すべてのおすすめ
空にさしだした手のひら
つきさしていく日のひかりで細胞が痛い
夏のひとはみな発熱し
アイスクリームはみるみる溶ける
蟻がやってくるまえに
きのうのできごとは蒸発してしまう
会いたいひとがい ....
 喉滑る夜半の冷茶

 温くなった保冷枕を取り替えて

 寝間へ戻れば 扇風機の寂風が、

 モザイクかかる途切れた夢の

 あなたを白い紙屑にした
考えてみてください
他人の詩とか
まず読まない

じゃ、僕の詩も読まれませんねぇ
そうだねぇ

そんなことないよ
僕、他人の詩、読みまくってるよ
目が滑っているが

唯我独尊の宇 ....
この深夜 己、肉の苦を耐えつつ
天空、星々神々の壮麗な居住まい
この地球大地から想い致す意志、

    私とは何者か?

その問いへの応え心静か努め待ちながら
熱いシャワーを浴びて

火照った気持ちと体を吹き飛ばした

気の置けない友と友との笑顔が嬉しい

年に二度の宴にジョークは飛び交い

無言の内に元気で居ろよと励ましあった
夏は夜
涼しげな空気の回廊を歩いていく
百個の風鈴がピンク色に染まって揺らめいている
猫が足元に擦り寄ってきて
パロサントの香りが風に乗って流れてくる

宇宙人は私達のことで
本当は魔法 ....
心臓
あなたとの距離
咲かない花のような
綺麗な音を立てて
空を滑る雨
眠たい朝の構内で
電車は溶けた
消えた
その呼吸が好きだった、と
一行だけ描かれた
今日のレポート
 ....
私は魚を釣ったらすぐにピックを使い脳天絞めをする
頭にピックを刺してゴリゴリと捻じるのだ
魚はポッカリと口を開き昇天する

少年の頃はフナの解剖やカエルの解剖をエスケープしていた
臆病な私は ....
あの日から
降り止まない雨 、

心の奥底から言葉を溢れさせ

顕れる魂の穿つ隙間から
零れ落ちる光滴たち
無数に煌めき散逸する 、

終わらない旅路の最中
訪れるもの一つにさえ
 ....
宇宙の中の地球の上で
人間は色んなことを考えている

手を伸ばしたり
スタスタ歩いたり
背伸びをしたりして
生きていることを確認している

公園の砂場で遊ぶ
子供の笑い声は楽しげで
 ....
あの人も居なくなった
この人も居なくなった

 そうなんだ 、そうなんだよね

       、

あっちで皆んなそれぞれに頑張って!
こっちで僕らもそれぞれに頑張って!
柔らかな手が
流し台の周りで
流れるような
仕草

トントン
まな板が鳴る

目覚めた

部屋の天井
シンとしていた
遥かな宇宙の果てにまで
私の想いを運んでいきたい。
聖なる力の発する焰の中で
心が更に熱くなれるように。

目標を目指す意志の営みの中で
私の思考を存分に働かせたい。
思考が永遠に生成す ....
なぜ自分が生かされているのか、分からなかった

生きたいと思いますかと聞いたら
生きたいと思うと言っていた
生きたいと思えるほど…
どうして

ひとつ覚えておきたいのは、
そんな質問 ....
 
 化粧仕上げの眉毛が今朝も

 上手く描けずに諦める

 近ごろ 見慣れてしまった肌の弛みも

 あなたらしくていいじゃないと、

 鏡の精に慰められて
絵具をのばして色を確かめる
書物の行方をめくってみる
思いつく言葉の先に何があるのか
風はどこから吹いているのか


水辺の四頭の馬
あの時なくしたものは戻って来ない
あの時はなした指 ....
ぽっとひろがる
無限の感触
記憶の奥まり
記憶を抜けて
あの世と繋がり

真っ白になった魂、

もわんとつつむ
あの世の感触
揺れて揺らいで
夏の熱気に曝され
夢見がちに覚醒し ....
こうして日々
人から離れて一人で暮らしていると
自らの存在が希薄になって
空気のなかに溶けてしまいそうに思えてくる
きっと僕は 世界から隠されてある

隠されたもの
それをオカルトと呼ぶ ....
四月に種を撒いたヒマワリは
梅雨のさなかに大輪の花を咲かせ
真夏の太陽を待たずに萎れ始めた

虫食いの穴だらけの大きな葉には
小さな小さな{ルビ精霊蝗=ショウリョウバッタ}が二匹
同じ方を ....
ついに、
投下されてしまった、
夏、
という爆弾の、
じりじりとアスファルトが焦げ付いてゆくような、
そして、
その熱波をさらに助長してゆくかのような、
せわしない、
蝉たちのなきごえ ....
海岸の近くで知性や力について考えていた力の頂点にはいつの日かの幼げな自分がいた知性はまだ頂点に達してない、それが私だったまるで大きかったはずの私は、新たな術を身につける為、小さくなったようだ

「 ....
君の耳にだけ寄せる波がある
その波に織り込まれた風を聴きながら
君は眠る
あるいは踊る

フォスフォラスが鏡に映れば
ヘスペラスになり
ヘスペラスが鏡に写れば
フォスフォラ ....
{引用=柔らかな地で少女が寝そべっている静かな自然の優しさに包まれ透明なオーラを放つ少女

まるで私たちここに住んでるかのよう悦びの極地、そこにある安らぎ

まだ目を瞑っている老人誰かの影がそ ....
 嵐の夜
 いく本かの北山杉が
 悲鳴もあげずに倒れた

 十四歳だった私が
 暗い峠を越えた山間地の
 北山杉は
 鋭く尖ってざわめいて
 無垢な翼を持った時代のおもいで

 嵐 ....
白い貝殻たちは
海にさらされた
うつくしい骨
空につるされた
ほねとほねは
風にゆられてぶつかり合い
連れ立って
清んだ音を生んでいる

望めば
とぎれることがないように思える
 ....
休日の昼下がり

虹鱒を追いかけていた

ザブン! と飛び込む親子

魚がいるぞ! 父親が叫ぶ

ぼくは仕方なく水と戯れた
二人、朝の地下一階の喫茶店
ブランチのポテトサラダ、
幾粒ものグリーンピースを
時間かけ選り分けフォークで
プレートの端に置いて置いて
丁寧に排除する貴女の
シシシッと恥ずかしげ笑う顔 、 ....
間断なく降り続く
夜陰の梅雨 、

ふとカーテン開け気付き観れば

進み続ける時の刻印帯びながら 光る水溜り
輪を広げ時を銀に穿ち裂く、なんと涼やかに
逃げても逃げても袋小路

道を見失い
立ち止まれば
迫り来る影



時間は命と共に溶けてゆく



私は幼い私を抱きしめた


どこかから聞こえる
懐かしい音色

 ....
 山林をそっくり買い取って
 吉兵衛は死んだ

 つながり眉毛の吉兵衛は
 めったに笑いもしなかった
 そんな彼を、秋さんは怖れながら暮らした
 有り金をはたいて
 犀川上流の山林を買う ....
こしごえさんの自由詩おすすめリスト(3478)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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レポート- たもつ自由詩624-7-19
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