スレッドの書き込みログ
[664]るるりら[2016 05/26 13:31]
渚鳥さんへ 漁服記だけは、わが家にありますが、青空文庫にもありますよ。
みなさんへ
メビウスリングの勉強会は、企画が提案するスレが、別にありましたね。
そして、どういうタイムテーブルでお話がされるか、
日程などの提案があってから、お話をしてました。
それに、みじかい詩作品の一遍のみを 一か月 ゆっくり読むという企画もありました。
[660]ハァモニィベル[2016 05/26 09:51]
#
蛾兆ボルカさんへ
ゲームに付き合っていただき有り難うございました。
また、何処かで交流する機会があったら宜しくお願いします。
[659]ハァモニィベル[2016 05/26 09:47]
#
カイトへ
此処で
いろいろやらせてくれてアリガトね。
[658]ハァモニィベル[2016 05/26 09:38]
#
私からのプチ企画はすべて終了します。
*
>>652(>>645を受けての)
菫さん センスの良い応答ありがとうございました。
*
では失礼します。
[656]るるりら[2016 05/26 08:47]
■渚鳥さんへ
「るるりらさんは元気いっぱいにボール投げてきてるのは分かるんです。ボールが3つか4つに分かれて見えたのは、私の乱視のせいかもよ!落ち込まないで。」by 渚鳥さん
私は、複数の方に ボールを 不特定多数の方に、いくつか投げましたよ。
ボールはたくさん投げたと思います。返していただけて嬉しかったボールも ありました。
渚鳥さんが かえしてくれるべきボールも ちゃんとかえしていただいたんで、わたしは元気です。なんくるないさー。
わたしが投げたのはバレーボールのようなものです。場外にするつもりで投げたボールもありましたよ。そして、実際放置していただきしまたあ。なんくるないさ...
[654]ハァモニィベル[2016 05/26 03:26]
一応、
渚さん→るるさん→蛾兆さん。と、展開していた話を
受けて、提示したのが、魔術的リアリズム。というわけでした。
それが何故かは最後に書きましょう。
*
プチ企画は、特に、何かを読んで、
キッチリ、「マジックリアリズム」で書かなきゃ、
という阿呆な理解でなければ何よりです。
(魔術的リアリズムの感じがその人なりにつかめていれば、
特に、何かを読むことは必要ありません)
因みに、
渚さんが、
マルケスや、カフカを読もうと前向きであるのなら、
むしろ、
サルマン・ラシュディ 『真夜中の子供たち』
の方をお勧めします。
*
私の発言の意...
[650]ハァモニィベル[2016 05/25 20:16]
#
>芹の上、鴨 昼寝してうなされる(柳多留)
イトコ同士以外、他人事はみな「鴨の味」らしいですね
[648]るるりら[2016 05/25 10:35]
蛾兆ボルカさん
おはようございます。わたしにとって宇宙次元を座標においているかのように思えた蛾兆さんの視点の置き方の置き方のおかげで、なにやら やさしい はかりしれない視点とは こういうものではないかという夢を今朝は見る事ができました。語彙が乏しくて、そのイメージを表現することが私には不可能なのが残念です。
カイトさんが何を思って このスレを名付けたかは、ベルさんがおっしゃっているとおりだったと思います。カイトといえば お子さんが小学校に入学されて いまは、通学路になれてくれないかなあ。と思っておられるころです。
そういえば、わたしは、先日 子守りのボランティアで カイトさんと同じ立...
[647]るるりら[2016 05/25 10:26]
ベルさんへ
思い遣りの能力もなくて、 おわびの言葉もありません。
わたしは、おっしゃるとおり 会話の能力が 無いなのかもしれません。
それでもなんとか生きていけているのは、
私の実生活には そうとう ゆるい心で接してくれる人々がいて 恵まれているのだと 思います。
そのおかげで、こんな私でも 生きていることに気が付きました。
気が付くことができて よかったです。ありがとうございます。
ベルさんには これまでたくさんのアドバイスをいただいてきました。
私は、今でも いただいた言葉を反芻しつづけてはいますが、
ベルさんが 私が馬鹿なばっかりに 私に対して残念に思っておられることは、
理解しています。
どうぞ しようもないことに気をとめるこなく、
ベルさんの貴重なお時間が、ベルさんの さらなる ご活躍に結び付けられるためにありますよう 祈っています。
[646]ハァモニィベル[2016 05/25 02:38]
#
並行企画@プチ企画=【魔術的リアリズムの詩】を書こう!
~現行の企画と並行して行います。参加は自由。
(コツ)
より日常をつきつめることで埋もれている異常を抉りだして下さい。
誰にでも書けるものではないので
参加は自由です。(無理だと思ったたら棄権して下さい)
**
[645]ハァモニィベル[2016 05/24 23:14]
*
カイトは、寺山修司のことばから、このスレの題を引いた
とかつて言っていたようにおもいますが、
寺山に『さらばハイセイコー』という詩がありますね。
わたしは、キャッチボールを例に苦言を呈しましたが、
想像力の届く距離が短すぎるひとにはいまも唖然とするばかりです。
また、
スローボールのやりとりばかり見せられるのも、
飽き飽きするだろうな、と観衆の気持ちもつい「想像」してしまう。
ボードレールの言った「詩人の特権」ということを
考えたほうがいいでしょう。
>詩人は、思いのままに自分自身でもあり他者であることができるという、この比類なき特権を享受している・・・
わたしが出したキャッチボールが出来るできないという比喩は、そんなに軽いものではありませんよ。
*
[643]るるりら[2016 05/24 10:21]
おはようございます。
蛾兆さん
「 僕はですね。
もう半分ぐらいは、次の戦後の視点に立とうかな、と思ってます。」って、
さらっと すごいことを おっしゃるなあと おもいました。
つぎの戦争の戦後。
ものごとには 原因があって結果があるのでしょうが、そして
戦争に さまざまな原因があって おこるのでしようが、戦争という結果が現実になっていないのに
そのまだ見ぬ戦争の戦後の視点を 蛾兆さんは 半分も持つのですか?
