すべてのおすすめ
雨ばかり続いて気分は憂鬱気分を変えて小説を読む

山登り突如大雨降り出した登り始めて十分後のこと

海岸の側走りゆくローカル線人気の路線お洒落に見える

酒ばかり飲んで会話に入らない一言二 ....
春風ね どこまでいっても凡庸な
お前とお前とお前と私
 

(短歌七首)

麦ちゃんと
いう名の猫も縁側で
春の海鳴り聴いて寝ている


オレンジの
ブイに停まったアホウドリ
百年まえの空をみている


部屋が揺れ
 ....
フラワー園不思議な花を育ててる不思議な雰囲気醸し出してる

岩国の沖に浮かんだ柱島名前の由来聞いて納得

名前すら知らない島は数多ある訪ねて回るフィンランド人

百島の斬新なアート印象的過 ....
温泉と名のつく施設若返る老若男女に優しい内装

朝食は和食がいいと言うあなた健康のため味噌汁を飲む

人混みで見た知り合いに声かけた人違いだと気づくの遅い

街中の音は途切れることはない車 ....
  

悲しみがいつまでもまだ降り落ちて
優しいふりをできずに笑った


しあわせがあるから心がもういちど
立とうとすると云いたい週末


曲がらないこころに意味はないからと
云 ....
遅れてる梅雨紫陽花は枯れ続く晴れを待つより雨が恋しい

六月に台風が来る予想外去年の豪雨思い出させる

ジメジメとしつこい梅雨が居座って湿った思考回路ひんやり

雨ばかり予定なくなり家にい ....
外行くと人間がいて、人間は情報量が多くて怖い


機械には心が宿ることはない。そう心から信じた機械


その街で暮らしてるのが自分だけだとは知らずに僕ら過ごした
詩が好きで
陰キャ
インドア
内向きで
死にたいわけか
なるほどそうか














あほぬか ....
  

(短歌七首)

