雪が降り真夜中も降り銀世界一歩一歩が新しい道
降り積もる雪は無音のままでいる思考を止めて雪と同化する
ポケットの中から外へ出せなくて思い伝えることが出来ない
人気無い神社 ...
君は泣く
必ず泣く
人は涙を流す生き物だから
失くして
悔やんで
許されて
こみあげるものを抑えられない
涙をたたえた瞳で見る世界は
ひどくゆがんでひどく美しい
二度 ...
たとえば
悪意であったなら
オブラートに包んで飲み込む
たとえば
優しさであったなら
丁寧に蒸留したあと
春色のカプセルにして
冬に打ちひしがれた小鳥のために
蒔いておく
た ...
メールが届くと
文末の全てに付ける知人
感嘆符
雨垂れ
ビックリマーク
!
!
!
!
…!!!!!
先端恐怖症では無いけれど
このマークが
普通の文章に
付 ...
三丁目が壊れてゆく
西から南西にかけて壊れてゆく
止めるすべはない
時代は崩壊に味方している
ツリーはごく近い市井にはみえずに
遠くから客を招くに余念がない
そういえば花火だ
なんと ...
明るまない窓の外をみながら
早すぎた目覚めに舌打ちをする
一月の午前四時
常識を忘れた空腹が訪れるが
理性はそれを満たさないことを選ぶ
代わりに水を一杯手許に置いて
グラス ...
130111
ぐい呑みの親分が丸呑みだと喚いたら
いきなり拳固が飛んできた
痛いと思ったので
殴り返す
10倍にして返したかったが
手が追いつかず敵わない ...
僕は
流れていくだけ
考えることに、
疲れた
何もしていない
はい私ですと雀は言うた
「矢羽の羽はわたくしもの」
「何故に」と問う事はなかった
事実は人間の仕業であったから
誰がその死体を見たのだ?
死んだ小鳥の硬直した体を
ハエが言う
はい私 ...
好きはみんな違うから
わたしの好きと
軋むかもしれないけれど
明日行くよ
「隣はごめんです!」
と、叫んだけれど
本心だけど部分だから
だけど
...
大きな窓のしたで
セックスをしましょう
往来へでて
人殺しをしましょうか
それとも
花壇に種をまきましょうか
笛を吹きましょうか
肉を焼きましょうか
もうすこしここにいましょう ...
車にマニキュアで落書きした
恥ずかしくて 三日で消した
安らぎがほしい 理由のない安らぎが
ハッピーターンの歯ごたえだけでは安らげない
この曇天のような胸の内は何だ?
女か? ...
くちづけをした
ところが
しめって苔むした
百年たっても恋は恋
いっこうに
愛にはならずに
ごめん
ぼくは
赤くもないし青くもない
甘くもないし硬くもない
きみが笑っても
泣くこともない
もっと地球を
なめていたかった
たくさん星をみたかったよ
ごめんね ...
めでたいと言って飲むお酒の肴には、何があうのだろう
悲しみに酔いたい時に飲む酒の、肴は何がいいのだろう
終電車で故郷のお葬式から帰って来た夫が、ネクタイを解きながら
「蕗をちょっと頼むよ」
...
これを知っている人は
とても少ないと思う
1981に廃止された食料管理法
それで意味を成さない
ただの小冊子となったから
労働者向けと種々
家族の氏名
生年月 ...
愛なんて要らない
気持ち良ければ
そんなこと言えるのは
愛されているひとだけ
誰からも愛されないって
とっても辛いことよ
そう囁いて
僕の上に乗っかった
ソープ嬢のカリナさん
...
あれは一羽ずつ
てんでに吐くうた声でなく
呼んでいる
応えている
追い越しそうに
また遅れそうになりながら
それぞれ少しずつ
列を乱し
競うのでなく
追従でもなく
他者との距離を
...
希望を語るその人の瞳は
闇の中でギラリと輝いていた
それはどうあっても消せない光
宇宙を創った
原点の力強さが
今ここに
宿っている
弱さはあるだろう
強さも
哀しみもあるだろう ...
水面だけを見たい
空が映る角度から
輝きの奥で
深い水脈に続く
泉のことを思いたい
底の浅さを見たくない
掻き混ぜられても
踏みつけられても
濁らない水が
湧き出ていると
大きくなったら
自分以外の自分になれるとおもっていた
逆さにしたって
ぽろりとおちてくるのは自分だった
裏返しにしてみたのは夢の中で
それでも
やっぱりくるりと自分がこぼれてきた
...
*いちばんほしいもの
守りたいもののあいだで
やがては 息もできなくなるので
いちばんほしいものは
手の届かない処へ
四角い窓のむこう
屋根と屋根の隙間のくらやみで
瞬いて ...