わたしには 蛾兆さんのお話って SF的シーソーだなあと思いました。
シーソーって遊具のアレのことです。
シー&のこぎりです。
シーソーの半分に未来戦争の戦後を置いて
もう片方に蛾兆さんが据わっている図を 思い浮かべてみたけれど、
なんだか すごいなあ とほうもないなあと、呆然と思うばかりです。
[640]るるりら[2016 05/23 18:37]
プチ企画参加作品【はなかんむりの ちんもく】
しろつめぐさのさく みちは はなかんむり
おかんむりだった あのひとの
あたまに はなかんむりを かざりたい ゆうぐれ
あの おいかりは はじめから
はじめたいだけの
ばくはつだったと かぜが おしえてくれた
おちこむ日は むりに
えがおなんか つくらずに
ベートーベンの悲愴を聴くがいいよと
ゆうやみも おしえてくれる
沈黙したままの
たいようのね フレア
いまも ばくはつしてる
[639]るるりら[2016 05/23 18:33]
ちなみに この詩が、鴨のお話から、連想した詩です。
いつものことながら 駄文しかかけず、申し訳ありません。
***
幻を見る人 田村隆一 四篇
空から小鳥が墜ちてくる
誰もいない所で射殺された一羽の小鳥のために
野はある
窓から叫びが聴えてくる
誰もいない部屋で射殺されたひとつの叫びのために
世界はある
空は小鳥のためにあり 小鳥は空からしか墜ちてこない
窓は叫びのためにあり 叫びは窓からしか聴えてこない
どうしてそうなのかわたしには分らない
ただどうしてそうなのかをわたしは感じる
小鳥が墜ちてくるからには高さがあるわけだ 閉されたものがあ...
[638]るるりら[2016 05/23 18:23]
鴨のお話から、
田村という人の書いた 鳥が落ちてゆく詩を、連想しました。←とりあえず、ここが、一番 言いたいです。
あとの文章は、付け加えのようなものです。
田村という人は ほかにも 死を連想させる詩を書いているのですが、
死を強く認識させるしている詩人は、戦争をご存知のことが、おおい
きがします。
しかし、現代の物書きも 死を認識させることが多い。そこが、わたしには 不穏な きがする。
と、書きました。リンクを貼った理由は、
こんな私が、読むべき詩があると思う。その詩集を書いた人も、戦争をしっている。その詩集は読む薬といえる作品なのではないか?と、言う意味で、リンクを貼りました。
えーーーーと、オッケイですか?
[636]るるりら[2016 05/23 08:26]
おはようございます。渚鳥さんの鴨のお話から 以前どなたかに教えていただいた田村隆一の「幻を見る人」という詩を思いました。
そして田村隆一の「腐刻画」という詩も ついでに読みました。
「腐刻画」の冒頭は、
»ドイツの腐刻画でみた或る風景が
と、いう詩行ではじまります。このスレッドの名前は【詩ヌマデ...】ですが、
「死」は同時に「詩」。というのが、このスレッドの名前ですが、
瀕死の鳥を想う渚鳥さんのお気持ちにも、ソレに通じる詩を感じたのです。
死と詩が近い詩人は、戦争と関係していることが多いようです。(当然といえば当然かもしれませんが)
ところが近年はどうなのでしょう。今年の...
[401]るるりら[2016 05/23 07:40]★1
「秘密だよ」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=38708&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E7%25A7%2598%25E5%25AF%2586%25E3%2581%25A0%25E3%2582%2588
ねまるさん、ありがとうごさいます。
「あーっ! きえてる」by ねまるさん
はーい。一時は、けしてしまったです。汗。だって、停滞させるには おしいコーナーだと思ったのですよ。
でも、批評していただいたので
わたしとしては、とても参考になりました。この詩を 人様の目をとおして
叩いていただくと、みえてくるものがあると思った私なのです。
おかげさまで、見えてきました。ありがとうございます。
では、次の方 どうぞ
[400]nemaru[2016 05/22 21:23]
あーっ! きえてる
多分みなさん書きづらかったのでは、と思います。
原因は投稿日時ではなく、ストレートな感じだからかな
けっこう書いてて悩みました。
「デートスポットを地でやっているような花」うーむ、って感じです
でも多分そのままで、どうしよう…ってなる感じがして…。
次から「書いてます」って合図しといたほうがいいのかな
スイカズラは探しますよ〜 ライフワークだ わっふる
つぎのかたどうぞー!
[399]nemaru[2016 05/22 21:16]
昨日通勤途中に寄り道してスイカズラを探したんですけど、遂に見つかりませんでした。
なぜ探そうと思ったかというと、デートスポットを地でやる花ってなんだろうと
考えあぐねたので、実物を見たら閃くかも?と思ったんですけど…
6連目は特に、うーむ…と唸ってしまって。
a(b+c)みたいにできるところをa*b+a*cみたいに書かれているところが多くて、
それを「うた」っていうか、親近感と呼べばいいのかわからないですが、
それぐらい言いたいことなのかな と思いながら
教えてくれてる感じだから、ふんふん聞いていく感じで読めました。
4連目あたりからぐっとハードルが上がっている気はしますが
...
[565]花形新次[2016 05/22 06:50]
それには、俺もコメントした。
眼医者行け!眼医者!
老人性色覚異常かもしんねえぞ!
その直後に消しやがった。67歳。
[630]ハァモニィベル[2016 05/22 00:18]
@<沈黙する詩行>(私の2)
*
低い石塀を越して
口をとがらせて
死んだ夫が
寝巻姿で立っているアトリエ
普通の場合ならば それで
よかった
*
[898]ハァモニィベル[2016 05/21 23:52]★1
*
あるいは・・・、
卒園式で
マイクに向かって
語られる
想い出のように
うさぎと遊んだことなどはない
あるいは形而上の
あるいは非人間が
じょじょに
人間化されていく
仏滅後の時代に
人間どものような顔をして
陀羅尼呪を
マイクに向かって唱えながら
街中を駆けまわる
人工知能政治家のように
*
[897]Lucy[2016 05/21 22:56]
ハクっていえば
川の精霊
龍の化身の
少年
「千と千尋」は
わからなかった
わからないっていう勇気えらい?
残ったのは透き通る声の
主題歌だけ
{引用=こなごなに砕かれた
鏡の上にも
新しい景色は映される}
これすごいって思った
すごいよ
歩いて行ける?
