22
_一杯のお茶_- yasutomi自由詩122-8-21
歩き始めた君へ- 葉leaf自由詩122-8-20
居酒屋あらわる- うめバア自由詩1222-8-20
カラー- 水宮うみ川柳3*22-8-20
酷暑- 夏川ゆう自由詩522-8-19
花火- 秋葉竹自由詩122-8-18
夏の思索- ひだかた ...自由詩6*22-8-18
喉がしぼれる- 奥畑 梨 ...自由詩222-8-17
私は美容室で望んだ髪型にさえならない- 杏っ子自由詩122-8-13
回る恋文- 水宮うみ自由詩2*22-8-11
in_the_middle_of_a_mirror- mizunomadoka自由詩322-8-8
店番- クーヘン自由詩6*22-8-8
※五行歌_三首「私の魂」- こしごえ自由詩4*22-8-7

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