スレッドの書き込みログ
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[414]梓ゆい[2016 08/20 21:22]
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318170 よろしくお願い致します。
[574]花形新次[2016 08/20 13:51]★1
「不屈の棋士」が最近のお気に入り。
将棋におけるコンピュータソフトの問題。
コンピュータソフトが棋士を越えたときの
(既に越えたとも言われている)
棋士の存在意義を棋士自身に聞くといった対談集。
ソフトが完全手(こう指せば絶対に勝てる手順。
それが分かると○×ゲームのようにゲームとして
成立しなくなる)
を発見しない限り、将棋は続いて行くし
棋士の存在意義もあると俺は思うけどね。
人口知能やロボットが発達しても
学校の試験やオリンピックがなくならないように。
[17]st[2016 08/18 06:59]
*** 秋の一輪 ***
澄み渡る 秋を一輪に
部屋にひろがる 青空の
ゆれうごく コスモスにふく
かぜを思う
[29]るるりら[2016 08/17 23:30]
了解です。独自に、深めてみます。
とても 有益な発想をいただけました。ありがとうございました。(^-^)/おやすみなさあい
[27]るるりら[2016 08/17 16:48]
みなさん こんにちは
わたしは 企画倒れとなった いくつかの企画を 実行するつもりでした。
たとえば、蛾兆さんの ふわゆる わからない詩企画も、私自身は 書いてみたいと思っていました。もしも、どこかでその企画を実行されるなら 私にも 是非 声をかけていただきたいものです。
わからないと わかるの ハザマに 私はいつも身を置いているような気がします。
ですから、まっこうから 「分からない詩」に取り組むことに、もしかしたら 私の伸びしろがあったやもしれません。
さて、「わかる/わからない」。それは 詩においてだけの話ではないです。
わかった気になっていた事柄に 思わぬ大...
[26]ハァモニィベル[2016 08/17 10:55]
# (ほやきの補足)
詩人を見つけ出せるのも詩人であって、
詩人を発見できる人というのは、その人も又詩人だからです。
*
ただ、多くは、
その確信がもろくて揺れるひとほど凡人に近く、
その称讃の言葉が、説得力を欠いているひとほど凡人に近い
という傾向はありがちですが、そういう人であっても
全く区別のつかない、真性の凡人や、
敢えて区別を搔き消す、仮性の詩人より
確かな詩人だと思います。
*
#
真性の凡人は凡人を非凡人として選んでも平気であり
仮性は仮性を選びますが、
詩人を自信をもって見出せるのは、詩人だけです。
その評価感覚が、他人でなく自分にむけられたときもおなじ結果になります。
(それが書き上げる作品の質の違いになって現れるわけです)
*
[23]ハァモニィベル[2016 08/16 20:31]
>>22
私のような(蛾兆語で言うところの)「凡人」には、
とても書けないであろう
腑に落ちない文書に
拍手しながら、
苦笑しつつ、わたしは失礼します。
ここでは、ボツにはできませんからね(笑い)。
*
# 蛾兆さんの愛すべき謙虚さに乾杯。
[3]深水遊脚[2016 08/16 05:51]
書くか書かないか、どのように書くか、迷われている方がいたら読んでみてください。
その場の空気はどうあれコンセプトは自分で決めること。必要ならそれを自分で表明すること。題材を書籍という縛りのなかで自由に決めること。その自由に対して責任を果たし、読ませる文章を書くこと。それが大人の嗜みです。そして、私は参加者の文章の凡非凡は問題にしません。書く意志にくらべればそれは誤差のようなものだと思います。読む人はあくまで本と出会えるきっかけと捉えて、本当にその本について知りたければ自分で探して手に取る。書き手に責任を押し付けない自主的な態度もまた大人の嗜みです。
内容要点のしっかり書かれた書評...
[678]深水遊脚[2016 08/16 05:16]★2
正常に表示されるようになりました。ありがとうございます。
[129]ハァモニィベル[2016 08/15 23:24]
(メモ)石村さんの処で、ぼやきました。↓
http://po-m.com/forum/thres.php?did=321112&did2=20
[20]ハァモニィベル[2016 08/15 23:23]
>>15 >>16
「わかる/わからない」については、私は全然関心がないのですが、
まど・みちお(作詞)の『ぞうさん』にからめて、そのことになぜ関心がないか、考えてみます。
*
『ぞうさん』は、曲と一体化することにより、幼児向けの童謡となることで、みごとな傑作となっている作品ですが、
別段、皆さんがおっしゃるように、「わからないけど」、とは思いません。むしろ、わかりやすい良い作品であると思っています。
子どもたちは、『ぞうさん』を歌うことにより、自分の容姿などの特徴(自分の存在の仕方)が、それが醜いにせよ、秀でたものであるにせよ、親から受け継い...
[677]片野晃司[2016 08/15 18:53]★2
>>676 原因がわかりません。一箇所、チューニングをしましたので、明日朝チェックして、それでだめならまた別の原因を探ってみます。
[416]山人[2016 08/15 18:03]★1
依存ですね。
[516]山人[2016 08/15 18:02]★1
GYAOの無料映画をたまに見るが、各国の映画も見れるし、二流三流映画もいっぱいあって、予算を想像するのも楽しみだったりしますね。
[2]深水遊脚[2016 08/15 15:51]
中勘助『銀の匙』(岩波文庫)
そこに自分の身体を移動してその場所の空気を吸い、音を聴き、景色を眺め、様々なものに触れて味わい、普段とは違うときを過ごすのが旅だ。読書と旅の違いは様々にある。身体の移動がないぶん、身体の限界を想像で越えようと思えば越えることができ、空間だけではなく時間の移動も可能であることは、魅力的な差異だと思う。インターネットはおろか、テレビすらない時代の会話の息づかい、様々な植物の名前、その場の空気さえも感じとった気にさせてしまうのは、それを圧縮し、格納し、注意深く読む者にだけ解凍されるきめ細かい言葉なのだろう。
この小説での中勘助による滑らかで美しい響きを伴った...