小さい時一度だけ見た
精霊に
守られて(あるいは連れさられ)
[625]ハァモニィベル[2016 05/21 00:43]
@【沈黙の詩行】@蛾兆ボルカさんの企画へ
参加作品/
*
「条痕」
ぼくは、〈沈黙〉のまわりで遊んでいたことがある。
なんの裏付けも無いことばよりもそれが信じられたのだ。
大人たちの居間で飛び交う〈ことば〉の
ひどく空ろな虚構よりも。
太陽がぼくの影を見つけた日は特に、
子供部屋に置かれた巨きな鏡の中で
響いていく〈沈黙〉が確かだった。
定冠詞の付いた〈沈黙〉
いつもその沈黙の螺子(ねじ)を巻きながら
逃げ遅れた小道で
何億もの黎(くろ)い手に首や足を掴まれた。
そんなとき,
必死で伸ばした
ぼくの手がつかむのは
いつだって
瞬間の白骨。
*
[563]花形新次[2016 05/20 20:52]
マスオカキッコーマンという派生キャラクターが出来たので、これからは一日一作、マスオカキッコーマンで書こうと思う。それに加えて、七つの顔を持つ青菜男、作小太郎の方も、徹底的にやってやる。
[621]るるりら[2016 05/20 13:40]
渚鳥さんへ
メッセージと 曲と、未発見の絵を
受け取ってくださって、ありがとうございます。
渚鳥さんのいらっしゃる公園は、
華があっていい感じだなあと、おもう人は 私だけじゃないはず。
わたしが、なにか 気にしてると思っておられるようだけど、それは 無いです。
楽しい顔文字、笑いました。
わたしの良い点も ちゃんと見ていてくださってること。わかってました。 では、また。
[619]るるりら[2016 05/20 10:48]
公園の雰囲気づくり
https://www.youtube.com/watch?v=7wfYIMyS_dI
渚鳥さんへ
太陽のリエゾンをご投稿のときに
わたしは、中学のときに 忘れられない夢をみて
めざめてすぐに絵にしたものを 渚鳥さんにお見せしたくなり
ただいま 掃除中です。なにがいいたいかというと
すごく良い詩情があの詩には含まれていたと、私は言いたい!
わたしの中学のときの夢の中に噺をもどします。夢の中で私は鏡をのぞきこんでいて
自身の瞳の中に 砂の光景があり ピラミッドと少女がいるという絵です。
リアルより リアルなイメージは本人を喚起させます。(←わたしの体験です。)
なにか身体に変調をきたしているときはとくに、 あなたのもっておられる太陽のリエゾンの躍動に耳をかたむける絶好のチャンスのような気がするんです。
[617]ハァモニィベル[2016 05/20 04:15]
蛾兆ボルカさん
石原吉郎というと、沈黙という視点から、僕は考えますが、
絵画芸術は、実物を見ると、けっして沈黙していない、という
(両者が共通してもっている厚みが、ポエジーの源になる《魂》なんでしょうが)
そんな実感から、私じしんが(個人的に)なんとなく考えている、
という感じでいるだけです。
停滞している人々というのは足枷にしかならない所があるものです。
これは、詩というより人生からの実感ですが。
停滞のなかに引きずり込んだまま道連れにしようとしますね。
停滞の渦の中でもがいている者が、はたして
脱出できるかどうかは、運なのか、
もっとましな世界や人々を見つけることなのか、
その辺も、模索中という感じでいるところです。
*
私のプチ企画は、応答がなくなった時点で終了です。
あたらしい企画が出された場合も終了します。
[615]ハァモニィベル[2016 05/19 22:28]
蛾兆さん
書き出し採用していただき感謝。
展開は、ボールのやつが、わたし好みでした。
>ただボールを見てる
に籠めるその前までの厚みがうすいのが惜しく
かなり良い作品の原型を感じました。
*
瞬間記述を、
絵画を例に説明するとしたら、
青木繁の下書き線が残ったあの感じや、
村山槐多の「尿する裸僧」のようなオーラの感じ
ああいった、力動感が噴出する方向も
ちょっと考慮しつつ
絵画的に作品を瞬間記述できないか
といった関心が私の中に潜在しています。
*
[398]るるりら[2016 05/19 11:09]
「秘密だよ」という わたしが現フォに投稿した最古の作品をあげさせていただいていたのですが、とりさげます。最古のもののほうが 良くおもえたので、叩いていただきたくなったというのが、その理由です。
そうだとしても、しょうがない気もいたしますので 次の方に権利をお渡ししようと思います。
一度、あげてしまったので 論じていただいても わたしは嬉しいのですが、
旧作すぎて、どなたもお書きになれないと思いますので、
次の生贄の方、どうぞ 立候補をお願いします。
[585]平瀬たかのり[2016 05/18 22:02]
GLIM SPANKYに続いておススメするのは、
札幌在住女の子5人組ブルースロックバンドDrop's!
キレっキレのギター、地を這うエグいベース、
活きが良く楽しいドラム、アクセント超越して
存在感ありまくりのキーボード。
その上に発揮されるボーカルの若々しさ、迫力、瑞々しさ。
彼女の作る歌詞と曲の素晴らしさ。
バンドって、きっとこういうことなんだよな。
ボクのずっと聴きたかったミュージックを
二十歳そこそこのお嬢さんたちがやってくれてる。
そんなお若い方がいる。
それが無性に嬉しい。
映画「無伴奏」「月光」のテーマにも楽曲が採用されました。
これからキますよ! チェケナDrop's!
[611]ハァモニィベル[2016 05/18 21:08]
梅昆布茶さんが励ましてくれたお礼に
もう一本、瞬間筆記してみました。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=35730&did2=895
[895]ハァモニィベル[2016 05/18 20:49]★2
*
ことばには
薫るものと匂うものがある
内面から薫りたつものと、
外面的に匂うもの、である
激しく発散するものと、
静かに漂うものである
ゾウの卵を探せ
スイカは迷彩色をまとって
夏に備えている。
あれ?猫はどこに?
噫。キュビット、そこに居たのか
さあ、銀河系をお食べ
吁。
*
[561]花形新次[2016 05/18 19:46]★1
ねまるさんかな、俺の書いたクソみたいなもんを読むとき、自意識が葛藤していることがあるって書いていたの。(ちゃんと読んでるんだぜ)
これは正しくて、この一言で、俺の書いたクソみたいなもんへの批評は、すべて言い尽くされている。
俺は、ここに集まる奴らの恥ずかしいところを暴き出して、自意識で押し潰されるのを
楽しんでいるだけだ。当然奴らの中には、俺自身も含まれる。
って、自分のことを書き込んでいるのもかなりイタイと思っている。
という具合に、俺もお前らもどんどん自意識地獄に落ちて行くのだ。
注)ねまるさんは、たぶん俺よりずっと若いし、ずっと有望だ。
ということを付け加えておく。
ってフォローしてんじゃねえ!
