父さん
僕にデカグソをする以上の
取り柄があったら
例えば、瀕死の重病人を
ほんの一秒でも
笑わせることが出来たら
そんな能力があったら
僕はケツの穴の小さい人間と言われようと
細いウ ...
笑っている

笑っていると、馬鹿みたいに思われるけれど

それでも僕は笑っている

ハハハ

アハハハハ

アハハハハハハハハ・・・・

それで、みんなが帰ると僕は ...
陽射しは澄んだ冷気を纏い
静かに微笑んでいた
病床から起き上がる母親のように

すると蒼白い時と仄暗い人の群れで編まれるはずの朝が
心なしか ふと暖色に染まり
視線は飛翔してはまた憩う 小 ...
おまえが将来
大人になれば
ときには重い困難を抱えて
たぐる糸もなく
色を失った世界に
途方にくれることもあるだろう
そんなとき
思いがけず差し伸べられる
手のひら
それが、ありがと ...
祈りであるのかもしれない 主よ、聞こえていますか?
幸福と不幸の微妙なバランスが崩れてしまいそうです
中の人からの苦情が殺到してます
ぬるぽ
がっ
ぬるぽ
がっ
もうすぐコメが1000を超えます
嗚呼、DAT落 ...
弱弱しい斜陽を受けた
メタリックグレイの弱弱しい孤島に
眩暈を感じてその場に崩れ落ちる

同時刻に大量に発生した孤独の群れが
道路も線路も下水道も大気をも支配して
宇宙全体の調和を乱そうと ...
まもなく3番線の電車が発車して
数分後にまた別の電車がこのホームにやってくる
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し繰り返して
同じ(正確には違う) ...
この道路をどんどんとばして
海へつづく道が見えてきたなら
空のカモメに聞いてみよう
あなたの故郷どこなのさ
私は帰る場所もなく
あってもそれは感じられず
この世界の中でひとりぼっち
どこ ...
薬を飲んで
目を開けたら
帰って来て
発見し
どうすることもできずに
兄たちの帰りを待ち
帰宅した兄たちが
祖父母に電話をする姿が見える
あわてて母達は
子ども達に
救急の方法を教 ...
吃音的思考
促音が音叉のように
響き渡る
繰り返し繰り返し繰り返し

長音と撥音の区別の無い思考
一音節で何を語る
テンションとリラックスの繰り返しが
微妙にずれ

吃音的身体運動 ...
耳から風を贈る 一致した音楽
気分と手を繋ぐ

瞬間の持続 幸あふる

気性と天気の反比例の線を膨らます努力を
楽しむ 年輪を重ね愉しむ

刹那の点線を歩んでゆく 増す増す幸こゆく
...
音の有る世界で目覚めた
自分の声を聞いて
あなたの声で 目覚めた

魘(うな)された夜には
幾つもの怒りを 爆発させて

これでもか、これでもか、と
言の葉は 刃に染まる

今 ...
プロポーズ成功すると思ってたロマンティックな企画は中止 キャバ嬢に俺の作品プレゼント ヤフオクに出て妻が落札 貝柱バター醤油で焼きましてさあどうしようワケありホタテ もうすこし猫でいたい 止まない雨はない 死んだ母は帰ってこない 価値のない夢を見ている   埃だらけのコンクリートに影を焦げつかせ、
立っているひとりぼっちの後ろ姿を見つける
のに君がずいぶん手間取ったのは、二歳の子
には高すぎる太い鉄柵がちょうど君の視界を
遮り、そこからコンクリ ...
13人の隣人が十日に一日食べ物がなくて腹を空かせているとしても、周囲の者らが何とかしてやれば済む。