[17]st[2016 08/15 11:30]
>>15 蛾兆ボルカさま
なるほど、ぞうさんの詩が百年にひとつの傑作とは、驚きました。
愛とか恋の詩が多いなか、かわいいペンギンやシロクマ、アリさん
の詩が好きな方の気持ちがわかりました。今後はそのような詩にも
挑戦したいと思います。
[676]深水遊脚[2016 08/15 06:01]
これまで3回現象を確認しましたが、いずれも早朝です。
この時間帯になにかありますか?
[675]深水遊脚[2016 08/15 05:47]★1
ちょうどいま現象確認しました。
ログイン・ログアウトともに発生しています。
現象確認したのはサイトのトップのコメント更新ログです。
個々の作品のコメント更新ログは正常でした。
[127]ハァモニィベル[2016 08/15 03:43]
*
スレ主より
私の言葉で云う「M反応」の数々を、此処でサンプリングしたいわけではないので、皆さんどうぞ、紳士淑女として、当たり前な所作でもって、愉しく活動してください。よろしくお願いします。
**
■スレ主から、注意勧告された人は、これまで、一名だけです。
【これは、最低マナー違反として、注意一回】
■個人的に苦言を何度も呈されている人が、やはり一名だけいます。
【これは以下の理由です】
◇ 会話(キャッチボール)において、球をまずちゃんと受け取れない(取らない)こと。
この場合、作品投稿は問題ないのですが、フリートークの中身が深まっていきませんから迷惑...
[126]ハァモニィベル[2016 08/15 02:45]
渚鳥さん 勘違いしないようにね。
>功名心から為したことではなく、純粋に好きな詩でしたので、
は、奇妙に聞こえる「ので」、じゃないですか?
(貴方的には違うのでしょうか?)
オリジナルの作者を尊重する意識。と
読者への配慮も。
二つとも、欠けているって
ことじゃないですか。仮に、故意(わざと)でも過失(うっかり)の場合でもね。
引用を曖昧にするのは、
最低限のマナーに違反する行為じゃないんでしょうか?_
もし、もの書きとして、自分の書いたものがそうなっていたら、
真摯に反省し、早急に訂正するのが当然であって、少なくとも、
>謗り
などという言葉では表現しないように私は思いますけど。
というのが、>>125への感想です。
*
[674]片野晃司[2016 08/15 01:00]★1
>>673
同じ現象を確認できませんが、もしその現象が起きましたら、フォーラムをログアウトして、現象が起きたときに見ていた同じ投稿作品のリンクからコメント更新ログを開いてみていただけますでしょうか。つまり、ログインしているかどうかがその現象に影響しますでしょうか。
[124]ハァモニィベル[2016 08/14 16:58]
*
************************
↑ ( ここから、新しいプチ企画を募集します)
新たなプチ企画に関する話題
新しいプチ企画を提案して下さい。
※ 現在進行中のプチ企画はありません。
*
石村さんへ
(投稿が前後してしまい失礼しました)
----------------------------
私への質問への答え)
----------------------------
御作品は、ボツになりませんよ(笑)。ちゃんと作品になってますから。
やはり、悲しさ、と、楽しさ が両方ある作品ですね。...
[122]ハァモニィベル[2016 08/14 16:39]
蛾兆ボルカさん
>>117 で貴方が示された例
●――――――――――――〔引用開始〕
・解んないけど楽しい詩の例
ぞうさん
どっどうどどうと、クラムボン
ゆよーん、ゆやーん
――――――――――――●〔引用終了〕
>>121 で貴方曰く、
>あれは四例とも、いわゆる名作であり
とのことですが、
「名作」か「駄作」か 解るのは、「解かんないけど」には該当しないとしても、
わたしには、アレが「楽しい」とは感じませんでしたけど、適切な例なんですか?
っていう疑問があるよ、とお伝えしただけですよ。
しかも、「四例」だとは思いもしませんでしたので、
貴方から、「偏狭」だと言われても、そうなのかも知れませんね(笑)
(悪意のある例示の仕方でないならね。)
そんな貴方が、
例として名作だ、と言い張るならそれでも別に誰も困りませんから
別所で楽しまれるのが何よりだ、と心からそう思います。
問答するまでもなく
結論はじつに簡単なことでしたね。
*
[120]ハァモニィベル[2016 08/14 12:49]
*
蛾兆さんへ
「偏狭」だと思うのは貴方であって、
いつ私が、「駄作とみなした作品」を削除すると言いましたか?
(作品以前のものは削除される覚悟でどうぞ)と言っているんですよ。
頭脳を広く使って、よく読んでください。お願いしますよ。
作品以前のものでも何でもござれ、
というユルユルのスタンスでやる企画なら、中止したほうがいいでしょうね。
貴方が示した(例)が酷すぎました。
此処では、ただ、それが残念なだけです。
此処も「コンペ」の側面はぜんぜんありませんが、
作品以前の落書きを捨てるゴミ箱の側面もありません。
〈創作系〉に分類されていることをお忘れなく。
たいしてハードルを高くしていませんので、勘違いしないようお願いします。
*
[118]ハァモニィベル[2016 08/14 11:18]
>>117
私の作品は、
>『解らないけど楽しい詩』と、『解らないけど悲しい詩』
の両方に当て嵌まるものとして、一作で両方にエントリーできる
というツモリのものでしたが、
企画の意図とはズレているようですね。(例をみるとそう思います)
蛾兆さんによる
>解んないけど楽しい詩の例
を、私が見る限り、それが
>解んないけど楽しい詩
には見えないので、困りましたね。
「楽しい」をめぐる感性の問題がありそうですね。
また、ひどく書くのが楽(らく)そうに見えますが、それはどうなんでしょう?
