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青く青く透ける
魂は
この
体と
共にある
喜びと
悲しみで
脈動する
いのちなのだ。


引かれる
大切な
こころの
傷の
記憶

(不安は尽きない)
(けれ ....
忘れられた
未来を
予感する
思い出の
果実は
見守っている
どの道終わる歩みを
一歩一歩
大丈夫だよと
終りまで 終りまで。ああ

人類は
何万年もの大昔から
争いをやめな ....
楽しめ♪

その時その時
いのちを楽しみたい。
いつかいずれどの道絶対
終わることが出来るのだから
生きられるだけ
とことん生きてやるぞ

いのちはいのちのために言う
そうだ  ....
言霊って
あるよね
言葉の
いのちは
こころ次第





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません。
   しかし、自作の ....
自分に言う
もっと
気楽に
生きろ
これも運命





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
 ※ 五行歌には、本来、タイトルは付けません。
   しかし、ここでは ....
「どうでもいいよ」
終われば
始まる
何かが
こころで
立ち尽くしている
なぜ

こころがここにあるから
何も恐れることはない 思えば
こころは自由
こころは無限
こころは私
 ....
握手をする
そよ風と光

受けて沈黙している
自動販売機、

ブラックコーヒー

ボタンを押す
百五十円なり
ガタガタンッ
出て来た
ブラックを
ちびりちびりとやる
 ....
時々思い出す
あのひとのいのち
あのひとのいのちは
私のいのちを
救ってくれるのです。
私のいのちは
ふたつと無いいのちだと
教えてくれる
あのひとのいのちは
時々あのひとが見せる
 ....
涙の夜に
生と死を思い
絶望を失った
私は
今を生きる



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
短気は損気
急がば回れ

自戒する私の
空はどこまでも深い



苦しい
こころ

よく味わう
生(せい)



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
せん風機と
みんみんぜみと
こおろぎが
同居している
夏と秋のさかいめに



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
遠く遠い
悲しみの起源で
生まれた
思いは現在に続き私の
一部を形作っている魂と。合掌

でもね
悲しみを
知っているからこそ
喜びが映えるんだ
とあの人は言ってくれた。合掌

 ....
忘れていませんか
と自分に問う私を
失われた記憶の空は
いつまでも青く
青く広がっている

絶対的に 失われた存在は
二度とここに戻って来ない
これでいいんだ
と自分に言い聞かせる私 ....
ある意味
本物だけが
残る
残った存在を
大事にしよう



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
次から次へと物事が起きる私は
次から次へと物事を忘れてしまう私は
次から次へと新しくなる。そうして
死んでは日々を生まれてゆく


それでも
なかには
おぼえている存在もあるのです
 ....
いつまでも
続くとは
思わないほうが良い
今。
過去があったから今がある


過去の自分に感謝をする

そして
今があれば
きっと未来もあるだろう

思う
けれども
 ....
弱い
自分を
弱いと
認める
ところから始める。ああ
ある人がこう言ってくれた
自分の弱さを自分で認められる人は
ある意味強い人だよ、と

人は変わる
人のこころも変わる
変わら ....
ふと
悲しくなる時がある
悲しい
をかみしめると
あの人が こころに浮かぶ




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
言葉の墓に
手を合わせて
言葉を掛ける
こころと共に
私は生きていくの。そう
ありがとう と

その言葉は
何回も何回も
失われたとしても、
何回も何回も
ありがとうと 言うの
 ....
私の知らなかった私が
夕方の青く仄暗い影の中で
うすくほほ笑んでいる
私は私の新たな闇に気付いた
このこころの闇を大きくすることはなく
この闇に明かりをともすと
ここのこころの闇がやわらか ....
いのちを
失っても
まもりたい存在があるだろうか

