襖で仕切られた四畳半の、その襖を開けるとまた四畳半、また四畳半、大きさの異なる箪笥がいくつもあり、埃避けの布を掛けた雛壇があり、その隙間にすっかり平たくなった綿布団があり、そんな部屋が前後左右に際限 ... ホームを切り裂いて列車がページを捲っていく。同色の
制服に制服を重ね着してずきずきと圧密する、頭痛がちな
通勤電車のようにきつく綴じられた紙の隙間を押し開き、ぼくと
膝頭から胸元まで触れるほど巧 ...
あおいろの夜をむかえて鏡面のようなねむりの狭間で出会う


いしだとか、やさしさだとか、なにもかも総称してる冬のキッチン


らいしゅうの予定をきいて書き留める宇宙船から手紙が届く

...
唄いたい人は何処でも唄うのだ
弾きたい人は何処でも弾くのだ

唄うこと/弾くこと
それが至福であるかの顔をして

奏でる音楽を待っている
人が居れば最高だけど

まるで自分の為だけの ...
声で伝えることが誠意なら耳を失えばあなたの誠意は伝わらない。

直接会うことが誠意なら目を失えばあなたの誠意は伝わらない。

触れ合うことが誠意なら灰になってしまえばあなたの誠意は伝わらない。 ...
      あなたが浸る湯船にうかぶ
      ひとつのゆずになりたいと
      からだの芯まで温めて
      すこやかなれと
      やすらかなれと
       ...
さびしいわ畑のキャベツされこうべ お目々はどこにあるのかしらね 太陽が見えなくなると黒くなった川面からたつ川の匂いが確かになった。
風が吹いてもそれはどこへも去らずただ辺りを湿らせ懐かしがらせ暗くさせ刹那の思いに姿を変えたりもした。

普段聞かない音が川の匂 ...
おしゃべりな君の愛してるは
雲みたいに飛んでいってしまうから
掴めない
だから
君がいくら愛してると言っても
雨のように触れられない
遠い雲を掴むみたいに
虚しい

言葉にするより手 ...
ニルバーナ。
至る事、存在の理をブッダは述べる。
肉体と精神。「この体に何の価値があろうか」
「付き従い」それを否定しない。
逆説を述べ、存在の意味を問う。
彼がこの世に残した言葉はそれ自体 ...
退屈だった時間が色づいて
巡り廻った絆に毒を吐いた

失われたときに
やっと価値が発生する世界なんて
大切にする意味があるのかな


君が眠る方角に
いつだって星を放ってる
...
其れが基本だべし
あいしでいます
言葉だけでおめに
つだえられね
ほんにめんごいがらな
けんどもあいさねば
ならんべえよ
断食すれば
恋する白うさぎ
念ずれば
花が咲き乱れるわたしの体
13番目の少年はうさぎ少女を探している
わたしは体と心をどこかに仕込んだ
髪結いの時間にカフェに寄る夜。
破綻する。
そ ...
旧姓に戻して送る年賀状 一言も発せず暮れる三ヶ日 隣から届いた賀状が速達 舌先三寸ウエスト55 珈琲飲んでも眠れる腕がある SAYONARAという花 刺さる赤 曇が降るほうへ
鳥は振り返る
けだものの背が
鏡にたなびく


借物の手が
借物の命を受け取る
こがね色の子が手の甲を聴く
曇のなかの月へ手をかざす


谷底へ ...
-桟橋、
列、人のそれは連なって
加われない、加わりたかった、
ふるえる季節が
見える、と、暗がりは
なにもない其処に
暗がりは、風車の虹に
後をつけられたまま
ヒヤシンスの五月の梅雨 ...
あなたの育てていたザリガニが
アメリカザリガニが 
また大きくなりました。
時計台の近くで
風は風の音をたてて。
私たちの脱皮とは
いったい何だったのでしょう。
生きることと死ぬ ...
手を貸さない優しさが
君の中から
溢れだし