あるいは、余程、抑圧された環境にいる者が、隠れてする落書...
[15]st[2016 08/14 07:19]★1
この店で最後に逢ったのは きみの誕生日の日だった
突然サヨナラいわれて泣いた 別れの夏がにくい
こんな夏はいらない きみのいない海はいらない
もう夏なんて来なくていい 思い出すのがつらいから
二人で歩いた砂浜なんて なくていい
二人でみつめた星空なんて なくていい
もうなにもかも なくていい
わけをいわないなんて ひどすぎる
いつからわかれが芽ばえたのだろう
なぜ気がつかなかったのだろう
きみのやさしい横顔に
かげりがみえたのは いつなのだろう
いまはもうなにをしてもおそい
きみはもういない
夏が消えてしまった
[673]深水遊脚[2016 08/14 07:18]
>>671の現象がまた起きています。やはり確認をお願いします。
[88]ハァモニィベル[2016 08/14 00:15]
郷原は徳の賊なり
(『論語』陽貨篇 )
[116]ハァモニィベル[2016 08/13 23:16]
*
喜劇なのは貴方だけはありません悲劇なのは私だけではありません唯あらゆるものが誰かを捨てるようにどこかへ腐っていくのです。一本の蝋燭がずっと淋しい炎で明るく笑いかけている窓辺の大きなグロキシニアの花は、それを背にして、空を旅する鳥をずっと見ています。人というもののない、見失われた星の何処かでも、波はうねり、砕け散って爆笑するのです。冬に短パンだった頃を懐かしんで。
*
#(一っぺんに二つ書いてみた )
[86]るるりら[2016 08/13 15:15]
宗教の話として、お話を寸断させました。悪だと自分でも思います。
が、しかし その書物は、浄土真宗のキーパーソンである蓮如という方も、みだらに世の中に流通させないように指示していたほどに誤解を生みやすい書物です。読むなら、真摯に読まないといけないと、先人も言っておられるのです。
しかし、適当な反応を わたしはしました。
実際に様々な団体の人や個人が、様々に真摯に説明を、しておられます。わたしは、この短いおしゃべりの場であるこのスレッドに それらを要約できません。
しかも
このスレッドは、自分の座右の銘を書く場所で該当の言葉を 座右の銘だと言っている人は、いらっしゃらないです。
みなさん、ここで
この話をしないことについては、同意できてよかったです。
対話にのっておいて、お話を寸断してすみません。
もういちど、わたしの座右の銘を、いいます。
「なんくるないさあ」では、そういうことで、ごきげんよう。
[85]ハァモニィベル[2016 08/13 12:10]
*
因みに、中途半端な議論を投げ合って錯綜させる人達というのは、「悪人」なんですか、「善人」なんですか?(笑)
片方が個人的解釈について、問いかけてるのに対して、「宗教の話」だとズラして応ずるのは、「善/悪」どちらなんでしょうかね?「偽善」ですかね(笑)。
*
中身について語る以前に、たとえば、タイトル『歎異抄』の「歎異」の意味をよく考えたほうがいいかも知れませんよ。
*
キチンと議論するなら、法然の頃の時代背景、親鸞の頃の時代状況、といったことを踏まえて、「他力」という問題についても、加味して考えるべきでしょうね。
*
松岡さんへ
「悪人」のイメージは、...
[84]Lucy[08/13 11:21]
るるりらさん、宗教の話ではなく、ここでは言葉の解釈のことを言っています。「いわんや悪人をや」という強い逆説的表現のことを自分なりに考えてみたのです。でも、もうやめましょう。
宗教の話だからすれ違うのではなく、お互いにおそらく認識不足なのです。
[83]るるりら[2016 08/13 10:25]
松岡さん。
あの文章でのあの善人悪人とは、だれが善悪を決めているかが問題だと思います。
色々、書きましたが、たしかに
適当な物言いでしてので、ここのコメントは
一部、削除しました。
[82]Lucy[08/13 10:03]
るるりらさんへ
私が書いたのは、あの有名な親鸞の、「善人なをもて往生を遂ぐ いわんや悪人をや」という言葉の解釈についてです。すべての人間は悪人である。ならばこの言葉に使われている善人とは誰のことなのでしょう。私は自分が善人であると信じて疑わない人。つまり悪人の自覚ある悪人よりもたちの悪い悪人(いわば偽善者)てあって、その善人でさえ救われるのだから、悪人が救われないはずがあろうか・・という意味にとらえ、悪人イコール悪人の自覚ある人というふうに考えました。
[81]ハァモニィベル[2016 08/13 08:33]
>>79
松岡真弓さん
私のは、別段>>79へのレスではありませんよ。
レスするなら、松岡真弓さんらしくない(捻じれた論理の)座右の銘だな、と感想を述べると思いますが、他人の座右の銘は、その人それぞれ自由ではありませんか。なので、それについて他者の立場に何かを言うツモリはありません。
**
なので、以下に言うことも、たんなる私の意見にすぎませんが、
「表現」が不十分である場合は、内実も不足しているわけです。「偽善」というコトバの使い方が浮いているのは、【善/偽善】ということに関して認識が浅いのです。
他人から「あなたは偽善者だ」と言われたら、...
[80]るるりら[2016 08/13 07:44]
86を理由として ここにあったコメントを削除します。
[672]深水遊脚[2016 08/13 07:40]★1
先ほどは671で記した状態でしたが、今は問題なく表示されます。
お騒がせしてすみません。
[79]Lucy[08/13 07:20]
ハァモニィベルさんへ
レスをありがとうございます。
私の頭は単純です。(開き直りとして(笑))
親鸞のいう悪人とは悪人の自覚を持った者、という意味に理解していました。自覚のない善人でさえ救われるのだから、悪人が救われないはずがないという意味だと・・確か高校の教科書に書いてあった気がします。すると善人イクォール偽善者ということになりますが。他者に悟られるかどうかではなく、自覚の有無が問題なのではないかと私なりに考えます。とかく善をなそうとするものを偽善者と揶揄する昨今の風潮、偽善者呼ばわりされることを恐れる風潮に対し、一石を投じる泉谷氏の発言だったと思います。私自身、見ず知らずの他者から偽善者...