って具合に、やっぱり自意識地獄に落ちて行くのだ。
[397]梓ゆい[05/18 18:00]
皆様ご意見ありがとうございます。沢山の感想と共に大変戸惑いながらも嬉しく拝見致しました。書き込みが遅くなって申し訳ありません。これは、幼い頃から見ていたものを書きました。本当にありがとうございます。次のかた宜しくお願い致します。
[894]るるりら[2016 05/18 16:57]★2
愛については
猫が、大統領よりずっと詳しい
だって猫は いろんな壁の上を
やすやすと あるいてきたんだ
ひとびとが にぎわう繁華街
ひとびとが やすらうベットタウン
肩をなでおろそうとしたって
猫ほどには なでかたになれない
どんなときも 肩をなでおろしてきたんだ
焦土と化したときも 瓦礫のうえをあるいてきた
すきまをあるいてきた
人間が云う憎しみを 別の人間が愛と云ってても
ことばなんかに 誤魔化されず
ひょいとまたいで
あるいてきたんだ 愛をさ ほんとうのね 愛をさ
あるいていきたい
ことばには うまくいえないけれど
[610]梅昆布茶[2016 05/18 13:28]
やめてしまうのですか。
とても魅力的な試みだと思っています。
参加人数には関係なくテーマもあまりなく
でも徒然に人は書き流したいこともあると思うのです。
そんな気張らない受け皿でしょう。
だったら僕がやろうかななんてね。
でもハーモニイベルさんのカラーだから素敵なスレッド
なのだとおもいます。
とりあえずありがとうございます。
また後日ということで。
それだはまたです。
[609]ハァモニィベル[2016 05/17 22:51]
取り敢えず、終了
ということにしましょうか。
ご参加いただいた皆様
ありがとうございました。
**
[608]ハァモニィベル[2016 05/17 19:56]
瞬間記述ですから、ジャンルに囚われてることからもフリーだし、
意識せずとも、ポエジーがある人はあるし、無い人は無いわけで、
ともかくも、囚われてることの先へ超えてゆく挑戦なんだよね。
何が飛び出すか、わからない、けど、けっこう面白いものが出てくる、
そんな実験ですから。
*
[604]ハァモニィベル[2016 05/16 23:37]
現在、
>>590 のプチ企画進行中です。
/スタートの文を追加します(参加者も自由に追加OKです。
・ぼくたちは兄妹のように育った。二人の間には…
・ボールが中央に置かれている。その横にパスポートが落ちていた…
・旅人を慰めるために女は意外なことを話はじめた。じつは…
・産まれた赤ん坊は、横顔に傷を持っていた…
・横顔なのに正面から見たような目がついてる…
**
[560]花形新次[2016 05/16 21:54]
似たようなオッサンを何処かで見たような気がする。
俺の言い回し(文体なんて御大層なもんじゃない)に対する感覚はかなり
のもんだと自負しているけれど。
それとも、この辺にたむろする無職じじいは、みんな似てんのか?
[602]ハァモニィベル[2016 05/16 16:37]
おお、梅昆布茶さん。ようこそ。
さりげない語りに、飾らない心情が漂う。瞬間記述的つぶやき
ありがとうございます。
ペヤングを嗜好するクリエイターに僕もなりたいなぁ、と最近思って
いるところです。
愛する人が、魔法で、ペヤングソース焼きそばに変えられてしまい、
助けるために湯切りしたら、台所の流しに落ちてしまう・・・
救出するために、主人公は、暗い流しの洞穴の奥へ。但し、戻ってくるまで
のあいだ、ずっと詩をつくってつぶやき続けなければならない・・・。
とか、
お湯かけて5分待つと彼女になる、インスタント彼女の話とか
いやこれは平凡だから、もっと捻って
老婆を入れると、20歳にもどる(ただし1時間だけ)ふしぎな風呂のある
部屋に住む男の話とか・・・
発想を刺激される談義がわたしは大好きです。
*
[601]梅昆布茶[2016 05/16 12:18]
えーと。
焼きそば好きの自分としては
基本形はペヤングソース焼きそば
無性に恋してるさ。
彼女いない歴壱拾参年の古老になりつつ
おばかな詩人のまねごとをしていてもいつも忘れない恋人。
ペヤングと心中しようかでもそれではあまりに彼女が可哀想
ここではいちおうペヤングはあだち充のタッチの南に仮託する
食べてしまいたいぐらいめちゃ可愛くてでも食べない
じっとりしてちょっと伸びたぐらいがいいのかなああ。
おばかの一言でした。
[512]山人[2016 05/16 07:01]
こちらで、20世紀少年三部作の感想散文を書いているが、娯楽映画でありながら、何回も見た映画である。
何回も見ていると、その時々のシーンに一種クサさを感じてしまうものがあるのだが、これにはそれが無い。
いちいちバカくさく、最初から落とし込んでいるので逆にそう感じないのだろうか。
鳴り物入りで作成された「プラトーン」も、一時何度も見たが、チャーリーシーンのくさい演技に辟易してからほとんど見なくなった。
自分としては、従来アクション系やSF的なものが趣味だったが、最近はマニアックな邦画に魅せられている。
[600]ハァモニィベル[2016 05/15 23:41]
@プチ作品【自動瞬間筆記】その2@
----------------------------
「イメージングLABO」
山? さん、 三 描っけ 欠っけ、、
さんかっけ ――が、
頂点から崩れるような感じで上に吸い込まれていく
だんだんと上の方から 上に向かって 煙が立ち昇るようなかんじで
少しずつ崩れて 吸い込まれるように 消えていく ・・・・・・
三角形が だんだんと 上の方から 蒸発する
ところが、空には、ツララが沢山生えている。
それが、全員の頭の上に
降る 降る 降る 降る ・・・・・・
青い角砂糖を、さっきから眺めている老博士。
親指と...
[557]花形新次[2016 05/15 22:10]
ガハハ!森一草っていうんだ!
じゃあ、sakutaroじゃなくてkusataroじゃんか?
