小寒の東京タワー夢芝居
ピノキオ彫って仏像にする
入院初日十羽鶴でも嬉しい
冷凍庫にカントリーマアム入ってる女の胸に抱かれて眠る
あなたの唇を枯らし
血をにじませるもの
わたしのこぶしを引き裂き
血をにじませるもの
冬
凍りつく冬の陽射し
寒い朝には人々の胸中に隠れたものが明るみに ...
炬燵に入って「行く年来る年」を見ていた沢井亜紀は、ふーっ、と大きなため息をついた。親元を離れ、このマンションの十三階で暮らすようになってもう四年になる。去年は、大学一年の時から付き合っていた男と二人で ...
僕が好きなものを、キミは嫌いで
キミが好きなものを、僕が嫌いだったりもするけれど
それでも、僕は、キミが大好きで
キミも、僕を、大好きだって言ってくれた。
それで十分だ ...
調律をした
二輪車が
周回路の直線を
駆け抜ける
咆哮はワウと呼ばれる
振動を伴う
それは乗り手を栄光のゴールに
恐ろしい競技だと思う
安全に返って来る事を
願って
部品を ...
明日から仕事だろう
嫌な気分だろう
振り返ると
休みの間、何てことなかったなあとか
もっとああすれば良かったなあとか
思ってんだろう
寝て起きたら
またおんなじような日々が
始まっちゃ ...
上を見て、下を見て、前を見る。
右を見て、左を見て、後ろを見る。
天を仰ぎ、その空のcolorが沁みる。
鮮烈なる青、又は紫、あるいは朱。
ぼんやりとした灰色、または薄 ...
娑婆で「強く生きる」とは
夢に燃えることなのか
カルマに描くことなのか
螺旋を 曲線を 放物線を
それとも 直線そのもの を
娑婆の「縁が尽きる」とは ...
知恵の完成と理解される。
常に知識では無く、知恵の追求。
サーラ樹の下、ごーだま・しったーるだは
完成を目指した。身分も捨て、己の究極。
彼岸に至る事を求め至る。
成し遂げられたと彼は単純に ...
手に入れた吉光を手に走り出す
啜ってるうどん 一刀両断
新車のブレーキワイヤー 一刀両断
作業中のPCの電源コード 一刀両断
禿の残髪 一刀両断
あやつの動眼神経 一刀両断
何だかよく ...
奇跡のひと、
とはヘレンのことではない
奇跡のひと、
とはサリバン先生のことだ
私は奇跡のひとではなかった
奇跡を起こすまえに涙ぐむ
私はふるえる者だった
ヘレンは先生に7歳になるまえ ...
人間 いつだって
便利に移行するときには寛容なくせに
一つ不便の階段を下るごとに
愚痴が増える生き物なんだねぇ・・・
★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
四人で卓を囲む麻雀には
勝利の女神がいかに気紛れかも分かるし
隠されていたそのひとそれぞれのひと柄が出る
石橋を叩いて割れてしまっても渡らない
慎重そのものだと想っていたひとが
意外なと ...
雪を水に入れると 水になるように
水は氷に 雪水はつららになるように
死ぬことも生まれることも生きることも
体を通るものの 変質なのだろうけれど
心は 消えても響く
共にと思う幻想に支えられ ...
失うことを見つめている
悲しい気持ちを確かめている
30年経ってもなにも変わらない
あの頃から泣き場所をなくしていた
私は忘れるのが得意になっただけだ
強烈な自白剤を打たれたところでなにも思 ...
NO BEER,NO LIFE.
飲み会は もうすでにはじまっているらしい
約束していた時間は とっくに過ぎている
そんな時に まだ僕ときたら会場から
電車で1時間くらい掛かる 遠くの場所 ...
雪の日に
しんしん積もる
雪の日に
私の命が降りてくる
私の分身
私の死体
しんしんとしんしんと
降りてくる
懺悔と
嘲笑と
甘えと ...
中途半端な優しさなんて
誰も救いやしないよ
助けられた、だなんて
勘違いした金魚みたいに
最後はプールの底に
沈められちゃうんだから
期待しないで
誰かのための優しさなん ...
自分を滅することが癸巳の年の
俺のテーマだ
だからそれが始まるまであと一ヶ月弱
癸巳に倣って
最高潮に達してやるさ
最高潮を脱ぎ捨てて
新しくなっておいてやるさ ...