[671]深水遊脚[2016 08/13 05:53]
すみません。コメント更新ログが表示されなくなっています。
コメント更新ログをクリックすると対象のコメント更新は記録されていませんというメッセージと、ポイントした作品のログへのリンク、コメントした作品へのリンクが表示されます。各リンクをクリックすると各々絞り込んだコメント更新ログは表示されますが、最初に表示されるはずの絞り込み前のものが表示されません。
[916]鵜飼千代子[2016 08/12 22:06]
投稿出来ていないと思ってダブル投稿してしまった。1つ削除できるかな?^^;
ホームページでは、タッパかペットボトルに移して24時間とありましたが、彼は、宝焼酎のワンカップのプラケースに入れたとフェイスブックに書いてありました。大丈夫のよう。^_^
[913]鵜飼千代子[2016 08/12 21:33]
ボルカさん、キンミヤ好きの詩友とはボルカさんもよく知った方で、以前、小田原か横浜からの帰りの電車で今度北千住あたりでと飲みの約束した方ですよ。話し込んで降りる駅乗り過ごしちゃった時。わたしが横浜か国立に出られれば話は早いのですがなかなか、、
すみません。とにかく退院しないと飲めないのでそれだけでも、まだ数ヶ月先。また、気持ちのいい人ちょいと声かけたりして訥々と話しながら突然爆笑したり、酒の肴について考察したり、楽しいお酒の席をもちたいですね。飲みにで歩けるようになったらご連絡しますが、何か考えておいてください。飲んで話すだけでいいですが。(*^^*)
ビールの薄いのは発泡酒で堪能しているけれど、ビール/オン/ザ/ロック なんてあるの?
それはもう、ボルカさんに氷の分量だとかお世話していただいたのを飲まないといけないですね。よろしくどうぞ。( ^ ^ )/□
キンミヤ買いにいって冷凍庫に入れたみたいだから、明日の夜お邪魔したらシャリキンごちそうになれるかも。お盆休みだし。笑
[78]ハァモニィベル[2016 08/12 20:03]
*
偽善者にも悪い偽善者と善い偽善者がいる。善い偽善者は偽善者であることを見抜かれない。といった感じのことを、いつだったか、むかし、渡辺一夫という仏文学者が「偽善のすすめ」という随筆で(逆説として。開き直りでなく)書いてたように思うが、それより昔、親鸞、それより昔、法然が「悪人正機」を説いていた。わたしは、それで、すーとするほど単純な頭をもっていないので、座右の銘にはできないが、
「さあ飛んで行こう 霧の中 汚れた空をかいくぐり」(シェイクスピア)
という気分は持っている。
*
[911]鵜飼千代子[2016 08/12 19:33]
>>910
キンミヤ好きの詩友に早速「シャリキン」情報流しましたよ。
焼酎ストレートで飲む人だから、潰れることはないと思う。
フェイスブックで話題にした。笑
わたしも早くチャレンジしたい。(*^^*)
[77]Lucy[08/12 14:06]
いつだったか、テレビで泉谷しげるさんが、「偽善の何が悪い!俺のモットーは〔一日一偽善〕だ。もんくあるか!」といっていたのを聞いて、胸がスーっとしました。それで、もっかの私の座右の銘は、彼にあやかり、〔一日一偽善 〕です。
\(^-^)/
[114]ハァモニィベル[2016 08/11 20:59]
>>113(渚鳥さん Thanks)
----------------------------
プチ企画A / (題名から内容を推測想像してみるゲーム)
➡『カフェの休業日』(渚鳥さんのお題)
*(ベルによる推測想像↓)*
その良心的なカフェは、注文さえすれば一流の紅茶や珈琲をいつでも手軽に飲ませてくれるし、食器も高級。手製のティーコジーは毎回出てくるたびに変化があって歴史や未来への幻想に誘われたりする。ちょっとした料理も本格的である。
そんな上質なサービスを格安で提供してしまう涙が出るような経営の下手さで、そのため繁盛すればするほど店自体は困窮するばかり...
[112]ハァモニィベル[2016 08/10 21:43]
*
プチ企画は、
11日(山の日だとか)、投稿が無かった場合は、このまま打ち切ります。
----------------------------
四つの『題』が出ており、
それについて、「これはこういう内容の詩であろう」と各人が推理を述べる。
という企画でした。
『題』は、あらたに、各人が追加してもよく、変形してもOKです。
----------------------------
では皆さん、さようなら。
*
[13]るるりら[2016 08/10 17:10]★2
【紙屋町界隈】
ここには来れないあなたを
さがしています
わかりやすい たいどで
わかりやすいことばで
さがしてみます
街のあちこちにカメラを設置し
あなたの陰を
さがしてみます
ケーキ屋の前を銀行の前を
人々が行き交うのが
見えます
美術館に モニターを置き、カメラでとらえた映像を映します
モニター画面とともに今日の日付けと時刻が見えるように設置します
それぞれのモニターの上に 町の名前を書いた紙を置きます。
猿楽町. 鷹匠町. 鍛冶屋町. 塚本町. 細工町. 材木町. 木挽町.
天神町北組. 天神町南組. 鳥屋町. 紙屋町. 塩屋町. 尾道町.
...