爪痕が
握りしめてる掌に
三日月みたいに残る格子戸


きみの声
だれもいないと抱きしめて
ちいさな意味を問いたい雪の日


べにいろの
 ....
紫陽花の続く坂道疲れない綺麗な花の癒やしが続く

躑躅見て華やか過ぎて眩しくて初夏の陽射しに悪戯される

観覧車回り回って元の位置恋に魔法をかける空間

大仏の巨大な姿で街を見る見守ってい ....
ウツクシク






















アオイヒバナニ















 ....
海と川交わる場所を指差した子の好奇心脈々と湧く

広島の郊外にある植物園子供はあまり行きたがらない

待ち合わせ少し遅れてきたあなた何処に行こうか何食べようか

友達と飲み会開く賑やかに飲 ....
祈ってる 誓いが折れて近くから違う言葉になっていくのを


限りなく透明に近いプードルと散歩している透明人間


記録的小雨 最後の一冊を君が見つけて崩れた黄色


曖昧にあまいアイ ....
農園を好んで巡る生徒たち農業学ぶ鋭い視線

真夜中の静かな時間を満喫し眠れなくなり朝焼けを見る

お土産をどれにしようか悩み中良いもばかり旅先の宿

良い宿と言われていても温泉も料理もイマ ....
焼き鳥屋良い匂いさせついてくる財布の紐が緩み始めた

料理自慢お爺さんは料理人斬新でアイデア満載

葡萄狩初体験で新鮮で父はワインの話ばかりする

初めての十連休で問題も初めてづくしで戸惑 ....
さみしくて孤独の先の孤独へと橋をかけては渡っているよ

いつになく憂鬱な日に雨が降りさらにブルーに拍車がかかる

繰り返す日々に少しの曇りさえ見えないなんてそんなわけない

ずっとこう ....
花菖蒲綺麗に咲いた公園にシャッター音の嵐が続く

四月から主治医が変わり若い人小さな不安幾つか消えた

五月晴れ気温は初夏を飛び越える冷房六月からの病院

県民の浜は賑やか夏だけは他の季節 ....
三連覇すれば充分なのかもとカープのファンは四連覇願う

湖の綺麗な水に触れてみた地球の愛として湧き出た水

湧き水のお薦めの場所教わったやや山奥の薄暗い場所

世羅町は空気美味しい花の町観 ....
幽玄の
間合いたたずむ
人ひとり
忘れないでね
忘れるものかと
雨が降り花は散りゆき葉桜に満開の時期ほんの一瞬

新年度始まり慌ただしい病棟色々変わる様々なこと

晴れた日は菜の花の黄色活き活きと健康的な想像させる

四連覇カープ優勝難しい?開幕戦は勝 ....
良い旅がしたくて調べまくる日々長い連休仕事で埋まる

大通り車の音が絶え間なく落ち着きのない雰囲気嫌い

街角で道を聞かれる三回目昨日は五回もっと多い日も

南国のリゾート地には人ばかり裕 ....
良い旅がしたくて調べまくる日々長い連休仕事で埋まる

大通り車の音が絶え間なく落ち着きのない雰囲気嫌い

街角で道を聞かれる三回目昨日は五回もっと多い日も

南国のリゾート地には人ばかり裕 ....
荒れていた問題ありの中学校今は落ち着き勉強熱心

近所には長年続く食堂が継ぐ人がいてみんな安心

百年も続く近所の魚屋さんレストランにも力を入れる

十年も時間が経てば様変わり公園も家もな ....
いたみはずれ毎日は窓をあける肌の向こうの空を空にする



狼の眼に朗らかに根を張った無限を恨む娘の痕跡



数パーセントのスパイと戦闘後吸うパイセンとスーパー銭湯



屋 ....
有名な金平牛蒡美味い店一度食べれば二度三度頼む

カップ麺三分待てば食べられる初めて食べる気持ちで食べる

散歩する時に飼い猫ついて来る毎日の日課幸せ気分

砂浜の潮の香りはやや冷たい冬の ....
朝の歌を、小鳥の声にまぎれて。わたしはコーヒーを飲む。ねむれない。

カルフォルニア・ミソサザイが鳴いている。わたしの全て否定しているのだ。

カラスがゴミ集積所を漁っている。猫も。敵同士なの ....
短夜の風を含んで消えていく
ほとんど意味ない囁きの群れ
三迫川で魚全く見かけない驚く程に浅くだだっ広い

チョコレート甘く美味しいだけではない寿命を伸ばす優れた効果

牡蠣フライ外はサクッと中ジューシー地御前牡蠣は大きく育つ

海岸沿い暫く走り ....
二回目の会議の前に飲むココア楽しいなんて言えない時間

週二回料理教室通い始め家では同じ味にならない

初恋に二回目はないたった一回人生を潤す体験

友達は昼夜二回食事する朝は食べないギリ ....
りゅうさんさんの短歌おすすめリスト(176)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
山登り- 夏川ゆう短歌324-4-22
春風- はるな短歌124-4-21
好き好き好き好き好き- 秋葉竹短歌324-4-17
- 夏川ゆう短歌224-4-15
味噌汁- 夏川ゆう短歌324-4-8
なにひとつ簡単なことはない- 秋葉竹短歌324-3-18
恋しい- 夏川ゆう短歌424-3-11
無人機- 水宮うみ短歌2*24-3-10
自由律短歌- TAT短歌324-3-9
夢空- 秋葉竹短歌324-3-1
魔法- 夏川ゆう短歌524-2-26
サガ- TAT短歌124-2-13
好奇心- 夏川ゆう短歌324-2-12
未だ愛は曖昧- 水宮うみ短歌3*24-2-4
真夜中- 夏川ゆう短歌223-11-27
新鮮- 夏川ゆう短歌423-11-13
仲良くなってしまった- ルルカ  ...短歌10*23-11-5
公園- 夏川ゆう短歌423-10-30
花々- 夏川ゆう短歌423-10-23
幽玄- 足立らど ...短歌323-10-22
晴れた日- 夏川ゆう短歌423-10-2
南国- 夏川ゆう短歌523-9-4
雰囲気- 夏川ゆう短歌323-8-28
食堂- 夏川ゆう短歌623-8-14
座標に座る- 水宮うみ短歌1*23-8-10
砂浜- 夏川ゆう短歌323-7-3
短歌雑詠- おぼろん短歌6*23-6-28
囁き- はるな短歌123-6-16
牡蠣- 夏川ゆう短歌123-6-12
体験- 夏川ゆう短歌223-6-5

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