100億年hayataro改めて100億年臭taroにします。
1949年生まれだって。予想通り無職じじいじゃんか。
ダメなじじいだな。
[111]佐々宝砂[2016 05/15 00:49]★2
白昼やくねくねがゐる青嵐
滴るやゾンビの脆く白き肌
夏帽の八尺様とすれ違ふ
夏夕焼アブダクションはまだですか
夏木立空から君が落ちてくる
密室のMIBの玉の汗
[110]佐々宝砂[2016 05/15 00:47]★1
蝌蚪乾く朝日楼へと下る道
甘さと雨で崩るる草苺
草苺きょうもがっこうにはゆかない
卯月曇無人の部屋のHeLa cell
老鶯のうるさき庭にものを干す
[596]ハァモニィベル[2016 05/14 16:18]
#
今回のプチ企画は、どちからというと何でもアリなので、
よろしくお願いします。取り憑かれたように書くのは
女子のが男子より有利かもね。
そんな話を聞いていたら、ひとつ閃きました。
*
[594]ハァモニィベル[2016 05/14 15:50]
#
うん。【自動筆記】というと、没我な精神状態まで要求するかもしれないから、―→【瞬間筆記】(一気に書く)ということでいいです。
何か、書き出しを決めたら、
そこからは、一気に流れに任せて途切れるまで書いてみる。
という感じですね。
*
[592]ハァモニィベル[2016 05/14 07:41]
**@プチ企画@【自動筆記】への参加作品(1)
題: 『弱/中/強』
扇風機が探しものをしていたが、何を探しているのかは誰にも言わず秘密だった。けれども、おそらく、そのことを誰かに話したところで、結局、誰も気づきもしない何かとてつもない至高の意味といった、そんな類のものに違いなかっただろう。ところが、扇風機自身もまだ気づいていないことがある。仮に、目的のものを扇風機が運よく見つけ出したところで、彼が首を向けた途端、せっかく見つけたそれを、彼自身が遠くへと吹き飛ばしてしまい、向こうへと追いやってしまうということである。そして、不幸はそれにとどまらず、そんな不本意な彼の身の上には同時に、彼が背を向けているもの全てを、自身で吸い寄せてしまうという皮肉な宿命すらもつきまとっていたのだ。
**
※これは、自動筆記というより瞬間筆記だな。即興で書ける私には自動筆記は難しい。
ダーッと書く程、整ってしまう。自分では意図しないものが仕上がるには仕上がるが・・・。
*
[590]ハァモニィベル[2016 05/14 06:29]
#
@プチ企画@【自動筆記】
:条件:
(以下の語句群から、スタートに使用する語句を選んで書き出して下さい。(変更可)
そのあとの展開は自動筆記で勢いにまかせて自由連想で書きます。
本スレの扉が430文字なので、だいたいそのくらいの字数の目安で。
尚、
推敲はとくに禁止しません。誤字を修正するしないも任意です。)
<語群>
川が流れている / 半魚人の鱗だった / 車窓から見えたのは
瞳に爪が突き刺さったまま目が覚めた / 傘がどうしても開かない
/「パンorライス?」 / 扇風機が探してるのは
※以上は変型しても構いませんし、
ご自身作成の語句をここに追加していただいてもOKです。
~自由参加です~
*
[589]ハァモニィベル[2016 05/14 03:44]
渚さん
お返事ありがとう。>>587
楽しかった感が私にはよくわからなかったけれど、
「レジの変な人」という話題を受けて以下。
近所のセブンに行くとそこのレジには、大抵、嫌味な経営者のオヤジが
いるんですが、このオジサンは、必ず、
ヨーグルト用の小さなプラスチックのスプーンを入れてくれないくせに、
1リットルの牛乳パック用に、使わない超ロングストローを同封してきます。
品揃えに経営者の性格がよく出ていて、コンビニに常置してないと不便な品
だけが品切れなことが多い、というかなり変わったお店です。
なので、少し離れてますが、まともな人がやっている別のセブンの方を
私は普段なるべく利用するようにしてますね。
*
その2の 花壇は楽しそうですね。
私の場合は、昨日たまたま見た星空が美しく、オレンジに輝く星を見つけたことかな。
*
[500]松岡宮[2016 05/14 00:28]
メルカリで中古のXperia黒をけっこう高い値段でゲット
[586]るるりら[2016 05/14 00:25]
わたしはそれでも自身が、蜜のある 蜂の巣を創れることを 信じるしかないです。
題名に点数査定の段階で、驚いてました。わたしには、こどもにかかわることは 人生のかなりの ウエートであり、それを 言葉として点数査定されると どんな気持ちになるかは、わたしには想像がつきませんでした。なので、相談もできませんでした。
お陰で、こどもがいなかったころの こども感覚に対する多様な感情とかを 思い出せました。ありがとうございました。
こんなわたしですが、誰かと なにか 素晴らしい縁で結べることを信じるしかないです。お時間をいただきありがとうございました。
[585]ハァモニィベル[2016 05/13 23:18]
#
>>583 るるりらさんへ
>ゲームのルールを改定
あのときの記事をいちいち再掲しませんが、
ルール改変する必要があるとは思えない、るるりらさん個人が、
率直に評されると、「わたしが傷つくからです」と述べておられた
ように記憶してますが。・・・?
なぜ、個人的な感情を、全体へのルールに及ぼそうと発想するのか
そういう思考発想をそもそも私に嫌われたのだ、と覚って下さい。
ゲームのルール云々を言うなら、参加するときに相談すべきです。
何度かそれでやってるにもかかわらず、都合がわるくなったら、
ルールが問題になるのでしょうか。
将棋を指し...
[584]るるりら[2016 05/13 23:17]
渚鳥さんへ。
祖父も父も、剣道してました。なぜか、わたしの娘も です。わたしも、憧れてました。茶道、華道、弓道、剣道。なぜか、和の経験者がいます。
カイトの自己紹介欄が好きでした。和の道だったと思います。
[583]るるりら[2016 05/13 22:29]
537のリンクがあり、そこには
私の名前もあるので、ひとことだけ。
わたしには、ベルさんを 拒絶する気持ちは、ありません。あのときのゲームルールの改定をお願いしただけです。一文ごとに点数の査定するゲームルールを 改定していただきたかっただけです。
[582]ハァモニィベル[2016 05/13 21:47]
渚さん 最近楽しかったことは何ですか?
[580]ハァモニィベル[2016 05/13 18:38]
*
「四行詩」をまとめてみました。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318291
[579]ハァモニィベル[2016 05/13 18:12]
媒体さんへ
ラストの一行、警官のセリフとしてよくあるものです。
ところで、
私の書いたもの一切が、媒体さんと何の関係もありませんので
なんらお気になさらないように。
以上です。
[578]媒体[2016 05/13 11:10]
すみません。
こちらで確認していこうと思いましたが、
こちらでの活動の一切を放棄しますので
お答えになら無くても結構です。
失礼しました(*・ω・)*_ _))ペコリン
[577]媒体[2016 05/13 06:53]
作品がどのような物であるのかの認識としての話になってしまいますが。私が不快だと思った部分がここで関わってきます。作品が何であるという認識の仕方だと。断定した仕方だと。間違いだらけになるので消去法として用いられたのかも分からない、言葉に対して。思う所が有りましたので答えて頂けると。スーッとすると思っていますー。
私自身が作品を書くために用いている手法があり、作品にする為に必要な事柄を書いている。書置きがあるんですが。それまでも作文として扱われてしまうのかな? という考えが有ります。個人的に不快だったのでとても気に成っていますー。そこまでの事を考えて作られているのなら、私は何も思わなかったでしょ...
[576]媒体[2016 05/13 06:28]
>詩の、死亡推定時刻に、
>あなたは、いったい何をしていましたか?
>偶像崇拝?異端審問? えっ、罪の無い作文を書いてた?