[12]ハァモニィベル[2016 08/10 13:49]★3
*
メソン
何処へだって行けない日もある
誰かの去年のような
何処にも行けぬままの日々は
わたしの今日のように
何処へだって
行けないで今もいるんだ。
何処かへ向かっているように見える
明日のあたなが、
此処には来れないあなたであるように
*
[110]ハァモニィベル[2016 08/10 12:47]
靴ではないですよ。沼(水辺)にいる毒蛇です。
でも、自由に発想して構いません。
*
もう一題追加しますね。
追加→ :「心なき女のカリカチュール」
*
コットンマウスはアメリカ文学風なので、
フランス文学風のお題も追加です。
尚、お題の追加も、受付ますのでよろしく。
*
[107]ハァモニィベル[2016 08/10 11:07]
>>106 渚さんの「それはどこに」
>>105の三題の内、どれか一つでよいので
題名―→ 内容を推定・構想する
というのが、プチ企画Aですが、
渚さんは、二つめのお題について、
一挙に、書いてしまったわけね。
ま、それでもいいでしょう。
オチは、題名にすでに含まれているので、現代はさらに捻る
ひつようがあるのかも知れないけれど、
感触というか雰囲気がいいですね。先鋒としてはグッドです。
*
「3日前」にしたのはなぜ?
という疑問が残りました
*
企画への反応、感謝。
[12]Lucy[08/10 09:21]★1
ここは優しいですね。優しさの野原をありがとうございます。石村さん。皆さんの書き込みを拝読しながら、目から鱗がおちたり、心が洗われたりの、爽やかな心境に久々に浸らせていただきました。愚痴や嘆きも、優しさやユーモアをくぐれば詩になるとのハァモニィベルさんのご意見や、石村さんの、深い悲しみや憤りも、それを刺々しいまま振りかざすのでなく、言葉で調えようとする試みから文学作品が生まれるのではないかとの考察に、深い感銘を受けました。私自身、とかくささくれだってしまう気持ちを調えることもせず、ふてくされてしまいがちな今日この頃でありましたので、このスレッドを覗いてみて本当に良かったとおもっているところです。「優しいことは強いのよ」と言った宮城まり子さんの言葉を思い出させていただきました。
[10]st[2016 08/10 09:11]★1
とおい記憶に夏が来て ゆらぐ広野をかけめぐる
麦わら帽子がにあってた 長い黒髪の少女は
紺碧の海がみえる丘に立つ
地平線は蜃気楼ととけあい 海上には何そうものふねが
行き交っていた
日差しは徐じょにかたむいて 砂浜は潮のにおいに満たされ
少女はやさしくほほえみかける
いったいそれは いつのことだったのだろう
永遠にかわらない姿が
夕暮れのなかで 消えてゆく
[11]るるりら[2016 08/10 08:40]
石村 利勝さん わたしの一行日記のsosに対応してくださってありがとうございました。
渚鳥さんへ
蝶としゃぼんだまスレッドで渚鳥さんが書いておられたが削除をされた
わかるにいたるお話を興味深く読んでいました。あのときの渚鳥さんのお話しは、心をかけてくださっている方に聞いていただくことで心の中に明るいものの見方のできる変化が生まれるというお話だったと思います。
私はリアルに体現させていただいていたところだから ふかくうなづきながら読んでいました。
心境が変わったような気分になるのは 一瞬です。わたしは今は気持ちが晴れています。ただ事態が変化するのには 時間がかかる。
わかる言葉に...
[105]ハァモニィベル[2016 08/09 19:01]
*
「「「「「「「「
プチ企画 A
」」」」」」」」
★次の3つのタイトルをみて、それぞれの詩の内容を、自由に連想して、
中身を説明してください。
・『彼の批評と彼女の感想、そして生まれてきた詩』
・『よめない地図のなかにある特定のある場所』
・『コットンマウスモカシンまでの真実の6日間』
(この企画に関する談論も、もちろん歓迎です)
*
[99]ハァモニィベル[2016 08/09 04:10]
>>97
技術的に、人柄を織り込む、というのは小説だと成立しますね。
詩の場合は、圧縮の文学というか、結晶の文学なので、
そういう技術では化粧できない、すっぴんの部分が、見える人には透けて見える
ということです。
八方美人で嘘に抵抗のない人(こういう人は、根が詩人ではなく政治家です)
そういう人が、詩を書いても、なぜか政治的文章が出来上がるのです。
他者へのバランス感覚を欠いたコメントをしてくるような輩は、たいてい、テロリストのような味の悪い作品を、認められたい感全開で書いていることが多いですね。
上記二例は悪い例ですが、良い例とか、特殊な例とか、...
[98]ハァモニィベル[2016 08/09 03:15]
*
>>96
骨董鑑定のテレビ番組がありますが、あれを見ていると、
千円くらいの品に、持ち主は、百万円とか一千万とかよく言ってますね。
本物をちゃんと見ているひとは、すぐ贋物に気づくわけで、
「これは、描線が下手すぎます」と鑑定士は云うわけですが・・・
もっとも、
マチスの絵が、展覧会の最終日まで、逆さに飾られていたことに、誰も気づかなかったんですから(気づいたのはシロートのお客さんでした)、
その辺りは、「面白い」ことなのかも知れませんね。
**
世の中には、「わかりたくないひと」というのもいるんでしょうし、
「わかろうとしないひと」...
