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○「落毛」
ワイフがいう
毛があちこちに落ちている
トイレ 洗面所 浴室
黒毛はあたしで
白毛はあなた!
という
そこで一句
「上の毛も下の毛も
黒白入り交じりて
落ちゆく秋となり ....
○「河童橋」
今年も
河童橋に立つことが
できた
雄大な穂高岳連峰と
その麓から流れてくる
きらきらした清流梓川に
接していると
老いた心に青春の血がめぐるような気がする
今年もまた ....
○「格言」
暑さ寒さも
彼岸まで
愛も憎も
還暦まで
○「登山」
虚飾も傲りも捨てて
虚心坦懐に
一歩一歩マイペースで登っていこう
(明日から涸沢キャンプ)
○「自民党総裁 ....
○「小宇宙」
人は
それぞれ
自分の宇宙の中で
生きて死ぬ
人は
永遠に孤独である
○「呪文」
今日も暑くなる!
僕は毎朝呪文をとなえる
「水分補給!」
「水分補給!」
「水分補給!」
今日も
クーラーにテレビ
クーラーにテレビ
怠けて暮らす
庭の草は ....
○「終戦記念日」
いまだに終戦となっている
敗戦ではなく
基本的なことを
間違ったまま
ずっと来ている
○「老いの日めくり」
1日
満たされないのは
足りないからではなく
求め ....
○「命の営み」
虫たちは
虫たちで
自分たちで生きて
命をつないでいる
鳥たちは
鳥たちで
自分たちで生きて
命をつないでいる
魚たちは
魚たちで
自分たちで生きて
命をつない ....
○「旅」
日本の田舎はどこも同じだ!
美しい自然と元気な年寄りが
みられる
○「昭和の常識」
食事は母親の手作りだった!
子どもは外で元気よく遊んでいた!
友達の家でも遊んでいた!
....
○「生きている」
生きている
生きている
みんなみな
生きている
父母も祖父母も
恩師も友達も
叔父叔母も
近所の人たちも
みんなみな
生きている
僕の心の中で
思い出とともに ....
○「人間だから」
人間だから
悪いこともする
いいこともする
人間だから
愛したり憎んだり
人間だから
いろいろある
○「認知症」
認知症は悲しからずや
相方の顔もわからずに
....
○「自然」
自然が怒ると怖い!
トカラ列島群発地震1000回超え
新燃岳噴煙5000メートル
猛暑に集中豪雨
7月大地震のうわさが気になってくる
○「見守り」
見守るということほど
....
○「心」
良いほうへ良いほうへ願っていると
良いものを引き寄せてくる
悪いほうへ悪いほうへ思っていると
悪いものを引き寄せてくる
心は磁石のようなものだ
○「心の健康」
笑いは 薬
....
○「爪」
爪は
まだ生きろ!とばかりに
切っても
切っても
伸びてくる
○「笑顔の花」
人間の笑顔ほど美しいものはない
笑顔は世界中で最も美しい花だ
子供の笑顔 若者の笑顔 パパママの笑顔
ジジイババアの笑顔 近所のおじさんおばさんの笑顔
先生の笑顔 医師の笑 ....
○「米騒動」
米を買ったことのない大臣には
米を買えない国民の苦しみは
届かないものなり
○「独居老人」
*朝立するも挿入する腟もなし
*スキンシップはもっぱら愛犬とともにある
*「 ....
○「早寝早起き」
若いうちは
することがいっぱいあったから
遅くまで起きていたが
年を取ったら
することがなくなった
テレビもおもしろくない
晩酌もコップ一杯だけ
一方起きるほうは
....
○「愛犬」
僕は
君の瞳にうつる僕のやさしい瞳を
見るのが
大好きだった
○「虫の命」
虫も一つの命を生きている
しかし
僕は蚊の音を聞くと
殺したくなる
ゴキブリを見ると
....
○「好日なり」
詩想あり
ポイントあり
コメントあり
で
今日は好日なり
熟睡あり
悪夢なし
勃起あり
で
今日は好日なり
事故なし
事件なし
怪我なし
で
....
