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明日は梅雨の中休み

曇りのち晴れだという

渓谷の奥深く入り

源流の王イワナを狙う

バッハの無伴奏チェロを聴きながら
寄せては返し合う
はてがないことのふしぎ
ここから命がうまれたというふしぎ
だとしたら
この水はなにからうまれてきたのだろう
半島の先でぼんやり待っている三ッ石
今はまだ歩いてはいけないけ ....
未だ幼木の胡桃の木の後ろには籾乾燥施設があって
霧はそれらを囲むように包んでいる

疲労という疲労は
体のあちこちに固形物のようにしこりとなってとどまり続け
筋肉や腱を蝕んでいるような気がす ....
夜を歩く
雨の匂いを嗅ぎながら

時々苦しくなるこの胸の
内側と闇を重ねて

街灯や家の灯に助けられ
地に着く足が見える

暗がりのロードムービー
果てはある

明日が来るのが ....
想い出と予感、
熱く沸き立ち
郷愁と憧憬、
いつしか合一し
一つの宮居を為すと
オリーブの王冠被りて
物質と非物質の狭間に輝き 、

水に浸かり今に立ち上がる子 迎え入れる。
ゆっくり上がって
ゆっくり下りる

破綻のない円を
描き続ける密室の中

あなたと向かい合った

あなたが指差す方向に
ひきつった笑顔を向けながら
まだ信じることが下手だったわ ....
 陽のかげる時
 美しくなる人だった
 陽の輝く時は
 自分から遠くなった心を
 捜しかねているのだ

 まして雨の時など
 濡れた頬に
 昨夜のベーゼが生き生きと甦っている

  ....
 朝から雨
 雨はすき間だらけ
 貴女へと降りそそぐ雨

 雨傘の下の
 雨漏り
 或る足音を乱す雨

 アルコールを和らげ
 甘く染まり
 悪童に遊ばれる雨

 雨に出会うと ....
 good day

明るい雨がさらってゆく
うしろむきの心
光をこぼしあう緑の葉はさざめき
笑う
傘なんかいらないじゃん、と


 梅雨明けはまだ先

飛行機がゆく音は
雷鳴 ....
ぶきは果実
まずは本質を理解する
その色
その匂い
その振動

おだやかなひかりに同化する
この肌
この血液
このたましい

もとめあうことを赦され
あたえあうことで
結 ....
 はじめての晩餐は
 邑に訪れたちいさな食堂で
 私たちのざる蕎麦をお月夜に見立てる
 ふるぼけた小卓でやおら啜れば
 コップには光る泉も噴水もあって
 おばちゃんのコロッケ
 箸おきに触 ....
ゆっくり暮れゆく
この一日に
さざめき残響する
アナタという相貌、
一つのステーション、

きっと肝心なこと、
幼き空白の日々に
真白き静かさ記憶の手前、

 行為され行為したこと ....
風景が霞むほどの雨のあと
水たまりには青空が映る
梅雨明けも近い

空を見れば
もう次の雨雲が控えていて
ころころと変わる空模様

そんな空の下を
こどもたちが
笑いながら走ってい ....
光の骨をなぞる指のことを もう思い出せない

言葉を思いかえすほどに
少しずつずれて嘘になってゆく
そのグラデーションをせめて美しく
夕映えに織り込んで
待っているうちに
身体は闇の鱗で ....
ノーブルなおば様の厭らしさというのはあるよ
というのは、このご時世に澄ましてられるとしたら
何か間違った理由によるものと考えざるを得ないからだ

実際、他の誰が災難に落ちようと
澄ました顔を ....
いかにもやはらかな
おくるみに包まれ
眠る赤子の真白き静かさ

 もう逢わないわ

そう言う女の声音
記憶に深く刻まれた声、
相手を温たかく包み込む
少し低めのトーン帯び

 も ....
*今年は鶯がよく鳴いている
隣のじいちゃんもそういっていた
梅はならんかったが
鶯は絶好調である
ホーホケキョ!

*天気だけはどうしようもない
人間が適応するしかない
九州は今週も雨 ....
図書館へ続く石の階段
日陰には
きのうの命がただよっている
雨ののち
ひごとに深くする手鞠花の青
カタツムリは絶滅したんだろうか
遠い子守唄
世界に向けて閉じられた手提げの中はやすらかに ....
順風のときは
人は他人に
メソッドを語りたがる
渦中の僕には
いいお世話である

体力の衰えなら
プライドが折れることはない
というか
初手から
折れてましてん

失ったものは ....
土を踏んで
滴る花をたしかめながら
きみにあいにゆく
どこにもいないということは
どこにでもいるということ

青いイチョウに
さえずる梢に
ありがとうを伝える
空の匂いを探している
 ....
月が欠けてゆく

今宵は更待月

琥珀の水を傾け

夜は更けゆく

明日を占う指先が震える
{引用=たった一杯のカクテルに託した夢物語}{引用=月の流れのように見えたのは
私が酔っていたから
あなた自身の美しさを知らないあなたの
金糸雀の様な笑い声を
頭上高くに聞く}{引用=そのシル ....
かわいげのない子供でした
大人のずるさを知ったのが3つの頃で
上目遣いで人を見るようになったのが5つの頃でした


かわいげのない子供でした
こっちへ行けば ばあさんにそっくりだと拒絶 ....
金曜日
朝日に顔をしかめて
パジャマのままで通りに出る
すれ違う人たち
アトラクションみたいな駅前ロータリーで

敗者の通勤経路
誰かが仕掛けたアラームが鳴り止まない満員電車で
使用資 ....
1.目覚めれば、闇

冷凍睡眠槽で目覚めたら200年後の世界だった。過去人は地球環境を悪化させた犯人だと恨まれて狩られると言われ、天井近い窓から光が射す半地下のコンクリ壁の部屋に隠れている。ボロボ ....
{引用=
潤んでいる。日差し。君のその白い面持ち。夏のプールの青さを反映させながら、水面に浸かっている君の、まだ少しだけあどけなさを残した、その朱色のくちびる。水色の水鏡(みかがみ)にそっとくちづけ ....
自分自我という存在、
自分自身の創造者だと
外から感覚からではなく

内から思考内容満たされる 、

その瞬間から意識魂の変容始まる
体は丈夫なはずなのに、
なぜか動くのが嫌になるときがある。
僕のメイン電源が切れて、
予備電源だけがちらちら光っているような状態。
授業中、急に言葉が理解できなくなって、
ただ湧きあがる感情 ....
亡くなった母子の墓石に
死者が手を合わせてる
縁者ではなく旅の途中の
襤褸をまとった枯れ木の姿
疲労と孤独と多忙さの中で日々は疾走していた
緑は際限なくもくもくと広がって
入道雲まで連れてきていた
今年はじめての雷雨の後の静けさは
次第に夕暮れを連れて
切れ長の目尻のようにあたりを ....
こしごえさんの自由詩おすすめリスト(3478)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
五行歌【渓流】源流行- レタス自由詩5*24-7-2
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閃篇5_そのろく- 佐々宝砂自由詩6*24-6-23
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冬眠- 由比良 ...自由詩324-6-20
青と灰のオベリスク- mizunomadoka自由詩324-6-20
夏(緑物語)- 山人自由詩9*24-6-20

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