[95]ハァモニィベル[2016 08/08 22:46]
詩は、人柄を反映する。というテーマでもいいのですが。
[9]ハァモニィベル[2016 08/08 22:39]★2
*
「 庭 」
いつだって庭は郷愁の先にある
ありもしない故郷の宙に
ブラ下がる様に
一つ
浮かんでいるんだ
巨大な貌で
小さく囲いこまれた
伸びて広がってゆく
秘密の根が 下向きに
咲いているんだ その園には
陽差しを受ける修道士の薬草は
その日
Romeo と Juliet を殺した
*
[4]ハァモニィベル[2016 08/08 22:02]
ぼやき・愚痴・嘆き
もまた、ユーモアという知性とやさしさをくぐれば
文学になる。
でも、そんな強靭な余裕が持てない時やひとも、
この場所はきっとやさしいでしょう。
*
なだれ(井伏鱒二)
峯の雪が裂け
雪がなだれる
そのなだれに
熊が乗つてゐる
あぐらをかき
安閑と
莨(たばこ)をすふやうな恰好で
そこに一ぴき熊がゐる
*
この優しい場所の開設を祝して
[8]塚本一期[2016 08/08 21:28]★4
聴いてみせた
確かに聴いてみせた
確かに下らない話だった
下らない話はあまり長いこと続くと
人の精神を崩壊させる
ある女は自殺し
ある女は刺し殺そうとして
警察に捕まった
どちらの女も
同じ男の妻だった
その男の義理の娘になった私は
病院通いを余儀なくされた
下らない話には
自覚ってものが必要なのよ、パパ
歯の抜けたパパ
そろそろ寝るから私を起こさないで
自慢話は庭に向かってするものよ
[94]ハァモニィベル[2016 08/08 19:32]
>「理解」「共感」が生まれる瞬間の経験をかいてみる
ずっと誤解してた経験とか、誤解された経験も良いかもですね。
(曲解された経験はなるべく忘れることにしてますが・笑い・)
《事実をもとに詩を書いてみる》
というテーマで、
まずは、何かの経験について、フリートークしてみましょうか。
もし、自伝を書くとしたら、落とせないエピソード。何かありますか?
*
[3]深水遊脚[2016 08/08 18:10]★1
http://po-m.com/forum/thres.php?did=170262&did2=400
このレスのあとまだ「若い会員は」などの書き込みがあると、管理者の労苦も報われませんね。憶測は温存せずルールを読むなり管理者とコンタクトをとるなどして状況を把握したいものです。私の個人的な価値観には皆さん興味ないかもしれませんが、憶測を憶測のまま放置して恥じない発言が私は嫌いです。
[7]Lucy[08/08 18:10]★2
時の過ぎるのを忘れ
畦道にしゃがみ
ひらく瞬間を待っていた
山の向こうに月が姿を現すころ
何かが限界をむかえるように
耐えていたがくが
プツリと裂けて
薄黄色い花びらが
ゆるゆるとほどけ拡がる
その一瞬を
思いを遂げたいくつもの花が
あちらこちらに揺れているのに、
見ている前ではかたくなに閉ざし
ふと目を離した隙に
既に開いていたりした
もう暗くなるから家に入りなさいと
誰かが迎えにくるまで
小さな女の子が夕暮れ時
ひとりで外にいることの危険など
つゆほどもしらず
許されて一輪もちかえった蕾は
コップに挿され
窓辺に置かれ
月の光を吸うように
音もなく開いてみせたのだった
[2]st[2016 08/08 17:56]★1
あれれ、"---若い会員はスレ立てられないんです。"だと思って
いたら立てられるのですね。
[92]ハァモニィベル[2016 08/08 14:13]
渚さん
『夜警』、読んで来ました。
ラストが感心しませんでした。
一字下げの問いかけが、流れを安く変調させて、ずっと手料理が出てきたのに、最後がプッチンプリンみたいな、そんな感じでしたよ(わたしには)。
警備員(交通誘導)の仕事をしている主人公の心象の一コマ
生きがいの感じられない仕事をしている労働者の気持ちにリンクできないと、
そもそも話になりませんが、その自分の境遇に何が強く欠けていると思うかは、
個人差があって、この作者の場合は、人との交流への飢えを感じるひとなんでしょう。
ブンゴクという場を作ろうとしたのも、そんな人間同士の交流への愛があったのかも
しれませんね(私の勝手な想像です)。
*
心情をくみ取るのが浅い、っていうのは、
苦労のない人生を生きて来たってことだから
そういうひとは、幸せな人たち なんだね多分。
[90]ハァモニィベル[2016 08/08 13:27]
*
詩や文学について、科学論文のように議論できると錯覚してる輩がたまにいますが、そういう議論というのは、内側にいる作り手ではなく、やはり学者というか、外側から見て研究する観察者の目でするものであって、実践的な創作者・表現者というのは、自分の詩論や文学観といったものを直勘的・批評的に語ればよいし、それに、但し、(私の言う意味で「おもろしく」)語るところに、むしろ価値がある、と思いますよ。
だからこそ、その人の言わんとしていることに、寄り添っていく、深く入っていく、という読み方が、そこでは大事になるわけです。
そもそも、科学精神でコミュニケーションしているんであれば、書き手として、分かり...
[6]st[2016 08/08 07:21]★2
夜の空き地をさまよい みえかくれする月光のゆらめきが
月見草にとどく頃には 夏の夜空は星影で満ちている
だれもいない ひろい空間がざわめいて
ときおりふくかぜに 秋の気配はまだない
ゆれうごく かげにおわれながら
逍遙のときはすぎてゆく
[747]ハァモニィベル[2016 08/07 20:23]
*
何度ゴールに近づいたか、男は、数え切れないな、と思ったし、また目指していたゴールが、さっきもすぐそこに見えて来て、今そこを確かに通過したはずだ、と思ったがやっぱり、どうしてもゴールをくぐった途端、ふたたび振り出しに戻るだけだった。
*
[82]ハァモニィベル[2016 08/07 15:36]
#
石村さん 『去年の雪』。雰囲気のある作品、ありがとうございます。
>わたしはわすれてゐませんが
という一行ともう一か所、作品としては余分な感じがしました。
まあ、
真直ぐなものが、真直ぐなまま「つきささつてゐ」ればいいんですが
ときに調和が乱れるほど強調される場合もなくはないわけですね。
******
さて、
新企画募集中です。(新企画スタートまで、いまの企画も有効です)
[519]朝雪[2016 08/07 14:18]★2
星灯り 愛し外道を待ちながら闇の湯殿ですすぐ黒髪
[8]朝雪[2016 08/07 13:54]
バベルへトラベル ノベルがはべる
[4]st[2016 08/07 10:07]
シリウスからやってくる はるかにとおい記憶が
ぼくの眼にもきみの眼にも はいってくる
夜があけるころ 地平線のかなたで輝いて
ふたりの朝を やさしく迎えてくれる
もうすぐ朝の鳥たちの モーニングコールがはじまって
わかれのしらせを とどけてくれる
幾光年の時をへて ひとすじの旅人の
ひかりの鼓動が 揺れ動く
[79]るるりら[2016 08/06 22:40]
ゆうか。去ります。楽しかったです。
じゃ。そういうことで
[75]ハァモニィベル[2016 08/06 21:34]
***お返事****
★るるさん >67
>わたしの心の翻訳ではないだなんて、
というのは誰が言ってたのですか?