>みんなやってるだって?笑わせちゃ困るよ。
また何か思う所と書かれてありますのでー。書いていきますねー。これですかねー。私の中でのルールにかなりふれましたー。後で言われた事の中に、個人的に思っている事であり、指定する必要がないとありましたが、私が書いてる詩の元の中に、笑わせないで欲しいという言葉が有り、この四行詩を見た時に怒りがこみあげましたねー。誰かに向けて書かれたとしても、書かれて無かったとしても。四行に触れた瞬間に不快だと私は感じましたねー。
あくまで...
[575]ハァモニィベル[2016 05/12 22:56]
媒体さん はじめまして。
わかりきったことなので議論は無視しますが、
訪問ありがとう。
また何か「思う所」があったら呟いて下さい。
Bye.
*
[574]媒体[2016 05/12 18:30]
こんにちはー。
はじめましてー。
ちょっと思う所が有り、勝手に来ました(*・ω・)*_ _))ペコリン
黒髪さんが書かれている事に補足をすると。
近年の研究で明らかに成ってきている事の中には。
攻められるべき事ではなく当人が抱えた闇が
相手にどういった作用を及ぼすのかという事が見つめられています。
>>564
>ここの部分ですが黒髪さんの引用部分です。
>救いたいと思うならば、自らが生きていないと、そういう行動をとったり、
>発言したりすることが、不可能です。そのことが、ますます
>我々に必要だということが、近年、明らかになってきています。
生きて...
[394]媒体[2016 05/12 15:36]
作者の作品がどのような物だというのは人により相違点に成りうるだけの情報。一定の情報化から導き出される物が、同じであるという事は考えられない。ですが、読者の目に映る作品が、同じ情報を導き出せる可能性がある作品だったりするなーと思って読ませていただきました。
作品というよりも作者の思い出であると思わされます。記憶に残されている情景。その情景の中には、慣れ親しんだ風景が、作品に表現されている。そう思います。作品に付けくわえられる視点という物は、物によって支えられる部分が有って。その部分はとても揺らぎやすいです。その為、思いを籠める場合、どうするのかが作者の表現であると思います。
表現するとい...
[393]高橋良幸[2016 05/12 08:31]
田植えの季節。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318169
<1>
私はこの情景は良いと思います。読後感として情景が良いなあと思うのですが、このままでは散文として書いたほうがより情景が深く現れてくる気がしました。散文で書いたほうが良い一つの理由は、時系列に沿って丁寧な説明が可能であることです。特に4連目は何を言おうとされていたのか(何の小ささを何に比べて特筆したかったのか)この3行だけでは不十分ではないでしょうか。全体的に主語がわかる文章のため、ここだけ主語が不明なのもあまりいい効果ではないと思います(母だと推測はできますが)。3、4、5連...
[511]山人[2016 05/12 07:43]
名作だが二度と見たくない映画がある。
告白(松たか子主演)
陰惨で暗く見る気がしない。
マコト…これも同。
[510]山人[2016 05/12 07:40]
漫才ギャング。
娯楽映画である。
上地の漫才センスはなかなか良かった。
石原さとみはエロ過ぎでナイス。
ロバートのリーダーはハマり役。
やっぱりお笑い芸人は演技巧い。
[573]ハァモニィベル[2016 05/12 03:06]
:ベルの四行詩(3);
ある夜のこと
気づかずに何かを踏みつけた
ひ弱な批評の眼球が踏まれて拉げた音に
それは,―似ていた.
*
[392]nemaru[2016 05/11 20:39]
>るるりらさん
ありがとうございます。今苗床や苗箱というのを検索してどんなかなとやっております。わたしもやいのやいの書きましたが
>批評なんかしたくないと思いました。
同意です。読めば読むほどもうここにあるといった感じです。
でもみんな読んでみて、それぞれ感じたこと書いて欲しいですね、それも読んでみたいです
[570]黒髪[2016 05/11 17:14]★1
渚鳥さんこんにちは!皆さま改めまして、よろしくお願いします。
皆さまの、言葉や、感情が、大変に好きです。間違いなど恐れない
ということは、普通に考えて、必要なんでしょう?僕のこだわりは、
じっと閉じこもっていたから、恐れちゃって、混乱しちゃって
いたからですよ。晴れた日に風が吹きわたっているのを聞くと、
新緑とこいのぼりが、彩る日々の、夏への予感がウキウキとさせてくれる
ますね。
[568]黒髪[2016 05/11 15:58]
「四行詩」をもう一つ作りました。
「模倣を避けて独声のままに」
私は声を持っているさ
それは子供のころから友達のように思ってきた孤独な力
空はいつまでも遠い、だからいくらでも大きな声を出すんだ
夜に降る流星と私の体も降る雪に包まれたのだ
[567]るるりら[2016 05/11 15:57]★1
[560]渚鳥さんの 四行詩におもったこと
おもわず 笑いました。
実際の話になりますが。無理にでも笑うと物事が好転することが、よくあるようです。
でも、ほんとには 悩んでいるのにつくり笑いをしたりすることが 長く
つづくと それが原因で顔面がほんとうにやばい痙攣をおこすことが、あるよ。(ついうっかりの私の過去経験談です。)
[566]るるりら[2016 05/11 15:50]
黒髪さんの作品
「達成すべきとされる目標と責任感ある個人」で感じたことを書きます。
褒賞で歪む団体
集団的に争いを強制された
破れたが変われるかもしれない
不安も希望も予感させる薄明だ
*
オバマ大統領が広島にこられることとなりました。
ところが どこぞのお国は 核をおどしにつかっています。
不安も希望も予感させられるなあと 思いました。
[565]るるりら[2016 05/11 15:38]
美しい花の、うつくしい角度をそろえて 花時計を作ろう
中央には ふたりで タワーを置く
デジタル時計だけが正しいはずない
霧雨の日に時間を記さない日時計が 僕らの時間を刻んでいる
[391]るるりら[2016 05/11 11:42]★1
梓ゆいさんが このコーナーに批評を依頼させた作品の中で、もっとも 素晴らしい作品であると思います。私は この作品が好きです。できることなら、もっと多くの方に この作品の批評を書いていただきたいです。なのでスレッドのアドレスを 作品の置かれているスレッドに 貼り付けていただきたいなあと、おもいます。
私には、欠点が あまり見つからないのです。しかし、ここの板に投稿させたからには きっと 欠点の指摘も期待しておられるに違いないと
目を皿のようにして弱点を捜してみます。わたしが見つけた点は一点のみです。
冒頭の箇所の表現が疑問でした。
>都心へと続く田んぼの中の線路。
...
