すべてのおすすめ
のんびりしている時に
突如、このままでいいのだろうか
などと考えて焦燥感に駆られる
なんか、やばいんよ
だから、努力みたいなことをする
それは小学校中学校とはまた違う形の努力
....
今日の朝は、静かな眠りの中で、1時間、2時間と、時間が経つのが分かるようでした。
身体の外側から、僕自身が、いつまで眠っているのかを見ているようでした。
ベッドから起きると、母が、明太子にシラ ....
何も分かりゃしないよ
小さな虫ですら、おれより本気で生きてる
真理なんておれにはない
世界から置き去りにされてんだ
いつの日からか、同じように生きてる
おれの何が悪い?
....
風邪をひいたっぽい
口が病院の消毒のような匂いする
なんか明るい朝だないつもより
この光はぼくかな
でもぼくじゃないにしても
何者かのような明るさに
ぼくの心はしばらく明るかった
....
不確かさというおやつに
見たこともない春の風をまちわびる
そこにある謎のままな姿
映像は軽々しくページをめくり
静けさの化物の胃の中へ消えてゆく
手と手の中の憎しみ 手の中の希望
それらに ....
僕は泣いていた
世界が僕に厳しくて
その時、君に出会った
嬉しかった
でも君が急に
僕に冷たくなった
なんで?と聞きたかった
他に好きな人できたの?
君の気持ちが分からない ....
海岸の近くで知性や力について考えていた力の頂点にはいつの日かの幼げな自分がいた知性はまだ頂点に達してない、それが私だったまるで大きかったはずの私は、新たな術を身につける為、小さくなったようだ
「 ....
{引用=柔らかな地で少女が寝そべっている静かな自然の優しさに包まれ透明なオーラを放つ少女
まるで私たちここに住んでるかのよう悦びの極地、そこにある安らぎ
まだ目を瞑っている老人誰かの影がそ ....
挙動不審でも怯えていたわけでもない
ただ少しだけ、自分自身から離脱したような感覚があっただけだ
道を歩いていたら、おばさんに声をかけられた、どこの方?
僕は、なぜ、人に声をかけられると、妙に ....
草履の釘
閉ざされた要
時の変化になぞらえた人々
私の受け入れ方と
相反する一つの初夢
水色の扉 白い雫
高等の先入観は内向的
語る仕草は綿飴の内側
白くなくても白い天使
呼ばれ ....
春の上辺の景色に
色欲がなぞる
それは現実と内側が
溶け合う真昼
子供のような体温は
不規則な熱情と
規則的な自然のまたたきに
揺らぐ小さな愛のように
しずくとなり
冷たいような ....
自転車に乗る少年は
何者かに切り刻まれる
助けてと泣き叫ぶ
黄色い空気に血が溶け滲む
しかしそれは身体を切られたわけではない
魂をちぎり切られたのだ
自立の痛みだ
....
透明なままで
色付いた景色は白くて
その真っ白を追うほどに
静けさは遠のいていった
喧騒の騒ぎは常に内側にあって
内側に探し求めれば外側にあって
そうする度ごとに
鳴り止まない邪に錯乱さ ....
こしごえさんの陽向(2躯-30~35)さんおすすめリスト
(13)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
大人になっても
-
陽向(2 ...
自由詩
12*
24-10-9
一昨日の生活記録
-
陽向(2 ...
自由詩
10*
24-9-16
さらに走る
-
陽向(2 ...
自由詩
6*
24-9-15
眠り姫の少女
-
陽向(2 ...
自由詩
8*
24-9-11
おやつ
-
陽向(2 ...
自由詩
4
24-8-17
君と一緒に
-
陽向(2 ...
自由詩
4
24-7-21
上を向く手
-
陽向(2 ...
自由詩
4
24-7-15
カスミソウ
-
陽向(2 ...
自由詩
10*
24-7-14
安らぎの坂道
-
陽向(2 ...
自由詩
8
24-6-17
白くない白い天使
-
陽向(2 ...
自由詩
3
24-4-18
春のまたたき
-
陽向(2 ...
自由詩
4
24-3-31
地獄の子_地へ移行
-
陽向(2 ...
自由詩
5*
24-2-28
あの日の追憶
-
陽向(2 ...
自由詩
6*
24-2-27
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する