キャッチボールが下手な人とは会話したくない。とはもう一回言っておきますよ。
相手の言葉を捻じ曲げる癖が直ったらまたいつでもどうぞ。
★石村さん
拙作への丁寧な評、感謝致します。作品の良いところ、拙いところ、を他者の言葉であらためて読み、知らされ、確認することで、また作者も得るところ大です。それが、的確な言葉であるほど、参考になる度合いも高いなぁ、と最近はそんな実感もあるので、書いて良かったなと思える瞬間をありがとうございました。
...
[74]るるりら[2016 08/06 19:24]
こんばんわ
多数の意見ありがとうございます。
わたしは、いま。とあるホテルです。
さきほどは、移動中の高速バス内で みなさまのご意見を読んでいたら、うっかり泣いてしまいました。日常生活をはなれておりますので、月曜までは反応できかねます。
[70]st[2016 08/06 13:39]
>>65
翻訳を、広くとらえ過ぎているのではないでしょうか。
ふつうそこまでは考えないでしょう。どう表現するかは
詩人の自由であり、それを読む人が感動すればその詩をほめる
のは当然です。原文の存在する翻訳とは異なります。
前後シーンを完全接続するのは、至難の技ということがわかり
、るるりらさん作『完全な闇』を参考にしてゆこうと思ってい
たのです。この作品は素晴らしいですよ。数年後の情景でしょう
が、題を"『夜のパリ』その後の情景『完全な闇』"とすれば、
相当な人気となると思います。
[69]るるりら[2016 08/06 13:06]★1
stさん。わたしの生活のほとんどは
日々 、盲目になろうとしている
母とのやりとりでなりたっています。ですから、闇について私の思いを発露させていただけて、わたしは嬉しいです。 闇なんて、こわくないです。
ありがとうございました。
[67]るるりら[2016 08/06 13:06]★1
ベルさん、あの詩を書くにあたって
自身のむかしの日記帳を読み返し、舞台だけを合わせました。わたしの日記帳をヒントにしてもわたしの心の翻訳ではないのでしょうか?
わたしの詩に「とうめい」という作品がありまして、わたしは闇と光について、両方とも 透明であるといいう ものの見方をします。その発想は、わたしには必要なのです。
詩は、へたです。へたなのはしょうがないです。しかし、わたしの心の翻訳ではないだなんて、心外です。あなたは、わたしの心を全部ご存じだということですか?
[66]ハァモニィベル[2016 08/06 11:58]
Syuuko Tanakaさんの、『真夏の雪』も読みたいですな。
[65]ハァモニィベル[2016 08/06 11:52]
翻訳というと、外国語を日本語に訳すことだと一般に
考えられていますが、私が思うに、
自分の中の想念や内側に強く存在する感情を、
言葉(母国語)で表現するのも、そこで自分の思いを
翻訳する作業が必要なんじゃないでしょうか。
そんな風に考えている私には、
>このような翻訳がまかり通っていたとは、驚きます。
と言ったSTさんが、
るるりらさん作『完全な闇』を褒めたのは意外でした。
批評眼の信頼性という事を(私はけっこう真剣に)考えているので。
*
# 個人的感想です。
[64]田中修子[2016 08/06 10:24]★3
手、の次のシーンということでお願いしまーす!!
「手足」
男の人はすぐにダメになりたがる
一緒に疲れたふりをするのも
なんだか飽いちゃった
傷ついた手だと私を見ていうけれど
あなたよりきっと
案外強いの
俺がああなったら金を恵んでくれるかいと
浮浪者を見て言うあなたに
ただ、笑みを返した
お金なんかあげない
その時きっとあなたと一緒にいるわ
だからいまは離して
先に歩くよ
破れた靴から出た先の
素足がアスファルトに心地よかった
[2]st[2016 08/06 10:06]★1
終わってしまった恋なのに こころよりからだが覚えてる
朝起きるたびに手を伸ばすのは きみがいるはずのところ
コーヒーカップを無意識に 2つ手に取るのはなぜ?
きみのいない部屋なのに きみの好きな花がある
玄関のきみのスリッパが なぜまだのこっているの?