アポロ! アポロ! アポロッ!
狂ったように燃え上がった夕陽を
無言のまなざしで受けとめる川――
その川の中州にたたずむ少年は
繰り返し繰り返し声を張り上げる
が 眼前の鰐は彼を見下した ...
鍵のない部屋にわたしと
きみがいた。年明けにツタヤからレンタルしたマンガ本を
読みながら会話をすることもなかった。
窓際にはカラーボックスが一つある。
「よくわかる地理」や「日商簿記3級」 ...
えっ……、
「どうして? どうして会えないの。」
「外山先生はね、また、猫にもどっちゃったんだよ……。」
猫に……?
えっ? なによ、それ……。
「鈴木さん! わたしね、すごく真剣な ...
人がいないことのかなしさ
戻ってこない哀しみがおおう
巻貝の自由だってもうちょっとましかもしれない
ただ居ても伝わらないかなしさが一番だったかもしれない
いつも人を否定しながらそれ ...
何者かが
地球を破壊しにくる夢をみた
それは人間だった
それは私の愛しい人の顔をしていた
私は
戦う決心をしていた
それが一番 今 悲しい
ブッダは死んでから
自分の言葉が
いじられて
伝えられて
さぞかし
言葉として
詩的な
言葉
第一次教集
口伝であった言葉
弟子一人ひとりに
それぞれの背景があって
対応す ...
ねぇ
知らないとは思うけど
いつもの笑顔じゃなくて
ふとした時にだけ見せる
相手を本当に慈しんでいる表情が
あたしは好きなの。
ねぇ
知ってると思うけど
...
いつも見つめることすらできなかった
マグロを食べた 僕は シーチキンの缶詰を開けていた
特に 心境に 変化は現れない
うわべだけでは物足りなかったーー
好きな女と 飲み明かしていた
い ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
小寒の東京タワー
北大路京介
俳句
2
13/1/6 23:23
ピノキオ彫って仏像にする
〃
自由詩
5
13/1/6 22:57
入院初日十羽鶴でも嬉しい
〃
自由詩
5+
13/1/6 22:57
冷凍庫にカントリーマアム入ってる女の胸に抱かれて眠る
〃
自由詩
5
13/1/6 22:56
冬の日
ホロウ・シカ...
自由詩
9*
13/1/6 22:41
十三階の女
草野大悟
自由詩
1*
13/1/6 22:12
スキキライ。
元親 ミッド
自由詩
4
13/1/6 22:05
レース
ドクダミ五十...
自由詩
5*
13/1/6 21:25
最後の休み
花形新次
自由詩
5
13/1/6 20:28
歩き続けること。
元親 ミッド
自由詩
5*
13/1/6 20:17
気障な戦慄(六)
信天翁
自由詩
1
13/1/6 19:38
ぱんにゃ・はらみーた
ドクダミ五十...
自由詩
3*
13/1/6 19:36
切離
六九郎
自由詩
1
13/1/6 19:28
奇跡のひと
吉岡ペペロ
携帯写真+...
7
13/1/6 19:05
不便の階段
藤鈴呼
自由詩
5*
13/1/6 18:45
勝利の女神
HAL
自由詩
2*
13/1/6 18:22
水生
砂木
自由詩
14*
13/1/6 16:58
1983年2月の夜
吉岡ペペロ
携帯写真+...
1
13/1/6 15:58
NO BEER,NO LIFE.
itukam...
自由詩
2*
13/1/6 14:13
雪の日に
田園
自由詩
9*
13/1/6 12:44
金魚
早春
自由詩
0*
13/1/6 12:26
自分を滅する
吉岡ペペロ
自由詩
0
13/1/6 11:57
鰐師の見習い
綾野蒼希
自由詩
1*
13/1/6 10:54
鍵のない部屋
かんな
自由詩
5*
13/1/6 10:17
あずきの恋人 (連載⑧)
たま
散文(批評...
12*
13/1/6 10:06
空白
梅昆布茶
自由詩
9
13/1/6 9:05
悲しい夢
朧月
自由詩
6
13/1/6 8:23
北伝仏教
ドクダミ五十...
自由詩
2*
13/1/6 7:30
シークレット
りぃ
自由詩
1
13/1/6 3:51
角の店
番田
自由詩
3
13/1/6 2:07
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2877
2878
2879
2880
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2882
2883
2884
2885
2886
2887
2888
2889
2890
2891
2892
8.47sec.