○「故郷の夕暮れ」
故郷の夕暮れは
電話もメールもこない
ただテレビの音だけが流れている
やがて深い闇が降りてきて
この世にひとりぼっち
大家族で食卓を囲んでいた頃が
なつかしく思い出さ ....
○「SeX指導」
学校では大事なことを教えない
○「キャッシュカードセキュリティ」
郵便局のATMでは
3回パスワードを間違えると使えなくなるが
窓口で無料で解除してくれる
ありがたい ....
*人を信じることができなければ
ものを食うこともできなくなる
*信じられないことを信じる
というのがほんとうに信じるということである
*会うとほっとする妻であってほしい
*戦争に ....
○「雨にも負けず」
雨にも負けず
風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な体を持ち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ
....
○「理解し合う」
価値観がちがうのに
理解し合えるのか
経験がちがうのに
理解し合えるのか
感覚がちがうのに
理解し合えるのか
視点がちがうのに
理解し合えるのか
波長がちがうのに
....
○「異常な世界」
押すと
すぐ電気がつく
押すとすぐ
水が流れる
押すとすぐ
友人とつながる
僕たちは今異常な世界に住んでいる
○「豊かな社会」
豊かな社会は
孤立を深めた
....
○「もっと感情的になれ」
泣きなさい
怒りなさい
笑いなさい
苦の世界だから
泣きなさい
怒りなさい
笑いなさい
ふつう人だから
泣きなさい
怒りなさい
笑いなさい
....
○「処女桜」
かたい蕾が
春風のあたたかさにさそわれて
パットと花を咲かす
咲き始めると
一気に満開になる
そしてパット花を散らす
○「人生は四苦八苦」
食べたら出さなければならな ....
○「人生」
生きているのではなく
生かされているのだ
自分の道を歩かされているのだ
○「悩みの選択」
悩みには
悩まなくてもよい悩みと
悩まなければいけない悩みとがある
○「宇 ....
○「この現実を」
ウクライナでは
今でも戦争で
次々と人が殺されている
この現実を僕はどう受け止めたらいいのだろう
能登半島では
大地震大津波大雨大雪次々と災害に襲われて
今でも不自由な ....
○「いいもの」
高いものがいいものではなく
自分に合ったものが
いいものである
これはすべてのことにあてはまることである
○「面倒なこと」
まず取りかかってみることである
○「小 ....
○「前向きになる言葉」
*考えるから苦しくなるんだよ
考えないことです
*年相応です
*なったらなったでその時に考えましょうよ
*頑張っているね
*できることがあった ....
りゅうさんさんのzenyama太郎さんおすすめリスト
(73)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言10.14
-
zenyama太 ...
自由詩
7*
25-10-14
独り言10.9
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
25-10-9
独り言10.1
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
25-10-1
独り言9.26
-
zenyama太 ...
自由詩
6*
25-9-26
独り言8.31
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
25-8-31
独り言8.15
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
25-8-15
独り言8.10
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-8-10
独り言7.26
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
25-7-26
独り言7.16
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
25-7-16
独り言7.10
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
25-7-10
独り言7.4
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
25-7-4
独り言6.17
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-6-17
独り言6.12b
-
zenyama太 ...
自由詩
2+*
25-6-12
独り言6.4
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-6-4
独り言6.2
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
25-6-2
独り言5.29
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-5-29
独り言5.23
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-5-23
独り言5.20
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-5-20
独り言5.19
-
zenyama太 ...
自由詩
4*
25-5-19
独り言5.14
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-5-14
独り言5.11
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
25-5-11
独り言5、3
-
zenyama太 ...
自由詩
5*
25-5-3
独り言4.24
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-4-24
独り言4.23
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-4-23
独り言4.17
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-4-17
独り言3.21
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
25-3-21
独り言3.5
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-3-5
独り言2.25
-
zenyama太 ...
自由詩
1*
25-2-25
独り言2.10
-
zenyama太 ...
自由詩
3*
25-2-10
独り言2.6
-
zenyama太 ...
自由詩
2*
25-2-6
1
2
3
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