スムーズに話そう、あいにくと私の前にいる逃げ出した夜は詩人で難聴気味だった
たとえば、私の友人であるアナトール・フランスの書いたやつを読んで
【隠された表】と【真実である裏】を交互に推測し、幾度で ...
死ぬまでに 鳴らしたい響かせがある
きっと きっと 誰しもに
私はまだ受け取っていない
私だけのギフト
本当に欲する欲ではないギフト
的がずれているのか 天を片目で見開く
...
祈りは聞き届けられず
願いはまた叶わない
夢を見る事はあたわず
黒く塗りつぶされたキャンバスに
さらに木炭を塗りこめるように
意図的に隠された意志、彼方から響いてくるさけ ...
世の中には色々な人がいる
ギブソンのレスポールを買うために工場でアルバイトする人や
弱者を見下ろしたい為に強者を装う人がいる
世の中には色々な人がいる
僕がいて、君がいる
...
静かな 本当に静かな夜明けだ
夜の闇を孕んだ冷たい空気が
ゆっくりと昇る朝日に熱せられて
ジリジリと立てる音が聞こえてくるようだ
静かだ この静けさの中にこそ
狂おしさが潜んでいる
...
言葉は
意味より
力技
繊細
かつ
大胆に
文字の羅列に
力を吹き込み
放つこと
行間に
力を含ませ
表すこと
はりぼての
修飾を剥ぎ
骨を出す
...
ローマの失敗は教訓とされず
一見民主主義ととられる
議会は実は利己主義
即ち資本に支配されている
軍産複合体に更に貪欲が加わる
歴史とはなんだ?
忌まわしい因習を打 ...
「ママ!ママぁ!」
真夜中私を激しく呼ぶ声の元に行き
いつも通り右手を差し出すと
大事なお人形を愛でるかのように
それを自分の胸の前でぎゅっと抱き締め
再びすやすやと寝息をたて始める
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
新しい道
夏川ゆう
短歌
1
13/1/11 8:49
だから泣くなと言ったのに
村田 活彦
自由詩
4*
13/1/11 8:18
調剤室で
そらの珊瑚
自由詩
27*
13/1/11 8:07
エクスクラメーション・マーク
板谷みきょう
自由詩
2*
13/1/11 8:01
歴史という名のはるか
もっぷ
自由詩
6
13/1/11 5:33
午前四時
〃
自由詩
6
13/1/11 5:14
まるのみ
あおば
自由詩
6*
13/1/11 2:32
パソコンを見ていた日
番田
自由詩
0
13/1/11 2:20
誰が殺したコマドリを
ドクダミ五十...
自由詩
5*
13/1/11 2:17
こんにちは
鵜飼千代子
自由詩
14*
13/1/11 0:17
とてもいいところ
はるな
自由詩
10
13/1/10 23:38
シンプル イズ ベスト
八男(はちお...
自由詩
2
13/1/10 23:38
恋
はるな
自由詩
3
13/1/10 23:28
花
〃
自由詩
2
13/1/10 23:26
肴
月形半分子
自由詩
10+*
13/1/10 23:12
米穀配給通帳
ドクダミ五十...
自由詩
4*
13/1/10 22:48
年女
花形新次
自由詩
3
13/1/10 22:31
渡り
Lucy
自由詩
9*
13/1/10 21:42
転調
渡辺亘
自由詩
3
13/1/10 21:40
水溜まり
Lucy
自由詩
5*
13/1/10 21:37
道しるべ
朧月
自由詩
5
13/1/10 21:28
恋歌
Lucy
自由詩
8*
13/1/10 21:25
歴史の外側
atsuch...
自由詩
11+*
13/1/10 21:22
未知のギフト
朝焼彩茜色
自由詩
10*
13/1/10 17:52
暮れなずむうた
高原漣
自由詩
2*
13/1/10 17:40
あなたと私
yamada...
自由詩
2
13/1/10 17:35
MAD
文字綴り屋 ...
自由詩
1*
13/1/10 17:25
言葉に力を
シホ.N
自由詩
4
13/1/10 17:20
USAが帝国だと云わぬ 何故だ?
ドクダミ五十...
自由詩
1*
13/1/10 15:06
使命
夏美かをる
自由詩
19+*
13/1/10 14:20
2847
2848
2849
2850
2851
2852
2853
2854
2855
2856
2857
2858
2859
2860
2861
2862
2863
2864
2865
2866
2867
2868
2869
2870
2871
2872
2873
2874
2875
2876
2877
2878
2879
2880
2881
2882
2883
2884
2885
2886
2887
加筆訂正:
まるのみ
/
あおば
[13/1/11 2:32]
ON書き・・・
4.64sec.