雪女は
約束を破った
夫と子供を残し
消えてしまったりして
物悲しいこと
この上ないけれど
それに引き換え
雪男は
巨大な足跡が
人間のものとは思えないとか
落ちてた体毛が異常に長 ...
笑顔でありがとうと
言ってくれたあなたを
冷たいと思ってしまった 私はうたぐり深く心の狭い人


世渡り上手に憧れて
今日もとんびは大空飛ぶもタカにはなれず
ただくるくると旋回してる ...
坂の上から街を見ました

街の向こうに 海を見ました。

海は細長く、曇り空の下に無言で横たわる

私が見ても

見なくても

風が吹いても

吹かなくても

...
嫁が頭が痛いと言うから
頭痛薬を飲ませようと寝室の引き出しを探していると
なんとラブホテルの割引券が出てきた

問い詰めてみたら、すぐに逆切れして
「わかった、わかった、離婚したら良いんだろ ...
Hello, world!

こんにちは世界

あなたのことが
好きでした
「多趣味でなんでも器用にこなすあなた」

いやぁ、それならばこんなに
面倒な人生送ってこなかったでしょう


「今年は素敵な恋人も見つかり、」

それ覚えてるだけでも
既 ...
1月の夜が遅くはじまる

寄り添うように押し潰してくる

絶望と希望のように

まやかしのように

首をあげてあなたに付いてゆく

雪にすべって照れながら立ち上がる

好きこそ ...
あと数時間後、15日より第6回批評祭・HHMがはじまります。



主催として、今回のHHMでは

・作品論に限定、
・詩のサイト発でありながら詩以外のあらゆる作品を対象とする、
...
悲しくてかっこよかった

予備校生

それは生き方のような季節だった

探偵という職業も

そのようなものだとなにかで読んだ

だからあの頃ぼくらは

浪人探偵団だったのだ
...
子供の様に、無邪気に人を傷つけられるなら

私はきっと幸せでいられた

大人の様に、上手に言葉を使うことが出来たなら

私はあなたの傍にいられた


中途半端な私は、青年期の途中に足 ...
雪が朝から降っている
景色の輪郭を消しながら
道路の染みを消しながら
隣の境を消しながら

雪が一日降っている
人の予定を消しながら
人の日常を消しながら
人の時間を消しながら

...
結晶の木々が
悪霊とともに
凍りつく
内臓が腹から飛び出し
辺り一面に
器官という器官が
さめざめと
泣いている

結晶の木々が
精霊とともに
歌いだす
ぶらりぶらんこ
ピエ ...
アメリカ人に重要なことを
頼むときは
『そうすれば、あなたは英雄になれますよ』

イギリス人にやって欲しいことを
頼むときは
『そうすれば、あなたは紳士になれますよ』

ドイツ人に大切 ...
こんなとき言葉はいらない

言葉でとらえるべきではない

とらえてこころを守るべきではい

なぜだかわからないけどそう思う

悲しんで傷ついて荒れたらいい

それがいやならなんどで ...
雪の結晶が晴れた空に浮かんで見える
手を合わせたいくらいだ

結晶ほどの重さに すぐ溶け出す定めにも幸せと感謝を
捧げたい

 嬉し泣きで泣きっぱなしの世の中になればいい

そんな雪綿 ...
ヨガマット敷いてピラティス餅の花 命懸けの仕事で儲けのない子 恋敵が吉良吉影っている ピカソみたいなメイクだと思われていた 30年まえ観た映画と再会した

30年まえの日本だ

撮影現場の600キロむこうに

ぼくはぼくの轍を探していた

あの頃の湿度

遊園地の風

蝉のしたの日差し

ぼくはあの頃今よりもひどかった

...
(わたしは猫になって、イチローに会いに行ったの)

 
 きょうの午後、鈴木さんに出会った公園にようやくたどり着いた。
 この公園のどこかに、イチローがいるはずだけれど、わたしの目に猫の影は映 ...
忘れた、ということを
忘れている道草の
風色はそよそよと
帰れないでいる
ほのぐらい影
(さようなら)さようなら
ずっと