からだが忘れてくれるのは いったいいつになるだろう
でもそんな時は永久に こなくてもいい
[63]るるりら[2016 08/06 05:31]★1
stさん、ありがとうございます。
stさんのおかげです。
[62]st[2016 08/06 04:25]
"完全な闇"、素晴らしいですね。独立した作品としても
よいと思います。
[437]st[2016 08/06 04:08]
蛾兆ボルカさま、しりとりの詩 3を立てていただき感謝いたします。
るるりらさん、深水遊脚さん、ありがとうございました。
[1]ハァモニィベル[2016 08/06 01:15]★1
*
『おもろすと』
離島の神歌が
不断の火テダに湧きかえり
海の異郷に鳴く
白壺に五つの種子は眠り
ニルヤ遠く、失せて三年、祝女稲福婆(いなふくばば)
貝螺体(ばいらたい)にて彼処(かしこ)に
漂う。
香をかぐわしみ
竜宮を喰む。と、悲しく
「「言ひ畢おわつて吐はくもの色黄なり」」
*
----------------------------
スレ更新おめでとうございます。
>前のひとのことばや思いをひきついでね。。*^ ^*
というのが良いですね。
[433]るるりら[2016 08/05 21:58]
をおお。救世主の登場ですよ。みなさん!。よろしくお願いいたします。
[61]るるりら[2016 08/05 20:34]★1
≫31stさんの
夜のパリ プレヴェール(小笠原豊樹訳)の前のSCENEいいなあと思いました。
原文では"残りのくらやみ"とはならずl'obscurité toute
即ち、"完全なくらやみ"となるというお話が なんだか沁みました。
この作品の前後を書くなんて、元の作品が素晴らしすぎで ギブアップとおもっていたけれど、
へたでもいいから書いてみます。
"完全な闇"
心の溝を覗くとき
淵に足をすくわれそうな思いにかられるとき
わたしには あのときのマッチ箱がある
町はあのころとちがって賑わっている
ティファニーの宝石のようなともしびが
凱旋門に つななっている
こんなに明るくとも
わたしの心には完全な闇がある
ダイヤモンドは暗がりでも輝くのだろう
でも わたしには完全な闇こそが 輝くのだ
ポケットに あのときのマッチ箱があるかぎり
[431]るるりら[2016 08/05 20:15]★1
あららあ。笑
ご厚意ありがとうございました。
[430]深水遊脚[2016 08/05 20:09]
ごめんなさい。私も無理みたいです。
7月28日に読書感想文スレ立てて、もうしばらくしないと駄目みたいです。
[60]ハァモニィベル[2016 08/05 19:14]
渚さんの作品をお待ちしています。
(『TOKYOインテリア』は前後感が出てましたよ。)
[58]ハァモニィベル[2016 08/05 18:54]
>>56
SCENEそのものを接続する必要はないんですが、
例えば、
蟻 ―→ クロマニヨン人
みたいに、
作者の自分勝手な意図で配置していいなら、前後と企画設定する意味もなく、
なんでもアリになってしまいます。
SCENEに関連性がない程、「前後の接続」を感じさせる工夫の織り込みが難しい、
ってことですね。
また例えば、
蛹 ―→ 蝶
みたいに、
当たり前な関係を使えば、「前後」はわかりやすいですが、前後関係が緊密になる分、
課題詩の詩文や詩情から、自分の詩文と詩情へすむーずに、グラデーションを展開するのが
こんどは難しくなるわけです。...
[56]st[2016 08/05 17:47]
前後シーンを完全接続するのは、至難の技ですね。翻訳
し直さないと、うまくつながらず、つながれば今度はその
詩にあわせて、調子などを変えないとダメで、自分の持ち味
は消えますね。そこで、参照するだけとなり、これならなん
とかなりますが、この企画では苦労のわりにいい詩ができない
ような気がしています。
[53]るるりら[2016 08/05 17:43]
≫40渚鳥さん
渚鳥さんの詩を私は好きです。
渚鳥さんご自身の進歩が見えないとのこと。なるほどです。と、いうのは わたしも進歩なんて 見えてないから、なるほどなのです。
わたしは、ある詩友に「ぴよ」と あだなされたことがあります。それは、
その詩友と十年くらい喧々諤々と詩の話をしていたころのことでした。
その詩友によると わたしぐらい「変化のない詩書きも 珍しい。」とのことでした。
そして、彼は言いました。「もう これほどの進歩のなさは、才能だ。万年ヒヨコのようであることなんて、なかなかできることではない。」とのことでした。
その言葉が、私には とても 嬉しかったんです。よく考え...
[52]ハァモニィベル[2016 08/05 17:16]
渚鳥さんへ
>注意書きしようと思っていましたが
>連続投稿になるので書けませんでした。
その場合でも、mod を使って記事修正はできますので、元の記事に加筆することができたわけですから、スレ主は悪質な故意を感じていると、忠告しておきます。
(別記事にして注記すべきものでもないですしね)
今後は、作者を不明記にして、他人の作品を挙げる真似はやめたほうがいいと思いますよ。ご自身の信頼性を損なわない為に。
*
[429]深水遊脚[2016 08/05 10:55]
スレッドオペレーターは譲渡することができます。
理由はわかりませんが、立てられない状態であれば、
私が代理で立ててのちほどるるりらさんに譲渡しましょうか?
>わたしが立候補しましたが、でも ほんとうは 私であることに
さほどのこだわりは ないです。
最初にスレオペになろうとした意思って、大事だと思いますよ。
[428]るるりら[2016 08/05 09:51]
管理人片野晃司さんに、メールをしておきました。
わたしは 明日の朝から一泊二日で またアクセス不可になるのです。
わたしが立候補しましたが、でも ほんとうは 私であることに
さほどのこだわりは ないです。とにかく スレがたつと良いなあと
思っています。みなさま よろしく おねがいします。
[427]るるりら[2016 08/05 09:36]
しりとりの詩 3ndをたてようとしましたが、別のスレッドをたてて 間があいてないから立てられないと、でてしまいしまた。少々おまちくださいませ。
[426]st[2016 08/05 07:03]
しりとりの詩 2nd (創作系)が千が満了となりました。るるりらさん
お願いします。
[41]ハァモニィベル[2016 08/05 02:31]
*
新たに例文を出して、
この後のシーン、前のシーンを書いてください。
という感じで、課題文を追加するのは、歓迎です。
*
現行の企画の範囲内での、フリートークをお願いします。(土曜の20時を過ぎた辺りで、新企画を話題にしてもOKです)
よろしくおねがいします。