[564]黒髪[2016 05/11 06:48]★1
>>563ハァモニィベルさんへ
そうか、生きている詩と死んでいる詩という批判精神をユーモラスに語った作品なんで
しょうね。面白いなあと、思いました。初読で僕は、詩全体が死んでしまったよと書いて
あるのかなあと思ったので、範囲を限定、規定して
ほしいという気持ちになったので、「指定」をしてほしいと言いました。
でも、死んだ詩にならないように、不断の前進と、批判から学ぶことなくしては、おまぬけさんになって
しまうということを、わかったような気がします。面白い詩だと思いました。
詩を殺すことは、自分を殺すことなんでしょうか。そうすると、自分を
殺そうとする者は、必然的に詩...
[563]ハァモニィベル[2016 05/11 00:42]★1
#
黒髪さんへ
>指定する必要
それは、ミステリの謎のようなもので、探偵だけに解るもの
ということでも別にいいのです。ここで言っている死んだ詩に該当する
ものを全人類が書いちゃいけないと言ってるわけでもないですしね。
どうやら改題というのを言い訳だと誤解する阿呆もいるようなんで
ここでは、二重の含意ということには触れずに、
私の四行詩(2)では、黒髪さんが仰言るような「指定」は不要だと私の感覚では
思っている、とだけ伝えておきます。《死んだ詩》、《詩を殺すもの》というのは、文脈から推定可能だから、です。
偶像崇拝者が書くようなもの、異端審問する側が書くようなもの、ただの作文、といった文脈の限定の中で。
少なくとも、中島らもの作品は、生きてる詩、つまり詩でしょうね。
詩がいきるかしぬかは、個人のレベルでもあるし、
「文学の終焉」というのと同じ次元で国や時代レベルでの「詩の死」というものが
あるのではありませんか。そこは読者の語感や認識にお任せします。
*
[562]黒髪[2016 05/11 00:18]
>>561ハァモニィベルさん
分析されたので、良い視点をいただきました。これからの詩作に生かしてい
こうと思います。
ハァモニィベルさんの四行詩について。
詩が死んだ、ということ、どの詩が死んだのか、指定する必要はあるように
思いました。異端審問、偶像崇拝という言葉から、下のような詩を思い
浮かべました。
「君は尖ったエンピツで/何を書くの/尖ったエンピツで/内緒のラブ・レター?/
それとも内容証明付きの/抗議文/(中略)/君は尖ったエンピツで/何を書くの/
尖ったエンピツで/奴の眼を突きさすの/一人倒してもダメだろ/だから/
指で血で書け/(略)/」
(「尖ったエンピツ」中島らも詩集より)
[561]ハァモニィベル[2016 05/10 23:40]
#
黒髪さん、渚鳥さん 参加ありがとうございます。
黒髪さんの四行の印象:
一行目は、対象感覚が率直なときの表現で疑問もあるが良い
二行目は、そのまま分析的な表現のみなので紋切りな感じ
三行目が、黒髪節という感じの表現。もう少し詩にしたい所。
四行目。「不安」という言葉が安易に使われているのが残念。
*「不安」は黒髪さんのキーワードというべき詩情だが、いつも、
単にこの語で処理してしまっている印象があります。
渚鳥さんの四行:
「みんな」という語から、例示される「ひと」たちが
明るい人がいないので、嫌味と取られてしまうかもよ。(取り込もうとして疎外される)
《みん...
[390]nemaru[2016 05/10 22:16]
以前ポイントを入れさせていただいた詩は短く、「」や。や…の使い方が独特で変わった雰囲気がしたので「参考になるなあ」と思って入れさせていただいて、そういう感じかと思ったらすごくリアル(?)で
>汗を拭いて腰を曲げながら
>苗の中に身体を沈めると
>小さな身体がより小さく見えるのだ。
わたしはこの光景が少しわかりづらかったです。苗の中というのは、はじめ田んぼの真ん中かな?と思い、いやいや、これはお昼を食べるため、あぜ道に腰を落ち着けるためだろうと思ったのですが、これは少し遠くから苗越しに見るとそう見えるのかな…と。苗の丈の具合をわたしは見たことがないので、周りの田んぼの長けた苗から見て...
[559]黒髪[2016 05/10 21:58]
@プチ企画@4行詩に参加します。
「達成すべきとされる目標と責任感ある個人」
褒賞で歪む団体
集団的に争いを強制された
破れたが変われるかもしれない
不安も希望も予感させる薄明だ
[558]ハァモニィベル[2016 05/10 20:13]
蛾兆さん るるりらさん ご参加ありがとうございました。
素朴ながら、
センスのエッセンスが垣間見えるような課題なのかもしれません。
蛾兆さんが言われた
>難しいものですね
という感想は、むしろ流石ですね。
ただ四行で書くというのでは芸がないので、
圧縮した詩情を書こう、とすると割と難しい、という。
《ズレてても困惑しない》というのは色々広がりのある
話題を内包してて面白いところだと思いました。
「ズレ」を感知できない人種というのもいて、正確に20.2Km程ズレてますよ、
と説明してみる人も、ズレには困惑しなくとも、相手の反応のしかたに
困惑は隠せないかもしれません
ま、ズレ方にも、知的なそれと、痴的なそれがある ということでしょう。
*
[389]梓ゆい[2016 05/10 01:13]★1
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318169
よろしくお願いします。ちょうど今からの時期を思い出しながら書きました。
[556]るるりら[2016 05/09 22:41]
渚鳥さんへ
あなたの行動力に
心打たれました。
四行詩
リアルにリニューアルしてくれる
ニュートラルな思いのままの友よ
あなたのおかげで
どこまでもいけそうな さつきの空
[554]ハァモニィベル[2016 05/09 22:07]
@プチ企画@四行詩を書こう!
即興で、四行で構成される詩を書いて下さい。
参加・無視 自由です。
#
私から
:四行詩:
沈黙と, 否定の中で
完成する一生
それでも やわらかな
小さき草の
*
[552]ハァモニィベル[2016 05/09 21:36]
>>546 渚さんへ
もう少し突っ込んだ批評のかけらを落としてみるならば、
『太陽のリエゾン』は、様々な意味によっても読める作品で、
ロマンチックな物語にも、ある特定の世界や人へのメッセージにも・・・
だが、物語として腰を落とした語りの感じは平凡で退屈な印象を醸すし、
また、特定のメッセージならば、もっと靭やかな抒情詩のがいい。よって、
いろいろに読めるのだけれども、おそらく、
多分そのなかで、一番価値がありそうなのは、
詩のすすめ、ともいえる作品だと読んだ場合であろう。
ところが、そう見た時にいちばん大切になる箇所で台無しにしているのは
とても残念であった...