依存させない優しさが
僕の中から
こぼれ落ちた



いま、
重い夜が明けはじめ
眩い光がひろがってゆく



それはきっ ...
川岸を包囲した。
鮫島は高田を包囲した。個体として。人生の一点を。
鮫島には罪悪感はなかった。
「みんなおまえの被害者なんだよ」そう呟いていた。
そしてよこにいる明美を見遣った。
明美が叫ん ...
夕陽のあたる夕暮れの
古いレンガの倉庫街
漂うあの歌 あのメロディーは
港の悲しいエレジーで
昔の俺(おいら)の子守歌

港近くの襤褸アパートで
親父も知らずに育った俺(おいら)
酒場 ...
死ぬ気でやっても
報われないことは数多くある

だからといって
死ぬ気でやるのを辞めたら

それは敗北を認めるばかりか
敵前逃亡との軽蔑すら受ける

だから自分が大事だと想ったことは ...
年季の入ったステレオが
不意に歌いだした
インディゴに沈む
コンクリートの部屋で

遠い国の流行歌
綴りも知らないけど
こぼれ落ちた無声音は
冷たい床を浸していった

誰かが作った ...
【 Window 】

ブラインドを上げて
窓を大きく開けた
そこから新鮮な空気が流れ込んでくる

青い空 鳥の囀り 風の音
明るい陽の光 そこに希望があった
掌を伸ばせば届きそうな楽 ...
すっげえ詩をよんだら

かきたいとおもったり
かけないとおもったり
それほどでもないとおもおうとしたり
でもさ

やっぱり

すっげえ詩ってあるんだよね
自分が ごまかせないほど
...
ピーターパン
ポーターピン
パーターポン
ペータープン
ピーターペン
ペーターポン
ピーターポン
ペーターパン
プーターパン
パータープン
ピーターピン
プーターピン
ポーター ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
戦闘少女、戦闘少年片野晃司自由詩1613/1/6 0:46
ともだち自由詩1013/1/6 0:42
I love youことこ短歌8*13/1/5 23:44
唄いたいから唄うのだkauzak自由詩7*13/1/5 23:37
悲しみ吉岡ペペロ自由詩713/1/5 23:37
ひとつのゆず石田とわ自由詩11*13/1/5 22:47
おのが畑の三回忌高原漣短歌013/1/5 20:48
川の匂いの告白吉岡ペペロ自由詩613/1/5 20:04
I love you小原あき自由詩6*13/1/5 19:29
命は遂にドクダミ五十...自由詩2*13/1/5 19:02
価値早春自由詩4*13/1/5 18:56
あいさねばながんべなドクダミ五十...自由詩1*13/1/5 18:25
灯台から見える海within自由詩1*13/1/5 17:53
旧姓に戻して送る年賀状北大路京介俳句013/1/5 17:37
三ヶ日俳句213/1/5 17:36
賀状俳句313/1/5 17:34
舌先三寸ウエスト55自由詩413/1/5 17:33
珈琲飲んでも眠れる腕がある自由詩213/1/5 17:32
SAYONARAという花 刺さる赤自由詩313/1/5 17:32
降り来る言葉 LXII木立 悟自由詩413/1/5 16:16
no other oneehanov自由詩013/1/5 15:00
忘却たもつ自由詩813/1/5 12:24
旅立ち 初詩キダタカシ自由詩413/1/5 11:47
鮫島太郎の告白吉岡ペペロ自由詩213/1/5 11:40
エレジー……とある蛙自由詩8*13/1/5 11:35
決意初めHAL自由詩6*13/1/5 10:15
Naked Songs村田 活彦自由詩813/1/5 9:53
【 Window 】泡沫恋歌自由詩15*13/1/5 8:58
基本朧月自由詩613/1/5 8:26
ピーターパン紀ノ川つかさ自由詩3*13/1/5 2:40

Home 戻る 最新へ 次へ
2853 2854 2855 2856 2857 2858 2859 2860 2861 2862 2863 2864 2865 2866 2867 2868 2869 2870 2871 2872 2873 2874 2875 2876 2877 2878 2879 2880 2881 2882 2883 2884 2885 2886 2887 2888 2889 2890 2891 2892 2893 
加筆訂正:
黒髪彗星/ただのみきや[13/1/5 22:18]
確立を確率に変えました。
6.17sec.