それが130人であれ、1,300人であれ、130万人であれ。

しかし、それが13億人とな ...
空っ風の吹く夜は
別宅の湯屋のうすい硝子戸が
ぶるぶる震えて怖かった

ぼんやり灯る電球の下
木の蓋をとれば
お湯はもうもうと息を吐く
祖母は
もう、いいよ、というまで
ごつい亀の子 ...
私の可愛い高校教師の部屋を訪れると、彼はキャンバスに青い油絵の具で自分の姿を描いて、暁の海辺を歩かせているところだった。暁の空から海辺へと、寒々しいターコイズブルーをひろげては、幾つもの電線を烏のよう ...     
    水道の蛇口を閉め忘れたようで
    寝ているうちに耳の方へと
    冷たいものが流れてきます
    明日は仕事なのだからはやく
    眠らなくてはならないと ...
何処に居るのかを教えて
苦しみ悩み弱気になって

夕陽に考え込んで
黄昏る時に勘違いして
大きな期待をして

君は
息を潜めて

ボクは
腹を立てて

日の本なんて国は

...
落ちていく 静かに

落ちていく 心静かに

魂安らぐ時もなく

僕の心は静かに静かに

ゆっくりと井戸の底へ向かって落ちていく

ああ、まるで世界が上昇してゆくよ ...
冬林檎北斗七星ひとつ持ち玩具のごとく終列車に乗る  
愛染夜曲をききながら

たいして飲めやしないお酒をちびりちびり

いつの間にやら夜が更ける



*愛染夜曲 http://www.youtube.com/watch?v=gwc ...
鉄パイプが固い大地に立て掛けられて

その先端は、浅く立てられた爪のように

大地に少しだけ引っ掛かっている。



これを石頭(セットウ)で叩くのだ。



背がねじれ、肩が ...
小さなスミ子さんは
短く刈り込んだ髪で
不安気に
わたしの隣に立っていた。

「今日から働いてもらうスミ子さん。いろいろ教えてあげてね」

ナースから少し離れて
私たちは長い廊下を歩い ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ステキになりたい花形新次自由詩213/1/9 21:19
表情yamada...自由詩013/1/9 20:16
稀有な月曜日/あたたかいものただのみきや自由詩21*13/1/9 20:11
贈るほどでもない言葉佐野権太自由詩8*13/1/9 18:30
愛はもしかしたらHAL自由詩7*13/1/9 18:03
春木の歌within自由詩4*13/1/9 17:30
終わりの旋律田中ましろ自由詩213/1/9 16:56
駅景自由詩313/1/9 16:47
故郷杉原詠二(黒...自由詩4*13/1/9 16:27
仮想オーバードーズはなもとあお自由詩113/1/9 14:55
吃音……とある蛙自由詩11*13/1/9 14:31
幸あふる朝焼彩茜色自由詩10*13/1/9 14:10
新しい音藤鈴呼自由詩3*13/1/9 12:52
北大路京介短歌213/1/9 11:59
プレゼント短歌413/1/9 11:59
短歌113/1/9 11:58
もうすこし猫でいたい自由詩213/1/9 11:56
止まない雨はない 死んだ母は帰ってこない自由詩613/1/9 11:56
価値のない夢を見ている 自由詩213/1/9 11:55
動物園Lucy自由詩19*13/1/9 11:55
現実A-29散文(批評...1*13/1/9 10:57
湯屋のおもひでそらの珊瑚自由詩14*13/1/9 8:55
板書月形半分子自由詩1+13/1/9 3:40
蛇口がみつからない石田とわ自由詩12*13/1/9 2:42
全く以って板谷みきょう自由詩1*13/1/9 2:20
井戸の底へyamada...自由詩113/1/9 0:56
列車月形半分子短歌113/1/9 0:16
愛染夜曲をききながら殿上 童自由詩16*13/1/9 0:15
打つ。元親 ミッド自由詩213/1/9 0:12
スミ子さん初代ドリンク...自由詩14*13/1/8 23:55

Home 戻る 最新へ 次へ
2849 2850 2851 2852 2853 2854 2855 2856 2857 2858 2859 2860 2861 2862 2863 2864 2865 2866 2867 2868 2869 2870 2871 2872 2873 2874 2875 2876 2877 2878 2879 2880 2881 2882 2883 2884 2885 2886 2887 2888 2889 
5.14sec.