[549]ハァモニィベル[2016 05/09 20:34]
>>540 蛾兆さんへ(追記です)
「より」で、レポートの一部から抜粋
というニュアンスを読み取ることができましたが、
散文詩であって、なおかつ、「説明とは」という主題を
作品の中で含んでしまったので、
その(一部より)だけだと、(曖昧な詩の場合と違って)
捻れ感を払拭するには弱い、というのが私の読んだ感触でした。
先生の設定如何で、スムーズな流れの作品になるかもしれません(賢治にするとか)
蛾兆さんのニュアンスを活かすなら、タイトルは、「一時間目、理科」
より、「理科、一時間目」のが雰囲気が増すように思いました。
*
[548]るるりら[2016 05/09 19:17]
わたしは、四行箇所については誉めてます。だから、ご自分で考えましょう。まる。
[547]るるりら[2016 05/09 19:15]
渚鳥さんへ
なんとなく書いた作品のなかに、
ベルさんによると素敵な言辞があるそうですよ。
それらを、いかすには
四行が失敗しているらしいです。
ですが、作者がなんとなく書いただけだと、断言できるなら、
つまり 改編などをするほどの愛情がこの詩に あなたが もてないなら、
その四行も 気にしなきゃいいんでは?
私だったら、具体的に 魅力的な言辞とはどこのことかが、理解できるなら より良くしたいと、たぶん思いますよ。
[545]るるりら[2016 05/09 15:00]
課題参加作品の「 ゆらり リエゾン 」を提出しました。よろしくおねがいします。
[543]るるりら[2016 05/09 08:51]
おはようございます。
>>519 渚鳥さんの 『太陽のリエゾン』について、書かせていただきます。
初読のときに なぜか頭の中に音楽が流れてきました。その曲は、Superflyの
「 愛をこめて花束を 」です。
ですが、なぜか コメントを書こうとすると、なにからお話しようかと 考えがまとまらなかったのです。そこで、なぜSuperflyの「 愛をこめて花束を 」を感じたのかを お話します。たぶん、さびのせいです。
「愛を込めて花束を 理由なんて訊かないでよね♪」
この詩も、だれかに なぜだか 花束を贈りたいという思いの詩だから、この曲が頭の中で流れたのだ...
[537]ハァモニィベル[2016 05/08 22:16]
>>535 渚さん
私のコメントは私の考えや印象を表明してるだけのことに過ぎないから
気にしないでね。ピンと来なければ、無視してください。
例えば下のようなコメントね
まあ、おっしゃるように
単純な羅列ではなく、思いや意味があるんだろーなと感じたので
そこは詩があるわけだから、むしろ、そこを丁寧に詩にするか、
まったく隠した表現にするほうが、作品を壊さないかな、と私的には感じた。
といったことなど、コメントに凹むことはないし、凹む人は面倒だよね。
渚さんの「詩歴が浅」いって言葉に傷つく、詩歴が長いヘタな人もいるんじゃないかな。だから、そこまで気にしてたら、こっちがヘタになっちゃう気がするな、(私はね)。
こう言うのは、私が自分をウマイと自惚れてるわけじゃないよ。
凹んだり自惚れたりする人ってのは、
他者の言葉を、他者の意味で理解できない人だから。
ま、これも、私の言葉を私の意味で理解して欲しいけどね。
私の勝手な意見に
傷つく場合は、るるりらさんみたいに、コメントを拒絶してくれれば
問題起こらないよ。
*
[536]ハァモニィベル[2016 05/08 21:57]
#
蛾兆さんの『1時間目、理科』について
読んだ感じでは、1時間目というより「五時間目」という感じなのは、
次の点が、構成上疑問だからです。
>説明する、とは何ですか
とあり、結局
>では説明とは何か、宿題にします
とあり、そして、
提出されたレポートが
>〔○○」の説明
となっているのは、何なのだろう。という疑問です。
説明とは何か(という質問に)―→○○についての説明(で答える)
という作りでしたが、
ここには、
私としては、(説明についての説明)と来るか、
あるいは、(ベンチの説明=ベンチが語る説明についての説明)
というようになってないと、しっくりこないわけでした。
この点は、明らかに、ベンチ以下項目についての説明になっています。
この構成上の捩れを、説明する必要のある作品かも知れません。
*
#
作中の趣向については、マグネシウムについて述べたように好印象なのはいうまでもありません。
[534]ハァモニィベル[2016 05/08 21:28]
>>519 『太陽のリエゾン』について
タイトルがリズム感を期待させるのに単調な気配があり、
風が平凡な方向を向いているように感じます。例えば、
>月下美人の芳香
>ひなげしのうた
>すみれのひたむき
>ガーベラの飛翔
と並べているところ。
この行それぞれを詩にする必要がある、と(私は)感じます。
せっかく他の箇所で散らされた魅力的な言辞の数々も、
以上のようなところで全体として死んでしまいます。
こうなるのは、
才能の無い人にも褒められたい故でしょうか。
*
[531]るるりら[2016 05/08 10:16]
>>517
えー。「ベンチでリエゾン」は発想として有りだと思うよ。リエゾンの言葉をどうとらえるかだよ。
恋愛という意味で「ベンチでリエゾン」で 渚鳥さんが笑っているってことは、ベンチでキスってこと?
それはしないよ。(笑) 渚鳥さんって うふふ、いいなあ。
[555]花形新次[2016 05/08 06:45]
ああ、これは読んだ。基本、ブロック大歓迎だから。
読んで欲しいと思う人は、もう5人にも満たない。
ただ、手前味噌になるけれど
今のここ、俺読まなかったら、他に読めんの2、3人しかいねえじゃん?
しかもほぼ毎日読めるのは俺ぐらい、と言う気はちょっとだけする。
[525]ハァモニィベル[2016 05/08 01:41]
(取り敢えず、作品から)
『ファイブペニーズ』
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=318094
*
蛾兆さんと渚さんの作品はあとでゆっくり読みたいと思います。
取り敢えず、わたしもプチ企画を攻略してみました。
私の中では、マグネシウムが一番、いろいろな意味合いが多出する語でした。陽性で良い意味あいが多く引き出せるのですが、出題者は、「苦土」を想定したのかなと思いつつ、ワタシ的には絞りが難しいところでした。
蛾兆さんの生(性)物的な切り口も面白かったです。
そんなわけで一番、詩にし難いマグネシウムに力点を置いた(工夫した)作品になりました。
(やってみて)
やはり、一人から出た語だけだと書きにくいというか、イメージがバラけてしまいますね。一人三個くらいで融合したほうが、一篇にまとめやすいと思いました。
*