こころの平原を行くと
そこに一つの墓がたっている
それは私の墓だと直感する。
あつい陽にさらされていても
その墓の石の肌はどこか
 ....
そよ風で編まれた
風の言葉に
連れられて
私の耳は進んでゆく
行く先は分からないまま
雑音混じりに
聞こえる
ここから
静かに静止する
最後まで
たとえ無様な最期であっても
「あ ....
神さん
仏さん
ありがとうさま
今の今
腕時計を見ると
午後三時三十三分
もちろん
今も過ぎてゆく
こころを
生きるのは
悲しみや苦しみ
そして
喜び。今は亡き
次兄は
お ....
夜の静けさに
身をひたすと
闇が優しくて
こころが
満ちる



祈る
せめて
私の大切な
存在たちが
笑顔でありますようにと



人生は一度限り
私の肉体は一 ....
つかれちゃったあ
だから今は
その時その時に
反応するだけで
いんじゃね



秋の光に
秋の草が
まだ
青々と浮かび上がり
息をしている



氷入りのお水を
 ....
まあ
いろいろとあるさ
しかたない
でも諦めないよ
このいのちは



自然は
もともと
多様な世界だ
私も自然の一部
私のちいさな命光る



この
いのちを
 ....
時々
人知れずつぶやく
「捨てる神あれば、拾う神あり」と
時々
晴れる

時には、
捨てる神と拾う神が同じ神の場合もあるだろう。
時々、自分のことを
捨てる存在が自分の時もあるだろう ....
そよそよと風は
肌を
なぜていったので
熱は冷めて
あとにのこった歌
何事も
一概には言えない。
嫌いだけれども
好きな部分もある
とかね



青い
草の
呼吸音の
静かさに
ふるえるこころ



すれちがう
こころ

ここ ....
夏の
残り火に
照らされて
じんじんじんわりとする
思い出



さようならは
言わないよ
またね だ
あなたの優しさを
忘れないよ ピース
りゅうさんさんのこしごえさんおすすめリスト(129)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
青く青く透けて_※(曲付き)- こしごえ自由詩6*25-10-29
思い出の果実_※(曲付き)- こしごえ自由詩7*25-10-26
いのちを楽しみたい_※(曲付き)- こしごえ自由詩8+*25-10-24
※五行歌「言霊って_あるよね」- こしごえ自由詩8*25-10-23
※五行歌「気楽に_生きろ」- こしごえ自由詩9*25-10-13
放てば満ちる_※(曲付き)- こしごえ自由詩6*25-10-8
私のブラック- こしごえ自由詩9*25-10-1
光る風に戦ぐ影- こしごえ自由詩7*25-9-24
※五行歌「絶望を失った」- こしごえ自由詩12*25-9-21
※五行歌_二首「短気は損気」- こしごえ自由詩4*25-9-18
※五行歌「夏と秋のさかいめに」- こしごえ自由詩6*25-9-10
夏を_失った_秋に- こしごえ自由詩7*25-9-8
送り火- こしごえ自由詩8*25-9-4
※五行歌「本物だけが_残る」- こしごえ自由詩3*25-9-4
鬼やんまと埴谷さんと私のそれぞれの道- こしごえ自由詩6*25-9-1
今日も_空は空だ- こしごえ自由詩7*25-8-30
自分を信じよう_このいのちを- こしごえ自由詩10*25-8-9
※五行歌「ふと_悲しくなる時がある」- こしごえ自由詩3*25-8-3
けいぞく- こしごえ自由詩6*25-7-25
解ける- こしごえ自由詩6*25-7-15
歩み- こしごえ自由詩9*25-7-10
風に乗り_今を生きるのだ- こしごえ自由詩13*25-6-23
- こしごえ自由詩7*25-6-18
※五行歌_五首「影も_和やかになる」- こしごえ自由詩11*24-9-16
※五行歌_三首「どの道私も_あっちへ行くよ」- こしごえ自由詩7*24-9-14
※五行歌_三首「でも諦めないよ_このいのちは」- こしごえ自由詩5*24-9-14
時々- こしごえ自由詩5*24-9-12
※五行歌「あとにのこった歌」- こしごえ自由詩5*24-9-4
※五行歌_六首「ありがとう_かけがえのない_あなたのこころ」- こしごえ自由詩4*24-8-31
※五行歌_二首「ピース」- こしごえ自由詩7*24-8-30

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