しりとりの詩 3 [1]
2016 08/06 01:15
ハァモニィベル


 『おもろすと』

離島の神歌が
不断の火テダに湧きかえり
海の異郷に鳴く

白壺に五つの種子は眠り
ニルヤ遠く、失せて三年、祝女稲福婆(いなふくばば)
貝螺体(ばいらたい)にて彼処(かしこ)に
漂う。

香をかぐわしみ

竜宮を喰む。と、悲しく
「「言ひ畢おわつて吐はくもの色黄なり」」


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スレ更新おめでとうございます。

>前のひとのことばや思いをひきついでね。。*^ ^*
というのが良いですね。
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