うすぼんやりとともるこみち
ぽつり、ぽつり遠くまで
...
大人になったら
幸せが飛んでくると思っていた

けれど
幸せの羽は飛び去るためにも存在する

大人って
幸せにちゃんとさよなら、できる人
世界中の男女とセックスフレンドになりたい
だけど今すぐひとりぼっちになりたい
たぶんどこかがぶっ壊れているのでしょう

たくさんのひとに迷惑かけてきました
たくさんのひとをこれからも裏切るで ...
古本屋本の匂いが混ざり合う色んな理由で棚に並んだ

今日もまた何処かで花が咲いている見る人みんな心は子供

好きなこと書けば書くほど面白い詩になっていく日々の出来事

過去なんて振り返る ...
人の気持ちになんか
なれるわけないじゃん

なのに
雨がふると反省の気分になる

浄化されそうです
うちがわのドロドロなんて
ほおっておいてと
いいたいけど 少し心地よかったり

...
こんな街の外れの路地裏で
こんな冷たい雨の日に
あの娘(こ)今日も
たった独りで
佇んでいるよ こんな時刻に
学校 どうしたのかな
制服姿で 大丈夫かな
明日までに乾くといいけど
突然 ...
 年に一度か二度、真夜中に車に乗ってどこか遠くに行きたくなる。すれ違うヘッドライトもまばらな高速道路を、一人っきりで、ただ黙って車を走らせ続けたくなる時がある。
 目的地なんか必要ない。カーステから ...
?.

夜をくだる木の小舟に乗って、
流され、産み落とされた河口の、
なめらかな汽水の均衡のなかで、
嬰児の不鮮明な母音が浮沈し、
灰色の歓声、と、
どこまでも平たい原野、

手を、 ...
抑揚の中で光に悶える
今日の私達はそんな午後を迎えていた

開け放たれた窓の奥の空から 飛行機雲が落下するのを見て

私達は普段タンスの三段目に入れている宝箱という名の金庫を取り出し
中か ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
イエティ花形新次自由詩313/1/14 20:55
とんび寿 雪野自由詩3*13/1/14 20:51
坂の上からLucy自由詩11*13/1/14 19:37
離婚慣れ和田カマリ自由詩4*13/1/14 18:36
Hello, world!佐藤伊織自由詩213/1/14 18:19
そんな程度です占いなんてレイヨウ自由詩1*13/1/14 18:06
雪の日に吉岡ペペロ自由詩413/1/14 18:00
HHM(第6回批評祭)開催にあたって香瀬散文(批評...4*13/1/14 17:43
浪人探偵団吉岡ペペロ自由詩213/1/14 17:35
ないものねだりala自由詩213/1/14 17:27
雪が降る日……とある蛙自由詩18*13/1/14 17:20
雪の季節within自由詩8*13/1/14 16:50
お国柄HAL自由詩3*13/1/14 16:48
言葉はいるか吉岡ペペロ自由詩313/1/14 16:26
透ける雪朝焼彩茜色自由詩813/1/14 14:49
餅の花北大路京介俳句413/1/14 14:16
命懸けの仕事で儲けのない子自由詩413/1/14 14:16
恋敵が吉良吉影っている自由詩013/1/14 14:15
ピカソみたいなメイクだと思われていた自由詩213/1/14 14:15
30年まえ吉岡ペペロ携帯写真+...313/1/14 13:55
あずきの恋人 (連載⑩)たま散文(批評...12*13/1/14 12:06
ゆうけいこしごえ自由詩6*13/1/14 11:20
成人式おめでとう。そらの珊瑚自由詩10*13/1/14 11:12
包帯のような空の下村田 活彦自由詩913/1/14 10:50
古本屋夏川ゆう短歌013/1/14 8:56
雨がもたらすもの朧月自由詩213/1/14 8:21
路地裏の娘もっぷ携帯写真+...713/1/14 6:16
driving alone大覚アキラ散文(批評...313/1/14 5:48
葡萄紅月自由詩213/1/14 4:02
クリスタル・ゲージ赤青黄自由詩3*13/1/14 2:59

Home 戻る 最新へ 次へ
2842 2843 2844 2845 2846 2847 2848 2849 2850 2851 2852 2853 2854 2855 2856 2857 2858 2859 2860 2861 2862 2863 2864 2865 2866 2867 2868 2869 2870 2871 2872 2873 2874 2875 2876 2877 2878 2879 2880 2881 2882 
5.82sec.